ホテル一畑

急遽こちらのホテルに行ったのですが、目の前が宍道湖、最高のサウナでした✨

宿泊利用。
夜景サウナは外気浴なくても整える。
松江では貴重な朝入れるサウナなので早起きできたら朝もととのうつもりです。

日帰り入浴で5セット
宍道湖の景色を眺めながら蒸される
30分おきのオートロウリュで程よい湿度
しっかりと整った

2023.08.26訪問
15時IN

お休みを頂いて、平日に訪問。
ネット検索して（一畑 サウナ あたりかな？）いただくと出てまいりますが、日帰りのサウナ利用は、ランチ付きのプランと、いわゆる一般的な日帰りサウナ利用の2プランがあります。
せっかくなので（何がせっかくなのか不明）、ランチ付きのプランを前日にweb予約して小さな旅な感じを高める意味合いもあって、あえて鉄道で松江へ。
そして駅からは猛暑の中、徒歩にて現地へ。到着後はまずは2Fにてランチバイキング。
貧乏性なもので腹一杯までアレもコレもと食べまして、満腹のお腹で6Fの大浴場へ。
サウナ室の窓からの青空と夏の雲と宍道湖の組み合わせは温度計読みで90度の室温を時折忘れてしまうほどの絶景でした。
テレビがサウナ室にないことは、こういった風景を眺めることに集中できてよいですね。
水風呂は私にとっては冷たすぎず、ぬるすぎず。
で、外気浴スペースなのですが残念ながらありません。サウナと水風呂の間の狭い空間に申し訳程度に背もたれもない小さな椅子が2つあるだけ。
ランチの食べ過ぎが原因でしょうか、途中から体調がおかしくなり、サウナ室内にいながらもまったく発汗しなくなりまして、普段とは違う状態になったと認識したのでサウナは中止、浴槽のエリアや脱衣場にて休憩し、やや不完全燃焼気味な初訪問となりました。
なんだかんだで2時間以上いたころになりますが、結果的に私以外は誰一人やってこず、思いかげず貸し切り感満載の空間でした。
ランチなしプランでの朝利用は7時かららしいので、日の出の遅い季節に再訪すれば宿泊客に混じって朝日に照らされる宍道湖を眺めながらのサウナなんてのが可能かも。
昼のドカ食いが引き起こした体調不良と、浴室全体とすれば十分に空間があるだけに外気浴スペースへの配慮がないこと（これは設計段階でサウナへの造詣が深いかたが関与していれば避けられただろうに）が悔やまれる訪問となりました。

サウナ🧖‍♀️→水風呂💦→脱衣場浴
4セット

サウナ良し、景色良し、水風呂良し
外気浴スペース無いけど
脱衣場での扇風機浴が良い
大ととのい出来ました

今日も大山さんは拝めず残念でしたが
大満足のサウナでした

ホームも旧ホームも休みで、少し足を伸ばした先の多久の湯はきっと客が多く更に水風呂は水道水で絶えられないので、金額は高いが初サウナ！
オートロウリュ、眺めは宍道湖が一望できて水風呂は冷たいが特に休憩スペースや飲食スペース無く銭湯状態なので、流石に一畑ブランドでも1500円は高すぎるね💦通常このレベルだと700円くらいかなぁと思いますが😅

『宍道湖と菊竹清訓』

早朝、車もまばらな湖畔をゆっくり走るランナーさん達と島根県立美術館を横目にホテル一畑さんに到着。

1階で受付を済まし6階にこの春リニューアルオープンしたというサウナに向かう。

軽く身体を洗いサウナ室へ。小ぶりで6〜7人でいっぱいになるくらいの2段構成。入室直後にオートロウリュがあり、92度のサ室は中々の暑さと湿度が保たれていた。

雛壇前のガラスには朝焼けの宍道湖が輝いていて湖畔沿いを高層のビルが立ち並んでいる。そんな中、菊竹清訓による県立美術館だけがそれを拒絶するかのように屋根のデザインすらも奥に見える山並みに調和している。

前日夜に訪れて宍道湖に写る夜景を楽しもうと思っていたが予定が押して朝ウナになったのだがこの時間でなければその『配慮』にきっと気付かなかっただろうと少し得した気分になった。

水風呂も小さいながらも配備され、ととのい椅子も２つでスペース的には広くは無いがそれを補うだけの景色は訪れる価値があると思う。

3セットの終わり、眼下にはランナーさん達から、いそいそと走る通勤ラッシュの車に変わっていた。

帰りに自販機で買ったのは『勿論』ポカリスウェット！

菊竹清訓と田中一光に最大の敬意を表して。

1日の始まり、宍道湖の美しさと自然への『配慮』を気付かせてくれたホテル一畑さんありがとうございます！。

宿泊利用

普段は出張の旅費だと収まらずなかなか行けないのですが、休みの日ということもあり宿泊利用。

サウナ室も浴室もアチアチで最高でした。
タオルも浴室に完備されてる為部屋から持ち出さずに済みます。
宍道湖を見下ろせるのも良いですね。

サ室から水風呂までの動線でシャワーなどがないせいかそのまま水風呂ダイブしてたおじ様がいたのですが注意喚起の掲示が見やすいとそういう系の人も減るのかと思ったらした次第です。