2022.01.23 登録
薄暗く落ち着いた空間とヒーリングミュージックが流れる浴室。
本日は朝から夕刻まで読書をしたのち、東海市にある華の湯さんに突撃。
ルートインに併設された施設で、全体的に清潔感に溢れている。
受付で入浴代950円を支払い、靴の鍵とロッカーキーを交換する。
浴室に入るとホテルの温泉によくある薄暗く落ち着いた雰囲気が漂っている。客層は意外に若く20代も多いが混み合っている感じは無い。
2段L字型、テレビが一台設置されたカラカラのサ室内は90度を指している。
コロナ対策として定員5名に制限中で、皆上段で蒸されている。黙浴が徹底されており、皆笑点の圓楽さん追悼特集を食い入るように見ている。
自分の体調もあるのか、低めの室温にもかかわらず3分程度で汗が噴き出す。10分経過したところで水風呂へ。
水温20度と高めではあるが、サ室の温度との相性は抜群で、ゆっくりクールダウン。
露天風呂のところに椅子が2脚とベンチが1脚あるため、そちらでくつろぐ。
あまみは出ないが、そよそよ入り込む秋の風が気持ち良い。
芸術の秋、落語芸術協会は惜しい人を失ってしまったなと、小さい頃から馴染みのある腹黒キャラを思い返しながら施設を後にする。
男
[ 愛知県 ]
地下帝国における秘密会合。
本日は名古屋栄のサウナフジさんへ突撃。
訪れた14時頃、やはり混雑度はリニューアル以降から継続しているが、あくまでリニューアル前との比較の話。
他の人気サウナ施設と比べると、空いているに分類されるであろう。
以前訪れたときは、漢のサウナにおいて昼間時間帯のスタッフロウリュウは無かったと記憶しているが、今はスタッフさんが指定の時間にロウリュウ&緩めのアウフグースをしてくれるようだ。
14時ロウリュウを受けているとジョースターさんが入室。そう、今日はフジにてジョースターさんと蒸太郎さんとのセッションの日。
プールでぷかぷかしていると蒸太郎さんも発見し、3人で15時ロウリュウタイムのみセッション。後は各々楽しみ、16時からサウナ談義タイム。
終始ノンアルで熱く語るジョースターさん、二日連続にかかわらず自分と同じペースで飲み続ける蒸太郎さん、止まらないサウナ談義に心が弾む。
気づけば4、5時間経過しただろうか、止まらないサウナ談義に無理矢理終止符を打ち、本日のサ活を終える。
少なくともお二人はサウナ人。サウナの素晴らしさを再認識するとともに、自分にとっても大変刺激的な時間となった。
男
[ 愛知県 ]
高温高湿度、キンキン水風呂。
本日は在宅勤務後、昭和区にある比較的近めの広路湯さんへ突撃。
入ってすぐのところに券売機があり、サウナ込み入浴代560円をお支払いし、入浴券を購入。
男性の脱衣所に入ったところで番台さんに入浴券を渡してサウナのタオルと引き換える。
そそくさと着替え、浴室に入ると先客1名の激空き具合。身体を清め、湯船でコンディションをととのえる。
先客の70代ぐらいのお父さんがサ室に入ってすぐに、追いかけるようにイン。
2段L字型のサ室内温度は94度を指し、湿度もかなり高いことから体感はもっと熱い。
テレビはなく、演歌が静かに流れている。サウナマットは敷いてはあるがふかふか系ではなく、マイサウナマット持参をおすすめする。
最上段でお父さんと並んで蒸されていると、サウナハットについて質問が。そこから、昔はこの辺りに7つ程銭湯があったが段々と潰れていってしまったこと、この前潰れた宮の湯のヘビーユーザーだった事などお話を聞かせていただいた。
そうこうしているうちに心拍数が130を超えたので水風呂へ。一人用で深さこそないが、水温は12.3度を指し、中々の冷え具合。
あまみも出現し、気持ち良く過ごす事ができた。
また良い銭湯と出逢ってしまった。後継者、設備維持、それから燃料費といったように銭湯を取り巻く経営環境は厳しいが、お父さんのためにも、これからも存続し続けてほしいと切に願う。
男
[ 愛知県 ]
やるじゃん、湯〜とぴあ。
本日は、夕方の用事の前に午後休をとりサクッとサ活をすべく湯〜とぴあ宝に突撃。
15時前にチェックイン。
平日の場合は16時までの利用であれば半額1,000円で利用できるようで、時間が短いが後工程の時間を考えれば丁度良いことからこのプランを選択。
2年程前に訪れたが、その際はサウナが温く水風呂の印象も良く無かった事から、それ以来訪れていない。その後リニューアルがなされており、サウイキの評判も中々良さそうなので、久々の訪問となる。
今回は男性、樹木の湯のターン。
遠赤外線の高温サウナも一瞬使用したが、ロウリュウサウナが秀でている。
【ロウリュウサウナ】
L字型(三段、二段)で16名程度入れるサ室。
室内温度は94度を指している。毎時00分と30分にオートロウリュウがあるが、今日は?2分ほど遅れてスタート。
一度に大量の噴射&オートブロワーを2回連続繰り返す。ポイントは、ロウリュウ時に限り3段目より2段目のほうが体感が熱いという点。
2回目のロウリュウ時には、足の甲が火傷しそうな熱さとなり、掛水をし15度の水風呂へドボン。
平日のこの時間は空いており、ととのい難民とは無縁。室内や屋外スペースでととのう。ゆったりしたかったものの急いで3セット実施し退館。
ご無沙汰であったが、家から比較的近く、サウナ&外気浴設備も綺麗で、ロウリュウ時のアチアチ加減は自分好み。
また時間があるときにゆっくり楽しみにきたい。
男
男
[ 愛知県 ]
貸切という幸せ。
本日は、一宮市にあるIE:SAUNA AICHIへ初訪問。
外観は完全に豪華な一軒家。事前予約制で、到着時にインターホンを鳴らし、予約の氏名を名乗る。
玄関をくぐり建物内に入ってすぐのところに受付があり、施設利用に係る誓約書を記載したところで施設の案内を軽く受ける。
説明を受けた後、二階に上がると男女別の更衣室があり、そこで水着に着替える。更衣室の入り口とは別の扉から出るとお楽しみスペースが出現。
まず、二階にはサウナとシャワー。階段を下ると水風呂と内気欲スペース、外気浴スペースがある。
全体像を把握したところで、サ室にイン。
中央奥には、こだわりの薪ストーブがドヤと言わんばかりの存在感で設置されている。
結構広いサ室内には木製の椅子や寝転がるスペースがあり、他の客もいないことから、人目を気にせず自由に楽しむ。
入室時の室温は70度を指していた。日によってコンディションが結構異なるようだ。
ミント、オレンジ、ローズのアロマがサ室の入り口に用意されていることから、お気に入りのアロマを垂らし、自分好みにロウリュウをかます。
タオルで空気を攪拌しながら、湿度の高まりや、アロマの香りが充満してくるのを感じながら楽しむ。
70度という若干もの足らない温度も気にならない体感となり、好きな場所を探して蒸されるうちに汗が滝のように流れてくる。窓際の上段がおそらくロウリュウ時の体感が一番熱くなる。
満足したところで、一階に下り15度弱のキンッと冷えた水風呂でクールダウン。導線が若干残念ではあるが、水風呂の雰囲気もイカしている。
水風呂を出てすぐのところにある内気欲スペースでリクライニングチェアに横たわり昇天。
外にはサウナピアのような外気浴スペースがあり、インフィニティチェアも用意されていたが、本日はあいにく雨のため使用せず。
オリジナルドリンク、ガッデムを飲みながらゆっくりくつろぐ。(ガッデムはほぼほぼオロポの味)
お値段は張るが、貸切という贅沢感。そして仲間内で楽しく、少人数で静かにといったように、使い方次第で色々な楽しみ方が出来そう。
時間帯次第では他人数人とご一緒するパブリックプランの枠もあることから、こちらの活用もしてみたい。
共用
[ 神奈川県 ]
ホテルとサウナの総合的なクオリティ高。
サウナ付の宿泊施設を探し、天成園と迷ったが、総合的な満足度を考慮し、こちらに宿泊。
宿泊者のみのため、サウナ室は総じて空いており、施設も綺麗。よくある男女浴場が時間毎に入れ替わるタイプ。
【夜】
「車沢の湯(くるまざわのゆ)」
86度の室温で湿度あり。2段で15名程度入室可能な広さ。テレビがないため、10分ぐらい静かに無心で蒸される事ができる。
水風呂は21.5度だか、温い感じはしない。
本格的な滝を眺めながら、ふわふわと外気浴を楽しむ。
【朝】
「浮雲の湯(うきぐものゆ)」
94度の室温で湿度あり。2段で12名程度入れる広さ。テレビは無く、細長い窓からは、空中に浮く露天風呂が見える。
水風呂は20度と、サ室温度と反比例する設定。
空中に浮いているような露天風呂と大自然の山々を眺めながらボーッと外気浴。
温泉もサウナも個人的にはこちらが好み。
サ飯というかホテル飯も、中々のクオリティ。
明日から、現実に戻ろうと思う。
男
[ 神奈川県 ]
森の中の露天と沢水風呂、そしてロウリュウを楽しむ。
本日は、台風から逃げるように箱根湯寮さんへ突撃。
一時的な豪雨があったものの、大半は傘入らずで何とか天候に恵まれる。
箱根湯本駅からのシャトルバスに乗って3分、風情溢れる入り口がお出迎え。
受付で1,800円をお支払いし、靴のロッカーキーと交換する。
まずは一人でこそこそ施設探索。くつろぎスペースは豊富にあり、飲食店も充実しているため、一日中くつろげそうな予感。
とりあえず11時30分に1回目のロウリュウタイムがあるようなので、それに目掛けて浴室へイン。
まず室内にある36度ぐらい?の大きな不感風呂が存在感を放っている。
露天スペースに出ると森の中と一体化している露天風呂など複数の露天が存在。周りは木々に囲まれており、完全に森の中にいるんだと再認識させられる。
身体もしっかり茹で上がり、さてさてとサウナへ。18名が入れる3段式のサ室の温度は86度を差し、じんわり温まるスタイル。二重扉になっているため、室内の温度が下がりずらい設計で有難い。
湿度はそこそこあるように感じた。
10分ほどのんびり入っていると心拍数が120を越えたため、サ室を出る。サ室を出てすぐ左手に水風呂があるが、沢水風呂との標記を発見。
どうやら沢の水を引いてきているようで、当然ながら気持ちが良い。
くつろぎ用のベンチもしっかり用意されておりそちらでくつろぐが、木々の音、時にシトシトと降る雨の音が心地良く、ととのいのレベルを高めてくれる。
ロウリュウタイムは3段目を確保し、バッチリアチアチタイムを楽しむことができた。
どうやらのんびりしすぎたようだ。明日はお休みを頂き、このあたりで一泊することとしよう。
※投稿後、サウイキ100サ活目である事に気づく。これからも、マイペースに楽しんで参ります!
男
[ 愛知県 ]
落差100度のサウナ→水風呂。
本日は、3カ月ぶりの長喜温泉さんへ突然。
台風前、なんとか天気は持ち堪えているものの、いつ雨が降り出すか予想できないことから内気浴前提のところをピックアップ。
駐車場も混んでおり、どうやら今日は大盛況のよう。サウナハット掛けも満員御礼である。
久しぶりのサ室は110度越の昭和ストロングスタイル。L字型二段式のサ室内は8割程度が埋まっており、一緒に蒸させて頂くことに。
入ってすぐに皮膚がピリピリし始め、そうそう、これこれと気分を高揚させながら、静かに蒸されていく。6分程で心拍数が130を超え、水風呂へ。
今日の水温は11.5度を差し、相変わらずのキンキン具合。40秒程で足をカクカクさせながら脱出する。このコンディション、今日も当然大勝利である。
そんなこんなで、あっという間の3セット。
明日は、箱根にロウリュウを受けに行く予定だが、果たして台風の影響は如何に。神頼みをしながら、長喜温泉を後にする。
[ 愛知県 ]
昭和ストロングサウナと50度弱の熱湯。
本日は前々から気になっていた大須にある仁王門湯さんへ突撃。
訪れた日曜日14時前、サウナ代追加料金100円をお支払いし、そそくさと着替えていく。浴室には4名ほどの先客が。
2段式4名程度入れるサ室内には一名いらっしゃるかどうかぐらいの混み具合で、ほとんど一人で蒸しあげることができた。
カラカラで昭和ストロングで室温は開け閉めもほとんどないことから、106度を指していた。
水風呂は、17度ぐらいで深さもあることから全身をしっかり冷やすことができるが、1、2名が入れるサイズ感であり、サウナ以外の方も良く使用されていらっしゃるため、タイミングをとる必要がある。(サウナ室から水風呂の様子を見れないのが難点)
全身にあまみがしっかり出現したのを確認し、更衣室でポワンとととのう。
そして仁王門湯名物の熱湯。
50度弱で手で触る限り危険な感覚を察したことから、他の方のアドバイス(水風呂に入ってから熱湯)に従い入浴する。
なんとか20秒は入るがこれが限界。
その後の水風呂も最強の気持ちよさ。サウナ使用者との水風呂争奪戦の理由がわかった。
サウナ代より付近のコインパーキング代の方が遥かに高いため電車での訪問をおすすめする。(私は車で訪れました)
男
[ 愛知県 ]
ラジオの音が静かに響く上品なサウナ。
残暑が続く金曜日、仕事終わりのその足でサウナへ突撃。
久しぶりの平田温泉であるが、相変わらず静かでみなさんマナーが良い。
定員が4名の室内には先客が1名。今日はミントのようなスッとする香りがほのかに香る。熱源の横に吊るされた袋から香っているのだろうが、あの小さな袋から良くここまで香りが充満するなぁと感心する。室温は100度を指し、一人になれる時間帯もあった。
温度の割に息苦しさが少なく、ラジオの音が静かに響くなか、10分ほど蒸される。
水風呂は相変わらずのマイルドな水温であり、ずっと入っていられそう。時々、羽衣を壊しながらゆっくりクールダウンする。
外気浴は出来ないが更衣室にある椅子で扇風機の風を受けながらポケーッとする時間は至福そのものである。
最後に水風呂で締め、身体も心もスッキリサッパリ。一週間の疲れを洗い流す。
歩いた距離 2km
男
[ 岐阜県 ]
究極のいやしとぬくもり、薬草樽蒸でバチバチのあまみ。
本日は別のところにお邪魔する予定が、予約が出来ず、急遽、こちらにお電話し待望の田辺温熱保養所へイン。
入り口でお会計を済まし、財布と車の鍵を預けた後、お父さんにアテンド頂き施設の説明を聞く。
訪れた13時頃、どうやら日曜日にしてはかなりの空き具合だそう。
同じ時間帯に訪れている男性陣は私を入れて4名ほどである。
脱衣所でそそくさと脱ぎ捨て、浴室に入るとすぐに巨大な樽がドーンとお出迎え。
樽の入り口からはモクモクと蒸気が溢れ、薬草の良い香りが鼻を通り抜ける。
かけ湯をし、いざ参らんと樽の中へ潜り込む。
薬草の蒸気が充満し、熱くて思いっきり吸えないが、優しく吸い込むといかにも身体に良さそうな匂いで、癒されていくのを感じる。
かるまるで樽蒸は経験していたものの、立って入るスタイルだからなのか、また蒸気も多いからなのか、こちらの方が遥かに熱い。
4分もすると皮膚がピリピリと熱さで耐えれない状態に。
冷水のシャワーを浴びて、クールダウンした後に隣りにある椅子でくつろぐが、ここ稀に見るあまみの出現を確認。
樽の中は広く男性は3名が入れる形式で、同席の可能性もあるようだが、この空き具合のため全て独り占めができた。
3セットこなした後、座敷のくつろぎ処でお茶を頂き、持ち込んだ懐かしのワッフルを頬張る。
少し読書をしたところ、扇風機と自然の風が気持ち良くウトウトしはじめたため、横になると1時間爆睡していた。
他の方も仰っているが、初めて来たとは思えない落ち着く空間がここにはある。
実家には寄らず、もう数セットしてこちらを去ろう。
男
[ 愛知県 ]
キャナル熱波の限定復活。
本日はキャナル熱波が18時回限定で復活との噂を聞きつけキャナルリゾートへイン。
訪れた17時頃、駐車場はかなりの混み具合で駐車待ちが発生。10分程度でなんとか駐車することができ、そそくさと浴室へ。
いつもよりも更に混んでおり、きゃなり広いサ室も9割程度埋まっている。
熱波タイムは、少し早めに入ったほうが良いなと作戦を練りながらフワフワととのう。
2セット目、泳げる水風呂でボンバーボタンを押しフガフガと楽しみ、水風呂から上がったところでジョースターさんと偶然偶然。
その他にもおそらく熱波の噂を聞きつけた常連さんの顔がチラホラ。
そんなこんなでキャナル熱波10分前となり、ジョースターさんと三段目のベスポジを確保し、そわそわと待っていると、4名のスタッフさんがやってきた。
3名は懐かしの大団扇を、1名はブロワを手にしている。中央に鎮座する2機のikiストーブにオートロウリュウによるアロマ水がジュワッとかかるなか、人手で追いロウリュウをジュワジュワかましていく。
大団扇とブロワで、サ室内の気流がカオス状態となり、リニューアル以降、最大の湿度と体感温度が実現。
心拍数160超えたところで脱出し、久しぶりの大ととのいがやってくる。
激アツのキャナル熱波も含めたカオス具合がキャナルの魅力なんだよなと以前のキャナルを思い出し、定期的な熱波の復活を願いながら、施設を後にする。
男
[ 愛知県 ]
施設全体がコンパクトな作り&適度な混み具合。
本日は、ウェルビー名駅へ突撃。
ウェルビー名駅は、サウイキ投稿してからはお初である。
まずは森のサウナ。
サ室の温度は70度弱であるが、湿度が高くしっかり蒸される事が出来るとともに、ヴィヒタロウリュウの良い香りがサ室内に充満し、香りだけでととのいそうになる。
その後、塩ミストサウナ。
かなりの量のミストが天井から降り注ぎ、毛布で包まれるような暖かさ。
寝転べるスペースもあり、ミストを楽しみながら、どれだけでも入っていられそうなコンディション。
最後に、遠赤外線サウナ。
20名程入れる二段式の広いサ室内の温度は92度を差す。5分もすると心拍数は120を超え、後は好きなタイミングで水風呂へ行くだけ。また、この広いサ室を1セット独り占めすることもできた。
水風呂は、15度程度とウェルビー名駅店のサウナ温度との相性が抜群であり、上から真っ直ぐに降り注ぐ打たせ水を活用すると更にクールダウンが可能。
外気浴は出来ないが、室内でガウンを着ながらととのう事もできる。
普段車でサウナに訪れる私としては、こちらにお伺いする機会が中々ないが、レジャックの閉店とともに、こちらが無くなってしまうことを思うと実に惜しい。
何よりこのクオリティが、このサウナブームの中、この空き具合で楽しめるのは名駅店ならではの特徴であろう。
また、閉店までにもう一度来れるだろうか、もう1セットこなして去ることとしたい。
男
[ 愛知県 ]
泳げる水風呂と天から降り注ぐボンバージェット。
本日は、久しぶりのホームサウナへオープン同時にイン。
泳げる水風呂が新設されたとの事で、早く訪れたかったが、夏休み期間のキャナルはとんでもない混み具合との口コミが多く、お伺いするのを尻込みしていた。
このため、混雑を避けるため、また泳げる水風呂を存分に堪能するため、オープンと同時に入館する。
訪れた土曜日8時過ぎ、客層は60代以上、ついで3、40代層といったところで、10代、20代層はいつもお伺いする時間帯と比べ少なめである。
浴室にはいると、夏仕様かコロナ対策なのか、室内と露天間の窓が全開となっており、開放感が溢れている。
そそくさと身体を清め、少し茹で上げたのちサ室にイン。開館してそれほど時間が経っていないが室温は98度を差しコンディションは抜群。混雑具合も2、3割ぐらいと席が選び放題である。
久しぶりのキャナルサウナを満喫し、心拍数130となったところで、さてさてと泳げる水風呂へ。
全長6mで深さも男湯は1.5m、奥には怪しげな緑色のボンバーボタンなるものが設置されている。
遥か昔、水泳部だった時の記憶を思い出し、本気で泳ごうと思ったが、生粋の日本人である私は周囲の目が気になり、また今度とすることに。
ボンバーボタンを押すと、天より強力なジェットがドバドバと噴出し、脳天からクールダウンすることができる。これは、うれしい楽しい大好き。
私の後に60代ぐらいのお父様も体験されていたが、深い水風呂とボンバージェットの強力な水圧により、はしゃいでいるのか、もがいているのかわからない状態。心配になり少し見届けたが、無事楽しんでいた模様。
キャナルのエンタメ感が向上しているのを体感することができた。
なお、嬉しい改善がもう一点。男性更衣室に化粧水や乳液がしれっと設置されていた。
男