2022.03.02 登録
[ 秋田県 ]
朝サウナもいい。
前夜には南京錠がかかっていた露天スペースのサウナ室も朝には入れるようになっている。
新しいダンジョンの開放か。
楽しませてくれるぜ、八橋。
ロスコファンとしてやっと行けたことに満足。
[ 宮城県 ]
仙台駅徒歩3分。
このような場所はノーマークだったがなんて楽園なんだろうか。
サウナパンツが置いてある施設もなかなかこちらでは珍しい。
しっかりサウナも水風呂も良い。
何より飯が美味い。今年食べたホテルの朝食では1番な気がする。
想像していた数段上の満足感。
札幌モントレも素晴らしかったので全国のモントレ制覇したい。
[ 東京都 ]
マルシンウィスキング、改めて貴重な施術だと感じる。
受けたことのない人には是非とも個ウィスキングを受けてほしい。サウナ室のセッティング、チューニングも半年前より仕上がっていて気持ちいい。
施術者とサウナ室の条件によっては全く違うリラクゼーション、蒸気体験と感じるのもウィスキングの魅力。
ここまで多くの植物を味わえる蒸気体験は都内に限らず全国を見てもなかなか無い。そう考えるとこの上なく貴重で割安な空間だ。
施術後の座面に葉っぱが散っている様を見るとこれだけの植物の生をいただいて体に行き渡らせているありがたみを感じる。
これで来週からも頑張れる。
都内を見渡すあの外気浴スペースも毎度のことながらやはり最高でした。
本日の植物:
月桂樹、オーク、メープル、白樺、フレッシュ白樺、ハーブミックス、クロダッコ、エドモントボナ
[ 山形県 ]
1人では絶対に行こうと頭に無かったあぽん西浜。
行ってよかった。
水の良さは二本指折りかもしれない。温泉もすごく気持ちよかった。
このエリアはもっと次回調べて再訪したい。
[ 茨城県 ]
笠間に来たのは何年ぶりだろうか。
笠間と言えば小さい頃何かお祝い事があった際に家族と一緒によく行った西洋割烹かるにえを思い出す。
そこで見つけた笠間焼の照明が忘れられなくて新居の家具選びの候補に入れていたが作家さんが見つけられないままであった。
思い起こしてみると十代半ばから既に照明に取り憑かれていたんだろう。
そんな思い入れのある地に出来たサウナ。
木を切るところからはじめられた手作りのサウナ小屋の中は2〜3週間とは思えない木の育っているサウナ室のセッティング。地元の方からこの笠間という地での子育てや仕事、どんな街かを教えていただきながら気持ちよく蒸される。
ロウリュは敷地内で採れた肉桂と地元のヒバ。重厚なサウナストーブと無骨なストーンたち。
水風呂は第一声、飲みたい。と思った柔らかな愛宕山の伏流水。黄金湯のような水風呂で木々に囲まれたプチ森林浴を水風呂に浮かびながら味わう。
鳥の囀りと木々が風で揺れる音を聞きながらデッキに横たわって目を閉じる。なんて贅沢だ。
一言、『酒が飲みたい』と心の中で呟いた自分はなんて欲に忠実なのだろう。
帰りの車中余韻に浸りながら下総を迂回して帰路に着く。
[ 千葉県 ]
蒸されたい。
純粋無垢な水が欲しい。
タイムリミットは2時間15分。
基本家から改札までダッシュ。改札から店先までダッシュ。流石に駆け込み乗車はやめとこうと思い、階段を踏みしめてホームへ。
ここまでしてもこのサウナチャンスを物にしたかった。
それくらいご無沙汰な紳士の楽園への渇望。
気づけばサウナ自体ここ1ヶ月半で出張の時に1時間ほどであった。
着いてすぐにアカスリを予約して事前に3セット。
予約した時間になって蒸され具合をチェックされてからアカスリ台にうつ伏せになる。オプションの炭酸シャンプーは勿論追加するのがお決まりだ。
背面のマッサージがはじまりかそこからの記憶は無い。
アカスリを終えた後にはさっと湯船に浸かってから高温サウナに入りテイスティング(アカスリ後の汗の出を確かめる行為)を行う。この汗の出方を味わう瞬間の格別さは月に一度のピールホワイトな身になった後にのみ味わえる。
仕上がった。満足だ。
帰りに最寄りのコンビニでパートナーへの土産としてアイスとビールを買って家に入る。束の間の活力となる時間をくれたことに感謝。
[ 京都府 ]
生麩を食べてご満悦の状態でルーマへ。
湿度の高いセルフロウリュを楽しめるサウナ。
暑い。。これは久々のサウナだからなのかな。かれこれ2週間以上サウナに行っていない気がするのは記憶の上書きなのかそれとも本当なのか。
そんなことはさておき祇園の展望の中での外気浴は気持ちいい。
余韻をカプセルの中に持ち帰って寝るのもとても好き。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。