BBQ@転勤族BBQ愛好家

本当は1人で行くつもりだったが、娘がプールで泳ぎたいと言うもので一緒にライドオン！

プールで娘に泳ぎを教えてから塩爆→プール→ブランコを娘と一緒に3セット。

途中からお爺さんと一緒に来ていた少年が混ざり、一緒にプールから塩爆を楽しむ。プールで子供を相手にした後に塩爆もなり中々発汗出来るし、プールを水風呂代わりに使うのも子供には優しいかもしれない。こういう無限の楽しみ方が出来るのがピースフルの魅力。

創業22周年ということで無料券を娘の分も合わせて2枚も頂く。通常時に必ず貰える割引券まで渡すガバガバな割引サービスっぷりがすごい。レストランで豪遊して還元したいな。無料券配布は明日までだから、熊本の人は急げ！

本日5軒目は久々のたかの湯にライドオン！

時間帯が良かったからか、ほぼ貸切。湯船のバイブラ、電気風呂も最高。夏だからか、いつもよりやや温めの温度にしてくれてるのも良い。

たかの湯が狭い、シャンプーもボディソープも無いってサ活を以前見たが、銭湯ってこのこじんまり感が良いし、それが落ち着くんだよな。狭い、アメニティ云々言うなら銭湯には行かない方が良いし、この良さをわからないのは勿体ない。

サウナはいつも通り90度そこそこだけど、めちゃくちゃ熱の圧があるのに苦しくない素晴らしいセッティング。銭湯サウナでは本当にレベル高いと思う。ガツンと来るのに息苦しくないって本当に良いセッティングだ。ガツンとくるけども昭和ストロングサウナではない不思議なセッティング。ここは初心者にも玄人にも好まれると思う。

水風呂のクリアでマイルドな感じは健在。やっぱり夏場にこそ入りたくなる。サウナ込みで400円は本当にコスパ良過ぎる。いつまで営業して欲しい銭湯の一つだ。

山鹿地区のサウナ開拓4軒目にライドオン！

初めて山鹿を訪れた時に来た依頼だから4年振りくらいか？山鹿市の中心地にあり、飲食店などを営む会社が運営している。受付には美味しそうな惣菜の数々がディスプレイされ、食欲を駆り立てられる。フロント、脱衣室ともに綺麗であり、脱衣室の床は転倒防止のためにウレタン製のパズルマットが敷き詰められているのも心憎い。

浴場は42度ほどの内湯、電気風呂、露天風呂に源泉のみのお風呂も。この源泉のみのお風呂が44度ほどでかなりの熱湯で素晴らしい。無色透明で湯の花も浮かんでないのにトロミがあり、肌を潤すのが感じられる。山鹿温泉は総じてレベル高い泉質だ。

サウナは雛壇2段で6人入れる小さめのスペース。温度計もTVもBGMも無い。あるのは時計のみで、窓から浴場の様子が見えるだけだが、照明の雰囲気がとても良いため、居心地が良い。清掃も行き届いてるし、壁材の新しくした杉板の香りも心地良い。サウナストーブは丸い型のストーンストーブで中々の量のストーンが鎮座。非常に輻射熱、反射熱も高く、圧がしっかりある熱を感じられる。しかし、セッティングがマイルドな湿度であるため、キツくなく、非常に良い状態のサウナだ。温度計が無いためわからないが、多分90度くらいだろう。だけども、セッティングの良さはピカイチだし、鹿児島の一本桜温泉に似ている。これはレベルが非常に高い。

水風呂は膝丈で6人ほどの広さ。蛇口から水道水を大量に掛け流し。20度ほどだか、マイルドな水質で蛇口から注がれる水がとにかく気持ちいい。

300円で露天風呂、源泉掛け流し、サウナ、水風呂を味わえるのは格安だし、これは山鹿地区最強だし、県内でも最強クラスじゃないか？

山鹿地区のサウナ開拓3軒目にライドオン！

見た感じはバブル期に出来た様な外観だが、経年劣化を感じられるため、若干の廃墟感あり。受付はまさかの無人。入浴券だけ置かれている。フロント、脱衣室まで漂うタバコの匂い。ひたすら流れる演歌。いいねぇ、時間が昭和で止まっている。

暖簾をくぐって脱衣室に入るとビックリ。電気が全く付いていない。感知式で付くタイプだが、光量が低過ぎてかなり暗い。これ、八代センターサウナや田迎以上のアングラ感あるわ。

浴場には張り紙があり、露天風呂は泳げるらしい。確認したら深いがそこまで広さが無いから子供くらいしか泳げないな。何故か浴場の天井にはビニールで覆われている。恐らく、雨漏りが酷いんだろう。ちなみに、浴場の電気は全く付いていないため、この辺もアングラ感が凄い。夜に来たらどうなるんだ？

熱湯、ややぬる湯、ぬる湯、体温と同じ温度のお湯の4つあり、泉質はマイルド。サウナに入ったものの、電気付いておらずただの広い部屋だった。

ちなみに、カプセルもあるため、気になる人は泊まってみてはどうか？

山鹿地区のサウナ開拓2軒目にライドオン！

こちらも平山温泉にある施設であり、やや奥まったところにある。温泉旅館と書いてあるが、旅館として営業している雰囲気が無い。レストランなどあるものの、もう料理などは提供してないんだろうか？良くも悪くも田舎の温泉という長閑な雰囲気が流れている。

温泉はこれまたラドン温泉で源泉掛け流し。トロトロで無色透明の温泉には湯の花が浮かぶ。やはり肌に馴染むし柔らか過ぎる泉質が最高だ。

日替わりでスチームサウナとドライサウナが変わるらしく、この日はスチームサウナ。タイル張りの室内には雛壇の下にスチームを噴出する配管が。昔、学生時代にバイトしていたカッパの湯と同じ形状だ。配管からはシューシューと音がなり、常にスチームが噴霧。10分に1度スパークタイムがあり、かなりアチアチに。足下から来るから身体全体が温まる。これは良いスチームサウナだ。

残念ながら水風呂は無いが、露天風呂はクイズミリオネアで息子さんが出演した時の賞金で建てたらしく、ミリオネア風呂としてアピールしている。スチームサウナのレベルは中々高いため、ミリオネア風呂と合わせて味わってみては如何だろうか？

山鹿地区のサウナ開拓1軒目にライドオン！

奥山鹿の名湯、平山温泉にある旅館の日帰り入浴。平山温泉フローラからすぐ近くにある。旅館らしい館内、脱衣室、浴室まで非常に清掃が行き届いて好印象。浴室に入るなり漂う硫黄臭。無色透明なのに非常に濃い温泉成分の感じがする。入ってみるとトロントロンで素晴らしい泉質。美肌の湯だわ、これ。成分表を見るとラドンまで含まれるらしい。やはり平山温泉のレベルは高い。全部源泉掛け流しだし。

サウナはストーンストーブに雛壇2段の90度設定。6人ほどのスペースで低湿のセッティングだが、温泉に入ってからサウナに入ると非常に相性が良く感じる。柔らかくとろみのある温泉とビンと来るサウナ。近隣のフローラはややマイルドだが、こちらは中々反射熱もある。

水風呂は膝丈の深さ、2人ほど入れる大きさ。水質はキュンと締まった感じが嬉しい。19〜18度くらいか？オーバーフローも充分だ。

露天スペースも広々としている。椅子があれば最高なのだが、石に腰掛けて外気浴。露天に咲くツツジ、紅葉が綺麗だ。

温泉旅館として理想的なサウナに素晴らしい泉質の温泉が最高だった。

南関町の施設へライドオン！

南関町と大牟田市の境の山の上に佇むホテル。恐らくバブルの頃に出来のだろうか、敷地内にグラウンドゴルフ、プール、ボウリング場などがあり、結婚式場も完備されているところが観光ホテルらしさを際立たせる。何となく宮崎の青島とかのリゾート地に来た雰囲気だ。

温泉はうさぎの湯と名付けられ、フィットネスジムの隣にあり、ジムの入会案内にも温泉とジムで健康にとある。

浴場はホテルだけあって広々。露天のスペースも広い。泉質は単純泉であり、特質するところは無いものの、クセがないから万人に好まれるタイプだ。

サウナは長方形で雛壇2段。10名ほどのスペースだが、コロナ感染対策として4人しか入室出来ないようにサウナマットを減らしている。ストーブはオリンピア製の電気ストーブ。90度いかないくらいの設定だが、しっかりとした熱感に包まれる。サウナ室が非常に綺麗だし、壁の木材も新しいヒバの香りが心落ち着く。TV無しでJ-POPのヒット曲を和風にアレンジしたインストゥルメンタルがBGM。

水風呂は残念ながら無いのだが、立ったまま浴びれるシャワーのスペースに椅子を置くと蛇口がいい感じに頭の上に位置しているため、蛇口で冷水を流すと恵比寿や五反田のドシーの様な感覚に。これはこれで気持ち良いし、オーバーフローが全然されてない水風呂に入るより好きって人がいるかもしれない。

水風呂は無いが、観光ホテルのサウナとしては十分なレベルだと思うし、福岡からも近く、ボウリングとか色々家族で楽しめるはずだから旅行にも良いのかもしれない。

プールとチンピリを味わいたい気分だったため、ライドオン！

1セット目はチンピリからサウナ。やはりチンピリ後はブーストされる感じがして大量発汗。通常でも良いサウナなのに、更に楽しみ方があるのがピースフルの魅力。

2セット目はプールにてガチ平泳ぎ15往復からサウナ。ガチ泳ぎからのサウナはバッキバキになるし、全国でも裸で泳げる施設そう多くないだろうから貴重な施設だと改めて思う。　

3セット目は普通にサウナ。繰り返すが通常時でも良いサウナだ。

水風呂もこれくらいの温度が丁度いいし、マイルドだから好き。外気浴で霧雨がミストシャワーみたいでめちゃくちゃ気持ち良かった。

あとこの土日は無料券サービスという激アツイベントだから必ず行かなきゃな！

雨の降る中、佐俣の湯へライドオン！

日本一の石段から近くにある道の駅併設の温泉施設であり、近くには釈迦院川や緑川の本流などが流れる土地。物産館やコテージもあるため、家族連れでも楽しめそう。

脱衣所には泉質表が貼っており、アルカリ性単純泉で源泉掛け流しと記載が。これは期待値上がるな〜。

浴場は如何にも道の駅併設の施設って感じだが、手入れが行き届いているのは好ポイント。シャワーの出も良いし。

まずは源泉掛け流しの温泉から。ほのかに香る硫黄臭が掛け流しであることを物語る。ツルッと滑らかでややぬるめの温泉が体を癒す。バイブラとの相性の良い温泉だな、好きなタイプだ。115センチと深い浴槽も良いし、檜風呂になってるから檜の香りも良い。

サウナはオリンピア製ガスストーブで雛壇2段の12〜14人ほど座れるスペース。照明の加減も良い感じ。90度そこそこの室温でしっかりと圧が来るタイプのサウナだが、ウェット感・マイルド感もあるから非常に心地良い。

水風呂は股下くらいの深さで10人ほど入られるか。地下水掛け流しでオーバーフローも完璧。20度程度だが、何というか丸みを帯びた水風呂で非常に肌触り良い。近くに川が流れてるから当然か。

道の駅併設の施設としてはポテンシャルかなり高いからオススメ出来る施設だ。

湯之元温泉のお次はすぐそばにあるこちらへライドオン！

湯之元温泉から車で2分もかからない場所にある。湯之元温泉は古き良き温泉旅館って感じだが、こちらは高級旅館風の趣き。受付に県外客はご遠慮…と書いていたため、やってしまった…と思ったが、ダメ元でスタッフさんに確認すると「別に東京とか遠方の都会からじゃ無ければいいですよ〜^_^」と快く了解頂く。本当にありがとうございます！

温泉の質は湯之元温泉と同じく鉄分やナトリウム豊富で赤茶褐色の温泉。そりゃ近いから同じ泉質だよね〜。でも、好きなタイプよ。繰り返すけど、クア武庫川より濃い気がするな〜。

サウナはめちゃくちゃ広く、雛壇3段で30名近く入れるか？オリンピアのガスストーブがツイン体制でガンガンと熱を放つ。温度計が無いからわからないが、しっかりと圧のある熱。対流も良いし、がっつりと汗をかけるサウナだ。湯之元温泉はマイルドだったが、こちらはパワー系。

水風呂も広々であり、10名以上は入れる広さ。毎分300リットル噴出する霧島裂罅水を使用した水風呂が悪いわけじゃない。肌を包む感じが凄く好きなタイプ。

炭酸冷鉱泉は湯之元温泉よりもマイルド。こちらも20度くらいだからゆっくりと炭酸の泡に包まれるのが気持ち良い。湯之元温泉と違い、そこまでチンビリは来ないから、じっくり入はない人にはオススメ。

パワー系サウナでがっつり汗かいて、じっくり炭酸泉を味わいたい人はこちらの方がいいだろう。

祖父の告別式が終わり、熊本へ帰る途中でライドオン！

以前、すきむらんどに行った際に偶然お会いしたサウナ愛好家の方が「高原の炭酸泉も面白いですよ〜」とオススメしてくれてずっと気になってた施設。

明治35年から営業しているという冷鉱泉が自慢の温泉。館内や門構はどことなく秘湯感が漂う。館内の雰囲気も温泉旅館っぽさもあるし。

浴場に入ってまずビックリしたのは炭酸冷鉱泉ではなく、赤褐色に染まった温泉の色！間違いなく鉄分やナトリウムが濃い温泉だと一眼でわかる。西宮のクア武庫川の温泉と同じ種類だが、濃さは恐らくこちらの方が上かな？

入ると鉄独特の香りと肌がキュッと締まる感じが良い。温度も42度くらいか？やや高めの設定だから、温泉から炭酸冷鉱泉との交互浴だけでキマりそうだ。これは中々良い温泉だぞ。

サウナは雛壇2段で8名程度の広さにオリンピアのガスストーブ。仄暗い感じの照明がムードあって好き。サウナマットも意外とフカフカ。90度設定でやや低湿よりか？ただし、塩化泉に入った後だから低湿よりのセッティングが嬉しい。熱の感じはマイルドだから苦しくなく汗をかける。

水風呂と炭酸冷鉱泉の高濃度と中濃度の３つあり。まずは水風呂。股下までしっかり深く、8名は入れる広々さ。霧島山の麓であり、霧島裂罅水だからマイルドだし、宮崎のマリノーヴァグループに似てる肌触り。チラー無しの20度くらいでじっくり入れる。

水風呂の次は高濃度の炭酸冷鉱泉へ。こちらも20度だが、全身がシュワシュワした炭酸の気泡が包む。そして、スパジャポで味わったチンビリの感覚。これチラーで冷やしたらもっとビリビリきてヤバいことになるな。ただでさえ、天然の炭酸冷鉱泉は貴重なのに、それを宮崎で味わえるとは…

中濃度の炭酸泉は不感湯に近い感じでじっくりと入るタイプ。こちらのシュワシュワ感は高濃度に比べるとマイルド。これは温泉と炭酸冷鉱泉の繰り返しだけでととのうわ…

その後、2セットかまして風呂を出るとずっと内側からポカポカくる感じが。恐らく、冷鉱泉の成分が効いているんだろう。いや〜九州の温泉ってほんと面白いな！

祖父が亡くなったと連絡が入ったのは昨日の朝のことだった。

九州南部を襲った豪雨によって九州自動車道は人吉からえびのまで交通規制中であり、熊本から高千穂を通る下道で母の生まれ故郷である南郷の祖父の家まで向かった。

宮崎のドが３つほど付くほどの田舎で育った母は進学に伴って兵庫県に居を移し、結婚し、そこで僕は生まれ育った。距離的に里帰りとなると大型連休が必要で、田舎の親戚と会う機会がほとんど無い我が家は典型的な都会の核家族だろう（そのため親戚付き合いの距離感が全然わからない…）

そんな状況だから祖父と顔を合わせた記憶も両手で数える程度しか覚えていない。なので祖父を失った精神的な損失が大きいかと言われるとどうだろう…と思ってしまうのも事実ではあるが、生前は常にニコニコしていたことは鮮明に覚えている（金沢の祖父はめちゃくちゃ怖かったから余計に…）

そんな祖父に昔連れてきてもらったのが、この温泉で祖父とのかすかな記憶に浸るために通夜前に入店した。

村唯一の温泉施設であり、レストランなども備えている。最後に来たのは15〜6年前だと記憶しているが、館内の綺麗さなど当時と全く変わっていなくて少しビックリした。スタッフさんは相当手入れしているんだろう。

浴場も昔に記憶のある通り。内湯２つと露天１つ。内湯には村内名産の紅茶が入れられた風呂と温泉。百済の里の名湯と名高いとあおり文句があったため、本当かな？と思って入るとビックリ。若干の薄黄色の温泉でかなりのトロトロでツルツルになる泉質で肌触りが凄い。ややぬるめの設定なのも長く入れる。

正直言って今まで入った中でもトップクラスの名湯だ。成分表を見たらph8.7のアルカリ性のナトリウム炭酸水素塩化泉だから当然か。

サウナは雛壇2段で10人ほどのスペース。ビート板のような分厚いウレタンマット使い放題。小さめのストーンストーブで95度ほど。やや低湿よりだが、息苦しさは無く、サウナ室も綺麗にされているから気持ち良く入れる。

水風呂は膝上くらいの深さで4名ほど入れる広さ。20度ほどの水温。水質はクリアというよりは丸い感じで肌触りが柔らかい感じがサウナとの相性良し。オーバーフローのシステムが中々面白いため、是非覗いてみて欲しい。

外気浴にベンチあり。この辺りはド田舎だから外灯も無いため夜には満点の星空だろうなぁと想像を膨らます。そういえば、昔にこの露天で祖父と一緒に入ったな…とか何とか感傷に浸りつつ3セット。正直舐めてたけど、凄い名湯に良いサウナだったし、母が生まれ育った土地の施設に寄れてよかった。

休日出勤が終わりライドオン！

久々に来たが、相変わらず浴場内の綺麗さがすごい。清掃行き届き過ぎてピカピカ。繁華街ど真ん中なのに全く人が入ってこないのも穴場スポット的ですごく良い。

サウナも久々に入ったけど、対流も反射熱も良いし、サウナマットも新しいしで好きだなぁ。ガスストーブだと勘違いしてたけど、電気ストーブだったんだね。その割には低湿よりで100度近くある凄く良いサウナだ。

TV無しだが、浴場に流れるJ POPのBGMに耳を傾けてサウニング。前はよくわからないアイドルの曲が延々と流れてたし、音量小さくなったな〜。

水風呂はプッシュ式の蛇口があるため、押しっぱなしにしたらオーバーフローで溢れさせることが可能。20度かそれより高めだから低温の水風呂が好きな人には厳しいかもしれないけど、熊本は蛇口ひねれば地下水100%だから、その恩恵を感じられる水風呂だし、長めに入るには丁度いい温度だから個人的には全然良し。

脱衣所にあるウォーターサーバーの宇宙水が相変わらず美味いし、繁華街ど真ん中だし、コロナ落ち着いて飲み会が出来るようになったら飲み会前に積極的に利用していこうと思う。

夜から休日出勤のため、オープンしてすぐにライドオン！

オープンすぐに来たからか初めてオーナーが受付に立って接客されている姿を見る。これは中々珍しい光景だ、良いもの見た気がする。

サウナに入ると既に3名ほどの常連さんが気持ち良さそうに汗を流している。「こんちわ！」と威勢の良い挨拶をしてくれるあたりが相変わらず常連さん達の人の良さを物語っている。

110度超えのサウナで汗を流した後の彼らは汗流しカットで水風呂にドボンも相変わらずだけど、それすら愛おしく感じる田迎スタイル。コロナ禍だから神経質になるのもわかるが、ここで常連さんのマナーに苦言を呈するのは野暮ってもんだろう。

熊本には西の聖地があると地元民にまで崇められる施設もあるけども、常連さんにとっては田迎こそが彼らの聖地なんだろう…なんてことをサウナ室でボケーっと考えていたが、最後に頭に浮かんだのは紀州のドンファンって結局誰が殺害したの？ってことだった。

ランニング7キロ終えてからライドオン！

22時過ぎに入ったが、相変わらず5名程度の客入りでほぼ貸切状態。ランニングで火照った身体にまずは火の国チンピリで追い込んでからのサウナ。100度オーバーのツインストーブからガンガンくる熱が堪らない。水風呂もマイルドでサウナとのバランスも良し。

2セット目はプールでガチ泳ぎからサウナ。競泳用ゴーグルを持ってきて泳いだけど、やっぱりゴーグルあると楽しいしプールを最大に活かせるわ。ガチ泳ぎからのサウナの気持ち良さは熊本ではここしか味わえないな。3セットきっちりこなして仕上がる。

外気浴のととのいブランコの座面が破れていたから使う人は優しく使ってあげて欲しいなぁ。

娘と共にライドオン！

娘がプールで泳ぎたいと言う問題プールメインで。プールは終始人がおらず貸し切り。水泳をしたことない娘に潜水からみっちり教え込む。

プールで動いた後に娘と共に塩爆サウナへ。メインのサウナは子供は入れないが、塩爆サウナは子供も利用可能だし、無理なく入れるのが嬉しい。塩爆サウナの岩盤浴を初めてしてみたが、中々良くてビックリ。塩爆サウナも貸切だったし、すごく快適。

水風呂はオープン再開してからドンドン良くなってきてる気がするけど、不思議だなぁ。マイルドな感じがプール→塩爆サウナという流れで火照った身体に優しく染みいる。

あ、プールはゴーグル付けて泳ぐとめちゃくちゃ最高ですね。

ここのところ週末のルーティンになっているピースフルへライドオン！

風呂の日だから縁起の良さを感じつつ、今日も貸し切りかな？と思いながら入店すると混んでる！といっても、お客さんは12〜3人といったところで普通に考えたら空いている。今まで貸し切りばかりだったから自分の感覚がバグってるだけだ。ちなみに、半分は子供でプールで楽しそうに泳いでいる。

これではプールでガチ泳ぎからサウナが出来ないじゃないか…いや、しかしピースフルにはチンピリと塩爆サウナがある！チンピリで充分に体を温めてから塩爆サウナで発汗させる。その後に水風呂には入らずにサウナで更に汗をかいてから水風呂へ。ここのところで1番良いクオリティに保ててる水風呂はマイルドでずっと入っていられる。外気浴のととのいブランコも最高。

2セット目は塩爆サウナ→サウナで。これもクセになる入り方だ。最後はプールから子供達がいなくなったからガチ泳ぎと水中ランニングからサウナでフィニッシュ。やはりプールからサウナは最高だ。また明日も行こう。

田迎サウナの後にライドオン！

本当は田迎サウナだけでも十二分に満足していたが、少しピースフルでしてみたい入り方があったため入店。

身体を清めてから、まずはチンピリ。ここで十分に身体を温める。次にサウナではなくてプール。プールではガチ泳ぎ＋ランニングと身体をいじめる。そして、十分に動いた後に塩爆サウナへ。想像通り凄まじい発汗。これは新しいルーティンとして使えるな。チンピリもプールも塩爆も貸切状態だし、とにかく快適。

塩爆から出たら水風呂へさっと入ってから露天にある冷水打たせ湯へ。横のレバーをひねり、水量をマックスにすると湯らっくすのMAD MAXにも劣らない打たせ湯。これはかなりいいぞ。そしてととのいブランコに身を任せる。心地良い揺れが全身を包みガンギマリ。

2セット目も同じルーティンをしてみたが、やはり凄まじい発汗で最高。ピースフルの奥深さをまた発見してしまった。

予想以上に仕事が早く終わったため、帰宅前にライドオン！

熊本は本日35度近くのドピーカンで完全な真夏日といった気候に心底熱いサウナと水風呂を求めてしまう。こういう時は湯らっくすではなく、田迎やたかの湯みたいに水が綺麗なところを思う存分味わいたくなる。

身体を洗ってサウナへ入るとサウナハットを被った方が。おぉ…遂に田迎にも…と心の中で思ってしまう。前回確認出来なかったストーブ前についた自動熱波マシーンをマジマジと観察してみると、仕組みが判明。サウナの裏側に扇風機の本体をつけ、サウナ室に長い棒を貫く形で設置して自動熱波マシーンの羽と連結させている。そして、サウナ室にあるワイヤーを引くとスイッチが入り、羽が回るという仕組み。何というDIYだ…

入口の壊れた自動ドアが手動になっていたが、それもDIYで滑車に重石をつけて半自動で閉まるようにする辺りも田迎イズム。サウナもDIYだし、ここにはモノを買って導入するという概念は無いのか？そんなところが大好きだけど。

試しにワイヤーを引いてみるとゆっくりと回りだす自動熱波マシーン。110度オーバーで反射、対流熱がすごいサウナに熱波マシーンはとんでもない破壊力。FFのイフリートってこんな感じだろう。

水風呂もクリアなのに丸みを帯びて柔らかく甘い感じが本当に最高。やっぱり夏場は田迎だわ。途中から小学生を連れた親子が入室。聞くと3年生であり、ちょくちょく来て一緒にサウナに入っているとのこと。何たる英才教育。セルフロウリュ教えるよりも田迎で育った方が貴重だと思う。

水風呂で泳ぎ回る子供を見てるとここはフィンランドサウナでは無いけども、やっぱり田迎は絶対に行くべきサウナだと思った。

夜遅くまで続いた仕事の疲れを癒しにライドオン！

平日だと週末より混み合ってはいないが、明らかに客層が若い子の団体客に変わっていて、コロナ前との違いはそういうところにも出てるんだなぁと実感。しかし、お馴染みの常連さんも何名か居て一安心。

大阿蘇で1セット目。前から疑問に思っていた噴火タイムの謎がまた一つ解けてスッキリ。しかし、噴火タイムは本当にアツアツだから1発でキマるのが嬉しい。人少ないから貸切だし。

23時のアウフグースは福永さんでフレッシュヴィヒタ。ヴィヒタ独特のスモーキーと香ばしくも甘味を感じる匂いが素晴らしく福永さんのアウフグースとマッチ。誰も3段目に座らなかったのが面白かった。

2セットでバッチリだったため、退店してTシャツ購入。昔のロゴが懐かしいし、Tシャツの下に付いている湯らっくすのマークが中々良き。