男
- 93℃
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- 93℃
- 0℃
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- 91℃
- 6℃
タンペレへ向かい湖ポチャサウナへ
結論から言うとバチバチのゴリゴリに良いサウナでした。
景色◎、空気◎、飲料水◎、サウナ◎、水風呂(湖)◎、優しさ◎
文句の付け所が無いです。
おそらく僕の短いサ活の中で最上位のサウナでした。
サウナも皆さんが任意でロウリュするので最上段が爆アチで、下段でも日本のサウナの最上段レベルの熱さでした。
もうアチアチすぎぃ!
外気温も-3とかで湖もゴリゴリに冷たくて、
体感的に120℃以上の空間(サ室)から1℃の空間(湖)に移動したような気がします。
ビックリしたのが温度差があり過ぎたせいか、今までに感じたことのないととのいがやってきたことです。
ここでしか辿り着けない境地であろう感覚に陥りました。
ととのいながらどこまでも続く白銀の世界
あー最高。あーありがとう。
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- 95℃
- 1℃
男
- 89℃
- 2.3℃
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- 89℃
- 2.3℃
フィンランド旅3日目
2つ目のサウナはKaupinojanへ!
1つ目のRauhaniemiから徒歩で向かった。
雪や凍結の中の移動でめっちゃ疲れた。
20分ぐらい歩きましたね。
ただ本当に行って良かったです。
個人的には1番好きだったかもしれない!
受付に飲み物は売ってました!
さっさと支払いして、サ室の奥の更衣室へ
Rauhaniemiと同様にフックと貴重品ロッカー
シャワーを浴びて、サウナマット代わりの木の板を取りいざサウナ室へ。
巨大な薪サウナが目の前に。
左右に階段状にベンチが設置されている。
もちろん最上段に陣取る。
今までの場所は師匠が1人いてロウリュを仕切っている感じだったがここは違った。
ストーブの真横に陣取る男性と女性。
互いに好きなタイミングでロウリュする。
負けず嫌いなのか、2人ともめちゃくちゃするからサウナ室が死ぬほど熱くなる。
初めて最上段に座ってられず1段下がった。
過去最高に追い込んだ後はアヴァントへ。
前を歩いてるおばちゃんは平泳でスイスイ泳いでいるが、私は5秒ほど泳いで出た。
過去一身体から湯気が出ていたと思う。至高。
しっかり3セット楽しめました。
サウナ室は1つですが、人でパンパン。
非常に好きな施設でした。
個人的にフィンランドで1番好みでした。
絶対また行きたいなー!
男
- 96℃
フィンランドサウナ3/5施設目、
タンペレのカウピノヤンサウナ。
バスで最寄りまで移動して、そこから20分森のような道を歩くともくもく煙が見えてくる。ついにきたー!!目の前には湖。タンペレはヘルシンキよりも5度くらいさらに寒くてこっちは凍えてるのに、黙々と湖にアヴァントする人たち。。やゔぁい。
更衣室には貴重品ロッカーのみ、フックをコートにかけて荷物はベンチに置くスタイル。治安の良さよ。水着に着替えたらいざサウナへ!蒸気が充満したサウナに老若男女がひしめき合ってる。4段のうちストーブ前の最上段にスペースを見つけて座るも熱すぎてものの1分ででた。笑 多分あそこはビギナーは座るべきではない。笑 気を取り直して今度は入口近くの3段目あたりに座る。ここでも秒汗。けど段々と気持ちよく雰囲気を楽しめるようになってくる。サ室内は社交場のようでみんなおしゃべりしてるんだけど、誰かがロウリュするとシンとなる。(蒸気がくると喋ってられない熱さゆえ)隣の青年は耳を両手でガードしてる。そういえばここの人たちはいわゆるサウナハットではなく普通のニット帽を耳まで被ってる。蒸気の半端なさを物語ってる。
たっぷり汗をかいたらいざ湖へ。もう湖早よ!くらいの勢いでビビることなくアヴァント!冷たいけど辛くはない。タオルも前髪も一瞬で凍る気温の中もくもくと湯気を出しながら外気浴。なにこれめっっっちゃ気持ちいい。生きてて良かった!!(大袈裟)あまみ通り越して全身真っ赤っか。外のオーブンにソーセージをセットして2セット目。サウナ→湖→休憩でソーセージをひっくり返して3セット目。サウナ→湖→休憩でロンケロ片手にソーセージを食らう🌭最&高!ラスト1セットで〆。流石に寒いし1回記念アヴァントすればいいかと思ってたけど、毎回湖を欲したのにも驚き。はぁ〜思い出すだけで恋しい。また来たい。
外気温氷点下2℃。水温1℃。
ラスボスに挑みます。表示されている温度は105℃。開始の12時にスタート。
myお尻敷きを持って最上階へ。
お尻がとんでも無く熱くなって、
入って直ぐに退出。
皆さんが使っていた合板でできたお尻敷を持って今度は4段中2段目で再挑戦。
だいぶ緩和されたがそれでも熱い。フィンランド人でも4段目に座る人がいない。
ロウリュも熱々の蒸気が長い時間降り注ぎます。部屋の大きさの割に大きなストーブと大量のストーン。給排気も十分。ただ熱すぎる。タンペレは熱い。
そしてアヴァント、外気浴が気持ち良い。サウナに戻ると2段目は熱く感じない。それほど冷え切っていました。
しかし直ぐに熱くなって再びアヴァントへ。気持ちいい。
3段目に挑戦。でも2段目くらいがいいかな?非常に混み合っていて数の少ない2段目を確保するのが難しく、3段目にいつも押し出される形に。そんなこんなで7回のサウナと3回のアヴァントで終了。
途中フィンランド人が大きな声で話はじめ、おばさんから静かにする様に注意されてました。
★★
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- 73℃
- -0.1℃
新規開拓/累計485施設
北欧四カ国サウナ旅行。本日はサウナ首都タンペレの有名公衆サウナを巡る。1軒目に訪れたラウハニエミでは地域住民に囲まれながら蒸され、キンキンのナシ湖へのアヴァントも体験した。そこから徒歩圏内の距離にある場所が次の目的地。
時刻は16時前にも関わらず、既に辺りは真っ暗。スキー場の林間コースのように細く続く一本道。時折吹き付ける風やちらちらと降り続く粉雪にめげることなく、なりふり構わず進む。そうして歩くこと約20分。ナシ湖のほとりに一軒の建物を見つける。タンペレ2ヶ所目『Kaupinojan Sauna』。
モスグリーンの建物。大窓から中の様子を窺い知ることができる。開店直後であったが、既に多くの人で賑わっている。受付にて10€を支払い、更衣室にて水着へと着替える。基本的にはラウハニエミと同じような構造。貴重品ロッカーが少し大きめサイズなのがありがたい。
サウナ室は1つのみだが、コイツがとんでもない強者。正にハードコアサウナ。尋常じゃない熱さを誇る。2008年に熱すぎて火事になり、営業中止になってしまったという武勇伝を持つ。ご丁寧にサウナ室前の電光掲示板には、室温94.8℃、水温マイナス0.1℃、外気温マイナス5℃と温度表記がある。冷静になって考えると、水温と外気温が氷点下って凄いよね。
サウナ室の中に入るとたちまち押し寄せてくる熱気。カウピノヤンの洗礼。4段掛けの座面が左右線対象に向かい合う。奥に特大ストープ。常態でも半端じゃない熱さ故、セルフロウリュをする人は殆ど居ない。更に人気は最下段の座面で誰も上段に行こうとしない。フィンランドにしては大変珍しい光景。
そんなハードコアなサウナにまさかのお客さん。杖を付いた推定80歳超えのおばあちゃん。スクール水着を来て、どっしりと最下段に着座している。いやいや凄すぎるって。サウナに入ると健康に良くないっていう噂も聞くけど、本場のフィンランドではどこ吹く風。好きなことを好きにすれば良いってことですね。
熱さで言ったらヘルシンキのSompaと良い勝負。ばっちり蒸し上がった後はお決まりのナシ湖アヴァント。湖面まで続く階段が何段もあり、果てしなく遠く感じるのはご愛嬌。お陰様で即座にクールダウン。横を見たら、杖のおばあちゃんもガッツリ入ってた。凄すぎ。
湖からの階段を登り切ったところにベンチが幾つか置いてあるので休憩はそこで。吹き付ける風は確かに冷たいけれど、これだけのハードなサウナの後であればいつもよりも長く外気浴を楽しむことができる。
最上級の熱さを誇るタンペレ公衆サウナ。ガッツリ系。お気に入りのサウナがまた一つ増えました。