2019.08.23 登録
[ 東京都 ]
【演歌に包まれてホームサウナ】
昨日のサ活。
サウナの入り方を覚え、東京で最初に実践したのが駒の湯だ。久々に訪れた。
サウナ室利用者に渡されるバッグがビッシリと壁にかかっている。どうなることやら。
そして、サウナへの扉を開けると案の定利用者でいっぱいだ。わずかに1人分入れるスペースがあり腰を下ろす。湿度が高い。あっという間に全身が蒸される。
演歌を聴きながらのサウナっていい。冬に関する歌詞が流れるが、私達は蒸されていてそれどころではない。ただ熱さと向き合っている。
余裕の12分経過。
水風呂入って浴室内で休憩する。目をつぶると世界が左右交互に45°ずつ揺らめきだす。駒の湯だと不思議と揺らめくのだ。
行くか行かぬか悩んでいた。
やはり行って正解、大正解だ。
[ 埼玉県 ]
【ピリッとシャキッとサウナ】
久しぶりのラッコさん。
澄んだ空気に澄んだ空。
まずはピリッと効仙薬湯へ。じっくり浸かる。効くーーっ。
そして草津湯へ。シミルーーーっ!草津の香りを纏っていざサウナへ。
扉を開ける…貸し切りじゃないか。
意気込んで3段目まで駆け上がる。
広いのに熱い、これが草加スタイル。堪らない。6分で脱出してしまい、水風呂へ。
バイブラ付の水風呂が体を引き締めてくれる。
ボイラー室近くの椅子へと向かい放心状態。視界から人がいなくなる。まるで世界から人がいなくなったような感覚へと誘われる。まもなくおじ様フェードイン。現世に戻る。
その後もサウナへ向かい、水風呂、外気浴を楽しむ。全身アマミだらけでまるで霜降り和牛。
炭酸温泉で満面の笑みを浮かべ、顔馴染みと話すつるっぱげのお父さんに癒された。
冬のサウナってしみじみする。
[ 東京都 ]
【電車が働らく音とサウナ】
マルシンスパの90分コースにハマっている。決まったルーティンを淡々とこなすのが楽しい。
平日の午前中は大変空いている。つまり、常連さん含め皆が働いているということだ。一足先に失礼します。
1セット目でサウナ室貸し切りとなる。自然と笑みがこぼれる。条件反射の如く柄杓で水をすくいセルフロウリュ。気分は熱波師さ。ストーンへ2回水をかけ蒸気を楽しむ。実によい。
水風呂からの外気浴。大袈裟かもしれないが、今日の雲の感じが北海道の神威岬で見た景色と重なる。そして電車が駅に到着する様子を見続けた。
2セット目は12分しっかりと蒸される。「水かけていいですか」とお兄さんに尋ねられ、即OKする。かけていただきありがとうございます。
3セット目のサウナ中、スタッフさんが「10時から撮影入りますので」とアナウンス。
生憎、私は時間も迫っていたため、撮影を覗くことはなかった。
さぁ、着替えようと更衣室へ。
すると私が使用していたロッカーの近くで小柄な男性が着替え始めた。
なんか見たことある。
マグ万平さん降臨の瞬間でした。
撮影に携わっていたようだ。
いつか万平さんの熱波を浴びたい。
ほぼ90分ジャストでマルシンスパを後にする。
[ 東京都 ]
【秋晴れまもなく冬、サウナ】
朝目覚め、出勤する妻を見送る。
洗濯物を済ませたら私の休日が始まる。
朝サウナがしたい。そう思うがままマルシンスパに足を運ぶ。
下駄箱の鍵は8割がた埋まっている。サウナに辿り着けるだろうかと不安になる。今回は90分でチャレンジ。
体を清めながら流れを確認する。サウナ利用者は7〜8人だ。うまく流れに乗れば…いける!
1セット目。奥の下段に潜り込む。まもなく上段への道が開かれる。今日は調子がいい。12分余裕だ。水風呂からの外気浴、開放的かつ秋晴れが爽やか。
2セット目。再度奥の下段へ潜り込む。同年代くらいの2人組が仕事について熱く語っている。「兄さんら、ここは静かに自分と向き合う場所だ。話の続きはチャーシューとビールを楽しみながらしてくれい」…と皆思っている気がした。あくまで妄想。何事も節度が大切だ。
初めて無心で12分経った。
その後の休憩も申し分なく楽しむ。
電車が通過する音が心地よい。
3セット目いこうとしたが、サウナ室内が満席かつ時間が迫っていることもあり、ゆとりを持ち退出することにした。
90分間を全力で楽しんだ。それでいいのだ。さて、ぼちぼち冬支度だ。
[ 神奈川県 ]
【鶴見川越えてユーランドでサウナ】
「関東一冷たい水風呂」
私は関東一を肌で感じるために電車を乗り継ぎヨコヤマユーランド鶴見へと赴いた。
平日の昼時、男性浴場はおとっつぁん達が楽しんでいた。
使用した洗い場の鏡を丁寧に拭きあげる利用者がいて脱帽だ。
サウナへと入る。黄土サウナ、壁は職人が黄土を塗った跡が残る。電気ストーブの熱源が唸りをあげる室内で皆蒸されている。自慢のお腹を力士の如く鳴らすおとっつぁん。様になる。
サウナを出て「びっくりシャワー」で汗を流す。
そして、「関東一の水風呂」へ。
…かけ水。キレッキレっかつキンキン。体を浸す。20秒もたない。羽衣を羽織る間を与えてくれない。けれども、気持ちいい。
水風呂後は露天の寝湯でガッツリ休憩だ。いい天気、綺麗な青空だ。
その後も私は水風呂で羽衣を羽織ることが出来ずこと如く瞬間冷却され続けた。
ヨコヤマユーランド鶴見の水風呂は「関東一冷たい水風呂」の看板にふさわしい。
LINEクーポンで初回800円お得だ。
[ 東京都 ]
【雨を近くで見たくて天空へ】
雨ふりしきる中訪れたのは笹塚。
冷えた体がサウナを欲する。
エレベーターで上がるぞ10階。
コースを決定、3時間。
着替えて登るぞ階段。
浴場に入場し体を清める。
気合い入れて、いつもより丁寧に清める。気分は上々、準備完了。
サ室に入るとまるで教会、椅子に腰掛け頭垂れ、目を閉じる。
僕だけじゃない、皆が頭垂れ目を閉じる。サウナストーンに対し礼拝、「今日もよろしくお願いします。」
蒸されて湯気立て水風呂でクールダウン。浴槽深くてしっかり浸れる。羽衣外して冷却促進。
椅子に座ると見えるよ曇天、窓をつたう雨粒たち。まるで美術のドローイング。雨には雨なりの良さがある。
秘密の外気浴場は肌寒く、椅子も濡れてる模様。行くも行かぬも個人の自由さ。
15時ロウリュはペパーミント。うちわとタオルで熱波を充満。汗が噴き出て止まることなく、今に集中。
ロウリュの良さはやってみんとわからん。
笹塚名物チャーシュー食して、ビールをグビッと飲んだらちょうど3時間。
サウナは修行だ。
行こうかどうか迷うくらいなら、思い切っていく方がいい。家の中でゴロゴロしてたらきっと後悔する。行動あるのみ。
あー、気分爽快!!
[ 埼玉県 ]
【お泊りSKC】
夜勤明けからの残業で疲労困憊。
明日は休みだ、ならば向かおうSKC。
電車で爆睡、草加に到着。お泊りパックでチェックイン。
いきなりやってるロウリュに衝撃。
漫才・サウナのコラボに感激。
蒸され、冷やされ、癒され就寝し。
日が出て再びサウナし、爽快。
爆風・静寂・暁と変幻自在のサ室を体験。照明落として向き合う己に。
温冷交代、誘なう整い。無限のループにハマるよ人間。
幼き頃はSFC、育ち盛りはKFC、大人になったらSKC。
また来よう。ラッコに会おう。
[ 東京都 ]
【秋の香りと木の香り漂うサウナ】
本日は休み。
下高井戸あたりを散策するのが心地よく感じる予感がした。開店30分前に下高井戸駅に到着。駅前喫茶店でコーヒーとスコーンを堪能し、時間調整する。
開店時間を過ぎて間もなく「月見湯温泉」に訪れる。常連さん達に紛れ私も体を洗う。湯に浸かり体を温めていざサウナ。扉を開けると早速木の香りがお出迎えだ。ここのサウナの香りはニコーリフレと太古の湯を彷彿させる。深呼吸をして香りを肺に取り込み安らぐ。
蒸された後は水風呂でキリッと体を引き締める。マーライオン的な像から水が汲み込まれるのもまたいい。水風呂の良さを知って幸せだ。
そして外気浴場へ移動し、椅子に腰掛ける。ふーっ、気持ちいい。…おや、金木犀の香りがする。深呼吸をして香りを肺に取り込む。秋の香りだ。
やっと秋らしくなってきたなぁ。
つい4セットこなしてしまった。
サウナ後はたい焼きを買って帰る。
下高井戸、私の住みたい街ランキング急上昇中なり。
[ 東京都 ]
【都会を感じて眺めるサウナ】
世田谷線と京王線を乗り継ぎ訪れたのは笹塚駅だ。駅から徒歩5分ほどで「天空のアジト マルシンスパ」に到着する。
ビルの10階にひっそりとあるのがまたいい。混雑を予想し、午前9時過ぎに乗り込む。浴場利用客は10〜15人ほどだ。タイミングを計ればストレスフリーでセットをこなせる。ドラマ後からしたらラッキーなのだろう。
サウナ室に入ると存在感抜群のサウナストーンの熱源だ。室内は94〜95℃で入り口近くには体を45度くらい傾けてリラックスできる椅子がある。ピアノがメインのBGMが非日常感を後押ししてくれる。木の香りもよい。癒し。ヨーガな人もいる。
セルフロウリュ、他の人に遠慮してしまいできない。だがしかし、やりたい。うーん‥「あの、ロウリュ、いいっすか」隣のお兄さんキター!しかも室内に熱波送ってくれるー!
快感。ありがとう兄さん。
蒸された後は水風呂へ行く。2〜3人まとめて入ると気持ちよく浴槽外に水が流れ出るのもよし。深くて気持ちいい。水温計は18℃を示す。水が少し緑色なところが不思議だ。
休憩は浴場内に2カ所。そして、非常口を出た先の場所。どちらを選ぶかはあなた次第だ。私はもちろん非常口へ。雨が横なぶりで降る中、電車は線路を走っていく。夜景もきっと素敵な場所なんだろうな。今度は夜景に合わせて来よう。タオル一枚で出るのも開放的なのだが、近隣の苦情によりNGとなるのも嫌なので館内着で外へ(笑)
オロポ(荒川良々さんよくイッキ飲みしたな!)と笹塚チャーシューを堪能してアジトを後にする。
常連さんもビギナーさんもバランスよく整ってほしい。大衆的な場所でなく、いつまでもアジト感と秘密の場所感を保ってほしい。
また来よう。その足で調布駅前にてラグビーのパブリックビューイングを観に行くのであった。
[ 東京都 ]
【下高井戸に住みたくなるサウナ】
先日のサウナなので思い出を簡潔に残そう。
知り合いに会う確率が低く、だけど近場を散策したい。下高井戸だな。
そんなわけで「月見湯温泉」へ
20歳の時に一度訪れたことがある銭湯だ。大学進学のため上京してきた後輩と共に入った。当時はお風呂のみ。リニューアルしたのか綺麗さが増してるような‥。いやほんと綺麗だ。
サウナ室とても薄暗い。テレビがあるから賑やかだが、私の経験では銭湯サウナで最も薄暗い。木の香りもレベル高い。コスパ良すぎる。
水風呂は3名ほどのキャパシティで、程よく冷たい。
なんと脱衣所から外気浴スポットへ行けるじゃないか。これは嬉しい。
施設を後にし、下高井戸駅前でたい焼きを購入する。羽根つきパリパリ、餡子は上品。
[ 東京都 ]
【太子堂中央街を抜けるとサウナ】
三軒茶屋駅から茶沢通りを進むと太子堂中央街への通りが現れる。そこをまっすぐ歩いて行くと出会えるのが「富士見湯」だ。
14時の開店を首を長くして待つ常連さんが談話をしている。いつもの光景だ。近場で開店が早いため、私もよく利用している。
サウナ760円 タオル二枚付き。
41〜42℃の薬湯を楽しんだ後サウナへ向かうのが私の流れだ。
サウナ室
二段で利用人数は大人4名。なお常連さんが1名分マットを足してくれるため最大5名入れる(笑)
レンガの壁と檜で室内は構成されている。BGMはジャズだ。洒落ている。こじんまりとした室内のため、上段はかなり蒸される。ヒーター恐るべし。時計はないため砂時計で時間を計り自分と向き合う。
水風呂
夏場より冷たくなったか?体感17〜8℃。頑張って3名入れる。基本は2名用だ。体育座り姿勢となることが多い。開店当初は常連さんと譲り合いながら入る。
かけず小僧出現時は常連さんからの厳しいお叱りがある模様。(常連さん談)
私が休憩する際は脱衣所のベンチに貸し出し用バスタオルを引いている。程よく涼しく、テレビで相撲を観るのもまたよい。
本日の嬉しかった点
①常連さんが声をかけてくれた。「俺はもう終わるから上いきな👍🏻」と粋なはからいを受けた。
②隣に座ったお兄さんが私の分の砂時計を返してくれた。
近場の人情味あふれるサウナもやはりよい。
[ 神奈川県 ]
【緑を求めてグリーンサウナ】
平塚駅までやってきた。
サウナの魅力を知ったからこそ訪れた土地かもしれない。今日の目的はもちろん「太古の湯 グリーンサウナ」
平日の午前中は空いている。ほぼ貸し切り状態だ。神殿のような、紀元前の世界のような不思議な空間。思わず一周歩いてしまった。
サウナ室は広く、やわらかい熱が滞留している。私の経験では最も薄暗く、木の香りが良かった。故に安らぐ。雰囲気って大切。
水風呂の温度は16℃で、自然に冷やされた宝物だ。ありがたく体を締めさせていただく。黄金色の水風呂なんてなかなかない。
休憩用の椅子は室内外合わせて10脚は確実にある。ありがたい。本日は天候に恵まれたため、露天で休ませてもらう。タバコを嗜むご老人がまた画になる。漫画「サ道」の蒸しZと髪型同じ。まさか彼がモデルなのでは…などと妄想始まる。
妄想しつつ体を椅子に横たえる。陽射しが体に照りつけるが、外気は涼しい。絶妙だ。植え込みの植物の緑色が陽光によって鮮やかさを増している。空は青空、雲がゆっくり流れていく。これが太古の世界なのか!?私は時間感覚を完全に失い楽しんでいた。外気浴場としてはNo. 1だ。
サウナ後はレストランで食事をいただく。レストランも喫茶店のようなはたまたバーのような落ち着く空間でよい。
9月のテントサウナは男性土日のみ。女性は日曜のみのようだ。平日は3名以上で入れるキャンペーンもしてる様子。ホームページを要確認。
夜から訪問される方々が十分に整うよう祈願しながら「太古の湯 グリーンサウナ」を後にした。
[ 静岡県 ]
【五感冴えるサウナの聖地しきじ】
電車とバスを乗り継ぎ約3時間、サウナーの聖地「サウナ しきじ」に訪れた。
「登呂コープタウン」のバス停で降り徒歩5分ほどで到着する。ついにやってきた…。
入り口には有名人のサインが壁一面に並んでいる。期待大。
浴場に入ると薬草のほのかな香りと水風呂に流れ落ちる水の音がお出迎え。テンション高まる。
体を清めてフィンランド式サウナへ入る。熱気に包まれる。迷わず上段かつ熱源近くの場所に座る。山小屋みたいな室内がまたいい。汗が次々と滴る。
10分蒸されて水風呂へと進む。
6〜7人が既にとろ〜んとした顔で水風呂に浸かっている。さて、私も。とぷん……「おぉっ!やわらかいぞ、なんだいこりゃ!」水の滑らかさを身に纏う。次に水に打たれてみる。脳天から足先へ快感が突き抜ける!スカっとする。水をいただく…「まろやかで甘いぞ!うっまっ!」がぶ飲み。
お次は薬草サウナへGO!体に良さそうな香りが鼻を突き抜ける。
薬草袋の中身をドラクエ風に妄想してみる。やくそう、どくけしそう、まんげつそう、うつくしそう…とにかく香る!調べたら全部ゲットできそう。
丁寧に3セットこなす。心と体が癒される。
余談。水風呂で脳天に水を受けて「あはぁーーっ(笑顔)ほぁーっ!」と声が出てる方がいた。水風呂内の皆様が笑顔になった。それくらい恍惚感があるのだ。
五感をフル活用して楽しんだ聖地のサウナであった。(合掌)
静岡駅前の居酒屋を堪能した後、穏やかな気持ちで寝床につく。サウナ最高。
[ 東京都 ]
【ビル立ち並ぶ所に江戸の情景とサウナ】
自宅にて都内の銭湯がまとめられたパンフレットを眺めていた。ふと目に留まり、今回訪れてみたのが「RAKU SPA 1010 神田」だ。
千代田区に所在する施設の周辺は、高層ビルや商業用のビルが立ち並んでいる。日本の首都東京にいるのだと実感しつつ、フロントで受付を済ませる。サウナ3時間コースだ。緑色のタオルを一つ受け取り更衣室へ向かう。和を基調とした更衣室だ。
浴場へと向かうと、ガラスには江戸の庶民が生活を営んでいる絵が描かれている。タイムスリップしたような感覚に陥る。大人たちが静かに湯を楽しんでいる。
さて、サウナだ。
10人ほど入れる2段仕様の室内、テレビも視聴できる。温度計は96度を示している。マットはカラッとしており、ふわふわだ。
腰をかけじっくり汗を流す。微かに柑橘系の香りがする。後で確認したところ、毎週火曜日は「サウナデー」のためサウナと水風呂に一工夫されているようだ。気持ちいい。
よし、水風呂だ。
水温計は17.5度を表示している。バイブラなしの穏やかさも久しぶりだ。徐々に体を冷ますのも心地よいな。大人3〜4人入れるほどの広さのため、譲り合いの気持ちが大切だ。
そして、休憩だ。
椅子はないが大人2人が腰掛けられる場所を確認する。そこに座ると窓に描かれた江戸の風景が広がる。不思議と穏やかな気持ちになる。
お酒を嗜む方は2階の食事処でクラフトビールを頂いてみるのもいいかもしれない。
近場で働くサラリーマンはこの施設を利用し、リフレッシュしているのではないかと思わずニンマリしてしまった。
[ 埼玉県 ]
【ラッコに癒されてサウナ】
最近、我が家における会話のトレンドワードに「サウナ」「銭湯」「水風呂」が上位ランキングinしている。(気がしている)そしてまた今日もトレンドワードを会話のテーマに「草加健康センター」に夫婦で足を運ぶのであった。
現地到着。夏と秋の変わり目空を背景にラッコさんニコニコお出迎え。妻と集合時間を決めてそれぞれの浴場へ。
以下本日の良かったポイントをまとめる。
①浴場内が空いてる。
②効仙薬湯のピリつき良好。
③1セット目サウナ室が貸切状態。テレビは大好きなアタック25
④よく冷えた安定の水風呂。
⑤外気浴は青空と陽射しの後押し。
⑥9/29までの復刻メニューを喫食。
⑦妻と施設内を楽しめた。
気持ちをリフレッシュして、また明日に臨むための準備ができた。草加健康センターは風呂、サウナ、水風呂、外気浴、アメニティ、休憩処、食事全てにおいて満足度が高く素晴らしい。
それにしてもサウナは品の良い趣味だ。
今日もラッコさんありがとう。
[ 神奈川県 ]
【坂を登るとサウナ】
宮前平駅から徒歩10分ほどにある。駅から歩く道のりは勾配のある坂が印象的だ。
人生初めてロウリュを体験したのが宮前平源泉 湯けむりの庄だ。平日休みを活用し、久しぶりに訪れた。
到着時間は10時45分。11時のロウリュにドンピシャのタイミングだ。心の中でガッツポーズを決めた。鍵を受け取り足早にロッカーに向かう。そして準備完了。
サウナへの扉を開き、マットの上に腰をかける。室内に流れる音声はテレビから「それいけ!アンパンマン」とスピーカーからヒーリングミュージック。
シュール過ぎる。
ロウリュ開始。20名ほど集まった。アロマはぶどうだ。9月は秋をテーマとしている模様で、りんご、金木犀の週もあるようだ。
スタッフさんが次々とアロマ水をストーンにかけていく。熱気が体を包む。バイキンマンの「ハヒフヘホー!!」が室内に響く。ヒーリングミュージックは我々を癒そうと必死に流れている。
シュール過ぎる。
1ターン目は全員に3回ずつうちわで熱波を送る。2、3名退出する。
2ターン目は希望者に熱波を送る。ぞろぞろと退出するもの続出する。
3ターン目は選抜された5名にご褒美の熱波が送られる。残った5人でバスケットボールチームを作ろうじゃないかと思った。
その後、おしゃれ水風呂でしっかり体を引き締め外気浴をする。リクライニングシートは明らかに日焼け目的の先輩方が占領!それならばとベンチシートに腰掛ける。風も陽射しも心地よい。最高!!
なお、テレビのチャンネルに関してはスタッフに指摘がされ改善した。
リクライニングシートでリラックスタイムを満喫して帰ろうと決めた今日この頃の僕
[ 東京都 ]
【赤富士とジャズとサウナ】
休みの日、家でゴロゴロはもったいない。
草加健康センターで購入した「お熱いのがお好き?」を読み切り、家を出る。完全に作者のあとがきに感化された。
文化浴泉は池尻大橋駅で降りて商店街を歩いて行くと5分程で見えてくる。ちなみに商店街の中には、トランプ大統領が来日した際に召し上がったハンバーガーが食べられるお店もある。
受付を済ませ浴場へ入ると壁絵には赤富士が描かれている。そして流れるジャズはゆったりとした空間を作り出している。
窓越し、扉越しにサ室を覗く。
室内は最大6人程の広さ。みっちり収容されてる。待ちきれない者は床に座っている。私は水通しをして待った。
空いてきたところで、いざサウナ。
上段に座り遠赤外線ヒーターの熱を受ける。じんわりと汗が滲んでくるのが心地よい。室内のジャズに集中しつつ、ゆったりと呼吸をする。
約10分経過したところで水風呂へと向かう。バイブラ式なので水温計が示す18度より冷たく感じる。サウナにハマってなかったら「バイブラ」という言葉を知らずに生きてただろうななんて思いながら浸かっていた。
その後椅子にて休憩し、しっかりとリラックス。それを3セット。
サウナの楽しみ方を知る前、何気ない休日を過ごしていた。もったいなかった。
サウナに通うことは自分への最高の投資である。
[ 埼玉県 ]
【草加健康センターでの半日】
今日は夜勤明け、帰宅すると疲労がドッと押し寄せてきた。近場のサウナでリフレッシュしようかと妥協案が湧いてくる。いや、初志貫徹だ。草加健康センターに行こう。
電車に揺られ草加駅前に到着した。無料送迎バスの乗り場へと向かい乗車する。ありがたいサービスだ。
約15分ほどで待ちに待ったラッコの看板と出会える。
館内に入ると懐かしいJ-POPや歌謡曲が流れている。靴箱は男女で別れており、靴箱の番号がロッカーの番号となる。奇数は上、偶数は下だ。
準備を整え、いざ浴場へ。
「カポーン…」と風呂桶の音が響いている。種類様々な浴槽で皆が癒されている。体を洗い、まずは「効仙薬湯」へ入る。薬湯の効果をぜひ体感していただきたい。気持ちよくしみる。
いよいよサウナへ。
「広い!熱気に包まれる!気持ちいい!」先着者もテレビを見ながら汗をかいている。
向かって左にヒーター式、右にサウナストーンの熱源がある。私の所感としてはヒーター側は熱が押し寄せ、サウナストーン側は熱が覆いかぶさる印象であった。共に上段にて熱を浴びたが6〜7分で滝のように汗が出るため快感が増す。
体が芯まで熱せられた後は露天スペースにある水風呂だ。温度は15度とキンキン、しかもバイブラ。全身を浸すと目の前に湯気のようなものがくゆんでいる。引き締まる。呼気が冷たくなったら上がるサイン。
椅子に腰掛け目を閉じる。
最近なんだか生き急いでた気がする。ゆっくりこの時間を楽しもうと決める。
サウナ後は大広間で食事をとる。
名物「トマトサンラータンメン」は酸味と辛味のバランスが格別である。トマトが旨味を増している。
サウナに入ってる時と同様の汗をかいてしまった。
私はまだ草加健康センターの館内着が似合う大人ではないと感じた。似合ってきたら少し人生の階段を登れた証かもしれない。
最後に館内散策をして悟った。ここ一日中居れるよ。ほんと。
ギンギラギンにさりげなく生きるだけさ。
投稿後19時の爆風ロウリュに参加し整ったぁ〜。夜のサウナーは忍者みたいにタオルの巻いてる率が高い!あとサウナハット被ってる方を初めて見た。
[ 北海道 ]
【リフレっていいな】
北海道に今回は4泊5日で訪れている。昨日はフルマラソンに参加し体はバキバキに疲れた状態だ。
来道初日に体感したリフレのサウナに癒されたく夜のすすきのを歩く。
以下本日の感動ポイントをまとめる。
①受付がエレガント度会さん(応対の所作もエレガント!)
②ロウリュを2セット行えた(香りはティーツリーとマンダリン)
③ヴィヒタを発見(発見時ドラクエ好きな私には世界樹の葉を手に入れた時の高揚感と同様のものを感じた)
④レモン入りの水風呂(まろやかさに香りが加わりさらに整う)
④の補足
私が椅子でトランス中にふと目を開けるとスタッフさんが水風呂のレモンを片付けしていた。すると水風呂入浴中の方が浴槽の奥にあるレモンを回収してスタッフさんに渡していた。その一部始終にほっこりした。
リフレを楽しむ大人達のために支えてくれている人がいることを忘れてはいけない。
あー楽しいな札幌!いつかリフレに宿泊したいな!同じ空間を共にした方がいたらなお嬉しいです。宿泊されてる方はとことん楽しんでくださいね。
[ 北海道 ]
北海道入り初日。
半年ほど前からサウナの虜になった私はニコーリフレの噂を聞きつける。「北海道入りしたら絶対に行く」そう決意をしていよいよ初体験。
サウナ室は薄暗く、ロウリュ時の残り香(今回はミント)を漂わせる空間であった。水風呂は16℃と申し分ない。
2セットこなした後、締めはロウリュでキメにかかる。開始5分前からサウナ室はほぼ満室となる。ワクワクしながらその時を待ち、いよいよその時は来た。
サウナストーンにアロマ水がそそがれ、熱波師の送る風を受けド恍惚に浸る。熱い。次々と部屋を去る者がいるなか私は耐えた。いや、時間を忘れ楽しんでいた。
あっという間の10分間、その後整ったのは言うまでもない。
北海道にお越しの際は立ち寄ることをオススメする。