2018.10.22 登録
[ 岐阜県 ]
令和7年1月のサウナ旅その⑧最終回
信州を出て京都へ帰る電車の旅を続ける途中の各務ケ原で下車、てくてく少し歩いて到着。こちらの施設は薬草とハーブに力を入れてはるとの事で、どんなんかな?とワクワクして昼前に入館。
フロントで手続きしていると「サ時計体験中」との手書き看板を発見、聞くと今は在庫有りとの事。今年は色々チャレンジしたいので迷わずオーダー。記念品は受け取らず他のサウナーさんに譲ります。説明書を読もうとするがシンプルな造りなので触っているうちに分かると判断。
浴室に入ると周囲を囲むように配列されているカランが目に止まります。湯槽はシンプルな造りのようですがサウナは大きいです。
シャンプーソープも薬草に拘った品のようで、香りも楽しみます。
露天に出ると奥に眠り湯があります。何か色々由緒の説明が書いてあります。4つあるうち端が空いていたので寝転がります。ちょうど腰の位置に湧き出る熱湯が当たり気持ちイイ。
給水器を探しますが見当たりません。すると浴室掛け湯の隣に、プールによくある目を洗うヤツがあり壁に「飲料水」と書いてありました。
そしてビート板を持ってサウナへ。
二重扉を開けるとコの字状の広い空間がありました。二辺は二段式で残りが一段式です。正面にテレビは付いてるけど音がしない。両脇には大きな遠赤外線ストーブがあり、かつての岐阜ガントを思い出します。
しばらくすると、ジュー!と石が焼ける音がします。あたりを見回すと入口隣にストーンストーブがあり、薬草が金網に乗せられて蒸気を受け止めています。
そう、サウナ時計を付けていたんやと思い出しスイッチを色々触ってみると。
なるほど普通の時計と12分計の機能がボタンで切り替わるんや。
短針が秒針になり、長針が分針なんや。針には蛍光塗料が塗られていて暗い場所でも大丈夫。
でも鉄の番号札が熱い。
水風呂は広くて大きいです。壁には場所によって温度帯が4つある事が書いてあります。やっぱ注ぎ口が一番冷たいか。
休憩は大きな白いプラ椅子で過ごします。浴室にもあるけど露天に出て座ります。気温も高めで信州より寒く感じないので大丈夫。
12時30分と13時30 分のロウリュを挟んで、ゆったりとサウナ3セット。
サウナ時計を返却して食事処で少し遅めの昼食をいただきます。
食後はそのお隣りにある暖炉スペースに移動して、このサ活を作るのでありました。
そして再入浴しようとしましたが、めちゃ人がいて混雑してします。さっきまでの3倍以上かな?
欲張らず、大人しく移動することにします。
しかしあとは帰宅するだけ。
今回の旅サ活は終了で3時間かけて京都に戻ります。
ご覧頂いてありがとうございました
男
[ 長野県 ]
令和7年1月のサウナ旅その⑦
朝5時、スマホのアラームで目覚める。朝の浴場は5時から入れるのでそれに合わせて設定した時間です。
しかし昨日は食べ過ぎた💦山賊焼きがあんなにデカいとは…あれはメガサイズだ。お陰でビール2本ともう1品で満腹になり食事終了。五千円分飲み食いするつもりが三千三百円で済んでしまった。
さぁ、のこり千七百円、どうしよう?
浴場へ向うがメガネをフロ用に変更しておらず、一旦部屋に戻って切り替えて再入場。
シャンプーバイキングはプルミエインプレッション。名前を覚えるだけで精一杯💦色々試したけど、やっぱりドベかな?
かけ湯の壁に浴室内マップがあります。そこに湯槽の温度が書かれているので、低温→高温の順番に湯巡りして寝起きの体を目覚めさせます。
次は岩盤浴へ。
一度露天に出るが、凍り付くような寒さ!露天風呂はスルーして正解だ。
昨夜と違いガラガラです。奥のポジションを確保してタオルを敷いて過ごしますが、まだ温度は低めかな?
そしてサウナへ。
NEPPAサウナ1回
高温サウナ2回
合計3セット。
昨夜の行動を思い出す。(残り千七百円)
1階へ降りて売店を物色、甥っ子から修学旅行土産で貰って美味しかった雷鳥の里(810円)を購入。
そして頭を冷やし冷静に考えようと自販機でイチゴアイス(230円)を購入。
食べ終わると、今日はまだビール2本しか飲んでおらず自販機での缶ビール購入を考えたが、満腹で手が伸びない。
有料になったマッサージチェアを利用しようとコーナーへ向うが百円玉投入式で、これではハンドキーが使えない。
諦めて出ようとしたら!(続く)
水風呂はキンキンではないけど冷たくてしっかり冷えます。調子にのって奥へ進みエリマキトカゲになります。(詳しくは昨夜のサ活を)
休憩は露天に出る勇気はなく、浴室内の白プラ椅子で過ごします。昨夜と比べて半数以下の客数なので、のんびりした雰囲気を感じます。
そして、また昨夜の行動を思い出す。
壁に貼り紙があり、ハンドキーで千円分両替ができるとの事を知り、これなら残金から使えるので迷わずタッチして百円玉十枚を両替してマッサージチェアの餌食となる。
あんま王は滋賀のあがりゃんせ以来です。
15分リラックスして、さて次の使い方を考えようとしたら、両替した結果ようやく五千円分を使い切った計算になりました。
が精算時「マッサージチェアの両替は立替金となる」との説明を受けて千円分回収され、改めて残金処理(何か買うか捨てるか)を問われました。電車の時間が迫り焦る中、ちょうど8時開店したばかりの売店に突撃、また土産を買って(交換して)健康ランドを後にしました。
※次回、最終回
男
[ 長野県 ]
令和7年1月のサウナ旅その⑥
甲府から予定外となる特急に乗車して夕方前に到着。昨夜は駿河で今夜は信州と、ワタシは健康ランドに愛されています。(そんなはずはないのは承知の上)
しかしこちらは奮発してホテル部屋を取りました。2日連続リクライナー泊は50代半ばのオヤジには過酷と思ったからです。しかも館内利用五千円分付きという贅沢コース!ビール3杯はもう確実だ。
電車を最寄り駅の村井で降りると、駅の雰囲気が変わっていてビックリ!橋上駅は完成してホームを整備中のようです。お陰で踏切を渡らずに利用できます。
受付を済ませて荷物を部屋に置いて、サッサと浴場へ向かいます。
シャンプーバイキングはガーデンナチュレ。残るはあと何種類だろうか?洗い場に座ると何故かDOVEセットがあったので、せっかく座ったのに!と思いながら片付けます。規模は駿河よりひと回り小さいですが、その分動線が便利、と言い聞かせます。露天に出ると気温差が激しく寒いので、ココでの外気浴はこの季節は難しいですね。
サウナに入ります。
まずは岩盤浴から。部屋に入ろうとしたが満員💦でもちょうど1人出てきはったので、入れ替わりで利用します。ココは一度屋外を通るので、敷居が高いです。なのでお隣の塩サウナはパスします。
次はクリスタルサウナへ。ストーブからモクモクと蒸気が吹き上げてきます。後でビート板があることに気付きました。
そして水風呂、ではなく歩行浴へ。温度が絶妙なので体への負担が少ないです。ここでも皆さん反時計回りにグルグル回りながら歩いてはります。
そして本格的なサウナへ。
まずは高温サウナから。
室内をみると、確か奥にあった何かの噴射口みたいなの装置が無くなり座れるようになっていました。温度計は100度を指しており、名前に違わぬイイ環境です。
次にNEPPAサウナへ。
先客は1人、空いている上段に座ります。しかし隣の高温サウナへ出入りする方々の足音が響き、何となく落ち着きません。
水風呂は安定したヒエヒエ感、奥にあるナイアガラの滝(勝手に命名)に頭を突っ込むと、水の流れの幕がブワッと広がり、まるでエリマキトカゲになったような気分です。(個人の感想)
休憩は浴室内の白プラ椅子で過ごします。でも5個しかないので埋まっているタイミングもありました。でも激寒の露天には出る勇気が湧き上がりませんでした。
そして湯上がり、使ったシャンプーの名前を必死になって覚えつつ、食事処の空き具合を探ります。どこも大丈夫なようです。一旦部屋に戻りシャンプー名をメモってからまた1階に降りて大広間へ。そして五千円分の飲食目指してメニューを開きながら、このサウナ活動記録を作るのでありました。
[ 山梨県 ]
令和7年1月のサウナ旅その⑤
駿河から阪神タイガース監督と同じ名前の電車に乗り甲斐の国へ。甲府駅で下車して約1キロ歩きこちらの銭湯に到着。
番台で入浴料と石鹸代を支払います。
脱衣場はとても広くて年季を感じます。ロッカー棚には「もう会社ないので鍵造れないから持ち帰らないで」貼り紙あり、しかしココの銭湯は特に注意貼り紙が多いです。石鹸を買ったのも貼り紙に書いてあったからです。
浴室に入ります。
両端に洗い場があり中央に湯槽があります。なんとも言えない円型です。底は浅くて足を伸ばして浸かります。
サウナに入ります。
カタチは京都の銭湯・五香湯のボナサウナとそっくりです。貼り紙には定員3人と書いてあり、タオルが指定場所に3人分敷かれています。温度計は80度を指していますが、体感はそれ以上に感じます。
そういえば、ストーブが見当たりません。五香湯と似た形ということは、ココもボナサウナかな?確かに奥の窓際には座れないけど三段目のようなすのこスペースがあります。
ココが熱源かな?
水風呂はサウナを出てスグにあります。しかし水風呂ではなく「源泉」と書いてあります。蛇口からドバドバと流れ出ています。おそらく常温のようなので、時間を長めに入って体を冷やします。
そして休憩スペースはサウナ前に白プラ椅子がひとつあるので、こちらを使わせていただきます。ちょうど浴室全体を見下ろすような場所にあるので、湯煙に包まれた浴室をぼんやりと見ながら過ごします。
こんな感じで、サウナ3セット。
白プラ椅子から立ち上がった時、壁の照明に灯りが灯されました。そういえばサウナ室内にも二つあったけど点灯していませんでした。
サラピンだったので、気になりもう一度サウナに入ります。
古い年季の入ったサウナ室内は、橙色の暖かい感じに包まれていました。
結局、サウナ4セット。
脱衣場に上がると、入浴前まではラジオでは全国女子駅伝中継だったのに、何故かSTINGのwill be togetherが流れているではないですか!ニヶ月前の十三会カラオケで熱唱したばかりなので、レトロな脱衣場の中で1人ウキウキ気分で小刻みな動きをしてしまいました。
次はShape of My Heart が流れてきてしまい、今度はじっくりと聞き入れます。
そんなことをしていたので、予定していた電車に間に合わなくなり、後続の特急に乗る事になりました。
男
[ 静岡県 ]
令和7年1月のサウナ旅その④
するけんを出て本日の電車旅スタート。興津から富士で下車して製紙工場が続く道をてくてく25分歩いて開店時間直後に到着。
下駄箱が百円玉リターン式で手持ちが無いのでフロントで両替依頼を告げると、券売機で両替するように言われた。
なるほどそういう機能も付いているんだ。
浴室に入ると、年季は入ってますが大きくて広く天井は高いです。湯槽の種類は少ないけど大きくて深いです。
露天に出ると奥に小さなヒノキ風呂があります。でも新しいようで浸かるとイイ香りがします。そしてこの露天の休憩スペースはとても充実しています。椅子や寝転びチェア・そして寝転び畳は十人以上のキャパがあります。雰囲気は鳥取のラピスパを思い出しました。
スチームサウナは体験程度にちょっと入ってからサウナへ。
ビート板を持って入ります。
サウナも大きくて広いです。
でも何か座面配置が変則的です。よく見るとストーブ正面は五段だけど出入口奥は四段です。でも最上段は同じ高さです。さらに良く観察すると正面三段目は奥の二段目と三段目の間に差し込まれたような感じでありました。そして座面奥行はとても広いです。
最上段に座ると、入室してきた人を見下ろす感じになり、かなり高さがあることが分かります。そして天井までかなり近いので頭ゴッツンしてしまう同士もいました。
ストーブ前は下段でも熱くて、上段では数分で玉の汗が吹き出るなど、ココのサウナはワタシのカラダ好みのようです。
水風呂はとてもひんやりとしています。温度はシングルではないだろうけど、かなり身が締まる感じがします。でもキツくなく優しい水質です。
休憩は浴室内の椅子で過ごします。見ると3種類あり普通の藤椅子・アディロン・そしてアディロンより更にひと回り大きな藤椅子があります。アディロンが新幹線グリーン席ならこちらは新幹線グランクラスかな?
しかし大きすぎて落ち着きません。体が大柄な方ならいいでしょうが、コンパクトボディのワタシには不向きと判断して、アディロンに座ります。
そして少し落ち着いたら露天に出て畳床で数分ゴロンとします。
そんな感じで、サウナ3セット。
男
[ 静岡県 ]
令和7年1月のサウナ旅その③
昨日は飲みすぎた💦施設内居酒屋でBGM曲当てクイズに1人で興じた為だ。毎度ながら精算が怖い😭前回の教訓を生かしマスクを付けてテレビルームにで就寝したので、喉を痛めずに起床。
朝5時の清掃終了のタイミングで浴室入り。
シャンプーバイキングは上段棚は全て制覇したので下段に手を伸ばし、花王フィエスタを手に取ります。
使用感は丁寧な感じがします。
湯槽巡りは昨夜と同じで、美白炭酸泉→黄鉄泉→ラジウム波動泉→気泡浴→寝湯→海気泉の順番で巡りますが、時間は半分程度にしてサクサク回ってからサウナへ。
順番は、岩盤浴→塩→クリスタル→フィンランド→高温と巡ります。
塩の後では、露天にある「冷泉源泉かけ流し」の壺水風呂に入ります。外気の寒さもあり短時間でヒエヒエになります。
クリスタルの後では、全身浴風呂(プール)に入ります。皆さん反時計回りにグルグル歩いてはるので、ワタシも流れにのってグルグル歩きます。
休憩は浴室内の白プラ椅子で過ごします。
高温サウナに入ります。
何故か天井のストーブが無い座席の上だけに、黒いビニールシートが貼ってあります。何だろう?と気になっていましたが、上段のある同士が退室しようと立ち上がった時に「ゴン!」と頭をぶつけたのを見たので、手を伸ばしてシートを触ってみると、クッションでした。
なるほど、我々の頭を守ってくれる役割だったのね。
本当はもっとゆっくり入りたいのですが、なんせサウナだけでも6室あるので、全部を味わいたくて巡りました。
ココはシャンプーだけでなくサウナもバイキングみたいに色々楽しめます。
会員になると毎年誕生日DMが届きますが、京都からは簡単に来れない距離ですがもう3回目の利用、やはりココの施設は楽しめます👍
そして、旅は中日。
健康ランド巡りは続きます。
男
[ 静岡県 ]
令和7年1月のサウナ旅その②
静岡市内のおでん🍢横丁を二軒ハシゴした後に移動して到着、ココを本日の宿泊地とする!誕生月無料クーポンのDMを握りしめて入館、やっぱ下駄箱はほとんど使用中です。
受付を済ませて早速浴場へ。
シャンプーバイキングはコーセーのスティーブンノルをチョイス、心地いい香りに包まれてリラックスしながら洗体します。
湯巡りは、奥から美白炭酸泉→黄鉄泉→ラジウム波動泉→気泡浴→寝湯→海気泉の順番で巡ります。
ココまで30分以上経過しています。
そしてサウナへ。
順番は、岩盤浴→フィンランド→クリスタル→漢方→高温と巡ります。各一セットずつに抑えましたが、一時間以上かかりました。
クリスタルでは、一番奥のストーブ向こう側に座ると天井からパイプが降りていて座面近くで口が開いていて、熱風が腰辺りに吹き付けてきてキモチイイ!
高温に入るとビックリ!めちゃ綺麗な別物に変わっています。ストーブの位置や座席配置など全く別物です。一列二段式で綺麗になりましたが、通路?が狭いのが難かも。
水風呂は安定したヒエヒエ感です。冷たすぎる位ですが流石に駿河の名水、浸かっているとキモチイイ境地に誘われます。
すると兄弟だろうか?水風呂に入るか否かで躊躇しています。兄?が腰上まで浸かっていて、弟?が煽っています。そこで堂々と?ザブーンと浸かってから颯爽と水上がりして「大丈夫だよ」オーラを醸し出して兄の後押しをするが、結局彼は水風呂童貞のまま立ち去って行きました。
なんやかんやで、結局2時間近く過ごしています。
駿河健康ランド恐るべし。
湯上がりして食事処へ。
前回は居酒屋に入ってから賑やかな団体さんと隣に座らされスグに退席した記憶があるので、今回は大広間へ。
しかし!「一番搾り、欠品中」との掲示を見て軌道修正していつもの居酒屋へ。
すると、数少ないカウンターに通されてしまいました✌️
しかも、懐かし邦楽が流れるスピーカーの真下です!
サウナ活動記録を作りながら、既に大瓶2本目🍻です。
男
[ 静岡県 ]
令和7年1月のサウナ旅その①
レトロな雰囲気のサウナが静岡市内にあると知ったのはつい先日、急遽今回の旅程の一発目に組み込む。京都から電車を乗り継ぎ途中浜松で餃子を食べて移動すること約5時間、そして静岡駅からてくてく20分歩いて到着。
歴史のある感じの建物です。しかし暖簾のある1階は普通の銭湯で、脇の階段を上がった2階がサウナ入口です。この何やら怪しげな雰囲気は沖縄の大山サウナに似ています。ドアを開けるとこじんまりした受付があります。お代を払いタオルと館内着・ロッカーキーをいただきます。
浴室に入るとこちらもこじんまり、左から給水器(ビニールが掛けられて使えない)、物置台(カミソリが幾つか)、サウナ、水風呂、主浴槽、そして右には洗い場があります。雰囲気はやはり大山サウナと似ています。
まずは洗体。しかし何故かシャンプーソープ類は中央に纏めて置いてあります。何でだろう?お湯と水の蛇口を互いに回して絶妙な温度に調整した後に使います。
まずは主浴槽に入ります。なんか温いぞ?なので蛇口近くに移動するといい湯加減になりました。熱くはないので少し開いた窓の外を眺めてぼんやりと過ごします。
次は水風呂で水通し。こちらも蛇口から豪快に注がれていてオーバーフローしています。そしてその一部は隣の主浴槽へ流れています。さっきぬるいと感じたのは、これが原因だろう。飲水禁止と書いてあるので恐らく地下水なのだろう。
そしてサウナへ。
入口に「温度は90度から115度の間で変化します」と書いてあります。この温度差はもう別室状態でしょう。
中に入ると左は一段・右は二段という造りです。座面には様々なタオルが敷いてありカラフルです。テレビはあるけど枠に対してこじんまりしています。
ドアが閉まる時、引き上げられた重りが下へ落下する動きにより、ドアは自動的に閉まるというアナログ自動ドアは見ていて面白い。
奥のサウナ上段に座ると、輻射板が低いためか丁度顔の位置が熱せられる為にかなり熱いです。
水風呂には長めに浸かって、休憩は脱衣場に上がって洗面所の鏡広告やポスターを眺めて過ごします。
2セット目、また上段に座るが何かが違う感じがします。温度計を見るとさっき110度あったのに今は90度を割っています。ワタシが居ない間に一体何が起こったのだろう?
少し長めに入ってから一度湯上がりして、館内着に着替えてココまでのサウナ活動記録を作成ます。
そして温度差観察のために、またサウナへとこのあと戻ります。
室内に入ると温度計は100度を指していましたが、徐々に下がっていきます。
そして暫くすると…
文字数制限でここまでです。
男
[ 京都府 ]
年末年始の九連休もついに最終日を迎えてしまった。明日は仕事始めでしかも雨☔予報なので嫌な感じ、なのでボナサウナで気分転換する為に訪問。
脱衣場に入ると空いているロッカーが少ない!やはりまだ年末年始モードなのかな?
浴室にも湯槽を見回すと顔・顔、そして顔…。やはり混んでいます。
空いている場所を見つけ湯巡りしてから2階へ。
まず目についたのが、沢山のビート板!
もしかしてサウナは空いているのか?
ドキドキしながら露天風呂に浸かり、そしてサウナに入ります。
すると、奥のボナに1人・手前のクラシックには2人、見事に空いています。
一階の混雑は何だったんだろう?
一セット目、クラシックサウナ下段。
二セット目、ボナサウナ下段。
三セット目、ボナサウナ上段。
四セット目、ボナサウナ上段。
五セット目、クラシックサウナ下段。
いつもの、五香湯の名にちなんで五セット。
途中から何故か?クラシック上段が混んできたので、ボナ中心に活動しました。
だけど何となくボナサウナが暑くなく、物足りない感じがしました。
蒸気熱が少ないからかな?足裏のアチアチ感が無くなりました。
何でだろう?ちと残念。
九連休は終わりますが、今週末はまた三連休。
年始恒例の駿河健康ランドを絡めた二泊三日のサウナ旅に出ます。
それを心の支えにして、明日からの奉公に備えるとします。
男
男
[ 京都府 ]
今日はシネマ初め。「カルキ2898-ad」と「私にふさわしいホテル」鑑賞後に映画館から寺町通りを歩いて10分で到着。1年ぶりなので案内表示を読むと土曜日は14時開店らしい、サウイキ情報更新しとこ。
脱衣場に入ると懐かしい感じがします。
お湯が優しい!
この感じが、たまらなくイイんです。
浅湯バイブラ→深湯→ジェットと巡りつつ、サウナの空き状況を眺めます。ココの銭湯はとてもいいのですがサウナが狭く順番待ちになることが多いので最近は足が遠のいてしまっています。ひとり出てきてから入室します。
既に4人いはって入口近くの座面が濡れている所に座ります。恐らくさっき出はった方が座っていた所だろう、でもビート板を敷いて座るので問題なし。
JAZZが流れる118℃の空間は、とても快適です。だけど強烈なので長居できないのが、ちと惜しいです。
水風呂は深さがあって優しく冷やされます。男前になった羊さんからは豪快に・低い位置にあるライオンさんからはまろやかに水が注がれます。
今日は休憩らしい時間は取りませんでした。
水風呂から上がって身体を拭いているとサウナから出てきはる人がいたので、すかさず入る椅子取りゲーム?を繰り返します。
7分程度を3セット。
風呂上がりは体ポカポカ・肌しっとりになり満足。
男
[ 京都府 ]
2025年初風呂は昨年同様宝湯で、と思っていましたが確認すると今年は13時開店と知った為に変更。情報を調べた結果、金魚ちゃん達にご挨拶すべく、こちらの銭湯にお世話になることにしました。
まず玄関先の金魚さん達に新年のご挨拶、そして暖簾を潜り番台の看板娘のお婆ちゃんにご挨拶して脱衣場へ。既に湯上がりした常連さん達で混んでいます。テレビでは箱根駅伝が放送中。
新年初湯の前に洗体してからジェット湯へ、しかしいきなり排水口に足裏を奪われて焦る💦次はミルキー湯、真白ではなくて上面は薄目で優しい感じ。
そして隣に見える電気風呂を眺めます。
今年は色々チャレンジしようと今朝思いついたので、勇気?を振り絞りいざ浴槽へ!
ビリビリ感覚に筋肉が突っ張りそうになる感覚に耐えながら恐る恐る足を浸します。この感覚は初めて水風呂にチャレンジした時と同じです。
そして腰まで浸かってみると、電極付近がビリビリくる事が分かり、効能に書いてある胃腸に当たるよう立位で浸かります。
まず今年の初チャレンジ達成✌️
しかし湯上がりする際に足がビリビリで突っ張りそうになり、必死に耐える。
今年は耐える年なのかな?
そしてサウナに入ります。
感じは京都三条の孫橋湯より少し大き目サイズ、出入扉は完全手動式。
BGMは不思議なチョイスの邦楽が流れていますが、温度湿度セッティングは抜群!カラカラではない高温度、玉の汗が吹き出てきます。
水風呂はリスが乗った切株からトクトク給水されるソロサイズ、キンキンではないですが深さがありじっくり癒やされます。
休憩は脱衣場の介護椅子にタオルを敷いて過ごします。立ち上がって見上げると、年季の入った3本炎のシャンデリアがあります。
更に観察するとこの銭湯はタイル種類が豊富だと気付きます。恐らく10種類近く有り、その中で特に脱衣場の洗面台鏡周りの物が趣あります。紋様もそうですが細かな堀細工があり、触ってみると何となく歴史を感じます。
そんな感じで、サウナ3セット。
湯上がりして番台横の休憩所でひと休みしてから看板娘さんにご挨拶すると「つぎ、何処いかはるんでっか?」と聞かれたので『京都駅までてくてく散歩します』と宣言しました。
そして有言実行、てくてく歩いて京都駅を抜けて七条通り近くまで進み、立ち飲み屋が開店する時間に合わせて突入、このサウナ活動記録を作るのでありました。
男
[ 大阪府 ]
2024年もついに大晦日。サッパリして新年を迎えるべく、散髪したのち軟水風呂の恩恵を授かるべく訪問。
千林商店街も半数以上の店舗でシャッターが降り営業日の貼り紙があり、年の瀬を感じます。
比較的空いているだろう時間帯と読んで入りましたが、中に入ると洗い場はズラッと並んではって予想に反して混雑していて、大晦日を実感させられます。
もちろん?サウナも混んでいます。空いているスペースを見つけて座ります。
しかし快適なスチーム環境はいつも通り、身体から玉のような汗が吹き出てきます。テレビでは漫才番組が放送中、でも客席の観客の服装は普段着なので、大晦日仕様の番組だと実感します。
そして不思議なことに、休憩のタイミングで丁度外気浴のベンチが空いていて、青空を仰ぎ見ながら快適に過ごしながら、サウナ3セット。
今年もお陰様で、色々なサウナで汗を流す事ができました。
おおきにです。
ちと暗雲がワタシの心の中に見え隠れしていますが、2025年も良きサウナ活動ができれば!と思いながら、あと少しの今年を噛み締めたいと思います。
男
[ 京都府 ]
年末恒例のマイホーム大掃除プロジェクトを午前で終え、ひと息ついてから今年最後のマイホームサウナへ、暮の元気なご挨拶と回数券購入のために訪問。
ロッカーの空き扉は探さないと見つけられない程、いつも以上に混んでいます。
浴室に入って家を清めた体を洗体して清めます。空いている湯槽を見つけながらいつもと異なる巡り方をしてから、階段を昇りサウナのある階へ。
サウナもしっかり混んでいます。
空いているスペースを見つけて座ります。
水風呂も、しっかり冷えています。
なぜか休憩ベンチは空いていたので、ありがたく座らせていただきます。
冷えた体をしっかり温めながら、少し時間を長めにしてサウナ3セット。
男
[ 大阪府 ]
今日は第十一回十三飲み会の日、でもいつもと異なり集合は十三時ではなく十七時、今回は夜の十三の街を味わう?為に夕方に集合。なので今日はいつものはなの湯ではなく心斎橋のグランドサウナへ。
フロントで入館手続き、スタッフさんから「システム説明しましょうか?」と言われたが、多分大丈夫と返答。EVで7階に上がりロッカールームが見えてくると、4年半前に来た時の光景を思い出す。入浴前に6階に降りて館内確認してから浴室へ。
ミストと塩サウナを抜けると、左手のシャワーが出ます。あぁココは塩サウナ出口だったなぁ、とタイムスリップ。洗い場には炭シリーズのシャンプーソープ類が並びます。
キレイキレイしてから浴室へ。
まずは奥のジェット湯から。階段を上がっていくと2つ並んでおり、改装前のルーマプラザにあったタイプと似ています。
次は主浴槽、バイブラ併設型の大きなタイプです。露天にはこれまたルーマプラザの露天薬湯槽と似た白いプラ浴槽があるがよく見るとこちらは円型です。あつ湯と書いてあるので苦手なワタシはスルーします。
まずは塩サウナ、遠赤外線ストーブは珍しい。
次にスチームサウナ、屋外スポットエアコンの吹出口みたいなのが、轆轤首のようにビヨ〜ンと伸びています。吹出口に座ってみるが何も起こらない。
次にメインサウナへ。照明は薄暗くてワタシ好みの環境です。ドライ系だとは思うけど、30分毎にオートロウリュがあるのでカラカラ環境ではないのがいい。テレビでは高校バスケットの決勝戦が放送中。あまり関心がないので瞑想モードで過ごします。2セット目でサウナマット交換タイムになり全員退出、一旦湯上がりして、休憩室でココまでのサ活記録を作ります。
でも何故か左腕を蚊に刺された。
ホンマに今は年末なのか?
浴室に戻ろうとする前に貼り紙類を眺めていたら、「スイッチONで熱波発動 その名もGS砲」なるものを発見!
そうか、スチームサウナの轆轤首は手動式なんだ!
起動スイッチを押す為にスチームサウナへ。
室内に入り吹出口の席に座ると右壁にスイッチはありました。普段スチームサウナでは風呂用メガネが曇るので、あまりよく見ていませんでした💦
スイッチを入れると、暫くして洗濯機の脱水が始まるような音がしてから、熱波が吹き出されてきました。
その後、16時のロウリュ熱波に参加してから、十三へと移動するのでありました。
男
[ 京都府 ]
あっという間に2024年が過ぎ、今日から年末年始期間。今回は来年同様の9連休!サッパリした出だしを迎えるため久々の天然名水を浴びるべく訪問。
中に入ると大混雑!
同じ想いを持った?同志達で賑わっています。
洗い場は微妙に埋まっているので、空いているスペースを見つけて座り洗体の儀式を執り行います。湯槽も混雑しているので、タイミングを見ながら巡ります。そしてビート板の空き具合を見て捕まえてサウナへ。
いつもながらのカラカラ地獄いや環境です。室内は適度に埋まっていて、まずは下段に座ります。扉前のポジションなのでじっくりと長めに入ります。
そして入ってきはったある同士が、窓際に打ち付けてある砂時計を豪快な手付きでグルっと回さはりました。すると砂時計は見事にクルッと一回転して元の位置にピタッと止まりました。どうしはるか様子を見ていましたが、丁寧な手付きで触れてクルッと半回転させはりました。
その後は上段に座る事ができて、サウナ3セット。
脱衣場には年末年始の営業時間の貼り紙があり、年の瀬を感じます。
[ 京都府 ]
ついに迎えてしまった Jadgement Day。今日は40分かかった胃カメラ再検査の結果を知る審判の日。ショックに備えて仕事は有給休暇を取っており、盤石の心構えで病院へ。
廊下の椅子で過ごす待ち時間が、とてつもなく長く感じます。
そして名前が呼ばれ、審判の刻となりました!
診察室に入ると、医者がモニターをじっと眺めています。そして一言
「悪性じゃないです」
但し、今後の健康診断ではバリウム検査ではなく胃カメラ受診するように言われました。
要は経過観察やな。
と、いうわけで、
みやびんは今後バリウムの苦しみから解放されました✌️
診察は午前で終わったので、解放記念に久々となる力の湯で祝サウナとします。
浴室に入ると日替わり湯には沢山のアヒル達が浮かんでいます。中には10センチ位の大柄な子もいます。浸かって水面まで顔を沈めてみると、案外迫力があります。
サウナに入ります。
こんなに大きかったかな?コ字状の二段式だが数十人入れそうなキャパです。湿度のあってなかなかイイ環境です。
水風呂もひんやりしていて、しっかり冷やすことができます。
休憩は露天にて。奥に寝転ぶことができるゾーンがありますが、近寄ってみると畳ではなくプラ筒を並べて拵えています。しかも壁には滑りやすいと注意書きがあります。
沢山あるアディロンダックチェアに身を委ねて空を仰ぎ見ながら過ごします。
検査結果は悪くなかったけど、決して良くもない。
今までよりもう少し、身体を意識しよう。
サウナ3セット。
しかし、ここの施設で一番印象に残ったのは浴室床の滑りやすさ。
ワタシがあんまりココに来ない理由が分かった気がしました。
男
[ 大阪府 ]
明日は健康診断の精密検査の結果を聞くハラハラドキドキ❤️の judgement day😱今後どんな生活での注意をしなければならないかを確認する審判の日。動揺を紛らわすべく、ユートピアのボナサウナで身もココロも癒やすために訪問。
脱衣場に入るとロッカーが百円玉リターン式なのでアレ?となる。しかしその後サウナは奥の番号制ロッカーだった事を思い出す。かなり久しぶりなのかな?
浴室に入ると混んでいます。洗い場は露天出入口近くの風が吹き込む場所しか空いていません。炭酸泉は一杯なのでスルーします。
しかしサウナは空いています。外の混雑は何だろう?湿度たっぷりの発汗作用抜群の安定した環境、昨日入ったサウナはスーパードライだったので、ワタシにはシットリ系が合うのかもしれません。(しっとり系のビールって、なんだろう?)一番奥の上段に座ると赤照明タイムでは快適な熱波に遭遇することができます。
水風呂も深さがあり、しっかり冷やすことができます。しかしアイス遭遇チャンスは訪れず。
屋上の休憩スポットも半分程度の入りで、ワタシ好みの一番手前の寝転びチェアを拝借します。ココは正面に煙突が見えるし、右側は屋根が無いので空を眺める事ができるペスポジです。
ゆったりと、サウナ3セット。
湯上がりの脱衣場にて、ワタシの身体を見ると、まだ全身あまみまみれ。
やはり、この施設は快適です😀
男
[ 京都府 ]
冬至のゆず湯と真冬の水風呂を期待して久々に訪問しました。ココの水風呂はどうやら水道水、夏しか来たことがなかったので、今の時期はキンキン状態になっているだろうと期待に胸を膨らませます。
開店時間前に到着しましたが、まだ暖簾が出ていません。仕方なく少し離れて待機していると次から次へと人が入っていかはるのを見てワタシも突入します。
洗体・湯槽巡りをしたのち、水通しと称して水風呂に入ります。
ヂベダイ!
素晴らしいキンキン状態です。
十秒ちょいで体が締まります。
おそらく温度はグルシンじゃないかな?この感覚は。
ワクワクしながらサウナへ。
室内環境は前に来た時とほぼ同じで、動いているのかわからない温度計や動かない12分計があるので、動く砂時計を頼りにします。
熱源は遠赤外線ヒーターなので、いわば電気ストーブに囲まれているような環境です。なので湿度はかなり低くて空気はカラカラに乾いています。ビールに例えるとスーパードライです(まんまやん💦)
しかし足元が弱点です。
ヒーターは座面より上にあるので、下の方の空気が暖まりません。
胡座体制で過ごします。
浴室は賑わっていましたが、サウナはワタシひとりだけ。
貸切状態でサウナ3セット。
そういえば、ゆず湯は無かったな。
男
[ 京都府 ]
昨日は呑んでしまった💦調子にのって日本酒3種飲み比べセットを頼んでしまい、普段ビールしか飲まないので二日酔いが残ってしまったのです。二度寝して回復できたので、いつもの行動パターンから1時間遅れでボナサウナへ。
浴室に入ると混んでいます。シルキー風呂や薬湯は埋まっているので、洗体を済ませてとっとと2階へ上がります。露天風呂は空いていて良かった😀浅い湯槽なので足を伸ばしてのんびりゆっくり浸かります。
しかし、サウナに入ると混んでいます。しかも賑やかに談笑してはるグループがいてはります。どうやら5名以上の団体さんのようです。
タイミングをずらしながら、サウナ3セット。
いつもは五香湯さんの屋号にちなんで五セットやるのですが、何故か今日は汗があまり出ません。
やはり昨日、日本酒を飲んだ影響かな?
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。