地図からサウナが探せる！

大垣サウナ

温浴施設 - 岐阜県大垣市

アヒリュ隊長

2023.02.24

6回目の訪問

平日ですが、かなり混んでます。おそらく、年賀ハガキの無料招待期限が迫っていること、本日年休を取得して4連休にしている方々が訪問されていると予測。まあ、私もその1人ではあります。

受付で下足を預けて、受付の方も周知済みなのか、年賀ハガキを持っているか聞かれました。やっぱり同士が多そうです。ハガキを渡して、ロッカーの鍵を受け取ります。

「ゆっくりしていってくださいね〜」

その一言で、既に私の頭は実家に帰ってきたモードに切り替わります。
つまり、唯でさえダメダメな頭が、更にダメになるダメ人間…もとい、アホウ鳥になるということです。

さっそく浴場に入ると、サウナはほぼ満席。カランは8割ほど埋まっている状態。椅子と白湯の縁には、休憩中と思しき方々がズラリといました。しかし、今回同席された方々は、静かに蒸され＆休憩されている方が殆どでして、混雑は全く気になりませんでした。ありがとうございました。

どんなに混雑していても、サウナは相変わらず熱いです。流石に出入りが多いので、温度は104℃付近を彷徨っていました（前回訪問時は空いていたので110℃程）。部屋の上半分が白いレンガのような材質になっており、手をかざしてみると輻射熱を感じ取ることが出来ると思います。

水風呂はいつも通り、約16℃くらいの丁度良い水温です。地下水かけ流しのため、水質も良好な状態が保たれています。少し大袈裟に言うと「肌が喜ぶ」水風呂。入ったあとに、肌が潤っている感覚が味わえます。不思議です。

この後もう1施設訪問する予定のため、控えめにするつもりが、結局ガッツリ何セットもこなしてしまいました。完全に頭がパーになっている証拠です。そのくらい素晴らしい施設なのです。大垣サウナは！

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さて、話は唐突に変わりますが、2Fの階段付近に透明な筒があることに、今更ながら気づきました。何だこれ？と思っていると、食事処の従業員の方が伝票を入れていました。なるほど、これで受付に食事代を伝えていたのですね。またひとつ、大垣サウナが好きになりました。（そこかい）