2022.03.02 登録
[ 岡山県 ]
スモークサウナに感無量。
生の黒文字の濃さとフレッシュさを味わえるロウリュ。
水は山から流れる飲める天然水。
晩飯が終わってもう一度夜サウナ。
気持ちが昂りこんな落書きまで描いてしまう。
いい夜です。
[ 京都府 ]
昨夜は入れなかった7階の露天ゾーンに。
祇園の町を一望できる贅沢。
ロウリュサウナがとても熱い。そして水風呂が2つあり片側は10度前半でとても冷たい。普段はマイルド水風呂派ではあるが朝の日差しの強さも後押ししてひゃっこい水風呂に。
オープンスペースと展望台での外気浴はまさに天国。
退店した際に昨日ママにもらった手書きの地図メモが鞄から出てきた。
[ 京都府 ]
京都の夜、むかった先はビートルズがサウナ室で流れる銭湯。
入り口ではビートルズの顔写真、そして往年のポスターがで迎えてくれる。なぜか若かりし深田恭子が混ざっているのも良し。
サウナマットがレッドカーペット。そしてサウナ室の照明が古めかしくそして雰囲気を演出してくれている。110度かつ湿度なしのカラカラ系と思いきや適度な湿度。
何より水風呂が圧巻。頭上より滝のように落ちてくる天然水がエンドレスに続く。入る客たちも気持ちよくて思わず声が出ている。風呂が深いのも良い。
銭湯を後にして今宵の宿ルーマプラザにチェックイン。
外出して祇園の街をぶらり。小道にひっそり店を構えているまごころ料理吉和寿に。
祇園とは思えない価格の小料理屋。店主かっちゃんの人柄が良い。周りの客も着物を着たママとその従業員、そして同伴、テニス帰りの日に焼けたようちゃん。
かっちゃんの半生を聞きながら飲む酒は美味い。カウンターで仲良くなった着物を着たママが上機嫌になり普段行けないような店を教えてくれた。
『私の名前を言って入って〜!電話しといてあげるから!』と言ってメモとママの店の名刺を握らさせる。
今の祇園は一見さんお断りはほぼ無いらしいが遅い時間では 紹介 というとすんなり入れてくれるらしい。
数珠繋ぎで流れのままに持たされたメモ書きを持って次の目的地へ。
祇園らしい華やかな世界を堪能。楽しい夜を過ごしてからねぐらに戻る。
人の縁に感謝。
[ 宮城県 ]
沁みる。
穏やかな気持ちになれる場所。
サウナは勿論素晴らしい。引き算の美学を感じさせる無駄な演出の一切ない世界。
それ以上にこの宿全体を覆う今と過去全ての人の優しさと温かさが体を通っていく感覚。
全く別のジャンルであるコミュニティーセントウというヨコモジが頭を何度もかする。
明日以降も頑張れる。そんな気持ちにさせてくれる。
また来年もただいまと言いたい。
[ 東京都 ]
大井町駅からすぐ。カプセル泊。
混んではいるが快適な環境。
ZENサウナでの座りながらホースから水が浴びれる方式はまさに発明です。
雨が降り頻るなかでの雨ざらし外気浴はデザートです。
途中外出し街ブラし飲み歩き。
[ 山梨県 ]
都会の喧騒から逃げるように来た先は八ヶ岳。
帰りの渋滞と天秤にかけ、行く選択を。
サウナ、水風呂、森林浴。新調したリネンタッチサウナパンツ3.0も快適で気持ち良さを助けてくれる。
ここは次回晩秋と冬に来てみたい。
[ 千葉県 ]
つぼや、なぜつぼやと言うのか。
それはノスタルジックサウナに書いてある。
蛸壺の中に入る蛸が如く、人がこの店に集まるように、そんなニュアンスだったろうか。
いつも受付をする際にサービス券を持っているか聞かれるのだが、持っているのに持っていないと言いたくなる。
それだけの対価をお支払いしたいサウナの一つ。
新しくできたクールダウンルームが素晴らしかった。
つぼやには絶妙な足し算と引き算がある。
例えばこのクールダウンルームは素晴らしい引き算。元々スチームサウナだった部屋を修繕となると相当な工賃と維持費がかかることを踏まえてこの設計にしているはず。
逆に足し算となるのは整い椅子プラ椅子のスペースに敢えてパラソルとテーブル、ヤシの木オブジェを置いている。この一連がなければおそらくあと2脚の椅子を追加できるであろうところをこの足し算により唯一無二のつぼやに来た余韻に浸れる。
看板猫に別れを告げ帰路に着く。
[ 千葉県 ]
通説の逆を歩いてサ活をしてみることに。
酒飲んで、ラーメンで〆て、そこからサウナに行く。
良い子は真似しないで、というフレーズが似合うが、そもそも良い子の定義がわからないのでこれはこれでありなのだと言い聞かせる。
結果、最高です。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。