みやびん

2022.07.27

1回目の訪問

水曜サ活

昨夜からの大雨が止んだ三河地区、電車の大幅遅延の直撃を受けながらもめげずに一路サウナピアを目指します。豊橋駅の階段を降りていくと乗りたかったバスが出発していくのが見えたので迷わずタクシーに乗車、10分1770円。

朝方までは豪雨だったのですが着いたら快晴、晴れ男みやびん伝説は継続中。

思っていたよりもこじんまりとした建物に入り𝗣𝗮𝘆𝗣𝗮𝘆で支払います。ガウンを手に取りロッカーへ。上段が低いのが何気に嬉しい。ロッカーの上にサウナパンツが置かれていました。ワクワクしながら浴室へ向かいます。

まず目に付いたのがガウン入れの籠が積まれたパイプロッカー。一人一着なので効率的に動けるようにとの意図だろうが浴室内にあるのは珍しい。かかり湯は無いので立ちシャワーを使いますがレバーを使うのが特徴。洗い場はピカピカに清掃されていてシャンプーやソープの種類も豊富です。湯槽は一つとシンプル。身体を温めてからサウナパンツを履いてサウナへ。

入った印象は、明るい!
床には隙間なく丁寧に暖色系のマットが敷かれています。照明は白熱電球風で八代センターサウナを思い出す。三段式だが下段は奥に行くと変形していて広くなっています。温度計は二つあり105度と110度、湿度のあるガツン系です。ストーブはこじんまりとしていてストーンが乗っていて頂上にはダブルトントゥ様。テレビの音は大き目。最上段のマットは厚めですが奥行は少し狭いです。

水風呂は大垣サウナとそっくりの造りで、水位は高めです。その隣に不感温度のバイブラ浴槽があるので、水風呂後にはそちらに移動して波に漂います。

休憩スペースは外気浴できる屋外ガーデンで過ごします。定番の白いプラ椅子やインフィニティチェアがありますが、少し大き目のプラ椅子があります。試しに座ってみるとゆったりしています。後ろにもたれるとしなる弾力があります。フットレストもあるので新幹線のグリーン席のようです。
空には高低の雲が早く流れていき次第に日差しが強くなってきました。そしてセミが動き出して発声練習後に元気よく鳴き声を披露、夏模様が帰ってきました。平地なのに風が心地よく、ついつい長居してしまいます。

湯上りは袖と襟が赤い特長のガウンを纏って食事処でランチ。平日なのでビールは一杯だけに自粛。

ドレッサールームには爪切り台、これも大垣サウナそっくり、リクイドも同様。

リクライナーでテレビを見ていると、京都は豪雨模様らしい。晴れ男みやびん伝説を実感します。

みやびんさんのサウナピアのサ活写真

  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 16℃
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