ずっと気になっていた。いつも入る水風呂、実際何度なんだ?
ほとんどのサウナ室には温度計がある。でも水風呂にはあまりない。
巡回のスタッフさんも、湯温計測はしても水風呂の温度は測らない。
…気になることは突き詰めたくなる性分、ついに始めた。
どこでも売ってる温度計をサ活専用に買った。洗面器でサンプルを取り、片隅で温度を測定。すると経験や体感よりも意外と高いことを知る。
水風呂の水は19.1℃、注ぐ蛇口からの水は17.5℃。
これからは可能な限り、より正確な水温報告に努めます!
さて本題のサ活風呂活。
本屋で情報サ活をした後、いつも通り身体を清めて下茹で。
最近唇や身体が渇いているようだ。たっぷりと水を飲み、サ室ではハット替わりに濡れタオルで頭と顔を覆ってゆっくり呼吸。ちょっとした蒸気が出て呼吸が少し楽になる。静かなサウナ時間は最初から期待していない。
意外とぬるめだったジャグジー水風呂で身体を冷やしたら、露天風呂でほぼ氷点下の外気浴。そしてまた香り湯で温める。今日の香り(入浴剤)はゆず。…まあそう言われればそんな感じがする。
最近のある日、サ活を執筆するのに長時間変な座り方をした。それで尻の両脇が痛く、歩くのに苦労していた。
サウナと電気風呂に入って一晩寝たら、次の日は痛みを気にせず普通に歩けていて驚く。
風呂とサウナの効果、あなどれない。
そして今夜も蛍の光を聞いて、閉店間際の男。
男
- 92℃
- 19℃
一昨日夜、マイナス6℃。外にいて指が凍りそうになり布団へ。
昨夜、マイナス5℃。全身が冷えきって出る気が起きず布団へ。
今夜、マイナス1℃。
何とか動けているが、これ以上冷えたら悪い病気にもかかりそう。
先週お預けを食らったご近所サウナ、今日こそは入る!
連日氷点下の真冬日続き。あまりに手足が冷えすぎているため、適温42.6℃とわざわざ掲示された湯船で長めに下茹で。
十分温まってからサウナ室へ。
実温3桁かと思って入ったら、今日はこちらも95℃と適温。
夕食後あまり時間をおいていないこともあり、今日は無理せずサウナ。5分足らずで全身から汗が出てきたら早めに水風呂と露天の外気で冷やす。今日は風が弱く雪も降らず、割と長めにデッキチェアに座っていられる。2セット目以降は芯まで温まっているため、さらに長く休める。それでも、次のセットの前には下茹でが欠かせない。
スロー&ショートサウナで久しぶりのゆったり4セット。
締めは露天風呂「謎の香り湯」で温めて湯上り。
今日はなぜか花の香りの「緑茶」。湯の色はうす緑で合っているが…
ところで、前に行ったのは… わっ、3か月ぶりだ!
男
- 95℃
- 15℃
どうしようもなく、サウナ。
久しぶりのサウナ。
前に風呂サウナへ行けてから気付けばもう1週間。
先週末はワクチン接種で大事を取ったのもあるが、何よりもサ活を妨げていたのは連日&夜遅くまでの仕事。
ついに我慢ならなくなり、仕事後遅くでも開いている湯らん銭に向かった。行こうという時になって雨降りとは…
今夜も温度計の針は3桁、絶好調の101℃。
2桁にまで低くなった夏の日はやはり幻だったようだ。
ガス遠赤ドライに焼かれるうち感じる。やはり身体の水分が足りてない。吸い込む息やアキレス腱が焼けるように熱い。やけどしてはいけない。まあまあ汗が出たところで無理せず水風呂そして外気浴。2セットでとどめることに。
デッキチェアに座ると今日はなぜか寒くない。雨が暖気を運んでいるのか? 久しぶりにゆったりと座って目を閉じる。
その露天の香り湯、本日は「バスフレンド ゆず」。…本当にゆず?
今夜も行く先で、そしてここでも「蛍の光」を聞くこと2回目。
今日もまた「閉店間際の男」。
ひとまずさっぱりして、製鉄所の聖火を見ながら家路につく。
また明日も朝一から戦う仕事場での日々、後半に続く。
男
- 101℃
- 15℃
サウナイケナイでほぼ1週間。我慢も限界に達し、今日は何としても…
何気なくサ室の扉を開けて入口の温度計を見たら、
何とあの「3桁」が帰ってきていたではないか!
過去のサ活を見ると、ここ数か月は90度台前半に下がっていた。それでも遠赤効果のおかげで体感は+20度の100度台にはなるが、最初から102度を指していると熱の当たり方が全く違う。肌がだんだんヒリヒリと焦がされていくような感じ。
頭の巻きタオルで覆った顔から深く呼吸し身体の内側からも熱を入れ、玉の汗をよく出してからかけ湯で流す。水風呂に入るとこれまた最近無かった冷たさ感。本当の「桁違い」の落差で、夏には味わえなかった清々しささえ感じた。
露天風呂で休むと、手足の先そして頭の中にもかすかなしびれ感が。
でも何かしら現実を考えてしまいすぐに正気には戻ってしまうけど。
実は私、極端なのが好きなんだろうか…?
露天の香り湯は「ベルバラ」。確かにそれらしき色。だが湯船を見ると毎回「どこが??」と頭をひねってしまう。今日は長めに温まって湯上り。
蛍の光を聞きながら今日も、人呼んで「閉店間際の男」な秋の夜。
男
- 102℃
- 14℃
もうどうしようもないのです。
この三連休は半分以上仕事でつぶされ、続く平日は毎日朝から夜まで休む間もなし、気を張って働いてばかり。
明日も祝日だそうですね。はい、こちら朝から出勤です。また遠くにサ旅へ出かけられなさそうです。😭
メンタル的にもこれじゃあ、ひとまず近所の風呂サウナででもリフレッシュしないとやっていけませんよ!
今日も遅帰り。緊急事態下でも遅くまでやっているここは本当にありがたい。
いつも通り、有線で知らない曲を聞きながら身体を清めてジャグジーで下茹で。やはり普通の温度になってしまった遠赤ドライサウナでじっくり汗を出す。
ジャグジー水風呂でまあまあ冷やして、露天風呂のととのい椅子に腰掛けて外気浴。本日は無風。
ノーメガネでぼやけた空を見上げれば、薄雲にかすんだ大きな満月が。いい眺めだ、と思いきや黒雲に隠れる。世の中うまくいかないもの。
聞こえてくるのは露天風呂の流水音、それと時々ディーゼルカーのエンジン音だけ。疲れと寝不足がたまってたからか、休むと身体の内側からジーンとした感覚が湧いてくるのを覚えた。目を閉じていると眠気も現れる。
でもいつも何か考えてしまって、現実に戻るのが悪い癖だよなあ…
2セット目の休憩でまた満月に会えた後、本日の香り湯「ブルーベリー」に浸かって程よく温めてから湯上り。湯の色は確かにそうだ。香りは、言われればまあそう感じるわな。
蛍の光に送られて風呂場から出ると、今日も遠くの高炉から「名残の聖火(⁉)」が吹き上がっていた。
家に帰って、身体にアルコール分も入った。
明日もあるし、そろそろ寝ます。😴
男
- 93℃
- 16℃
最近全くと言ってよいほど陽が出ない。
毎日どんより、雨降り、寝起き悪し。気持ちも身体も不調気味。
こんな時、北欧ではサウナが太陽の代わりだ、という話を思い出す。
そろそろ日差しを浴びねばやっていけないところまできている。
できれば激熱3桁、いつもの昭和ストロ…んぐ?
しばらく来れてないうちに昔の2桁に戻ってるぞ!
だがそれでも温度計は93℃、遠赤効果を含めれば体感113℃。まあそれで十分良しとしよう。ちゃんと汗は出ている。
手持ちの風呂道具で遅れてきた「スース―サ活」、さっぱりと洗い上げたらサ室へ。「緊急事態宣言再び発令」のニュースを見ながら、ため込んだストレスと汗を何とか出そうとする。最初はタオルで顔を覆って無心で蒸されようとしたが、気になることに目を背けることはどうしてもできなかった。
せめて水風呂と露天風呂では静かに過ごしたい。
水の流れる音をBGMに、何とか心を落ち着かせて休憩。
今日も蛍の光を聞きながら服を着て、明日からの、また休みなく悩み働く日々に備える。
ちなみに、浸からなかったけど本日の露天風呂は「にごり湯」。
男
- 93℃
- 16℃