2021.10.24 登録
[ 愛知県 ]
【サウナーの気持ちを完全掌握した施設!
しかし、短パンは必要なのか?】
ついに来た!ウェルビー名駅。ワンフロアにカプセルホテルや食堂も併設という、凝縮された設計となっている。入って直ぐの綺麗なロッカーはなんとも心地よい。それではサ室へ。
森のサウナ、遠赤外線サウナ、ミストサウナとあるが、先ずは森のサウナから。こちらも、詰めて定員6人程度のコンパクト設計。「サウナの神様に1回と自分のご褒美に1回」とセルフロウリュウが出来る。ストーブのパワーが弱いのか、オーバーフローした水が入口に溜まっている。良い点はその分、柔らかな蒸気が立ち上がる。サ室の香りも良く癒される。
遠赤外線はテレビ付きでくつろげる。ここの施設ではもっとも贅沢な広さのサ室。オートロウリュウの様なモノが付いていたが、自分のセット時には作動しておらず、乾式らしさを味わえた。
ミストサウナは岩盤浴の様に寝るスペースが3つに椅子3つ。どのサウナから入るのは好みだけれど、結果ここスタートが良さそう。寝ながらミストを浴びると、水分量の為かお風呂に入っているくらい身体の芯から早く温まる。塩も側に山盛りに置いてあり、使うとツルツルに。
水風呂はしきじのマネなのか、量はこれまたコンパクトだが、上から打たせ湯の様に落ちてくる。水の音が心地よいのは事実だし、椅子に座った時に雑音を気にしなくて良い。温度はまずますで1分から1分半入れる程よい冷たさ。若干のカルキ臭は仕方がない。
外気浴は称賛する工夫が全所に施されている。バスローブやミスト、浴室内に椅子やベッドを設置など、度肝を抜かされた。脱衣所にはアイスタオルと扇風機、爪切り、サウナ好きではないとこの工夫は絶対に出来ないと確信出来るモノばかり。お陰様で最高のととのい具合でした。
森のサウナ:12分×2
ミストサウナ:10分×1
遠赤外線サウナ:10分×1
水風呂:60〜90秒間×3
外気浴:5〜10分×3
で、サ室前で短パンをはいて、水風呂前に脱ぐ作業。これはエチケットなのか、ローカルルールなのか。コロナ禍でサウナにハマった私の初県外遠征為、何が正解なのか分からずしまい。
多分、頑固親父の握る寿司屋やラーメン屋の様でなければ、お客様のお好きな様にお召し上がり下さいだと思う。
男
男
[ 静岡県 ]
【源泉掛け流し26℃の水風呂】
外気浴が気持ちいい季節になると、ここに来たくなる。川のほとりにあるここは、せせらぎと鳥のさえずりを聴きながら外気浴が出来る。
受付で1時間半のチケットを510円で購入し、急いでロッカーへ。26番のロッカーは先客がいる。37番は位置が高くて敬遠し、結局ドライヤーから近いところをチョイス。
入って左奥のサウナは清潔感があり、黄色いマットが定員の半分の3名分敷かれている。サ室温度は82℃と10分では物足りないので12分は必要。水風呂が無い代わりに低温の源泉掛け流し風呂がある。26℃と水風呂にしては高めの設定だが、硫黄泉と塩化物泉の2種類を併せ持つ稲子温泉が肌にも良く保温性もあるので、3〜5分入っているとものすごく気持ち良い。源泉の香りがなんとも言えない。前回はこの風呂の中でととのいを迎えたほどだ。外気浴はととのい椅子はなく、二人掛けの木製のベンチがある。よほどのことがない限り、平日は毎度貸切となる。
あぁ〜、やっぱり来てよかった〜!!最後の一回に賭けた外気浴、気持ちイイ〜。せせらぎがさえずりが風がととのいを迎えた五感をくすぐる。
サウナ:12分×4
水風呂:1分×3
外気浴:10分×1
男
[ 静岡県 ]
【絶対間違っているけど、、、その使い方】
炭酸泉でブーストしてからと思い、一番奥へ入っていった。すると、レジャーシートの様なものを大きく広げ、寝転がって外気浴をしている人を発見!このシートはなんなんだ!?ここ風の湯はサウナ〜には冷たくて、ととのい椅子すら無い。ならば、このシートはこの人が持参した物なのか?頭のなかがグルグルまわる。すると、外気浴を終えてシートをクルクルっとしまい始めた。最後にゴソッと何処かに置いた音がした。すかさず確認しに行ってみると、それはまさかの、閉店後に露天風呂の湯面に落ち葉や虫が入らない様にするカバーではないか!閉店間際に見たことがある。これは外気浴用に置いてある訳ではない。
しかし、私もサウナ〜!気持ちの良い外気浴をしたい!したい!したい!
てな訳で、知らない振りをしてやってみました。1セット目、気持ち〜い。しかし、本当はダメだと思っているので罪悪感でソワソワする。2セット目は心が折れてタオルを敷いて寝そべる。しかし、3セット目は心を鬼にして(意味が違う)、再度シートを敷いてしまった。
何故かととのったのはタオルを敷いた2セット目でした。少し床が冷たかったけど、心と身体のどちらも満たされないとダメなのだと知らされました。次からは悪いことはやめておこうと、固く決心しました。
サウナ:8〜18分×3
水風呂:1分×2
外気浴:10分×3
[ 静岡県 ]
【本日のサウナの選び方】
いくつかのサウナ施設の中から、みなさんはどうやってその日のサウナを選びますか?自分は移動時間を考慮しながら、一番ストレスが少ない場所を選びます。つまり人が少なく、、雑音が無く、、マナーの悪い人が居なくて、、、と。
本日、日曜の夜に選んだのが、ここ「風の湯」。キャンパーに使われる事も多いが、日曜の夜は居ないだろう、食堂も終わる頃なので家族連れも少ないだろう、明日から仕事の人はもう家で休んでいるだろう、と推測。19時過ぎに受付を済ませて、いざサ室へ。ガラガラではないが、落ち着く雰囲気。来てよかった〜ぁ、と思わせる。
サウナ:10分×3
水風呂:1分×2
外気浴:10分×3
時計が壊れていました。ずっと8分46秒のまま。
男
男
男
男
[ 静岡県 ]
【新しいのに格式あるサウナのリゾート】
サウナの概念が違いすぎる。身体の芯が温まるまで水風呂禁止(目安としては3〜5セット後から解禁)。5時間滞在したが、今は6合目で山頂までは1日必要らしい。短時間のサ活が仕事の合間や家庭の調和を保つと考えていた自分にはギャップがありすぎて、衝撃でした。
最初は日本最大級の高低差マウンテンサウナの下段からゆっくりスタート。足を壁に上げて寝る、寝サウナでゆったりと楽しむ。サウナストーブも朝なので2機稼働で徐々に山を登るイメージで後半には4機が稼働プラスアウフグースが加わる様だ。静かなサウナが好きな自分だが、光、音、映像、香りの演出でこのスタイルの良さを感じました。ポイントはタワーサウナの側面(イスの下)に蓋がされていないこと。これにより、空気が循環して熱気も一緒に流れてくる。お尻からも熱さを感じるサウナは少ないと思う。水風呂はおあずけで、内気浴。床暖がしっかりと効いていて、ととのいを促してくる。
次はドイツの伝統的なサウナ、ベンベルグサウナ。天井の木が凹凸に組まれてあり、輻射熱を生み出している。2〜3人で満席となるこじんまりしたサウナだが、セルフロウリュウも出来るし鍵を掛けてカップで楽しむことも出来る。ここでも贅沢に寝サウナをすすめられた。木の枕も用意されて、ここで推奨している入り方だ。まだまだ水風呂はお預けで内気浴。
3セット目にはマウンテンサウナの中段でアウフグース。そしていよいよ水風呂。水風呂はcold(18℃季節によって変動)とwarm(30℃)の二つ。どちらも深くて浮遊感を楽しめる。特にwormは不感浴と言う外気浴でもなければ内気浴でも無い、何処に身体があるか分からない感覚に陥る。なんとも言えない感覚だ。
4セット目はテルマリウムサウナ。世界初のクールアウフグースやハマム、クナイプなどが一度に楽しめるスチームサウナ。温度は低いが長い時間を掛けてゆっくりゆっくりと、真っ白に包まれたスチームで過ごす。異国感がより幻想的にさせる。最後にクナイプ。冷水をかけるのだが、時間を掛けたぶん気持ちいい。
5セット目はいよいよケロサウナ。ケロとはフィンランドの北部ラップランドで採れる松の木の中でも、枯れた後に40年立ち続けたもの。特にここのケロサウナは全国でも唯一ほぼ100%ケロなので、香りが違う。広さも十分で高温なのに心地よい。そんな中でアウフグース。ケチの付け所が無いほど気持ちいい。
その後、6セット目もケロ、7・8セットめをマウンテンサウナ。高温になるにしたがって、水風呂と内気浴で頭がクルクルしてきた。あまみも奥から浮き出てばっちり。これ以上ない時間を過ごさせて頂きました。
[ 静岡県 ]
【薪ストーブがパワーアップ】
土、日しかやっていないフィンランドサウナ。コロナ関係無く席数5!と言う訳で、おのずとイス取りゲームが始まる。自分はスタートから負けて5分ほど小雨の中で立ちんぼ。残りはなんとか座ることが出来た。
薪ストーブが以前より一回り大きくなり、小さなサウナ小屋の中ではその存在感と輻射熱がハンパない。温度計の針は96℃を指している。まずまずの熱さだ。人の出入りはあるもの、入口付近に座らなければ、ドアを低く作ってあるので熱の逃げはそれほど気にはならない。薪をくべるおじちゃんが時折サ室の温度計を見に来るのが嬉しい。心の中で、おじちゃんグッジョブ!と叫ぶ。
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
外気浴:5分×1
ここの立ち寄り券は1時間なので、外気浴を最後の一回のみにして、きっちり1時間で切り上げた。しかし、嬉しいことに5月1日より1時間の立ち寄り券が80分に変更されるようだ。セット数か外気浴が増やせそうで楽しみだ。
[ 静岡県 ]
【医者いわく、椅子よりベッド、、、。】
「医者が教えるサウナの教科書(加藤容崇)」を読んで、少しサウナの考え方が変わった。そのひとつが、外気浴ではフラットに寝た方が身体に良いということ。ここ「柚木の郷」には外気浴で完全に寝る場所が5つも用意されている。本日はそれを踏まえてととのいを目指す。
朝10時開店に合わせたので、人はまだ少ない。いつものルーティンの頭、身体、歯を清めて、いざサウナ室へ。入る前に室温を逃さぬ様にドアが2枚あるのがとても嬉しい。中は開放感と清潔感があって心地よい。メトスの温度計とikiストーブ。迷わずストーブ前の上段に座るが、座って数分でその熱さに負けそうになる。ちなみに、我慢はしてはいけないのは本を読む前から知っている。しかし、10分は居ないと水風呂の冷たさに負ける、気持ち良くない。と言う訳で、8分以降10分までは粘る。そして、1セット目からあまみが浮き出る。いい感じ。水風呂を終え、いよいよ寝て外気浴。木のベッドに木の枕。はじめは堅くて嫌かなぁと心配していたが、堅すぎる感じはしない。枕も頭のカーブに沿って湾曲していて、何も違和感は無い。これはこれは。。目を閉じるとブランコに乗って上へひき上げられた感じに頭が回っていく。はたしてこの症状は良いのか悪いのか自分には判断が難しい。これを2セット繰り返した。
3セット目は11時からのアウフグースのイベントに参加。サ室内が一体となり、体感温度も急上昇。アロマの香りが鼻腔から頭の中にまで入ってきて、熱波が心地よく感じる。イベント終わりに熱波師に拍手を贈り、もうひと粘り。その後、サ室を出て深い水風呂、少しリクライニングされたととのい椅子でゆっくり。他店にある白いととのい椅子より背中を広く支える作りで、ゆったりと出来る。
サウナ:10分×3
水風呂:1分×3
外気浴:5分×3
サウナ、水風呂、外気浴のどれをとっても最上級の施設に感服でした。
2階にパンダ湯が大々的に宣伝されてました。なぜ?
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