新木鉱泉

『鉱泉に入って頂くために、サウナを用意致しました。』🤗

《サ活内容＆感想》
5分〜8分　3セット！

中学時代の友達とドライブがてら訪問🚙💨
なんとも落ち着く雰囲気👍

●サウナ102℃
→ばあちゃんちの(ボッ〇ン)トイレみたいな狭さ…笑
棚に座る感じが(≧∇≦)b
5分の砂時計があります！
●水風呂17℃(体感)
→『鉱泉に入って頂くために、サウナを用意致しました。』と書いてある。すげーや🙄
鉱泉水風呂♨木桶の浴槽で独り占め😙
●外気浴24℃
→露天の床にあぐらをかく感じでととのう。
◯浴槽
→内湯に1つ、露天に2つ。
[単純硫黄冷鉱泉]pH9.4で滑らかな肌当たり。これがサイコー🤤

びっくりする程心地よい👍ほぼ貸切状態でした。これはまた行きたくなるぜ🚙💨

どうもあいてふです♪


今回のサ活は
『埼玉県 秩父市』にある
【新木鉱泉】に行って来ました♨️


本日のととのい『年に一度の贅沢時間』


《サウナ評価》
　　総合得点（37点）
お風呂満足度★★★★
サウナ満足度★★☆
水風呂満足度★★★★★
　ととのう度★★★☆
　　コスパ度★★★☆

（個人的な評価基準で、★５つで満点です）


『今回の一推しポイント 』

『鉱泉に入って頂くために、サウナを用意致しました』

ここの新木鉱泉は、「秩父七湯」の一つで
秩父七湯（ちちぶななとう）は、秩父地方に存在する特定の7つの温泉を指した呼称である。
いずれも、源泉温度の低い鉱泉である、または、であったとされるのが特徴（Wikipedia調べ）
七湯の内、現存するのは新木鉱泉を含め３つだけというとても貴重な鉱泉です。

新木鉱泉は源泉の湧出温度が15.5度と低いため
源泉をそのままに味わうためにサウナが用意されており、水風呂に入る為に全てがあると言う贅沢な仕様です。

【サウナ部屋】

・ドライサウナ(100度)
METOS製のサウナ
2人しか入れない広さ


【水風呂】

・源泉水風呂(体感18度くらい)


【ととのい椅子】

・なし


【その他特典機能】

・水風呂飲泉可

【サ活動記録】

・サウナ×4
・水風呂×4
・休憩×2

【サ総括】

ササ旅(サいたまでサうな旅)第④弾！
今回で3回目の新木鉱泉、
毎年一度は入りに来ている大好きなお店です♪
新木鉱泉の創業は江戸時代、文政10年（1827年）
200年近い歴史がある旅館で、
貸切風呂付きの部屋もあり、一度宿泊で来てみたいお店ですね♪

今回の旅行は、現金が無くなってこのお店で終了になりました(笑

埼玉県内のお店は未だ未だ現金が必要な銭湯が多いので、お出掛けの際には充分な現金も持ってお出かけ下さい♪

今回のサウナ旅もご覧いただき有難う御座いました♪


それでは、次のサウナでお会いしましょう♪

【サウナ室】
100度前後。最大2名のコンパクトサイズ。
【水風呂】
15.5度。鉱泉源泉かけ流しの1人用樽水風呂。
【外気浴】
ベンチなどは用意がないので、各々浴槽のフチなどで休憩する。

とんでもない水風呂を発見してしまいました。
ここ新木鉱泉のサウナは「鉱泉に入ってほしいのでサウナ室を用意した」という建て付けの、鉱泉源泉かけ流しの水風呂がメインの施設。
鉱泉の湧出温度は15.5度で、硫黄泉。その鉱泉を贅沢にもかけ流した樽水風呂に浸かることができます。

鉱泉に入るためのサウナとはいえ、中途半端な温度でないのが嬉しい。100度前後のサウナ室で、まずはしっかりと汗を出します。

そしてそのまま鉱泉が滔々と注がれる浴槽に入るのですが、衝撃の体験でした。
15度なのに全く身体の負担がない。およそ5秒で温度の羽衣ができ、身体をすぐに受け入れてくれるような感覚。あまりの気持ちよさに、油断していると無限に入り続けてしまいそうになります。
このまま入り続けると完全に身体が冷え切ってしまうと我に帰り、名残惜しみながら浴槽を出る。

休憩スペースが一切ないのが本当に惜しい。しかし、ここはサウナがメインなのではなく、鉱泉がメインなのだと考えると、むしろ休憩スペースが無い方が自然なのかもしれません。
浴槽に腰掛けてしっかりとととのいました。

水風呂以外にも、鉱泉を温めた大きな内風呂が1つ、そして露天風呂の浴槽も2つあり、お風呂も充実。あれだけ鉱泉水風呂の質がよいので、もしかして温冷交代浴もいけるかもと思って試したところ、笑ってしまうくらい最高になりました。

ここ最近入った水風呂の中でベストと言ってよいでしょう。
まろやかな鉱泉に包まれる体験は唯一無二。水風呂の水質を追い求める方に、一度は体験していただきたい水風呂です。

とても趣のある温泉を見つけた♨️
秩父にはよくドライブで来ていたが温泉は初めて路地を入っていくと辿り着く
風情のある門構え
提灯が左右に２つ
ワクワクしてお玄関を入ると番頭さん風の方がでてきた　
日帰り入浴と告げて休日料金1,000円を渡す
宿泊もできるようだ
靴はそのままでと言われスリッパを借りて
右手前の暖簾をくぐり一旦外に出る
はなれの暖簾をまたくぐると右手に貴重品のロッカーがある（100円）
大きめなのでバッグごと入るのはいい
女湯の暖簾をくぐると雰囲気のいいお風呂が見えてくる（暖簾だらけ）
かごが２段に置いてあり脱いだ服はその中
へ　ドライヤーは2個
鉱泉で作った化粧水が置いてある
お風呂上がりに使わせてもらったらしっとりいい香り

浴室に入ると正面に広めの温泉
その左右に8カ所の洗い場
もちろんシャンプーボディソープあり
木の椅子が低くてびっくりした
二つ重ねたい！と思うくらい
源泉水風呂が右手にある
ひとり用の小さめの桶製の水風呂
この水風呂のためにサウナを作ったそうだ
サウナは左手にあり2人入るといっぱい
98度と高めだ
熱いのに全く汗が出なくて焦ったが
砂時計を2回転させたら滝汗、あまみも出た
外には露天風呂がひとつ
2人入るとちょうどいいくらいの広さ
壺湯がひとつ（1人用）
足を折り曲げて入る小さな壺湯は冷めないように蓋がしてあるので初め気が付かなかった
こじんまりしたお庭を眺めながらの露天風呂は非日常を味わえてゆったりした時間を過ごせる

建物は和風とても古いが趣があって落ち着く　ひな祭りも近いので立派な雛壇が階段裏に飾ってある
とても素敵な建物なので写真を撮らせてくださいとお断りするとどーぞと快諾してくださった　

レディースデーやアウフイベントも楽しいが予約をするのも一苦労
せっかく行っても混んでたり順番待ちだったり何か落ち着かない
私は何がしたいのかよく考えるようになった
「行きたい時に行きたい温泉に行く」

ゆっくり静かに温泉に浸かりたい人にはおすすめな隠れ家的な温泉でした
非日常を味わえます
また訪問したい