アヒリュ隊長

毎月恒例のレジェンドゆうさんによる熱波イベント。

備忘録も含めて注意事項を書きます。
（間違いがございましたら、訂正いたします）

イベント前後の水分補給はしっかり
極度な空腹状態、満腹状態、飲酒、睡眠不足で受けない
タオルを肩にかけない
足を組まない
壁に寄りかからない
手足の痺れ、鼻水、眠気は熱中症の一歩手前

基本的にゆうさんの指示に従って行動すれば、まず間違いはないと思います。

ここからは本日のdie…もとい、ダイジェスト。

12時回。前方に処〇（され）人が2名。
岩盤浴エリアにかかっている時計は、ゆうさんにとっての12分計。
つまり、長い。
膝の裏を目掛けて仰がれると、汗が大量に出る。
爆弾発言はよく聞こえず。

16時回。ベンチの上に立ってスタンバイ。
本日お誕生日を迎えた方にアウフグース。
IE:SAUNAでイベント。
天井が地獄と化する。あえなく途中で離脱
→少しして、強制終了。何があった・・・？

18時回。整理券に長蛇の列。
アロマは一瞬で入れ終わる。
4段目はロウリュの度に悲鳴が聞こえる。

本日お会いした皆様、ありがとうございました。
18時回の件については、頭が下がる思いです。
お初の方が多く、テンパってしまいました（コミュ障）

レジェンドゆうさん
LEGOさん
タマネギさん
りーぬさん
ととのL子さん
りおくんと彼女さん
タカさん
かたぴさん※
ちゃむさん※
murangeさん
akiさん
シバぞさん
ノブナリさん※

※すみません。ご挨拶はしたものの、あまりお話出来ていなかったと思います。
　またお会いした際は、よろしくお願いいたします。

本日お会いした皆様、ありがとうございました。

おわり。







・・・ダメ？笑

ーー

改めまして、本日は福井のサウナー「どら」さんが名古屋に訪問するということで、ウェルビー名駅で時間を決めて待ち合わせしていました。どらさんは以前から、閉店前に一度名駅店に行きたいという話をしておりまして、今回その念願が叶いました。せっかくの訪問、少しでもご尽力なればと思い、面会のお申し出をさせていただきました

時間になると、どらさんと、何と名古屋のサウナー「ばんたむ」さんも合流となりました。どらさんとばんたむさんは、以前からサウイキで交流していて、お会いする予定だったみたいです。何という偶然、巡り合わせ、トントゥ（北欧フィンランドの伝承上の妖精）に感謝。

その後、コワーキングスペースに移動してサウナ談義を少々。最後に、軽くセッションをして、名駅店をしっかり堪能していただきました。

つづく

ーー

どらさんから何故か託されたので、以下、レポになります。

ロッカー内にはハンガーしかありません。ロッカーに服を入れて、全裸で浴場に向かいます。すぐにお風呂に入らない場合は、館内着が浴場入口手前にあります。

フェイスタオルは浴場内の水風呂手前の棚に1箇所。そこには、ガウンもあります。後は脱衣所にも設置されています。ちなみに、バスタオルは脱衣所に1箇所のみ。

給水機の隣にサウナ水（生姜味）あり。どらさんは美味しいと言って飲んでいました。

■遠赤外線サウナ
照明は暗く、天井低め。室内はややカラッとした熱さです。オートロウリュ（時間不明）やアウフグース後は湿度が多くなり、より汗をかくことができます。時折、柔らかい対流熱が体を包んで、サウナーを更なる幸せへと導いてくれます。

■森のサウナ
上述のサウナよりも更に照明が暗く、天井も低め。温度は60℃付近ですが、セルフロウリュができるため、体感温度を上げて汗をしっかりかくことが出来ます。

■ミストサウナ
ノズルから静かに温ミストを放出しており、プラ椅子に座るとミストが直接当たるようになっています。寝スペースあり。ハーブ塩あり。

■水風呂
約14℃。5人は入れそうな大きさで、常時しっかり冷えています。注水は注文口だけでなく、天井は打たせ水の如くドバドバと、更に壁伝いでも行われています。

■休憩
リクライニングチェア、インフィニティ（もどき）あり。ガウンが置いてあるので、羽織って休憩がオススメです。

どらさん、後は任せました（疲）

ネギモ―！ブホホッー（ほら貝を吹く音）

朝は紋次郎さんの（煉獄）朝熱波からスタート。

朝熱波のポスターが2Fに掲示されていましたが、○○を両手に持って笑っている時点で、何となく嫌な予感はしていました。

いざ熱波が始まる前に入った時は、各段ほぼ埋まっており、様子見も兼ねて最下段で受けることにしました。判断は正しかったです。最後の最後で、○○と○○を使うとは…。目覚ましにしては、威力が半端ない。（だがそれがいい、と言う人もいる現実）

最下段でも降ってくる蒸気は熱く、熱波が終わった後、試しに上段へ登ってみたところ、ダメージ沼を進んでいるかのように背中が熱い。これでもまだ温いという方もいるので、世界は広い（棒）。

とはいえ、受けた後は間違いなく、深いととのいが訪れると思います。
ありがとうございました。次回は上段で受けてみようと思います（おい）。

ーー

熱波の後は塩分が恋しくなりますよね？
新岐阜サウナでは朝ラーメンと豚汁定食を販売しています。
ラーメンは初めて食べましたが、濃厚醤油味でかなり美味しかったです。
ご飯と生卵を添えて食べたいお味でした。

また、本日ご同席された皆様、ありがとうございました！
お会いできる日を楽しみにしております。

オールナイト＆朝熱波、とても楽しかったです。

初めての新岐阜サウナでオールナイト。

大垣サウナから名古屋に帰ろうとしたら、何故か途中で岐阜駅で降りてしまい、気がついたら新岐阜サウナの前に立っていました。きっとそういう定めだったのですね。嬉しい限りです。

前回訪問時からの変化点として

・個室サウナの扉に在室／空室プレート設置
・ととのいの間のリクライニングチェアの間に観葉植物

小さな変化ではありますが、従業員の方々が、施設をより良いものにしていくぞ、という姿勢が感じ取れます。

熱波も受けました、17時ぽんさん、18時若松さん、ありがとうございました。我、燃え尽きました。

平日ですが、かなり混んでます。おそらく、年賀ハガキの無料招待期限が迫っていること、本日年休を取得して4連休にしている方々が訪問されていると予測。まあ、私もその1人ではあります。

受付で下足を預けて、受付の方も周知済みなのか、年賀ハガキを持っているか聞かれました。やっぱり同士が多そうです。ハガキを渡して、ロッカーの鍵を受け取ります。

「ゆっくりしていってくださいね〜」

その一言で、既に私の頭は実家に帰ってきたモードに切り替わります。
つまり、唯でさえダメダメな頭が、更にダメになるダメ人間…もとい、アホウ鳥になるということです。

さっそく浴場に入ると、サウナはほぼ満席。カランは8割ほど埋まっている状態。椅子と白湯の縁には、休憩中と思しき方々がズラリといました。しかし、今回同席された方々は、静かに蒸され＆休憩されている方が殆どでして、混雑は全く気になりませんでした。ありがとうございました。

どんなに混雑していても、サウナは相変わらず熱いです。流石に出入りが多いので、温度は104℃付近を彷徨っていました（前回訪問時は空いていたので110℃程）。部屋の上半分が白いレンガのような材質になっており、手をかざしてみると輻射熱を感じ取ることが出来ると思います。

水風呂はいつも通り、約16℃くらいの丁度良い水温です。地下水かけ流しのため、水質も良好な状態が保たれています。少し大袈裟に言うと「肌が喜ぶ」水風呂。入ったあとに、肌が潤っている感覚が味わえます。不思議です。

この後もう1施設訪問する予定のため、控えめにするつもりが、結局ガッツリ何セットもこなしてしまいました。完全に頭がパーになっている証拠です。そのくらい素晴らしい施設なのです。大垣サウナは！

ーー

さて、話は唐突に変わりますが、2Fの階段付近に透明な筒があることに、今更ながら気づきました。何だこれ？と思っていると、食事処の従業員の方が伝票を入れていました。なるほど、これで受付に食事代を伝えていたのですね。またひとつ、大垣サウナが好きになりました。（そこかい）

チャーシュー麺

ご飯は追加注文。自家製チャーシューが美味しい。

本日は年休を（超半ば強引に）取れたので、午前中に訪問しました。さすがに平日だけあって、9時の時間帯は利用者が少ないです。

森のサウナも殆ど貸切状態。温度も64℃まで上がっていました。最近ではレアな光景になりました。ストーンの調子も良し。1〜2杯、桶に入ったヴィヒタのアロマ水を掬い、ゆっくり奥から手前に向かってロウリュ。静かな室内にジューっという、心地の良い音が響きます。そして、少し遅れてヴィヒタの香りの対流熱が体を優しく包んでくれます。ああ、素晴らしい…。久しぶりにがっつり森のサウナが楽しめました。

水風呂は最近はチラーの調子が良いのか、以前よりも冷たく感じます。13〜14℃くらい。グルシンよりも（痛）冷たくない、でも長くはいられないコンディション。慣れているとはいえ、いきなり入るのは危ないので、かけ湯をしてからゆっくり入ると良いです。（ここに限らずですが）

ーー

どうしてもセルフロウリュを失敗したくない方。
ラドルで1〜2杯がベスト。
3杯目以上は熱くなりがちなので、
様子を見ること。
動かず、騒がず、じっとして蒸気を感じること。
ここから、体が充分温まったと感じたら、
即座に退散して、かけ湯をしてから水風呂へ。

それでは、また明日。

いつも通り、仕事を終わらせてからイン。

残業で無茶苦茶腹が減っていたので、まずはレストランで腹ごしらえ。この後、サウナに入るので、お酒は我慢です。

鶏とり丼とポテトサラダでがっつりとお腹を満たします。丼ものはやっぱり美味しいね。

食後はすぐにサウナに入らず、1時間くらい休憩します。今宵は3時間コースで、のんびりいきます。
※ウェルビーは滞在時間で料金が決まります。

ーー

洗体＆湯通しして、サ活開始。

まずは遠赤外線サウナ。状態は相変わらず良い。最近はアウフグースイベントの頻度が高いこともあり、湿度は充分です。ここは軽めに。

次にミスト。塩は使わず、プラ椅子に座って、直接ミストを浴びる。約10分ほどで心拍数が2倍になります。水風呂は超軽めに、森のサウナ前のミストスペースでミストを浴びながらクールダウン。これが好き。

森のサウナは出入りが多いので、温度は60℃くらいを彷徨いています。人が少ない時間帯でないと、なかなか70℃はいかないです。まあ、セルフロウリュで体感温度を上げることができるので、問題はないです。ここはがっつり。

最後はアウフグースで〆。23時回のアウフグースはいずみさん＋αと告知がありましたが…αの正体は飯田さんでした。ますますコンビ感が強くなってます（笑）

使用アロマ（間違っていたらすみません）
①ラベンダー
②ミント
③紅茶＋チョコ

飯田さん→いずみさん→最後は2人で一気に熱くする、という流れです。

飯田さんは見るたびにタオルの振り方に迷いがなく、どんどん腕を上げていると素人目でも分かります。その成長ぶりを含めて楽しめます。

いずみさんはやっぱり上手い。タオル捌きは滑らか、かつ大胆。難易度高そうな技にも挑戦して、最終的に成功させています。

最後は2人で全力で仰ぐ、仰ぐ、仰ぐ。サウナ室内が一気に熱くなります。

いや〜満足満足。今宵も素晴らしいアウフグースでしたよ　ありがとうごさいました！

鶏とり丼＋ポテトサラダ

甘辛い味付けにはポテトサラダがナイスマッチング

まずは、レディースウィーク、お疲れ様でした。

遠方から遥々お越しになられた方
ほぼ毎日のように通われた方
イベントに参加された方
宿泊を楽しまれた方
鶏とりトリ丼❣️という、びっくりな一品を生み出した方
※気になる方はosatwoさんの2/16のサ活を読んでみてね！

皆様、思うがままに満喫されたようで、本当に良かったです。

スタッフの皆様もお疲れ様でした。これだけ多くの方が来場されたので、間違いなく思い出に残るイベントになったと思います。

ーー

さて、昨日から通常営業に戻ったので、いつも通り残業（憤）を終えてからイン。

遠赤外線サウナ。相変わらず、熱くもどこか柔らかい熱気が充満しています。アウフグース時でも極端に熱くならない（肌が焼けるようなことはない）セッティングが好きです。

森のサウナ。相変わらず大人気。薄暗く、静けさが残るサウナ室内。ロウリュの時の蒸発音を聞きながら蒸されるのが好きです。

ミストサウナ。ノズルから静かに降り注ぐミスト音を聞きつつ、温かい蒸気に包まれてじっとしているのが好きです。

水風呂。打たせ水の近くに座り、水が落ちる音を聞きつつ、水しぶきを顔に当てるのが好きです。

流石、ホーム。安定してととのうことができました。閉店まで、少しでも多く通って、愛でていきたいところです。

これからウェルビー名駅を訪問される方へ

・レジャック4Fまでエレベーターで行く。受付で下駄箱の鍵を預けて、サウナ利用を伝える。
→ロッカーの鍵を受け取る。精算は事後。

・ロッカーにはハンガー3本しかない。ここで服を脱いで、浴場へ直行する。

・浴場の入口は2箇所。
　①ロッカールーム付近
　②自動販売機付近（通称:脱衣所）
　→館内着は①②に配置。
　　バスタオルは②に配置。

・ウィスキング中は森のサウナに入れない

・サウナ水は経口補給水を薄めて生姜のフレーバーをつけている。好みが分かれるお味。

・ミストサウナ前のサウナハット置き場は個人持ち込み用。間違えて取っていかないように。

・森のサウナ前にかけてあるサウナハットは自由に使える。

・入口②にはボディースプレー、冷やしタオル、冷やしガウンの入った冷蔵庫あり

・休憩はガウンを羽織ることをオススメします。体を冷やしすぎず、ととのうことが出来る。

・森のサウナ前のプラ椅子2脚はフットレスト付き。内、森のサウナ側の1脚はミストを浴びれる。

・足湯のプラ椅子で休憩する際は、足にかけ湯しておくことをオススメします。水風呂が結構冷たいため、足が温度差でむず痒くなる。

・ととのいスペース（自動販売機付近の暗いスペース）での休憩もあり。ガウン＆サウナパンツ、或いは館内着を着用して利用。

・レストランは17〜22時営業（LO21:20）。

・麦茶はレストランにある。何時でも自由に飲める。

ーー

基本的に自分の好きなスタイルでととのっていただければと思います。

私がよくやるやり方を書いておきます。

・遠赤（入口付近2段目）→水風呂→水風呂付近のプラ椅子で打たせ水の音と風を感じながら休憩

・森のサウナ（ストーブ側3段目でセルフロウリュ）→水風呂→入口②の畳ベンチで冷やしガウンを羽織って、扇風機の風にあたりながら休憩

・ミストサウナ（入口側のプラ椅子で10〜15分）→水風呂は10秒（冷やしすぎない）→森のサウナ前のミスト浴びれるプラ椅子

再開した千種区の銭湯「松の湯」。
現在は毎週土曜日の19〜22時（最終入店21時）の間のみ、開いています。

外観は昔ながらの銭湯。入口が男湯と女湯で別れており、入ってすぐ横が受付。入浴料460円＋高温サウナ代100円を支払い、サウナ用のオレンジ色のバスタオルを借ります。端に書かれた「サウナタオル松の湯」という文字がかわいい。

■浴場
所々年季が入っている箇所もありますが、全体的に綺麗です。しっかり清掃されているのが伺えます。

白湯（浅めと深めの2種）
電気（一定周期で弱め）
泡ジェットは床のタイルが剥がれたみたいで、稼働はしていましたが、シートが被せてあって入れないようになってました。
キンキンの水シャワー（ラジウムミストサウナ直ぐ目の前）

■高温サウナ（88℃）
ボナ
TV（リモコンは脱衣所）
2段（1段目L字）7人
砂時計×2／通常時計
入口扉付近に水風呂／タオル掛け

湿度はそれなり。プシュー、プシュー、と小気味のいい蒸気の噴出音が聞こえてきます。段差による温度差はあまりなく、どこに座っても汗をかけるコンディションです。そして、肌がひりつくこともなく、快適に過ごせると思います。私の場合、2段目8分程で140bpm到達して、水風呂に気持ちよく入れる状態になりました。

■ラジウムミストサウナ（25℃）
ミストノズル3〜4本
2段5人
通常時計
TV／BGM無し
タイルアート

壁に設置された3〜4本ノズルから静かにミストが放出されています。温度はかなり低めで、これでは流石に温まることは難しいです。そのため、高温サウナ後のクールダウンの用途で使用しました（後述）。タイルアートは非常にかわいらしいので、一度は見ておくことをオススメします。

■水風呂（約14℃）
1〜2人用。正方形で常時注水されています。長時間は入れないほど、キンキンに冷えています。水質も良し。

■休憩
脱衣所の3〜4人掛けベンチ×2、或いは浴場の風呂の淵での休憩がセオリー。ラジウムミストサウナの温度が低ければ、そこで休憩することもアリだと思います。高温サウナ⇒水シャワー⇒水風呂⇒ミストサウナ、で体の力が不思議と抜けていきます。

ーー

先代の女将さんがお亡くなりになり、現在は若女将さんが後を継いでいるみたいですね。銭湯を残していきたい、という意思に感銘を受けました。そして、銭湯の数が減り続けるこの状況下で、私自身が出来ることは何だろう？と考えてしまいました。なるべく多く訪問し、ルールとマナーを守って、楽しく入浴する。そして、魅力を多くの人に伝えていくことが出来ればと思います。