[ 山形県 ]
土曜朝からホームで穏やかに2セット。
3週間前くらいにサウナの調子が悪くぬるく感じることがあったが、だいぶ復活してきている印象です。それでも82℃くらいなので、ゆっくりの滞在にはなりますがこれはこれで良い塩梅。ロウリュタイムは問答無用の灼熱です。
曇り空でも、寝転がれるのは嬉しいなぁ。
男
[ 山形県 ]
平日朝イン。
それなりに混んでました。平均年齢69歳?みたいなフロアー、お邪魔しますという気持ちで入ります。
サクッと2セット。
ここは外気浴はありませんが、「マイナスイオン室」という亜空間があり、そこでは半外気浴・半マイナスイオンといった感じで体を休めることができます。1席だけ横になれる場所もあります。室内の椅子よりも、「本当に安らぎを求めている」人たちがこの空間に集まる傾向にあり、みんな、お疲れ様です!僕も、頑張ります!そんな気持ちに、いつもなります。
男
[ 山形県 ]
平日夜サクッとチェックイン。
豪雨ゆえか人はかなり少なめ。
水風呂地下水でグビグビ飲めます。
オロポもアミノバイタルもいいが、やはり水風呂浸かりながら水を飲めるこのスタイルが一番高まるし楽だし最高。
かっつり3セット頂きました。
風呂上がりはカリモクのソファに座りながらテレビ見ながら黒酢飲んだよ。最高で最良。
男
[ 山形県 ]
−−コンフォートサウナへ ようこそ!−−
久々のDENG DENG、非常に良い汗かきました。
平日17時訪問。現在先着30,000人限定の入浴料300円キャンペーン開催中。破格の安さ、本日大雨でしたが若干混んでいたような気がします。
サウナ室に入るとアンニュイ極まれるフォントで「コンフォートサウナへ ようこそ!」の文字と説明書き。とても好きです。このエリアでは珍しく、狭めの横長サウナ。皆の目線が一方向に集中し、L字型のように他人様の目線も気になりません故、グンバツに己の世界に没頭できます。上段の端はガスストーブにかなり近いゴールデンスポット。立ち上がる際に汗がかかるほどです。温度はそこまでですが湿度がとても心地よく、いつも最高の仕上がりになります。
そして何といっても「テレビ無し」!庄内エリアの一般銭湯では珍しいのです。お隣の町湯・ぽっぽの湯あたりは、大相撲のシーズンが始まると、夕方にかけてサウナにおっちゃんが集結しますので、そんな時期は狙って田田に行くルーティンであります。
また、エリアほとんどの一般銭湯に存在する露天風呂は無しというスタイルゆえ、外気浴は叶いませんが、浴室内の圧倒的湿度ゆえ、居心地良く室内で休むことができます。
この日は「高濃度ゆえ5分以上入浴しないでください」でお馴染みの高濃度源泉で湯通し。2セットのサウナでしたが大雨厳寒の庄内にてしっとりとした整いを頂きました。
男
[ 富山県 ]
最高のそれ。
金沢出張前乗りで宿泊。
トラックだったので第二駐車場助かりました。
日曜22時半イン。
「駐車場の混み具合の割に空いてる」の口コミ通り、浴室はガラガラ。サウナ室も最大3名という贅沢づかい。22時のロウリュ後だったからでしょうか。
サウナ3段構えで最上段も余裕であぐらかける快適さ。
水風呂は本当にいう事無し。しきじ以来の柔らかさ。感動しました。
外気浴もしっぽりと。
アルプス食堂、何食べても美味かった。
これは参りました。また来ます。
[ 秋田県 ]
——水平線がガスストーブを揺らす、神楽月の昼間——
サクッと近距離遠征で行って来ました。道の駅ねむの丘4階の温泉です。
祝日11時訪問。
90分まで350円、休憩座敷利用可能で1日滞在OKが500円。
迷いましたが500円の方にしました。
浴室は全面ガラス張り。
「あまり窓に近づくと外から見えますのでご注意ください」的なNOTICEがあります。
外の銅像付近で記念撮影している家族連れと何度か目があったような気がします。
サウナ室は90度設定。
入り口ドアが透明窓付きで、着席後、「右を見ればテレビ」「左を見れば日本海」という快き2択に精神を癒やされます。
海岸沿い、水平線を見ながら入れるサウナはいくつか思いつきますが、さらにそれを「高いところから」見れるサウナはあまり思いつきません。ガスストーブの熱を浴びながら高所からほげ〜っと見つめる日本海の波間。時間が経つのが早い気がします。
水風呂は「足を伸ばして置くのに丁度いい階段の段差」があり。
外気浴はできませんが椅子が5脚ほどあり、同じく海を見ながらのリラックスが最高です。
その他、
#ここがオモロイねむの丘
●バイブラじゃない方の温泉浴槽の入水口がデカくてかっこいい。
めっちゃ横長でかっこいいです。
あと、洗体場のシャワーはプッシュ式の自動停止型なのですが、自動停止型の中でもかなり長くシャワーが出る設定になっており、好きになります。
建物一階は巨大な産直になっており、ここでも美味しいご飯が頂けますが、私は近くの「にかほ陣屋」、もしくはストレンジグッドな中華屋「マサ苑」へ行きがちです。
(3階喫煙室に行けば牙狼で勝てそう)
男
[ 山形県 ]
——炭酸湯でフルコンボ、晩秋の発汗大爆発——
山形市が誇るスーパーオールディーズ銭湯、テルメの湯。出張の折によく利用しています。
この日は平日12時にて訪問。ガラガラでありました。
サウナ室は通常30人収容。コロナ禍で座席が間引かれ、現在は17名収容の大型ガスストーブサウナです。横の間隔が広く、あぐらをかいている常連さんが多数。あぐら可サウナ、善き哉であります。
全館使用の「ナノ水」を飲んで1セット目。しかしこの日はぬるかった?発汗が遅く、初回から12分滞在となりました。これはおかしい。何とか抗いたく思案した結果、いつも最後に頂いている炭酸湯に入ることに。
天然炭酸泉の名湯、大分県は長湯温泉に匹敵する量の炭酸ガスを人工的にぶち込んだという触れ込みの「テルメ炭酸」。いつも常連さんで賑わっています。15分ほど肩まで浸かり、すっかり暖まった身体で2セット目の入室を遂げると、
——なんということでしょう。
開始3分ほどから猛烈な爆汗。ダラダラになってキマってしまいました。
思えば先週末から急激に冷えた山形県。冬の訪れにまだ身体が対応できてなかったのでありましょう。炭酸の力で目覚めた私。そこから2セット追加し、果たしてすっかりテロテロに相成りました。
炭酸泉とサウナ。ポテトとナゲット、飯伏とケニーオメガに匹敵する名コンビ、大コンボでありましょう。ただただこうべから汗を垂らす他ありません。
その他、
#ここがオモロい、テルメの湯
▼ストロングスタイルなカラン
こちらの洗体場は「ひねるとお湯が出るシャワー」「押すとお湯が出るカラン」のみが設置。そうです、この洗体場、「水が出ない」のです。温度調節という概念を取り払ったこの状況、皆が均等に浴びるその湯の温度は、なんとも絶妙で丁度が宜しい当意即妙なそれ。どういうシステムなのか存じ上げませんが、全館空調みたいなノリでこの温度を日夜調節する裏方さんに感謝致します。そして何より、シャワーが強い。正確には「強くできる」。大好物です。ありがとうございます。ありがとうございます。
▼ゆらぎシャワー
入口付近に1つ設置されたそれは、ボタンを押すと30秒シャワーが出るという代物。強弱がリズミカルに変化するだけではなく、なんと温度も変化します。「自然の変化と揺らぎをシャワーにて表現しました」という奇跡的なキャッチ。私のお気に入りで、最後に必ず利用しています。
男
[ 山形県 ]
——山形県庄内エリア随一の水風呂と柏戸——
平日14時訪問。
開放感のあるロビーはミニ産直併設。奥には食堂、そして自販機が並ぶチルスポット。自販機前一番左側の2脚は往年のカリモクソファで、風呂上がりに座ると気持ちよく沈み込み、ふへぇとなる仕様です。
2階建ての店内で、1階からも2階からも浴室に入れます。最初はどこに2階入り口があるのか分かりませんでしたが、受付脇の階段が2階に繋がっておりました。
#浴室
1階が源泉100%のお風呂(「赤湯」と表記あり)と洗い場。2階がサウナと水風呂、そして源泉から鉄分を取り除いた透明な温泉、そして洗い場です。脱衣所も洗い場も各階にある。すごいっす。眉唾は2階に贅沢なスペースで作られた寝湯であります。最高に気持ちがよろしい。
そしてその2空間を繋ぐのが、ゆ〜Town名物の「螺旋階段」です。実質屋内なのですが窓から吹き込む風、どことない「半野外感」がとても気持ちよく、いつも上り降りをゆっくりと楽しんでしまいます。
私はいつも最初に温泉に入るので、1階から入室し、洗体、風呂、そして2階でサウナという流れで入っておりますが、常連さんは2階入場の方が多い。人はそれぞれでございますね。
#サウナ
92℃設定のガスストーブ。ガンガンに焚かれ5分過ぎから滝汗です。一応2段目がありますが、奥行きがあまり無く、あぐらをかくのは不可能でしょう。この日のサウナは私を含め2人くらいのお客さんだったので、上段でL字になって楽しませていただきました。
12分計はもちろんありますが、テレビにも現在時刻が表示されていて、こういうの嬉しいって感じでいつも有り難く計測させていただいております。
#水風呂
庄内エリア随一の冷たさと柔らかさは、地下水汲上によるものだそう。真夏でもキンキンで、脳髄からしんなりと冷やされます。50秒が私の限界。ペットボトルで持ち帰る人多数。飲んでも美味いです。
#休憩スペース
ガーデンベッドが4台。本当にありがたい。常連さんは椅子派の人が多く、比較的空いております。馬鹿みたいに口を開けて寝ていると、天井からポタリと口の中に露が落ちてくることがありますので、顔にタオルをかけて横になっています。
3セット重ねて退室、前述のカリモクソファでりんご酢飲んで10分仮眠。ふへぇ。最高最良でありました。
食堂の運営は地域最大のお土産屋さんである「庄内観光物産館」によるもの。
写真は「柏戸、海老天食い過ぎじゃね?」です。
男
[ 山形県 ]
マイホームタウン、AMARUMEの町湯に昨日伺ったのでまずはここから。
週末にかけて急激に寒くなった庄内平野。白鳥も来ておりました。
本日は月曜。今月は「月曜水曜:町民割」「火曜:メンズ割」ということで、町民の私は週3で300円、なんとも狂った値段で入れます。通常でも480円と、イズネスがあるところでは多分国内最安なのではないかという価格設定。その他、毎月多種多様な割引イベントが毎日開催されております故、各人オフィシャルウェブサイトから確認されたし。
開放感あるロビー。ドリンクはスタッフが選ぶ一癖あるセレクト。「甘くないスポーツドリンク」が最近のお気に入りです。タオルはレンタル、販売ともにあり。現在家庭で使っているバスタオルが痛んだら、町湯オリジナルの「ジャガード織バスタオル」を購めようと狙っています。その他シャンプーバーなるものもあり。メンズ向けのセレクトは少なめですが、たまに利用しています。
浴室は正方形のちょっと狭目のお風呂が1つ。外にも露天があります。
#サウナ
自宅最寄りの銭湯がリニューアルオープンし、イズネスが導入されたことを知った折の動揺、今でも思い出します。毎時30分にオートロウリュが発動しますので、それを何セット目に持ってくるかを計画しながら町湯に向かうのが日常です。
オートロウリュは「湿度が高く、息もしやすいです」との表記がありますが、それは嘘です笑。体感的に一番近いのは誇張なしで「しきじ」の薬草サウナ。まず耳が火傷しそうになるので常連のおじさんも皆タオルで顔面を覆っています。初めての人はドア付近を。この辺一帯のサウナ宜しく、サウナマット無しの貸しマット(座る前に拭く用のタオルを1枚取る)スタイルなので、出る時は足の裏がやられます。しかし最高。
#水風呂
階段降って2人入浴可能。夏場は結構ぬるいですが、たまに氷の塊を浮かべてくれています。
#休憩スペース
外気浴可能。チェアも結構ありますが、木でできたベッドがとにかく最高。雨の日は難しいですが、晴れの夜は風に吹かれながら最高の気分。枕も木製ですがちょっと高いので、タオルを頭に敷いて寝ています。このベッドは2つしかありませんが、地元民はあまり使わない傾向にありますゆえ、比較的空いています。
この田舎町にして謎の最高サウナ。しかしそれも含め、総じて地域の人に愛される「ちょうどいい」温泉です。
最近サウナマットの販売も始め、町外のお客さんも増えてきました。
男