2019.10.29 登録
男
[ 東京都 ]
レインボー新小岩
〜爆烈サウナロックンロール〜
今日、これを書いている日、江戸川総合文化センターでザ・クロマニヨンズのライブがある。19時開演。
高まる鼓動を抑えながらレインボー新小岩で身を清めることにした。
遥か昔に来てその熱さに目玉が飛び出した記憶があるが全く変わっていなかった。
看板の温度差100℃に嘘はない。久々にガンアツ、ガンビエを味わう。
前来た時にあったかな?少し温度が低い代わりにテレビもなく照明も暗いフクロウサウナ、そしてヴィヒタがひしめくミストサウナ、強冷水風呂の横の弱冷水風呂などなどなど、全てを満喫する。
こういうサウナが極端に熱かったり、水風呂が極端に冷たい施設はサウナ水風呂に全振りでその他はシンプルなイメージがあったがレインボー新小岩はそれでは満足していない。
さらなる高みへと向かっているのか。
さあ行こう!ロックンロールショーのチケットを握って!
男
[ 鳥取県 ]
日帰り温泉オーシャン
〜中国地方最大級?〜
僕は米子にルーツがあるので小さい頃に日帰り温泉オーシャンに行ったことがあるらしい。そして久しぶりに口コミを見ると中国地方最大級の露天スペースがあるらしい。山陰地方ではなく中国地方最大である。これは行くしかないと。
月替わりで男湯と女湯が岩風呂と海風呂に入れ替わる。今月は岩風呂の日。
噂通り露天は信じられないぐらいでかい。特筆すべきは寝湯である。寝湯とあっても例えば枕が低くて溺れる造りだったり、そもそも浅すぎて風邪ひきそうになったり、あまりいいイメージはなかったが、ここと寝湯は完璧です。温度、構造、オールパーフェクト。
サウナ室も広いのにいい熱さ。温泉が体を温める効果が高いからか、温泉に入ってからサウナに入ると温度の割に体の芯がジワジワと熱い。
水風呂は中にある水深100cmのものと、外にある水深60cmのものの二つ。どちらも体感温度は変わらないが深めでゆっくり中の水風呂もよし、浅めで風を感じる外もよし。
また面白かったのが露天にあるミストサウナである。中では年季の入った銀色のデカい箱が唸りをあげながら蒸気を吐き出していた。またそれが心地いい熱さであった。
ここでの自分が見つけた最適ルートは
内風呂
↓
サウナ
↓
露天水風呂※①
↓
寝湯
↓
ミストサウナ
↓
そのままサウナ
↓
①へ
である!!是非お試しを!!
[ 鳥取県 ]
GOOD BLESS GARDEN
〜鬼太郎も燃え尽きる〜
諸用があり、鳥取県は米子市に最近できたGOOD BLESS GARDENに一泊してきた。
浴室は内風呂一つ、サウナ室一つ、水風呂一つのシンプルな造り。内風呂は熱め。
サウナ室は広々の三段で双頭Ikiストーブがそびえ立つ。前情報通りセルフロウリュウ用のアロマ水がストーブ前にあるが入るなり思った。
これはロウリュウ必要ないと。
理由は二つ。一つ目は何もしなくてもメチャメチャに熱い。三段目は格段に熱い。東京にあったとしても人気出ること間違いなしの熱さ。
二つ目は定期的に行われるオートロウリュウが全てを破壊するぐらい熱い。幸いにスタッフの方がセルフロウリュウするタイミングに遭遇し大団扇で仰いで頂いたが素晴らしかった。最上段の若い人が
「アッッッッッツ!!ウ゛ゥッッ」となっててスタッフの方が喜んでいた。
水風呂もバッチリでした。キンキン。
最後にこの施設に驚いたのは更衣室内に休憩スペースが設けられている点である。
扉は引き戸で密閉されており、中に入るとととのい椅子が8脚。中は暗く説明書きによると適した湿度、適した温度に保たれ、足元ではサーキュレーターの風が心地いい。例えるなら秋の夜のような涼しいけれど寒くない、このまま外で寝れるかも??みたいな。
米子に爆誕したここ。是非。
男
[ 長野県 ]
🌿🌿衝撃のウィスキングデビュー🌿🌿
長野駅から車で約1時間半。温泉街の中に松川館はそびえ立つ。
今回は朝夕付き、20-22時サウナ貸切プランでの利用をさせていただいた。貸切露天風呂は一回40分を宿泊者は何度でも予約、利用でき、サウナはパブリックタイムとして朝の6:00〜7:30が設けられている。
ヤマボクスキー場で滑り倒した疲れを貸し切り露天で癒し、美味しい夕飯で腹ごしらえをした後にいよいよサウナへ。
部屋で水着、ポンチョに着替えていく。
サウナ自体は完全に屋外にあり、道中に水素水サーバーがあるだけで更衣室等はない。サウナ室はかなり湿度が高いために温度が高いわりに鼻にツンとこなくて優しい。これなら初めての人でも安心。
今回は贅沢にウィスキング+整体てんこ盛りのコース(約¥5600)。ちなみに整体ショート、整体ロング、ウィスキングショートなどなどさまざまなコースが用意されているのもgood!
二段目にうつ伏せになり、施術が始まる。
まず顔をヴィヒタにうずめる。というかほぼ埋められるに近い。一気にヴィヒタのさわやかな香りが鼻腔を駆け抜ける。吸っても吐いても爽やか。
そうこうしているうちに体をゆっくりと叩かれていく。ロウリュウをしながら施術してくれるのだが体感よりかなり汗が出る。
ヴィヒタで叩かれて本当に体から毒が抜けていく感覚に近い。熱いし気持ちいい。
言われるがままに水風呂へ。担当の方曰く恐らく4〜5℃の水に漬かり、体をよく拭いて横になる。
きちんとタオルでくるんでくれるので寒くない。1セット目は背中をほぐしてもらった。筋肉がほぐれながら頭がほぐれる。
この贅沢な流れを2セット(約40分)やるとどうなるか。
もう体はドロドロになる。夜は溶けるように眠り、朝は体が活力に満ち溢れた。
何事も最初が肝心とはいうが、こんなに本格的なウィスキングデビューできた自分は幸せ者である。
[ 長野県 ]
長野に用があったので気になっていた善光の湯ドーミーイン長野に宿泊。
サウナは死ぬほどアツイし、水風呂は死ぬほど冷たいし、外の露天には足置きのあるチェア、当然の如くお湯は全て温泉。
ここはホテルなのか?
東京でこのクオリティのサウナに入ろうと思えばいくらかかるだろうか。
ドーミーインなら平日一泊朝食付きで¥8000。
長野が俺を呼んでいる。
男
[ 東京都 ]
今日とてもいいことがあった。
自分がやっていること、今までやってきたことが間違えていないと証明される気がするようないいことがあった。
じゃあサウナ行くか。
ということで少し足を伸ばしてサウナセンターへ。
19時と20時のアウフグースを受けた。
最上段は絶対に居られない。
お兄さんの注ぐアロマ水が一周目、二周目、三周目と格段に熱くなっていく。
最終段階では二段目でもいてもたってもいられない。肌が焼かれるようなひさしぶりの感覚に包まれる。
優しい水風呂と外気浴で破壊された。
あぁ、いいことがふたつに増える。
男
[ 東京都 ]
西荻に登場!ハードボイルドサウナ!
12月にできたてホヤホヤのサウナ。
サウナの特徴はとにかく外気浴スペースが充実していることだろう。なんと浴室(シャワーのみ)より外気スペースの方がはるかに大きい。
水風呂は外気スペースに15℃、17℃それぞれ2つずつ。
ではなぜハードボイルドなのか。それは前述した作りのシンプルさにある。
今日、東京は今冬最大の冷え込みを記録した。メチャクチャ寒い。
つまり外で気持ち良くなるにはかなり追い込んで体を温める必要がある。浴槽で下茹でできないことからも普段よりさらに追い込んでアツアツにする必要がある。
そこまでしてようやくサウナ横のアツアツシャワーを浴び、すぐ外の水風呂、拭いて椅子にかけるという素晴らしい導線の最大威力を発揮する。
長くなるが何を言いたいかというと、ROOFTOPはいい意味でユーザーが努力して初めて施設の持つ力以上の破壊力を発揮する。(完全なる個人の意見である)
正直、人を選ぶサウナかもしれない。
激アツではないにしても都内最大級、つまり混まないサ室、外にある水風呂(これも混まない)、そして充実した椅子。
真冬の川でテントサウナをしたり、長野の冬の中でサウナに入ったり、過酷な外気を楽しめる人、本気でサウナが好きな人なら最高のサウナであるに違いない。
また来るかと言われれば
絶対に行きます!!!お試しあれ!!!
[ 東京都 ]
露天で携帯で動画を見ている人が居て目を疑う。
ありえない!!!
どのくらいありえないかというと、回転寿司でネタだけ取って皿は取らないぐらいあり得ない。
サウナは最高でしたよもちろん。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。