2018.10.22 登録
[ 京都府 ]
ワタシの身体はかなり疲れている。
年度替わりの超繁忙期が過ぎ通常業務に戻ったが、夕方にはアクビが出たり就寝時は自身の豪快なイビキ音で夜中目が覚めるという日々。
来週末は法事でまた島根へ行き気疲れするので、本日はルーマの休日、サウナランチゴロ寝の堕落日とする。
9時過ぎに入館。
午前中は塩・フィンランドを一つずつ、そして清掃後のロウリュサウナで3セット。
屋上の美泡風呂では奥の寝ころびゾーンで横たわると大空を仰ぎ見る事ができる上にふくらはぎがシュワシュワになります。
ぼんやりしていると浴槽の縁で何かブクブクしているのを発見。近づくと縁の上面に亀裂がありその割目から空気が吹き出ています。縁は濡れており泡状でブクブクしてます。
よく見ると亀裂はずっと先も続いておりもう一箇所で同現象を確認。ついでに浴槽全体を巡回して確認すると、縁の亀裂は南側以外の三辺にて確認、うち温度計近くの西側の2箇所で空気漏れという調査報告。
リニューアルしてまだ4ヶ月なのに、はよ修理しないと更にひどくなったらあかんやん。
露天の陶板浴は説明書きによるとルーマの湯というらしいが、も一つ書いてある男前の湯とは誰も言わないだろう。
それより露天の床が滑りやすいのでなんとかしてほしい。今日だけで滑る人を2回目撃・滑って転倒する音を2回聞きました。
そして試練のランチタイム。
いつもはビールを注文するのですが、禁ビール🈲生活のワタシ。タッチパネルのアルコールタブはスルーして鶏唐揚げ定食を注文、唐揚げはメチャデカいけど味がしないので胡椒で味付け。
パクパク食べているとお隣さんがビールセットを注文しはった。気持ちよさそうにプパ〜と飲んではるが、何故か欲しくならず誘惑に打ち勝つ。
リクライナーにてゴロ寝してここまでのサ活記録を作成、イビキがうるさかったらごめんなさい。
午後はフィンランドとロウリュサウナを2セットずつ計4セット。
フィンランドサウナでは入り口すぐの上段に座るとドアが開閉するたびに空気の流れを感じます。壁を見ると通気口があり、外の会話が聞こえてきます。
ロウリュサウナでは20分毎のオートロウリュの水噴射のあとで、IKIストーブ奥のガラス窓の上部角が一瞬蒸気で曇るけど次第に乾燥し消えゆくのを発見、ストーンだけでなくココにも逃げ水現象があることを知る。
今日は終日、雲ひとつ無い、快晴のお天気でした。
夕方に退館。
男
[ 京都府 ]
先週の飲み会企画で調子に乗りすぎて記憶を失う失態をしでかした後、同席した友人からその時の様子を聞くと見に覚えのない事ばかり(カラオケ居酒屋でマイク持ったまま店外に飛び出し外で歌ってた、等など)聞くに連れて泥酔時の挙動が凄く怖くなったので、これを機に「禁ビール🈲」する事にしました。
その最初の週末、ビールの誘惑に負けないよう地元のホーム銭湯で3セット。
しかし入館時に最初の関門が。
ココは食事処があり飲食可能、もちろんビールもあります。しかしワタシがココに来た目的はサウナに入る事、初心を見失わないよう言い聞かせ突破して脱衣場へ。
今日は暖かい気候のせいか賑わっています。チビっ子4人衆も仲良くサウナに並んで座っていました。その後は水風呂へ行進していったので、将来有望なサウナーに成長することでしょう。
そして自分も水風呂へ。
何故か石段に足の親指をぶつけてしまった、痛い。
湯上がりの脱衣場にてマッサージチェアを眺める。15分200円。試してみる価値ありそうだけど勇気も要りそう。
そしてフロントへ抜けると何故か食事処の食券販売機の前に立っていた。
目の前には「ビール490円」のボタンが押してオーラを出して待ち構えています。
いかん!
いかんぞ!
ワタシ自身に言い聞かせて下駄箱へと向かうのでありました。
ワタシの試練は始まったばかり。
男
男
[ 京都府 ]
年初に企画した「十三時に十三駅から始める昼飲み会」が好評で本日早くも第三回、時間調整のため先週に続けて開店時間に入館。京都の桜は昨日満開、一気に春らしくなり外気浴の季節が到来します。
壺湯に入りワタシの脳内レコードを探索してみますか、最近山下達郎ばかり聴いていおり、今日はなかなか懐かし洋楽が降臨しません。
サウナも浴室も空いています。
ゆったりとひな壇に座り、6分・8分・10分と滞在してサウナ3セット。
露天に出て白い寝ころびチェアに身を委ねて空を仰ぎ見ます。快晴とはならず薄く霞んでいるような空模様、気温は予報ほど上がらないかな?どうかな?
風もなく穏やかな日和で、ついつい長居してしまいます。
まだまだのんびりしたいけど、十三時が近づいてきたので、移動開始。
男
[ 京都府 ]
回数券特売最終日となる本日、残り福を授かるべく来店。ココの回数券は食事処で🍴や🍺に使えるのがありがたいです。開店時間に入館しましたが既に気温は20℃近くまで上昇、なので混んでいると思ってましたが、意外に空いています。
サウナに入るとストーブ前の二段は誰も座っていませんし、ひな壇には二人だけ。
ゆったりと3セット。
しかし、時間が経つに連れて次第に賑わってきました。
水風呂に浸かって奥の壁にもたれていると、丁度上から豪快に流れ落ちる水の量が増えるタイミングに遭遇、頭全体で喜びを感じます。
ココの醍醐味は露天スペース、今日はどんより曇り空ですが、時折吹く風が心地良いです。
一番手前の白プラ椅子に座ってぼんやり眺めていたら、足元の大きな黒い岩がゴジラの頭に見えてきました。
男
男
[ 京都府 ]
今日は一日中雨の予報、きっと空いているだろうと思い祇園のサウナへ。前回訪問時(1月)に書けなかった内容から書き始めます。
・水風呂
7階に強冷水と冷水の2種類あります。塩サウナとフィンランドサウナの目の前にあり動線完璧。冷水側に掛け湯壺があります。二つとも浅くて広い構造です。
6階には水風呂があります。手前に掛け湯があるけど桶が奥に置いてあり取りづらい。四段の階段を上がって入ります。深くて広い構造になりました。
ワタシは「強冷水20秒→冷水40秒」セットで全身あまみになれる事を知りました。
・露天の休憩スペース
席数がほぼ倍増かな?黄色いインフィニティチェア2脚が目立ちます。その反動か大判タオルの供給が追いつかず欠品する事が多い。
機器置場のため四条通り側から数メートル南に後退して前より狭くなった外気浴ゾーン、壁は高くなったが寝転がると大きな青空の下で開放感たっぷりです。
・団扇ロウリュ
赤い団扇でのロウリュはロッキーサウナ中央に鎮座するIKIストーブにて行われます。ラドル二杯のアロマ水を丁寧に掛けて団扇扇ぎ、そしてまたラドル二杯掛けて団扇扇ぎと展開します。「たった二杯だけ?」と思いましたが、少量でも蒸気熱は凶暴で次第に脱落者続出。三回目では灼熱状態。
熱波師さんのストーンを扇ぐ動きを見ると以前よりも高い位置でアロマ水を掛けて扇ぐので、肩への負担が前より大きそうだ。
・リクライナー
4階と5階にあります。
従来の右腕置き場が背もたれ傾斜レバー代わりの物は健在でしたが、新たに普通のレバー式の物が5階壁側に増設されました。また4階の壁側には寝ころびシートが並びます。
・食事処
前回カレーうどんを注文したがカレー味がしないうどんだった。きっとカレー粉を入れ忘れたのだろう仮説を確認すべく迷いながら注文パネルをタッチしました。
結果は…
カレー味でした😄
前回の調理ミスは水に流そう。
気になった点
①サウナパンツ
置き場所は6階のロッカールームとロウリュサウナ前だけ。7階では置き場所が無い為か、履いたまま湯槽やサウナ・水風呂を利用する人がいました。
②美泡風呂の奥
京都タワーが見える南側、眺めはいいけど壁の高さが低くて膝下程度です。眺めに釣られて寝湯の奥へ進み仁王立ちしていると、膝上の裸体を祇園の街に晒すことに…
今日は雨ですが7階の露天は開閉式のアコーディオン屋根が覆っていて、休憩スペース以外は濡れずに済みました。「ココも覆えばいいやん!」との意見もあるだろうが、大空を仰ぎ見るには邪魔だろうから、これはルーマの心意気なのだろうと思います。
男
男
[ 大阪府 ]
一年ぶりに大阪のボナサウナに蒸されに来ました。本日は時折冷たい雨と風が吹き付ける悪天候ですが、浴室・サウナ共に同志達や子供達で賑わっていました。特に若い人が目立ちます、さすが人気施設。
一セット目、手前下段
二セット目、手前上段
三セット目、奥側下段
四セット目、奥側上段
制限時間の2時間近く、ゆっくりと過ごしました。
いずれのセットでもオートロウリュに遭遇、天井から吹き下ろしてくる熱風が心地良く、短時間で一気に蒸されます。
水風呂は安定したヒエヒエ感、残念ながら落ちてくる氷には遭遇できず。
屋上の露天休憩スペースは椅子がいっぱい、それでもタイミングによっては満席になる時がありました。
煙突は綺麗に塗装されていて真ん中にマスコット?絵が描かれているのを見上げながら、寝ころびチェアで横になリ過ごします。
男
[ 京都府 ]
昨日から始まった京都おふろ祭り、2回入浴すると10枚綴り入浴券が100名に当たる!の誘惑に導かれ本日も京都の銭湯へ。
番台にてチラシ兼応募用紙を渡してエントリー完了。そして湯道とのコラボタオルゲット。番台さんによると出足は鈍いとの事。
ところで入浴券の抽選発表方法は何だろう?郵便じゃなくメール便かな?と余計な事を考えたが、風呂に入って湯に流す。
露天に出ると昨日設置された茶色のプラ椅子4脚を目視確認、着席定員は倍に増えた事になります。
座ってみると風の通り道で気持ちいいです。しかし奥から2つ目は露天風呂の縁の近くなので足を伸ばすと入浴中の方に当たりそう。でも一番奥は岩場の縁になるので堂々と足を置くことができます。手前の2つは通路なので落ち着かないかも。
確認してからサウナ活動開始。
一セット目、クラシックサウナ下段。
二セット目、ボナサウナ下段。
三セット目、ボナサウナ上段。
四セット目、クラシックサウナ上段。
五セット目、ボナサウナ下段。
いつもの五香湯にちなんでの五セット。
とても気になったのが、ボナサウナ奥の上段蹴上部に斜めに打ちつけられた木材。
「/」字状で太さ数センチある四角い木材が右上から左下に打ちつけられています。近くでよく見ると手前にかなり浮かしてあります。
別に壊れている訳ではないのに何でだろう?と思案した結果の仮説は
「ふくらはぎアチアチ防御棒」
敢えて邪魔するように打ちつけておくことでボナの凶暴な熱気からふくらはぎを守る役割があるのかな?
さて、真相は如何に?
男
男
[ 島根県 ]
今回泊まるホテルに大浴場サウナはありますが、燃料費と物価高騰を理由に休止中。サウナ難民のワタシは朝サウナを求めて、小雪が降る中タクシーに乗り宍道湖畔のこちらに到着。
フロントで受付してからエレベーターで6階へ。浴室の入口で靴を脱ぎ脱衣場へ。タオルは使い放題で山積み状態。昨日の教訓で給水器は事前に場所を確認してから浴室へ。
こじんまりしていますが、どことなくドーミーインに似た黒基調の落ち着いた感じです。湯槽は1つだけですがしっかりと温かい。その手前に別のドアがあり、この奥が今回の目的地です。入口の青いマットを持って中に入ります。
左に水風呂・右に四角い白椅子が2つ・その奥にサウナ入口があります。動線は完璧です。最近リニューアルしたらしく壁が新しいです。サウナに入ります。
正面にストーブ・左は窓で右に一列二段式ひな壇のコンパクトな造りです。窓は大きく宍道湖が見下ろせます。上段手前に座ると嫁ヶ島が見え、上段奥に座ると朝日が湖面にキラキラ反射するのが見えます。
特筆は天井から真っ直ぐサウナストーブの上約十センチまで伸びているノズルです。オートロウリュの設備のようですがこんなに長さが長いのは初めて見ました。しかし水量はチョロチョロと大人しかったが湿度はいい感じ。
テレビやBGMはなく、ドアの向こうの水風呂に注がれる水の音だけが室内に響いています。
水風呂は広くはないですがキンキンに冷えています。これは気持ちいいです。浅いので横になって冷やされます。
休憩は白椅子にマットを引いて過ごします。足元の床は滑りやすいためゴムマットが敷かれています。また宍道湖側の小窓が少し開いていてプチ外気浴ができます。
正面に見える水風呂の向こうには、ガラス越しに湯煙が立ち上る湯槽が見えるので、ぼんやり眺めながら過ごしました。
男
[ 島根県 ]
法事の為に8年ぶりに第2の故郷・島根県松江に前泊で到着。夕方から駅前でのみやびん従兄弟の会(要は飲み会)前にサウナ活動。泊まるホテルにサウナ大浴場はあるけど現在休止中なので、タオルを持ち出し駅前にあるスポーツクラブ内の風呂を利用、800円を払って入館。
ジムゾーンを抜けて脱衣場へ。ロッカーは大きい。
浴室に入ります。洗い場は二人用が対で並んでおり、年末に行った姫路の花の湯に似ています。
一番奥に大きな湯槽があります。入ると何となく熱くない。何かイマイチ。そしてテレビがあります。見てみると松江テルサから中継中、あれ?さっき通ってきた所やん。椿イベント開催中との事。
サウナに入ります。凹の字状に座面が広がり一番奥にストーブがあります。オレンジマットば半分に折られた状態で敷かれていて定員10人。テレビは無く懐かし邦楽がBGMで流れてきます。
ストーブをよく見ると、BROWNの電気シェーバー内刃のような構造の横長パイプが九本並んでいるむき出し構造です。室内の壁はタイルで覆われていて端には蛇口後があることから以前はスチームサウナだったのかな?そして室内中央にはオレンジマットが敷かれたベンチがあります。定員は12人かな?ストーブ近くが特等席です。
地元の常連さん達の会話を聞いていると、懐かしい方言だらけ、島根に来たと実感します。
水風呂に入ります。掛け水を浴びて入りますが、何となくインパクトに欠ける感じ、あんまり冷たくなく体感22℃。底は浅いので横たわって丁度いいです。
休憩スペースは水風呂前に白プラ椅子が2つあります。しかし目の前が通路なので人の往来があり落ち着きません。
短目にサウナ3セット。
最後に脱衣場近くで給水器を発見、もっと浴室に近ければ利用していたのに…。
男
[ 京都府 ]
映画「アーガイル」鑑賞後、帰宅前に立ち寄ります。
入口に看板があり浅湯故障中で沸かせないとの事、えらいこっちゃ。でも深湯は大丈夫。番頭さんは申し訳無さそうにしてはりました。
しかし浴室に入るといつもと同じ光景です。故障中の浅湯もドバドバ・ジャバジャバと波打っています。しかし手を突っ込むと冷たい!水です。そうか沸かせないので湯ではなく水なのか、納得します。
でも待てよ?よーく考えたらこれは水風呂が2つあるではあーりませんか、いつもの水風呂に手を入れるとこちらの方が冷たいので、サウナ後で順番に入ってみよう。
サウナは貸切状態、浅香唯のC-girlが流れていた。
いつもの水風呂に入ります。水を吐くここのライオンさんはとても凛々しく見えます。
ライオンといえば百獣の王、王様は相当リッチなんだろうなぁ、と勝手に考えながら両手で水を掬って飲んでいたら、アメリカの歌手・ライオネルリッチーを思い出した。(ライオンはリッチー💦)
確かこのライオンさんのタテガミのような髪型のヴォーカリストです。
セイユー・セイミーという名曲がワタシの脳裏に浮かんだが、脳内レコードは何故か回転せず。昨日の3次会でのカラオケ居酒屋で「もっと接近しましょ」「グラマラス・ライフ」を2曲続けてノリノリで歌ってしまったからだろうか?
来年はリッチー、になりたい😱
気を取り直して浅湯へ。
常温の水風呂状態で、体感はぬるま湯です。しかもジェット付なので水流は強烈、おまけに電気風呂もあるので、電気水風呂にもチャレンジできます(ワタシは入らず)
2セット目では清志郎と教授のイケナイアノ曲が流れてきた。
君がいなけりゃ〜♪
ふと浴室をみると誰もいません。サウナも貸切状態。
遠慮せず熱唱します。
人の目を気にして生きるなんて下らないことさぁ♪
ベイべぇ、おぅベイベぇ♪
イケナイ、ルージュマージック♪
曲が終わりかけで一人入室してこられたので、人の目を気にしてサウナヒトカラ終了。
3セット目では、晴れときどき殺人がBGM。映画の主題歌だったけど歌手誰だったかな?
3人いたので大人しく普通に過ごしました。
浅湯は火曜日頃に復旧見通しだそうです。
男
[ 京都府 ]
先月企画した「十三時に十三駅から始める昼飲み会」が好評で本日早くも第二回、時間調整のため開店時間に合わせて入館。
今回とても空いています、やはり日曜よりも土曜の方が混まないのかな?しかし脱衣場の百円玉リターン式のロッカーは何故か使用中が多い。恐らく常連さんが私物化しているのだろう。
洗体・バイブラ湯・ジェット湯と巡ってから露天へ出るとメチャ寒い!時折ビューと風が吹いています。
露天の壺湯に浸ると、注ぎ口から豪快に流れ出るお湯を見つめます。やはりレコード針に見えます。
本日降臨してきた80年代懐かしソングは、 Sheila E の Glamorous Life 。
ノリノリのサンバのリズムで、パーカッションプレイヤーの彼女がハイヒールでシンバルを蹴り上げる姿がカッコ良い。また演奏者全員でタイミングを合わせてピョン♪と跳ねる姿はプリンスファミリーの伝統芸でした。
どんな歌詞だったかな?
ワタシの脳内レコードが動き出すかと思ったら、イントロで別の回路が動き出しました。
「似たような曲が日本の歌であったなぁ」
同じようなテンポとリズムでサンバのような感じの…。
もっと接近しましょ♪
の歌い出しで始まるアイドルの曲です。
春になれば2人揺れてみましょうか♪
揺れて湘南、て曲も歌ってたっけ?
グラマラスに抱いて〜♪
確実に白井さんに被ってるやん!カバーじゃなくパクリや。
脳内の世界から現実に戻り、サウナハットをパクっと被ってサウナへ。
サウナ空いています。先客は5・6人くらいでひな壇は余裕があり、こんな状態は初めてかも。
遠慮なく座らせていただきました。
1セット目、ひな壇下段
2セット目、ひな壇中段
3セット目、ひな壇上段
水風呂に露天に出ると、更に寒くなってきました。時折小雪が舞っています。
あっという間に冷えてしまいますので数分で切り上げました。
のんびりしたかったけど、十三時が近づいてきましたので、移動開始。
男
[ 京都府 ]
京都銭湯の幾つかでは日曜朝風呂をしてはります。その中で日本唯一トロン温泉があるこちらへ5年振りにやってきました。雨が降る中、三条通商店街のアーケード経由で到着。
中に入ると抱いていたイメージとはかなり異なりました。別の銭湯と勘違いしていたようです。綺麗なフロント・脱衣場を抜けて浴室へ。
右手にカラン・左手に浴槽があります。浴槽は何と1つだけ!しかし大きくジェット・バイブラ機能が備わっています。これが噂のトロン温泉か。説明書きを見ると中世では傷ついた戦士を癒やしていたそうな。じっくり浸かって癒やされます。一番奥のポジションにトロン発生装置がありました。
腰にジェットを当て、ふくらはぎにバイブラを当てて足を伸ばしてリラックスしていると、湯船の水面がキラキラ輝いています。
このリズムの曲は何なんだろう?
思い出した!
これは Howard Jones の New Song だ。
弾けるように流れるシンセサイザーが特長の、軽快なポップソングです。
どんな歌詞だったかな?
ワタシの脳内レコードが動き出します。
どんくらいか♪
便所プレイ♪
しーぼんすたいず♪
風呂桶メンタルチェーン♪
ふっふっふぅ〜♪
便所で小プレイしてからサウナへ。
この室内にも奥にトロン発生装置があります。近くに座ります。座面の赤い絨毯マットがチクチクするのでタオルを敷きます。テレビがありますが高くて見上げる感じです。温度90℃でそんなに熱くはないですが、しわじわ汗が出てきます。ただ座面は奥行きがあんまりないので胡座体制は取れませんでした。
水風呂は優しい感じの一人サイズ、上部にある目皿で上面排水がある度にゴボゴボ!と豪快に流れ出ていきます。
休憩は浴槽の縁に座って過ごします。時折何処からか風が吹いてくる不思議な体験をしました。
雨のせいもあるでしょうが全然混んでなく、サウナも快適で、トロンの効果はこのあと感じるのでしょうが、落ち着いて日曜朝風呂を味わえる場所を発掘できました。
男
男
[ 京都府 ]
今日は京都マラソン開催日、市内はあちこちで混雑するだろうからと読んでお隣宇治のスーパー銭湯へ。
洗い場に座り頭を洗います。次にコンディショナーを使おうとプッシュしますが出ません。何回やっても出ません。持ち上げると軽い、空だ。仕方なく隣の洗い場に移動して2プッシュしてから元の場所に戻り作業を進めます。
屋内の湯槽巡りを終え露天に出ると壺湯が空いていたので迷わず浸かります。ここの壺湯は円形とバスタブ風の長方形の2種類あります。露天風呂と同じ硫黄の香りがします。
何故か壺湯に浸かると80年代洋楽が頭の中でリフレインするワタシ、今回出できたのは、 Falco の Rock Me Amadeus。
このファルコは元斗皇拳伝承者ではなく、オーストリアのロックシンガーです。
QUEENの We Will Rock Youと同じリズム「ドンドンパン」だけどラップ調で何語か判らない早口な曲でした。絶対カラオケでは歌えません(昨夜三次会で調子に乗ってマドンナのDress you Up を熱唱した事は絶対秘密だ)
どんな歌詞だったかな?
ワタシの脳内レコードが動き出します。
らぴたーぱーったゃー。
あばんパン粉んだりっつんだ講師すた♪
ちさっきりーばみやらぶであいらすたー♪
つーはんず醤油たーんで、とーひんりっぷあんだーふろん♪
じぇじぇ、りーぷ釜ろっぴアマデウス♪
ドンドンパン♪のリズムの足取りで塩サウナへ。
塩サウナ室内に入り塩盃に見ると、僅かしか残っていません。コンディショナーの悪夢が脳裏を過ります。するとスタッフさんが大きな塩袋を持ってきはって盃にドバドバ補充してくれはりました。その後で向かいに座っていた方が盃に手を突っ込んで弄っています。何してはるんやろ?と思っていたら底から埋もれたスコップを掘り出してくれはりました、おおきに。
サウナ2セット目でスーパーロウリュ、本日のアロマは口上では聞き取れなかったけど香から梅と推測、春はもうすぐかな?
熱波師は赤い大団扇をチカラ任せでブンブン振り下ろすパワフルスタイル。
最後にもう1セット。
男
[ 岐阜県 ]
今夜は滋賀県草津で会社の懇親会、なんで京都から滋賀まで行かなあかんねんとのネガティブ発想から東に行く用事ができたとポジティブに考えた結果、年賀状を握りしめて半年ぶりにやって来ました。フロントで「ゆっくり温まってやぁ〜」の声を掛けられて笑顔で反応します。
開店時間から少しズレて入店したのでロッカールームは空いています。洗い場も浴室も空いていてフロントさんから言われた通りゆっくりと温まります。
しかしサウナに入るとビッシリ着席でビックリ!下段の空いているスペースに座ります。温度計は100℃程度、常連さん達はヌルいヌルいと挨拶のように声を交わしてはります。確かにあのカラカラの空気感が無く普通のサウナのようです。なので少し時間を長目に滞在します。
水風呂は安定したヒエヒエ感😄ドクドクと注ぎ口から流れてくる清流を両手で掬って飲ませて頂きます。
そして奥の白プラ椅子に座って浴槽をぼんやり眺めながら過ごします。
2セット目も同じような感じで過ごします。
3セット目でサウナに入るとガラガラでビックリ!恐らくお昼時になったので皆さん食事処へ行ったのだろう。テレビ横上段の特等席が空いていたので着座、テレビは見えないけどストーブを見ながら過ごします。
3セット後の休憩はドレッサールームで過ごします。鏡に全身あまみまみれのワタシの体が映ります。
食事処へ行くと予想通りの順番待ち状態。紙に番号と名前を書いて待つ事15分、カウンター席をゲット。豚生姜焼き定食と🍺を注文する。スタッフさんは大忙しだ。
食後はリクライナーで休憩。テレビでは孤高のグルメ放送中、さっき食べたばかりなのに、また何か食べたくなってきた。
そして少し昼寝 zzz。
目覚めてからまたサウナへ。
過去の経験から昼過ぎは空いているはず、しかし室内に入るとほぼ満席で経験則崩壊。空いていたのは上段だけど下段の方が後ろを背もたれにしているので足が伸ばせない、仕方なく胡座体制で着席する。
温度計を見ると105℃、今日のストーブは本調子ではなさそうだ。下段の人が退室するまで動けないので結局15分滞在しました。サウナハット被ってて良かった。
ドレッサールームで佇みながら周囲を観察していると、台の上に青いロッカーキーを発見。誰かが忘れたようだ。スタッフさんに告げてフロントで預かってもらうことになりました。
ちゃんと持ち主に戻ったかな?
そうこうしているうちに、出発時間が迫ってきました。前回買い忘れた黄色いタオルを購入してフロントで退店のご挨拶すると「また7月にお待ちしております」と見送っていただきました。
男