LonesomeBoys

ちょっともう、ヴァルハラすぎでは？

すっかり雪も溶けた東北の3月、仕事ついでに初の三峰荘。
土曜午前にもかかわらず、ゆる〜い空気が館内全体に流れていて、最高。

サウナ室、1人利用。
気づいたら自然と奥の細道で立ってた。
水風呂も心よき。
そして眉唾は外気浴スペース。

カルピスの立方体状のペットボトルを枕に、完全なasleepを決めているおっちゃん、打たせ湯を恍惚とした表情で浴び続けるじいちゃん、そんな事象を見ながら、椅子に腰掛け春の光と風を浴びる私。

生きててどう？幸せ？不幸せ？
そういうの関係なく、念と邪念を取り込み溶かすこの体験、なんとも偉大でした。

外気浴後、桶湯に入って直射日光を浴びたその瞬間、出ました。

「生きててよかった。」

ちょっともう、ヴァルハラすぎでは？

最高最良。また来ます。ありがとうございました。

ぶちキマった、、
恐るべしジートピア。。
見たこともないようなあまみが出ました。
俺の体こんなん出んの？？？

サウナマット交換中のため低温サウナからスタート。12分かけてゆっくり汗を流す。
その後たっぷりめの休憩を経て高温サウナへ。表示102℃。サウナマット交換中はずっとドア開けっぱなしだったのにこれはすごい。。
10分で朦朧となり水風呂で恍惚。
そして3セット目は113℃フルスロットルの最上段3段目でいただきました。熱い。完全に熱いです。リストバンド型の鍵がこんなに熱くなるの初めて。そして見事に果て、グルメ定食なる夕餉をいただきました。

スタッフさんも皆丁寧で優しい。。
ありがとうございました。必ずまた。

幕張で仕事があり、ホテルを探している折、大浴場サウナ付きの表記のみでここに確定。結果、かなり良かったです。

コロナ禍ゆえ、17時〜21時と、大浴場利用可能時間が制限されているのは痛いところですが、思ってた3倍広いサウナ室、浴槽からダダ漏れの水風呂、そしてその脇にひっそりとある「人参實母散浴湯」なる、超ぬる湯。そして何より、全然混んでない、、、！

以上の点より、最の高でありました。
周辺はラブホだらけの謎立地にして、穴場ビジホです。館内全体のお古い感じも一興でした。

復活１発目はこちら、と決めていた高源ゆへ昨年秋ぶりにin。

…やっぱすげぇわ。。。。

1セット目から見たこともないあまみが身体中に出現。
常連さんの小声の「ロウリュしまーす」にただ頷くことしかできず、芯から熱された後は10度の水風呂へ。外気浴はやはり完璧なアダムスのアディロンダックチェアーで気絶。ふと立ち上がると、遠く蔵王の山頂には樹氷が見える。青空高く、気温は低いけれども、流れていく白雲を見ているとあっという間に時間が経ってた。

あ、

あ、

口が動く、

あ、

出るかも、、

「生きててよかった。」

春はすぐそこ。吹雪の高源ゆは味わえなかったが、これから緑に囲まれた坊平が楽しみになる。

最高でした。ありがとうございました。

素晴らしい施設ですね。地元の人が羨ましくなりました。

特筆は圧倒的な露天風呂。
ゆぴあとはユートピアから来ているのでしょうか。まさに桃源郷、パラディーゾ、ティルナノーグ。老若が広大な露天風呂で思い思いに過ごす様は最高のそれでした。

サウナ室はサウナ室内に木の壁を作り8人キャパのところを感染防止で5人にするという徹底ぶり。おそらく私史上お初な一蘭スタイルのサウナ。98℃、10分、3本勝負。集中して汗を流しました。最後はこの環境なら・・と立ちウナを決めました。

水風呂はギンギンです。この時期の水道水はどこも強烈ですね。

まず建物自体の大きさに驚きました。もっとこじんまりした温泉かと思いきや、かなりしっかり目の産直も併設したグランド施設でありました。

地元の人が羨ましくなりました。(2回目)
また行きます！

愛しのぼんぼ、営業終了の報せを受けて向かいました。

2022年2月8日付の荘内日報によると、「2022年度で営業終了」とのこと。

(その後、令和4年11月30日をもって営業を終了、というアナウンスがありました。。)

一度2016年に当時管理していた鶴岡市が閉館の方針を確定させるも、「2017年度に地元・朝日地域の住民主体の管理運営組合が市から引き継いで運営してきたが、入館者数の減少、燃料費など維持経費の増加で累積赤字の解消が困難と判断した。」とのこと。。

館内には、常連による有志団体『ボンジョーレン』の方々が施設のメンテナンスを行う新聞記事が掲示されるなど、本当に鶴岡市朝日地区の方々に愛されてきた施設なのに、本当に残念。

私の家からは遠いのですが、いつも山形市への出張帰りに立ち寄るのが定番で、そのレイアウトや水風呂の優秀さから、「庄内のスパ・アルプス」として溺愛しておりました。

本日。
4人制限のサウナを3人でローテーション。閉店が決まって躍起になっているのか、設定ミスなのか、これまで空いていたのかは計りかねますが、温度計はまさかの99℃表示。信じられないくらいキマりました。最良でした。水風呂もギンギンで、横になれる「ととのいベッド」は１つのものを使い回すのですが、浴槽の近くに寝転がっている常連さんも多数。思い思いの時間で、自由気ままな安らぎを獲得できます。そして、全員が黙浴を徹底している。。

とにかく素晴らしい施設で、これが無くなってしまうなんて、とても悲しい。。私よりはるかに通っておられる常連さんの心中察するに、かなーり辛い気持ちになります。私も閉店まで13ヶ月、行ける時は行こうと改めて決意しました。もう、ホームサウナもぼんぼに変更です。

山形県庄内エリアでは、あぽん西浜と並んで２トップたりうる施設だと思います。
皆行ってくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

１週間忙しすぎてノーサウナだったストレスから2週連続のこちらへ猛吹雪の中を疾走。
暴雨風雪外気浴に心ここに極まれり。

セルフロウリュの波が起きていた。
店員さん曰く、ロウリュ可能とのことですが(前回の投稿に詳細)、サウナ室や浴室のどこにもロウリュ可能と記載なく、高齢のお客さんが多いのでトラブルを避ける意味で、比較的若い方のみが在室のタイミングでかましました。この辺は無理せぬほうがいいかもしれません。

前回汗跡がめっちゃ残るのが気になったゆえ、今回はタオル3枚持っていった。いい感じでした。

休憩スペースが3時間までフリーで使えるものありがたい。
ありがたいのでした。とにかく。

マサ苑

海老塩炒め、型焼きそば

象潟サウナの後はこちらへ。山形県酒田市の万代さんのご実家。癒し系中華です。

土日16時訪問。
別施設を1セットで退却後に訪問。
凄く凄く凄く良かった。

２０２１年１２月にリニューアルしたばかりとのことで、以前とどこまで違うのか初訪の私は分かりませんが、とても綺麗な施設でした。全館床暖房のようで、裸足でもあったかい床。もともと小学校だったのでしょうか？館内マップを見ると宿泊棟の部屋名が「１年1組」「１年２組」といった塩梅。

浴室、この上ない硫黄の強烈な匂いです。蔵王温泉大浴場レベル。私はめっちゃ良かったです。

サウナ室もとても綺麗。2段構成でMAX5人ですが、運よく3人での運用でしたので終始上段で楽しめました。温度表示は102度。かなりカラッとしていて、いいコンディション。
サウナストーンストーブの脇に、水が入った桶があり、それがすごく気になる。でも柄杓とかないしなぁ、まさかなぁ、、と思いながら、誰もいないタイミングで、ちょっとだけかけてみる。じゅわあああああああああああああ。完璧か。。。。(後述します。)

水風呂は硫黄冷鉱泉とのこと。冷たさよりも染み入り方が印象的でした。

外気浴スペースはどことなく山形の名湯高源ゆに似ています。
浴室、左が北投石のラジウム湯、右が硫黄温泉と、水風呂は硫黄冷鉱泉、盛りだくさんですが穏やかな雰囲気です。さながら湯治場。皆静かで穏やか。

3セットブチ決め後、休憩スペースで、しばしの失神。

退館時、フロント売店で名産「あつみのかりんとう」とポカリを購入するタイミングで、若旦那みたいなスタッフの方に聞いてみました。

「あのー、サウナ室に水入った桶あったんですけど、ロウリュしても大丈夫なんでしょうか、？」

「あ、はい。」

「え？」

「水かけても大丈夫なサウナストーブになってます。」

「え？」

まじで？
ロウリュのロの字も、どこにも書いてないけど。。

果たして、自宅から一番近いセルフロウリュスポットが更新されてしまいました。

これからめっちゃ通うことになりそうです。
ただ狭いのでバレてほしくない。だからこのサイト上ではセルフロウリュできないままでいい。でも書いちゃう。人間は矛盾している。

ありがとうございました。

2022年5月、
久々に見にきたらセルフロウリュの大波が出来ていて笑いました。サイト編集しました。

土日15時訪問。

お初に上がりましたはまなすさん。
混んでおりました。

広い脱衣所に圧倒。
面積的にここより広いところは数多にありますが、仕切りを使わない大型のロの字型配置でこの広さは結構珍しいと思います。冬の時期は厚着で荷物も多くなりますゆえ、ありがたい限り。ちなみにコートやジャケットをかける上着掛けもありました。すごい！

入室。
まず掛け湯が冷たいよりのぬるい温度で驚きました。

サウナ室はテレビ付き一段。
普段最上段を攻めている方で、100℃の喧伝に釣られてやってきた人は、そのマイルドさに拍子抜けすると思います。温度計は98℃ですがそれはこのサウナに3段目があった場合のお話で、体感は83度くらいです。が、ここは入浴料300円のローカル温泉(2022年4月1日から400円になるそうです)。地元の方々の間に紛れてしっとりと15分で爆汗に達し、後にしました。

1セット目の途中からサウナ室内での待ちが発生。
立ちサウナもいいものですが、座り８席オンリーに対するあまりの混雑度に退散を決め、身体を洗って浴槽にドボン。

すると、温泉の配置や天井の角度、お湯が入ってくるところのデザインの良さに目がいきました。グリッドが見える配置といいますか。この施設、よっぽどセンスがよろしい設計士が入ったに違いありません。ちゃんと建設当時のカッコ良さを今もカッコいいと感じられるデザインと言いますか。その辺りが良かったです。

さてさてこれからどうしようかな、と思いながら、1セットで退散しました。
ありがとうございました。

平日12時訪問。
仕事中に脳味噌が焼け腐りそうになり、いっそサウナで一旦焼いて浄化しようと思って伺いました。

わたわたと2セット。
半外気浴の休憩スペースにて無事開眼。

おかげで午後からも突っ走れました。

食堂の温泉たまごは、ゆで卵なので気をつけたもうれ。

ありがとうございました！

庄内エリアで1番好きです。
家から遠いので躊躇しますが、土日15時訪問、混んでました。

サウナ室の気合い、輻射熱モリモリ。
人数の出入り激しいですが全然温度下がりません。
水風呂はチンカチンカ、浴槽内にホースがありまして、それで頭から冷水を浴びれば、脳みそがグワングワン、一気にときめきを獲得できます。

常連さんもサウナ愛好家が非常に多い。
サウナマット無し、常設ビート板無しのストロングスタイルなので、サウナマットやらタオルやらの持参をお勧めします。常連のおっちゃんは木に直座り。強い。

サウナ待ちは発生しませんでしたが洗い場待ちがありました。

山形出張の折に、芭蕉の湯！
土日12時訪問です。

サウナ特化型施設ですね。
メンズ浴室に行く途中にあるトイレは非常にサグいので行かない方がいいです。あと、洗体場の椅子、ノットクリーンなものがちらほらありますが、見ない方がいいです。

それを除けば！！！！

サウナ室、横長広々！
白いマット気持ちいい！
ストーブでかい！
窓から外見えるのいいよいいよ！

水風呂外にあるの最高！
冷たい！うおおおお！

一番は、水風呂と外気浴スペースの位置取りでしょう。徒歩1歩！ありがとうございます！

フロント周りにあるトイレはとても清潔。
ある程度割り切って改装しているスタイルかと思われます。

サウナ室前の氷もありがたく。
浴室入った湯気の勢いは三川町田田を超えるかも。湯気でホワイトアウト、手探りで入浴するスタイルはとても良いものでした。

また来ます！

庄内エリア最大のサウナ室を誇る「こまぎ」へGO。
土日18時訪問。混んでました。

フロントで鍵をもらうタイプではなく、鍵がついているロッカーを自由に使えるタイプだからでしょうか。この施設がオープンした直後から「鍵の持ち帰り」をする非常に悪い大人が頻出。人数に対して鍵がついているロッカーがそこまで多くないので大変です。

サウナ室はこの辺では非常に珍しい5段編成。温度計は84℃表示ですが、最上段までいくとこれがなかなかに気持ちいい！！！！すごい発汗します。テレビはありますが、ガスストーブのブオォォというサウンドが心地よろしく。

椅子が少なめでした。いつも外に４脚くらいあったイメージでしたが積雪のためでしょうか、撤去されております。ここには座り湯という、ベンチ型の座席にお湯がツーっと伝うタイプの湯がありまして、今回はそこでやらせてもらいました。

きっとこの座り湯も、この施設の創業者がいつの日かに日本のどこかで出会い体感し、これはいい、いつか温泉やることになったらこれは作ろう、なんてことがあって作られたのでしょうか。その当時は、お前、温泉やるなんて馬鹿なこと言って、いいから真面目に働きなさい、風呂入ってばかりいないで、などとたしなめる周囲の人間多数。しかしそれら全ての障害を押し切ってこの施設を作ってくれて、本当にありがとうございます。(全て想像です)

この街のほとんどは「馬鹿なこと言って」たやつの行動で出来ている、よなぁ。
みたいな1月の週末でした。ありがとうございました。

新年初ホーム！
平日12時訪問でまさかの混雑。
老若男男、さまざまな方がおられました。

ロウリュは完全復活ですね。
下段でもしっかり焼けました。
サウナハット導入したい。

土曜16時訪問。
オミクロンの流行前に行っとこう的な？かつてないほどに混んでおりました。
入浴料３００円サービスは1月末まで継続中です。

新年１発目の地元はDENG DENGへ。
湿度１８０％くらいありそうな強烈な湯気が立ちこもる浴場がお出迎え。帰ってきた。

最近近所ではここが一番いいのではと思うくらいととのっています。
5分以上入浴禁止の高濃度温泉で下茹で、からの超近距離ガスストーブで発汗良好。
水風呂は温度高めですが、その後に待ち構える「マイナスイオンルーム」の半外気浴的な空間がなんとも静謐で、しっとりと穏やかな気持ちになります。

混雑のため2セットで退散。車中でポカリ、それもまたととのいの形。
脳内の煩雑をサウナで灰にし、水風呂とマイナスイオンで透明にする。
明日からも生きる。今日もありがとうございました。

新年一発目はスパアルプスへ。
日本海側の大雪予報が連日ありましたが意外と平野部は大丈夫でした。
昨年秋に伺ってあまりにも良すぎたので連休を使って再訪。3時間パックでも十分楽しめました。

前回と違って水風呂が増えている！
しかもバイブラ！明けましておめでとうございます。。
高い洗体場の椅子、これ本当に最高だとおもいます。

今回も言うことなしなグレートエクスペリエンス。
最高の2022を手元に手繰り寄せる活動でありました。

今年もキメてこ！

アルプス御膳

まじで何食ってもうまいです。

土日10時半イン。かなり余裕のある感じでした。

けして広い浴室とサウナ室ではないですが、一つ一つのこだわりとアップデートが、施設そのものの歴史を損なわない具合にマッチしていて、素晴らしかったです。常連のおじさんたちと、おそらく遠方から来たサウナーが、阿吽の呼吸で立ち回る浴室はとても心地よかった。

一関も大きな街ではないですが、この街の規模に留まらず、田舎だからこんなもんでいいか、ではなく、田舎だからこそという視点で突き詰められた工夫に感激しました。FROM LOCAL TO THE WORLDのスタンス。なんだか私も頑張ろうと思える時間を過ごしました。インフィニティチェアの上で。

5-0.5-3
10-1-5
10-1-5
12-1-5

立ちながらシャンプーできるところあるの、めちゃくちゃ嬉しかった。

食事どころは大賑わい。
ハワイアンなBGMも良かったです。Martin Dennyも似合いそう。

また必ず。いい時間をありがとうございました。

ジャンボハンバーグ

食べたいメニューがありすぎます。

平日夜19時訪問。

19時半のロウリュタイムに合わせて眈々と洗体/湯通し/水分補給。
久々の上段正面にてロウリュ直撃、熱い！耳がとれる！
イズネスの調子が悪いと聞いていたのは1ヶ月前でしょうか。完全復活？すごい良かった。
テレビもボヤける。それが湿度による曇りなのか、熱波でやられて視界がイカれているのかの判別がつかなくなった頃に脱出。水風呂、冬なのでいい温度になってきましたね。

通常時は81℃とかなりぬるめですが、12分もいればしっとりと汗が。こういうのもいいよね。

うっすら雪が降っているが、朦朧となりながら外の木製ベッドに転がる。
肉塊から放たれる湯気が天へと上昇し、真っ暗な空から舞い降りる雪と交差する、12月。

12月、街はクリスマス気分
あちこちから想い出したようにジョンの声
そして俺ときたらいつもこのごろになると
なにかやり残したよな
やわらかな後悔をする
− SION　/ 12月

そんなこんなで3セット、湯上がりにお酢を頂き雪道を帰る。
ありがとうございました。

本日風呂の日マッサージ機無料！
ということで平日18時半訪問。

ガラガラの空き塩梅ですが、サウナ室は現在4人制限とのことでそれなりに気を遣い合いつつも穏やかに利用しました。

浴室内はBPM緩めのオルゴールミュージックがうっすらとした音量で流れます。原曲よりかなりゆったりした「let it go」が心地よく。その次は「ジングルベル」、すっかり冬。ついに雪を見ながら水風呂に浸かる季節になってしまいました。　

サウナ室は無音のテレビ無しで最高。狭めですが2段あり、上段はしっかり汗かきます。水風呂は地下水。飲めないですがキリッとしてる感じ。かなり冷たいです。

仕事終わりの2セット。出張帰りに寄りたくなります。

毎月13日と26日は「風呂の日」。ポイント2倍かつマッサージ機10分無料。ちなみにポイントカードが貯まってもマッサージ機無料。どんだけ最高なの？