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フィンランドサウナ旅 1日目。
サウナが好き好きて
とうとう来てしまったフィンランド。
計5泊7日。
ヘルシンキから特急でタンペレへ。
ホテルからバスに乗り、山道を歩く。
早い時間だったが、
雪も積もってて街灯も少なくて少し怖かった....
到着すると小さな建物があり、そこで受付。
特に説明もなく、1人10€払ってロッカーへ。
貴重品は鍵付きロッカーへ入れてあとは
ベンチやフックにかけるて水着に着替える。
男女共用サウナへ。
暗めで広々サウナは50人くらい入れそうだが
すでに人がいっぱいだった。
段が分かれていて、1発目は1番下から。
フィンランドへ来て初めてのサウナ。
温度も日本と変わらない感じか〜って
思ってたら、上段端っこにいる主が
バシャバシャロウリュ。すごい....凄かった....一回のロウリュが2〜3発あり量も多く一気に蒸し蒸しに。
サウナ内はコミニケーションを楽しむ人がおおかった。
水風呂はなく、
目の前の湖へ階段を降りて入水。
1発目はチキってしまい、見学。笑
外気温はマイナスの中
みんな温泉のように入ってた...不思議...
2セット目は2段目でチャレンジ。
この一段の差が凄い差があり、
温度が全然違う。
さっきより温まるのが早くなり、湖へ。
頑張って肩まで浸かったが泳ぐなんてできなかった(笑)
でも上がってからはぽかぽか。。
不思議な気持ちだった。
時間制限もなかったので5セットくらいしてホテルへ帰りました。
本日3施設目はここ。
昨年来れずずっと来たかった場所にやっとやっと来れることができました!
画面越しに見てたサウナ、湖を目の前に感極まりそうになりながらサウナに入ると熱すぎる笑
フィンランドのサウナ室では珍しく、もとからかなり熱いそして、常連さんがその上ガンガンロウリュ。
最上段では背中が焼けるかと思うくらい熱くなりながらも湖が待ってることを楽しみに8分ほど、いざ湖へ行くとそこは天国。
今までのことの辛かったこと全て忘れる開放感。
先程Rajaportinで出会った新婚旅行をしている夫婦の方達と一緒にソーセージを焼き、このためにフィンランドに来たんだと再確認!
とんでもないサウナです。
絶対にここに戻ってきます。
男
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フィンランド🇫🇮サ旅 第二弾⑨
サウナキャピタル、タンペレ(ヘルシンキから北へ列車で2時間くらい)へ移動し、ナシ湖が目の前のカウピノヤンサウナにやってきました!
この日の気温20℃、水温16.7℃(大垣サウナの水風呂と同じで、温度が高くても、体感は天然水なのでとっても冷たく感じます!)
ラウハニエミと同じく、綺麗な湖に飛び込み泳げる!!!サウナは男女水着で入り、50人は入れる大きな薪ストーブサウナ!ロウリュがあると地元フィンランド人も最上段から降りて座ったりして、日本と似てるというか同じなんだなぁと思った(笑)熱いときついよね(笑)
ここでは持ち込みでマッカラ(ソーセージ)を焼けたり、みんな自由に楽しく過ごしています。平日なので仕事終わりに来る人が多いのか、夕方になるとサウナはほぼ満席になることも!わいわいサウナ室でみんなたくさんおしゃべり談笑していて、楽しかったなあ☺️美人なブロンドフィンランドガールやナイスガイともおしゃべりしながら蒸されて、湖へGo!!幸せ〜🥳🌈 みんなあまみビッシリ!!レインボー本八幡か四日市玉の湯ででるあまみと同じくらい(笑)ここでは結構みんなしっかりサウナハットかぶってました!
あ〜、ここはまた真冬にぜひavantoしたい
また絶対に来ようと思う。
今自分だけで経験したり、楽しんだりしてますが、もしヘルシンキやタンペレ、フィンランド個人旅行ドキドキしてる、躊躇してる人がいたら、行き方交通機関とか言葉(まあ英語ですが)とか、その他もろもろアテンド添乗員の役割はほぼできそうです(笑)!!Wifiも日本から持ってこなくてもsimカードあるし!余計なお世話ですね☺️💦
まだラップランドに行ってないから、いつかそれも行きたいなぁ。
とにかくこのサウナも超おすすめの一つになりました、最高の🇫🇮サウナ&水風呂が湖です
男
- 90℃
サウナ旅行1日目。ヴァンターからレンタカーでタンペレへ。途中、大学近くのスーパーで水とソーセージを調達。
そしてやっきたカウピノヤンサウナ、全てが最高すぎた。サウナ、湖、外気浴どれも自分が行ったこれまでの中で最高レベル。
スモークサウナは思った以上にアツい。けど快適!ヌシみたいな人がバシャバシャ連続ロウリュで攻めてくる。ロウリュした後に時間差で熱波がくるのが気持ちいい。
あれはなんだろう、対流がいいのかな。煉瓦の輻射熱も気持ちいい。
室内から見えるナシ湖のキレイさ、それが霞むほどの水蒸気が忘れられない。
そしてナシ湖の水温がちょうどいい。この日は20度でずっと入っていられる。水質もキレイ!軽く泳ぎつつ、浅瀬で寝転がるのが最高。
外気浴も最高のロケーション。夏の雲を見ながら、心地よい風。外気温もちょうどいい。慣れてきたらソーセージも焼いてみた。キッチンペーパーが横に置いてあるので、それを巻きつつ手で頬張る。
パッケージのフィンランド語がわからず適当に買ったソーセージだけど、抜群にうまい!
湖畔には寝転がりやすいツルツルした岩。岩さえも丁度いいのか、、と思いつつ裸で大の字になった。
というのを6セット繰り返した。本当は他のサウナも行こうと思ってたけど、予想を遥かに上回る最高さだったので今日はここだけにした。
ここがたった10ユーロなんて信じられない。日本だとこの自由さは実現できないだろうな。。みんなマナーも良いし親切だし、無駄なルールがなくて快適。
まだ初日だけど、フィンランドまで来て良かったとしみじみ思った。
ヘルシンキから電車で約2時間でタンペレまで。
そこからバスに乗り、Kaupinkatuで降りて林の中を1キロ歩きます。
季節が良ければ気持ち良いお散歩ですが、冬場はUberかなぁ。
しばらく歩いた先には湖が広がり、その湖畔に現れて来ます。
いや、ほんとたくさんの地元の方々が楽しそうに入っています。
サウナ室は大きいのですが、常にほぼ満員。
ただし大きい分出入りも多いので、外で待つような事はありめせんでした。
温度はかなり暑めで、暑いのに弱い妻は入り口近くの最下段でも5分いるのがやっとの感じでした。
その後の湖は気持ち良いの一言!
大自然の開放感もあり、こんな施設作った人達は天才だ!と思わずにいられませんでした。
フィンランド🇫🇮サ旅⑨
ナシ湖の畔で一期一会🌊
ラウハニエミを後にし、湖沿いの森を歩くこと約12分。自然の中の散策、なんと素晴らしいことか。やって来たのは、カウピノヤン・サウナ。
キョロキョロしてると、受付でたまたま一緒になった現地夫婦が親切にも"OK, come with me."と案内してくれた。このオジさんが今回のキーマンである。
5月1日は春を祝う日(Vappuというらしい)だから賑わうよとか、タンペレは若者に人気なんだよとか、フィンランドのことを色々と教えてくれた。
脱衣所は広め!貴重品ロッカーはあるが、その他の荷物はそのへんに置いておくスタイル。
サウナ前は、シャワーか湖で体の汚れを落とすのがルール。湖から入る猛者はいるのだろうか…笑
#サウナ
でっかいサ室、大賑わい!スタジアムの野球観戦か?と錯覚するほどの賑やかさ!男女かまわず並んでワイワイガヤガヤ。活気ある。これぞフィンランドのサウナよ!
中央奥にどでかいストーブがドーン!とある。石は1トンあると言われても疑わないレベルの量。左右のベンチはストレート4段がけ、計58名。
ロウリュすると、4段目はすごい。顔と耳が焼ける。アチアチ好きにはたまらないだろう。
かわいい見た目とは裏腹にめちゃくちゃロウリュする、悪魔のようなネーチャンがいたのが面白かった。
サ室の外にここのルールが書いてあるのだが、
Enjoy the sauna together, let people have their "saunapeace".
という言葉に、じーんときた。フィンランドのサウナ哲学、もっと知りたくなった。
#ナシ湖
再びこんにちは。瞬間クールダウン。水中の階段がラウハニエミより長いので、上がるとき足をぶつけないよう注意。
#外気浴
グッド。ほとんどの人があまみ出てる。ちと肌寒いので、冷えすぎないように。場所によってはグリルの煙に燻されるので注意。サ室前で内気浴するのも温かくてよい。
オジさんと色々と会話。彼の右肩には、北斎風の荒波と"一期一会"の文字が彫られている。彼にとって大切な言葉だそうで。まさに我々が今出会ってこうやって会話しているのも一期一会。Every moment has a meaning.そしていつかWe remember each other.
彼が最後にサ室を出るとき"I hope you enjoy stay.Good luck for your life."とわざわざ声をかけてくれた。真剣な微笑みと眼差し。なんて厚みのある人だ。がっちり固い握手を交わし、別れを告げた。Good luck.
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フィンランドサウナ2日目。
朝から特急に乗り北へ1時間半、タンペレへ。
大聖堂やマーケットなど軽く観光するも、僕にはブレることのない最大の目的がある。
ただ営業時間の確認を怠ってしまい、2軒回るつもりが全然1軒しか行けない時間配分に。
フィンランド最古のラヤパルティサウナか、
湖ドボンのカウピンオヤサウナか。
悩みに悩んでの決め手はやはり、湖ドボンしたかった。
ということでやってきましたカウピンオヤサウナ。
タンペレかバスで20分程、そこから湖沿いの森の中を20分歩く。
本当にこの先にサウナあるんか?とやや不安になりながらも本場北欧の森の中の一本道を歩ける経験などまあなく、ドキドキとワクワクで楽しく目的地を目指す。
辿り着くともう既に外気浴を楽しんでらっしゃる諸先輩方。
マグ万平の後ほどサウナで で憧れに憧れたあの光景が今目の前に広がっているのかと思うとこれまた信じられないも、とりあえず湖までの階段を写メ撮りまくる。
いざ受付へ。10€渡し、危うく女性更衣室に入ろうとした僕を止めてくれたおっちゃん。
フィンランド語は男か女かも読めねえ。
ロッカールームで貴重品を鍵付きロッカーに入れ服たちをフックに掛ける。貴重品以外はその辺に置きっぱになるので取られても良いものだけにしとくと良い。
飲み物を持ってシャワールームで身体を清める。
待ちに待った激アツ極上体験へ、
さあ張り切って行ってみよー。
熱すぎる。
前日のコティハルユンサウナをもろともしない熱さで一瞬思考が止まる。これ、ほんとに大丈夫?
大きなサウナストーブを中心に左右に4段ずつスペースが広がり、2段目で既にサウナセンターの最上段並みの熱さ。
両サイドに平然と置かれたバケツから主たちがアホみたいにロウリュウしまくるので皮膚が焼けるかと思う熱さが1分に1回襲ってくる。
が、それが気持ちいい。
湿度が高いゆえに皮膚あたりがまろやかになじみとても気持ちがいい。熱すぎるのですぐ汗は吹き出る。
男女混浴にておじちゃんおばちゃんたちが楽しそうに会話している。ここは憩いの場なんだな、と心の底から納得できるような心落ち着く空間。
汗をかけばあとは湖へ。
北欧の湖へ一歩一歩近づき、そしてダイブ。
この日の水温は1℃。めちゃくちゃ冷たい。
10秒も耐えられないが十分。爽快感が半端ない。
そうすればもうベンチで天を仰ぐだけ。
豊かな自然の中で、今何も持たずに自分を解放する。何事にも変え難い幸福。
こんな素晴らしい景色を見ながら心の底から気持ちいいと思える行為が出来ているその瞬間が信じられず、感動する。