【閉店】湯らん銭 室蘭店

数年前に住んでた団地の目の前
中学二年の時に最後に行った覚えがあるが
あの頃はサウナなんて暑いだけだと思ってたし水風呂なんて罰ゲームだった……

が、今となっては至高の趣味
元地元の銭湯に久しぶりの訪問

体を洗って、浴場真ん中のジャグジーに入浴
その後は電気風呂で痺れて
念願のサウナへ……
熱い…暑いってより熱い笑
（105℃の遠赤により体感125℃）
皮膚がピリピリして、足の裏が痛い
局部がヒリヒリしてきたので退出
そしてバイブラが凄まじい水風呂へ
気持ちえぇ………
今までの水風呂で1番気持ちよきでした…

水風呂後は外気浴で軽くキメて
2セット目へ……
熱すぎて汗が出る前にダウン泣
水風呂からの外気浴をキメても整えず無念の入浴笑

もっと上級者になってからもう一度行きたいサウナでした

数か月に一度、気力･緊張･集中力を３週間ほど使い続ける仕事がやって来る。この時期はサウナも自由時間も休日も切り詰めざるを得ない。生活リズムもより不規則に。
そんな大仕事がやっと一段落して久しぶりにこちらへ。

サ室に入る前に水を充分飲んだつもりだったが、１０６℃を指す室内ではまったく歯が立たず。手足の先が熱くてヒリヒリ。お前やっぱり水分足りてねーよ、のメッセージか。
５分位で出て、一度バイブラ水風呂で冷やし外気浴。２セット目からはいつもの発汗具合が徐々に戻ってくる。
｢サウナ→水風呂→外気浴｣を繰り返すと、いつものようにあまみは赤くくっきりと。今日は頭の奥のボーっと加減がいつもより強め。おまけに移動の足元が少々ふらつき気味。やっぱり疲れてるんだ。
でも、疲れた時のサウナのほうが気持ち良さ強めなのはなぜだろう…

いつものポリシー、無理はしない。
程よくゆるりと３セット、最後は白い｢カサブランカ(Casablanca＝｢白い家｣)｣の薬湯で温まって〆、本日のサ活終了。
帰ったら、明日からまた続く激務に備えてゆっくり眠ろう。

普段夜しか風呂サウナに行けない民にとって、今はここだけが頼り。
もう、君しか勝たん！

緊急事態宣言の影響で少しは早く帰れるようになっているらしいが、こちらは毎日通常営業中。残業がデフォルト、今日も結局夜８時を回った。今週も忙しくずっと風呂サウナに行けてない。晩飯は持ち帰りで後回し。行ける選択肢はほぼ一択。そのまま直行。

電気風呂で下茹でしながら、今日も空き気味の大浴場を眺める。いる客数と比べて、備え付けのサウナマットを持って入ってくる客の割合が多いと今更ながら気づいた。だいたい半数くらいがそう。(時間帯にもよるか。)

サ室は今日も絶好調の３桁。遠赤効果で体感は１２４℃。今日は事前に水を飲んだためかヒリヒリ感は幾分抑えられている。汗の出方が良い。水風呂も外気温も程良く、おおむね快適なサ活を過ごせた。…浴室でも露天でも湯上がりの脱衣所でもずっと大声でしゃべり続ける３人組のドラクエどもがずっといた以外は。

女性フォロワーさんの投稿によると、露天風呂の｢本日の香り｣が表示されているとのこと。あれ？ あったっけ？ 見つけられないだけ？ 脱衣所にはやはり書かれてない。露天から脱衣所の窓をよく見ると… なんだ、ここにあったんかい！ というわけで本日は｢新緑｣の湯。

ここは銭湯、全身に青い彫り物を付けた方も多くいる。彼らには到底かなわないが、赤いあまみは全身にたっぷりつけてやったぞ！

サウナ：10分 × 4
水風呂：1分 × 4
休憩：8分×4
合計：4セット

一言：1830から入店。女風呂はわりと空いていました。今日もアツアツのサウナ！最高！サウナ出入口のドアの下の部分（敷居っていうのかな？）を踏んでしまい、足の裏ヤケド〜。それくらい熱い！！日本人なんだから、敷居を踏んではいけないのです。

今日の露天の薬湯は「ベルバラ」
え？ベルバラって何？
ベルサイユのばら？
ベルの形してるバラがあるのか？
と考えながら整う。
確かに香りは薔薇っぽい。
赤字で「ベルバラ」って書いてるだけで、なんの説明もないw

緊急事態宣言中で、20時までだと思ってたけど、20時すぎても営業してました。
何時までなんだろう？

家と職場の往復だけが続き、やっと街に出た週の後半。約一週間の連勤サ禁も限界。遅くまでやっている｢頼みの綱｣、開いててくれ…
明かりはついていた！ 営業時間と風呂サウナはいつも通り。軽飲食だけは時短で夜８時まで。ここは生活に必要なインフラ、浴場組合加入の銭湯。ひとまず身体と心のメンテナンスはできる。命はつながった！
―緊急事態宣言の下、風呂ついでに行く食事処も夜８時まで。前回の宣言の記憶をたどると温浴施設も軒並み閉まっていた。調べれば最寄りの風呂サウナもやはり８時に閉館。一方、仕事は毎日あらゆる対応に追われて遅くまで残業、帰宅は夜９時を普通に回ってしまい、疲れきってとても入浴どころでなかった。

さあ、サウナに行こう。
夜の外出が抑えられ、客はいつもより少なめ。しばらくできなかった｢ゆったり｣を大浴場でようやく過ごす。身体をきれいにしたらサ室へ。
やはり最近設定温度を上げている。今日も３ケタ、遠赤外線効果で体感＋２０℃の計１２２℃。通路はマットありでも裸足だとやけどしそう。
｢身体の水分が足りないよ｣と、遠赤ドライサウナならでは、指先と耳の淵のヒリヒリ感が教えてくれる。あれこれ工夫してヒリヒリ感を何とかごまかしつつ全身の発汗を確かめ、程よく焼かれたらジャグジー水風呂そして外気浴へ。寒くない気温の中でデッキチェアに座れば、日頃の疲れからか軽い眠気が襲い、全身の血流ははっきりと鼓動が感じられた。あまみの色の濃さが半端じゃない。…もしかして軽くやけど？

考えてみればサウナを３セットできたのは久しぶりかも。
いざという時はここを頼れるとわかったことが大きな収穫。
自粛生活はいつまで続くのか… でも明日も何とかがんばれる。かな？

日帰りのみ
12：00〜23：30
450円

10分×2、15分×1


温度計80度。しかし遠赤外線の巨大ストーブで、体感100度。今まで体験したことのない熱さ！！めっちゃいい！！皮膚がジリジリする熱さです。

4段の劇場型。MAX16人くらい入れそうな大きなサ室。座面奥行とても広く、板6枚。下から2段目は通路も兼ねており板11枚！
変わった作りで入口は下から2段目。1番下の正面にサウナストーブあり、最上段背面に窓。いつもは熱さを求めて最上段に座るのですがここは最上段背面の窓もあり、下に行くほどストーブの近くになるので、下段のほうが熱い。

全面板敷にオレンジマット。貸出サウナマットが半畳くらいありそうな巨大なやつ！

12分計なし。砂時計（置型）3分が3つくらい置いてある。テレビあり。音量めっちゃ小さく（字幕表示してる）全く音は気にならない。

水風呂は温度計なし。体感15度。バイブラ。水道水。3人くらい入れそうなサイズ。ずっと水道出しっぱなしで、掛け流し。バイブラなので羽衣できないが、サウナが激熱なので問題なし。というか、むしろイイ！


整い椅子は、内風呂に2つ。露天風呂に3つ。
露天からの景色はあまり良くない。たまに電車の音が聞こえる。

サウナ出たら水風呂。グッズ置き場なし。
水風呂から露天風呂までは洗い場抜ける。歩数数えるの忘れたが、そもそも広い浴室ではないので距離は気にならない。

内風呂にジャグジーとL字の浴槽に寝湯、電気風呂、バイブラ風呂、超音波風呂とある。あとバイブラの水風呂。露天は薬湯で今日は生姜湯でした。電気風呂がかなり強い。極楽湯手稲店より強烈。

シャンプー類はメーカー不明。銭湯によくある巨大ボトルのやつ。お客さんほぼマイシャンプー持参している。

シャワーは出しっぱなし可。水圧激強。MAXにしたら周りに飛び散り迷惑になるレベル。鏡が丸くてレトロでかわいい。

施設は古いから綺麗とは言えない。100円返却ロッカー（カバンも入る大きさ）玄関の靴置き場も棚と100円返却式ロッカーある。
ただ、なぜか数個は無料！

お客さんは常に20人くらい。近隣住民来るらしく、顔見知り多いみたい。サウナに入る人は少なく、MAXでも3人くらい。男風呂は結構サウナーいたみたい。


めっちゃ地元の銭湯って感じだけど、サウナ熱くて最高だった。

夫は今回初めて、あまみが出て、あまみを知らなかったので何事か！？と焦ったらしく、早めにサウナ切り上げたみたい。

久しぶりに来てみたら… サウナ室、結構攻めてませんか？
最初から３桁＋遠赤効果でとてつもなく熱くなってるんですけど。

連日かなり遅くまで残業せざるを得なかった年度初めの今週。社会的にも体力的にもサウナを自主規制し続け、ようやく訪れた週末。今日は夕方まで通常勤務してからの出張。終わってから夕食をはさんでここに直行。とにかく今は風呂サウナにハイリタイ！
気づけば新年度になって初訪問。回数券で入るとポイントカードにスタンプを押してもらえなくなったのは残念。

いつものように身体を清め、いつものように冷えた手足を下茹でし、いつものように給水してサ室へ。
いつものように入口ドア近くの室温計を見ると、何と１０５℃！
こんなの今まで見たことない！ ガス遠赤の輻射熱で体感はプラス２０℃、つまり体感１２５℃！！ ３桁は過去に体験したことがあるから確かに免疫はあるが。
足下からやけどしそうに熱いカラカラサウナ。日頃から水分が足りない身にとっては１セット目からかなりヒリヒリもの。他の客も｢熱い｣と言って早めに出ていく人が多い気がする。備え付けの砂時計で計ってみると、自分もやはりいつもよりいる時間を短く感じる。

羽衣を作らせないバイブラ水風呂で冷やした後はあまみ模様がずいぶんと濃い。そのまま露天風呂で休んでいると、頭の奥の拍動をいつもよりはっきり感じた。そのうちボヤンとしてくるかと思えば、突如吹くそよ風に背中から押されて我に返る。３セット終える頃にはくっきりあまみとすっかりフラっとした足取り。

今までになくストレスフルだった今週。サウナから上がって次の日は、いったいどんな目覚めになるだろうか。

いつもどおり、仕事の後の遅い夜。後のことを考えつつ、今日は風呂に入って終わるか、サウナまで入るか、実は迷っていた。
…結局いつものルーティーンになってしまったが。

そんなサ室には今日もそれなりに先客が。でも浴室全体が比較的空いている。室温計はいつもより高めの数値を指している。
いつものように座り、ぼやけた目でＴＶのニュースを眺める。ガス遠赤の輻射熱、室温２０℃増しの体感１１７℃が身体からじわりと大粒の汗を出してくれる。湯シャワーで汗を流し、強ジャグジーの水風呂で冷やす。今日は露天風呂でも内湯でも、デッキチェアで目を閉じて休んだ。あまり身体を冷やしすぎないように。

やはり、｢いつもどおり｣が一番幸せな時間なのかもしれない。

風呂上がりの夜空、サウナから離れた製鉄所でも大きく炎が燃えていた。てつのまちを昼夜絶えず赤く照らす、まるで希望の光の聖火台。今日はいつもになくじっと見入っていた。

今の俺に、希望はあるか？

｢いつもの｣
…結局これが一番落ち着くのかもなあ。
いつもの道を走り、いつもの飯を食べ、いつもの立ち読み、そしていつもの銭湯＆サウナへ。

何も考えず身体を清め、冷え切った身体を何も考えず下茹で。そしてサ室では何も考えないよう努めて座り深呼吸。
一瞬誰もいなくなった最上段で体育座り。壁を見つめ、背にあるガラスの大窓からたまに洗い場を横に眺める。
…サウナにはやはり湿度が欲しいよな。(←やっぱ考えとるやん！)

露天風呂にいても割と心地よく感じるようになった。石庭の雪もすっかりなくなった。夜の外気浴はもうプラス気温。

いつもになく落ち着けたサ活ふろ活だった。
それはよいのだが、最近始まったポイントカードの使い勝手が来月から悪くなる(回数券ではポイントがつかなくなる)のはちょっとなあ…

最近の我がサ活を振り返ると遠征ばかり。
ご近所サウナにはどうやら１か月近く行ってなかったらしい。
久しぶりに入ると、何かが変わっていた…気がする。
とは言え、入っちゃいけないなのに全身青い人がいたり、サ室で大きな声出してしゃべる常連のおっさんがいたりするのはいつものこと。ここは銭湯の延長線上。

・浴室とサ室の客、平日夜遅めにしてはやたら多くないか？
…上がる時の脱衣かご棚にサッカーらしき体育着をよく見かけるが、その数がいつもより多い。客もいかにも若そうなのがいっぱい入って来ていた。サウナーらしき動きや持ち物を見せる客もいる。先日のドラマ｢サ道｣効果は少なからずあるのだろうか。
・ここにもドラクエいてやがる。うるさいわ！
・サ室、いつもよりぬるくないか？
…座る先客のそばから室温計を何とか見ると、確かにいつもより５度ほど低い。出入りが激しいからということにしておこう。
・水風呂、前より冷たくなったんじゃね？

ととのい気分になるかどうかは一切考えず、ひたすら３セットに向き合い、－３℃の露天風呂で外気浴もして本日は帰宅。