【ディープな銭湯とサウイキ仲間】
サウナ日本を出て、レンタサイクルで「ゆらら」までドライブ🚴♀️
裏町を楽しみながらほんの10分で到着。
外観写真を撮っていざっ♨︎
がーん!設備不良の為臨時休館!
ショック🤯
いやまて、旅のトラブルは思い出の元。
すぐに切り替え、Googleマップで近くのサウナ。
ちょっと足を伸ばせば華の湯に行けそうだが、その手前の「だいご湯」が輝いている!
超、村の銭湯。こんなトラブルでもないと一生来ることのない銭湯。
となればここ一択。
さらに自転車で10分🚴♀️
少し躊躇する外観、後で気が付いたが昨日のいけダンディさんのサ活にも上がってた通り、看板は「だいボ湯」😅
のれんをくぐると、おまえ誰や!の常連じじいの視線。
気にせずライドオン♨︎
レトロ!昭和初期レベル。天井はなぜか波板だし、昔の洗い出し風タイルをふんだんに使ってる。
小さな浴室の突き当たりにサウナ。
両端に遠赤ストーブ、中央には手術台のようなベンチ。
少し鼻につく匂いはあるが、意外と気持ちいいサ室。
そしてなんと、今入った扉の正面の扉を開けて、つまりサ室を通過した奥に水風呂室。
毒ガス室のような雰囲気。
水風呂の上には「黄金水」と書かれた立派な看板。
我々「洗濯屋ケンちゃん」世代の男には黄金水と言われるとつい下の話を想像してしまう😓
先を急ごう。
スケジュールは詰まってるのでわずか1セットで失礼し、駅前で自転車を返却したら、サ飯として、これまたいけダンディさんお勧めの「そのだ」
辛旨の麻婆豆腐を食べて外に出ると、サラリーマン風の5人組に絡まれる。
見たところカツアゲでは無さそうなので、風俗の勧誘か?
すると「やまぴー監督ですか?」
私をやまぴー監督と呼ぶのは子供会の教え子かサウイキの住人。
なんといけダンディさんその人でした😊
ちょっと人見知りが発動し、しどろもどろながら楽しく話せました。
サウイキの住人さんと初めて会う事が出来て嬉しかった!
ありがとう!いけダンディさんと愉快な仲間達!
その後は福山のディープな夜の街を探しながら5キロ程ランニングして、麻婆豆腐に続いてまた汗だらだらになってからサウナ日本に帰って来ました。
いやー広島サ旅1日目を堪能しました!
ありがとうございました♨︎
男
- 80℃
- 18℃
草取りでかいた汗を流したかった、
ただそれだけ、
いつも行くサウナだと長時間になってしまうので、、、
それはそれで良んだけどな、などと思いつつも、、、、
前々から気になってた、
そう、だいご湯さんへ。
いざ入ると、昔ながらの銭湯と言った感じで、めちゃくちゃ懐かしい雰囲気。
いや待て、昭和生まれの私も昔ながらの銭湯行ったことないわ笑
脱衣場ロッカーの上には常連さんのシャンプーが所狭しと並んでいる。
足早に着替え浴場へ。
入ると洗い場と風呂1つのみ!
内装の仕上げは昔ながらのタイルだよ!
今あるような洒落たのでは勿論ない、丸い石のやつ。
上手く説明できんが、見れば分かる昔のやつよ!
風呂は何故かかなりの深さがある。
軽く身を清めてサ室へ。
物凄い手作り感ある薄暗い空間。
そして独特の匂いがする笑
温度は80~85度といったところかな?
でもしっかり汗はかけるね!
ん?
水風呂どーこだ!?
サ室の更に奥の扉を開けた、
内?外気浴スペースに水風呂はあった。
2人ぐらい入れる小さめの水風呂の上には、何故かデカデカと、
『黄金水』
と書かれた謎の看板があった。笑
2セット目を終えた頃、バン、バンと大きな音が何回聞こえてきた。
ヤバい人が入ってきたかと思って足早に出た。
出て分かった、
どうやら花火だったようだ。笑
福山で打ち上げ花火あがってたらしい!
一安心して、番頭のおばちゃんに言ってオレンジジュースを購入。
これ、小学校のとき以来かも。めちゃくちゃ懐かしい笑
親達がビールを飲む傍で、我ら子供達は枝豆をアテにこのオレンジジュース飲みまくってた記憶思い出した。
ありがとう。
しかし、店名どう読んでも、だいご湯じゃくて、
『だいボ湯』
だいぼ湯なんだけどなぁ〜笑