空き時間が少しできて、前々から行ってみたかったニュー恵美須さんへ。
入口から休憩スペースが広い!
脱衣所も広い!
いいわー。
浴室入ってまず目に入るのが流れ風呂。
初めて。すごいー。
一番下に入ってみたら深くてびっくり。ほどよい熱さ。
ここはミストサウナしかないが、のんびり入るにはちょうどいい。(少し匂いが気になるけども…)
誰もいなきったので、ほげーーっと入ってた。
ただやはり水風呂がないので、じっくり蒸された後がちと厳しい。
ジュビナバスとやらに当たってみたけど、冷たくて気持ちいいとはならず。
露天風呂に誰もいなかったので、桶持って水かけてなんとかやり過ごす。
でも水風呂ほすぃー!
最後は熱々お風呂で締め。
お風呂だけでもとてもリフレッシュできた。
にっこにこでかわいい番頭さんにさらに癒やされた。
男
- 60℃
- 30℃
女
- 52℃
本日の一献:サントリープレモル500ml
本日のあて:ただのジャガイモコロッケ
遂にウチの部署にも自宅待機令が出た。取引先のバンクや同業他社との密接ラインが途切れるのを嫌がっていたジジイ共がこの部署に感染者が出た場合に何も手を打って無かった時の責任逃れヘッジを取った、という事。取り敢えず自宅待機で就業時間内は家に居ろと、何か有れば直ぐ出社出来る体制を取っておけと言う。家にいるのに緊張して落ち着かない1日だった。会社から連絡無く18時を過ぎ妙な疲れを感じたので、大きなお風呂とサウナに行こうと家から近場のこちらにやってきた。
受付してくださる女性お二人は自分の母親世代くらい。いらっしゃいませ、と丁寧にかつにこやかにお出迎えしてくださった。
お着替え室が広い。狭い更衣室が苦手なので、これくらい大きいと嬉しい。ロッカーが新しい感じ。
浴場に入って少しビックリ。湯船が真ん中にあって、ざあ、ざあとお湯が流れている。
シャンプー、洗体を済ませて、最初に壁側の超音波風呂とマッサージ風呂、遠赤外線風呂に入る。あつめが好きな自分に温度が丁度良い。中央のお風呂は水深90センチほどで深くて、少し高温に感じる。このお風呂良い!
スチームサウナはかなり熱い。サ室内はタイルのベンチでマットやタオルは無い。持参の手拭いを敷いて腰掛けていたが誰も入って来なかったので立ち上がって上半身ストレッチをした。3分間隔くらいで大きな音を立てて蒸気が上がり、久しぶりの強烈なスチームサウナでたっぷり汗を放出出来た。水風呂は無いけど全身シャワーでクールダウン後の半露天でチルアウト。3セットで大体1時間半くらいヌクヌク楽しませてもらった。
お風呂上がりにラウンジの皮張りソファで「チコちゃんに叱られる」をチラ見して、ポカリを飲みつつ常連の方と受付のお姐様との優しく穏やかなお喋りを盗み聞きしながら早く平時に戻って欲しいと感じた桜散る今。
春なのに帰りの電車で80年代初頭ポストパンクのアズテックカメラの「WALK OUT TO WINTER 」を久しぶりに聴く。
今この時代に突然やってきた危機。
壁のジョーストラマーのポスターが剥がれて、食糧配給の列に並ぶ将来が来るかもしれない。だけど悲壮感をぶっ飛ばすこの曲のアンプラグドのギターの様に未来はきっと爽やかで明るいと信じている。
https://youtu.be/kE3lTlPwykE
男
- 47℃
オキニ隠ししようと思っていたけど、意味が無いのでやめます。
スチームサウナだし、水風呂ないしで
好みじゃない。と言われるかもしれない。
自分は好きだ。
「100円でも良いからお金とっても良いのに」とすら思う、パワー溢れるスチームサウナ。
大量のお湯がかけ流される内湯。
じっくり浸かるのにちょうど良いパワーの電気風呂。
全身を冷やしてくれるジュビナバス。
ゆったり入れる半露天風呂。
湯水両方のカランが備え付けられた露天スペース。
浴室の色とりどりに貼られたタイル。
広い脱衣場。
輪をかけて広いロビースペース。
そしてなんといっても、いつお会いしても素敵な笑顔で迎えてくれるスタッフさん。
今日も心底蕩けた🤤
スペックも理屈も関係無く
「会いに行きたくなる銭湯」
自分にとってニュー恵美須さんはそんな銭湯さんだ。
好きな所を書き出していったらキリがない。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
- 47℃
荒川銭湯シールラリー、2箇所目。
スチームサウナがあるニュー恵美須さんを訪問。着替えスペースがキレイで広々。中に入ると浴室のカラーリングとお風呂の配置に驚く。赤、黄色、緑、ピンクの浴室内に、流れ風呂が、まるでライブのステージが観客側に伸びているかのように、浴室を縦断。
スチームバスは、中程度のもくもくが短間隔ででて、体感は熱く感じる。欲をいえば、ヨモギやアロマの香りが欲しい。
水風呂がなく、立ちシャワーをめざすが、温度固定なのか、あわてたからか、水がでず、隣のジュビナバスという全身水シャワーへ。30度表記。足りずにカランの冷水をかけてクールダウン。
露天風呂がありますが、残念ながら、訪問時は窓がしまっていてあまり外気を感じず。浴室も広いので、カラン前で小休憩。
番台のお姉さまの声がけがやさしく、外の夜風も爽やかに感じた。
サウナ:8分 × 2
水シャワー:1分 × 2
休憩:3分 × 2
合計:2セット
※東京銭湯マップというサイトに、漫画でこちらが紹介されています。流れ風呂やカラーリングの謎が解けます。
女
- 53℃
1/26、いー風呂の日「最高に」いー風呂に出会った。
荒川区銭湯のシールラリー初日、東京銭湯オフィシャルHPで週末に更新されていたさくらいまさんが描くTOKYO銭湯物語の中で紹介されていたニュー恵美須さんへ。
フロントで漫画にも出てこられたお姐さん方にお迎えされて、料金を支払いお湯をいただく。
まずは身体を洗い清め、高低差や深浅差のある「流れ風呂」を味わう。関西風という事で自分が行った事のある中でも珍しいタイプのお風呂。
湯船で少し温まってから、「スチームバス」と書かれたスチームサウナへ。
「良き」
たっぷりの蒸気に包まれ、じっくり蒸されて蕩ける。
高い湿度のせいか気密性のせいか、実際のところは「じっくり」と呼べるほど長居できていなかったかもしれない。
水風呂が無いので、サウナ室を出てすぐの露天風呂脇のドアから出られる中庭でカランを使って水浴びする。
「これも良き。」
浴室に立ちシャワーもあるが、より近いし何よりも外気を感じながらクールダウンできる。
冷たい水を浴びて、岩に腰かけ空を見上げて最高に蕩けた。
スチームバスもお風呂も外気浴も、何もかもが心地好すぎて蕩け過ぎてしまった。
気がつけば閉店まで5分をきっていた、「迷惑かけちゃいかん。」と慌ててシャワーで汗を流し着衣を済ませてフロントへ戻る。
「ごめんなさい!閉店時間過ぎちゃいましたよね!!」
フロントのお姐さん方にお詫びすると
「もっとゆっくりさせてあげられなくってごめんなさいねぇ」
逆に謝られてしまった上に、自分達がちょうど飲むところだから「良かったらどうぞ」と、熱いお茶までいただいてしまった。
湯上がりに熱いお茶をいただきながらお話までさせていただく、最高にいー風呂の日を提供してくれたお姐さま方に最後に蕩けた。
今度は慌てなくて済むもっと早い時間に、ゆっくり蕩けてゆっくりお話ししに来よう。
至福の時間をご馳走様でした🙏
男
- 47℃