秩父旅の二泊目に、前から来たかったこちらに投宿。ちなみに前泊は別の宿に泊まったが、サウナはなし。
ベテラン風のスタッフさんに明るく出迎えていただき、夕食前にひとサウナ。1時間ほど前に梵の湯にいたが、時間切れでサ活としては物足りなかったので、こちらで気持ちよく締めたい。
サウナ前に内湯。源泉の冷泉をふんわり温めた、ゆったりできるお湯で、またしてもふやけてしまいそう。
源泉に入ってもらいたいがためにサウナを作ったとのことで、サウナ自体は定員2名とかなりこじんまり。温度がイマイチ安定せず、90→86℃まで下がったが、誰も来なくて完全個室だったため、ほどほどに汗をかいた。一人だからロウリュしたかったけど、水も柄杓もないサウナに洗面器で水を持ち込む勇気はなかった。
10分後、源泉へダイブぅ〜したいが、一人用浴槽なのでそろっと沈まる。16℃弱というところか。さすが冷鉱泉、刺さってこない気持ち良い水風呂。蛇口をひねると源泉が出てくるので、時間はかかるが深めも可能。露天浴槽の淵に座り軽く休憩。8分→1分→6分と軽く2セット目を終え、温まって終了。素晴らしい夕食後はテレビを見て時間が経ち、気づいたらサウナの火が落ちる23時を過ぎてしまった。朝はサウナはやってないので、結局1回しか入れず。
部屋の趣、食事、ホスピタリティ、そして風呂、どれを取っても満足。ツレは今まででベスト3に入る宿、とお気に召したらしい。もちろん私も。
ちなみに源泉は「飲用可」と書いてなかったので、しき●のように直には飲まなかったけど、朝食時は沸かしてコーヒーを淹れてくれる。てことは飲めるってことか。
定宿にしたいです。お金貯めてまた来ます。
女性のサ活が無いので、妻から聞きながら女風呂の補足もしていきます。
まず、最大の特徴として、水風呂が温泉の源泉です。源泉を加温しないで楽しむ為にサウナを作るという斬新な経緯で出来ています。
その為、サ室は最低限。ドライで2人入ればいっぱいの広さ。奥行きが無いので胡座はかけないです。
女性の方が少し温度は低いようです。
水風呂は一人用の桶。温度計は無いが、体感で17℃前後。加水出来るので、温度はかなり変わります。基本的に女性も同じようです。
立派な露天風呂があるので、外気浴スペースはあるが、ととのい椅子はありません。
色々と試した結果、露天風呂に半身浴で過ごすのがベスト!鳥の囀りを聞きながらしっかりとととのえます。
男
- 100℃
- 17℃
女
- 88℃
男
- 102℃
男
- 102℃
- 23℃
男
- 100℃
- 23℃
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