しまべーる

保土ヶ谷スポーツセンターと道場で大量の汗をかいてから北欧へ。先週、フロントまで行ったのに入館できなくて悔しい思いをしたので宿泊予約した。カプセルが満室とのことで、多少の混雑を懸念したが浴室は空いていた。イベントで利用させてもらった時以来の静寂。
気になる改修中のサウナ室をのぞくとスケルトン状態だった。自分も仕事で似たようなことをやっているので、できればたずさわりたかった。完成が楽しみ。
第2サウナ室は座面が浅くて狭いのが残念だけど、湿度が高くて発汗は充分。キンキンの水風呂と、少しだけ涼しくなった都会の夜風にさらされながらの外気浴でトトノッタ。

冷奴、鉄板餃子、豚キムチ。

豚肉の割合が多くてオススメ。言うまでもなく訪問目的のカレーも美味しくいただきました。

二日酔いで午後から始動。旭スポーツセンターで準備運動してから道場に行って、いつもよりも激しい稽古をこなした。
万全の体調でサウナを探す。北欧が改装中とのことで、むしろ空いているし、カレーも食べたくなったし、19時だと丁度良いと思って上野まで行ったら、サウナは宿泊客しか利用出来ないと言われて呆然。
しかたなく北欧から歩けるところを探して2回目の訪問。
洗体直後に20時のアウフグース、そして冷たい水風呂。
予定どおりとはいかなかったけど、むしろそれはそれで良かった。

ハムエッグ

時間が遅くなったので施設内で食事。本店の定番メニュー。やっぱり館内着のままだと旨さが増す気がする。

稽古に行ってから、仲町台で飲む予定があって3回目の訪問。
前回来た時と比べて違和感を感じたと思ったら、どんな事情があったかは知らないが、男湯と女湯が入れ替わっていた。
サウナ室が狭くなった代わりに、利用しなかったけど塩サウナがあった。
いずれにしても、思っていたよりも空いていたし、天気も良かったので快適だった。
その後の酒が旨かったのは言うまでもない。

有給休暇だったが、2時間ばかり在宅で仕事して、戸塚で所用をすませてから戸塚スポーツセンターで一汗かいた。夜の稽古時間に間に合わなくなるので、最短距離の極楽湯へ。
平日に来るのは久しぶり。やっぱり空いて落ち着く。
18時過ぎに「TVのチャンネルを3チャンネルに変えます」と言ってスタッフがサウナ室に入室してきた。「ありがとうございます」と言った客がいたので、おそらくリクエストしたのだろう。何が始まるのかと思ったらベイスターズ戦の中継だった。横浜の施設ならでは。
ハッカの水風呂も16℃で気持ち良かったし、雨も上がって外気浴のコンディションも良かった。万全の状態で稽古にのぞむ。

実家の掃除をしてから旭スポーツセンターへ。15時から仕事のため稽古は休んだ。場所が鶴見だったので、打ち合わせ終了後に3年ぶりに訪問。
浴室内が閑散としていると思ったら、ちょうど17時のアフフグース中だった。
温泉でゆったりしていると、薄暗い浴室内が一瞬明るくなった瞬間、雷の轟音が響き渡った。かなり近くで落雷があったようで、全裸だけに少しだけ不安になる。
1セット目は、リニューアル後に新設された「アフフグースサウナ」で。広めの室内と大型のサウナストーブ。セッティングも良かった。
深い水深の水風呂は13℃、ギリギリ足が痛くならない冷たさ。潜れるのがいい。
前に来たときから特に改良されていたのが休憩スペース。外気浴の扉が解放されて、バルコニーに大量のととのいイス。満天の湯と同じ進化。Ｌ字型で曲がったところにもスペースがあり、数えたら14脚のイスと二つのインフィニティチェア。これなら混んでいても座る場所に困らない。
18時のアフフグースが予約制とのことで入室できなかった。しかたなく「ロウリュサウナ」からガラス越しに眺めた。
6セット目では19時のアフフグース。懐かしいTOTOの曲から始まり、楽しい熱波だった。
混んでいて若者ばかりだったが、完全黙浴が徹底されていて不快感がない。とにかく大満足で3年近く来なかったことを後悔した。渋滞が無ければ自宅から車で約25分。2回目の利用で良さを痛感したので、近々またイキタイ。

仕事の都合もあって久しぶりの土曜稽古後、所用を済ませてから久しぶりに横浜のカプセルプラスに行ってみたら、ロッカーが埋まっていて入れなかった。歩くのも面倒だったので直ぐ近くのSPA EASへ。
ここは設備が洗練されているし、横浜駅西口という好立地ながら温泉が掛け流しでお湯が良いので、利用料は高いけど納得できる。階段で降りていく水風呂も自分が好きな水風呂のひとつ。前回来たよりもととのいイスが増設されていて休憩の環境もいい。

予想よりも台風の影響が少なくて、良くも悪くも平穏な休日だった。

茅ヶ崎サザンビーチの海の家で久しぶりのイベント。今回は演奏がなくて気楽に参加。いろいろな意味で今までで一番楽しかった。
サウナの師匠のお勧めで、帰りがけに藤沢の銭湯に初訪問。
少し酒が残っていて体調が万全でなかったものの、軟水の温風呂と水風呂でよみがえった。
駅からの立地も良いのでまた利用したい。

餃子の王将 藤沢駅前店

餃子

混んでいて5分待たされたけど、料理は直ぐに出てきた。

毎年恒例のイベントで朝7時10分に本厚木に集合。清川村までバスで移動し、数々のBBQコンロに火を灯してから、300匹以上のニジマスをひたすら焼き続けた。終了後に汗だくの状態で後輩と一緒に3Sホテルへ駆け込む。
とにかく水風呂に入りたかったので、身を清めてから直ぐに水通し。たちまち生き返った。
1セット目はタイミング良く17時のアウフグース。
朝4時半に起床したので休憩しながら爆睡。
サ室のセッティングも良く、セルフロウリュも出来た。来月退社する後輩に蒸気でエールを送った。

サ旅二日目は小田原へ。前からイキタイと思っていた山賊サウナ。
男女共用で水着に着替えてからシャワーブースで身を清める。温風呂が無いことだけは残念だったが、それが気にならないほどいい施設だった。
大型の薪ストーブのサウナ室。12時と13時のアウフグースも良かった。
井戸水掛け流しの桶水風呂も最高。
天候に恵まれて休憩も極上。
スタッフさんの対応も良くて、絶対にまた来ようと思った。

おまかせホルモン三点盛りなど

サウナだけでなく焼肉のレベルも高かった。

お盆休みもいよいよ終盤。夏のサウナ旅第２段は隣県の静岡へ。大型台風が近づいていたが強行。在来線で約２時間かけて沼津駅に無事到着。結局、電車は普通に運行、家を出てから一度も傘を差すこともなかった。
13時前に施設に到着、もちろん初訪問。
露天スペースに「フィンランドサウナ」と「熱風サウナ」の2種類のサウナ室があって交互に利用。どちらもオートロウリュがあり、空間も座面も広くて良かった。特に「熱風サウナ」の30分毎のロウリュは送風機付きでかなり熱い。6セット目に最上段で挑戦したところ、乳首に激痛が走った。
一番良かったのが10～11℃の水風呂。冷たさは今年一番で、久しぶりに足に痛みを感じた。後で知ったことだが、今日は「ととのいデイ」で「シングルの日」ということで特に冷たかったとのこと。
外気浴はイスが多くて快適。2時間半があっという間に過ぎた。

やきとり酒場

アスパラ肉巻き、長芋の肉巻き、ほうれん草おひたし、アジ南蛮漬

地元で老舗の人気店…だと思う。オープン1時間後には満席。旨かった！

故郷を懐かしみつつ日立市内を散歩してから常磐線で水戸へ。
急に雨が降り出したので、駅からタクシーを使ったら3,000円かかってしまった。
昨年11月にオープンしたばかりの大型温浴施設。
先ずは関東最大級8段のタワーサウナ。入口が最上段にあって降りていく設計。考えてみると、下から登っていくサウナ室しか知らないので珍しい。まるで映画館や劇場のように感じられた。広さも過去最大だと思う。湿度も高いので温度計よりも熱く感じられる。床もかなり熱いため、入り口に大量のサンダルがあり、みんなそれを利用していた。
地下水掛け流しの水風呂は12，3℃でキンキン、氷水と柄杓が入ったクーラーボックスが置いてあり「凍皮サービス」ということで頭皮に冷水を掛けられる。
全身を冷やしてから露天スペースへ。露天風呂が雲梯のある水風呂しかないのは残念だが、開放的なスペースでイスも多く、休憩に困らなかった。
4つのサウナを堪能したら2時間があっという間に過ぎた。
9月2日と9日の2週にわたって「サウナを愛でたい」でこちらの施設が紹介されるとのこと。エントランスには頭巾ちゃんのサインもあった。どのように愛でたのかが楽しみだ。
帰りは、昨日の教訓をいかしてタクシーアプリを使ってタクシーを呼んでみた。数分で来てくれて、これは便利。
一泊二日の茨城サウナ旅を終えて横浜に帰宅。懐かしい思い出と良い水風呂に浸かえて、いい旅となった。

サウナ付きということで宿泊予約したホテル日立プラザへ。
日立駅前も常陸多賀駅と同様、大型の商業施設などができた以外は賑わいが無くて閑散としていた。
大判のサウナマットや足ふきが使い放題なのが珍しい。
サウナ室はコンパクトでセルフロウリュができる。
水風呂が水道水の掛け流しでぬるかったことが残念だったが、利用者が少なくて翌日も朝ウナを満喫。
朝食が思っていたより美味かった。

幼少年期を過ごした日立でサ活。JR常磐線常陸多賀駅で降車。住んでいた頃からは想像できないほど駅前は衰退していて、懐かしさと同時に寂しさを感じる。
散歩してからタクシーを利用して湯楽の里へ。
かつて住んでいた場所に近い。かつて近くにあった体育館に剣道を習いに行っていたし、河原子海岸は自転車で良く来ていたところ。
入館してロビーから海が見えた時点で感動。もちろん浴室、サウナ室、露天スペースからも海が一望。露天風呂は横須賀の湯楽の里と同様、海に面した一部が深くなっていて浴槽の縁に肘を乗せて海が眺められる。同じ海でも、昔見慣れた海であることが更に感慨深い。
サウナ室は広く、オートロウリュがあってセッティングもいい。TVで高校野球が放映されていて、ちょうどそれが茨城県代表の霞ケ浦高校の試合で、接戦のうえ勝利。
水風呂の水温もほどほどに冷たくて気持ちよい。
お盆休みということもあってイスが満席だったので、縁石のようなとこに座って休憩していたら、目の前の少年が「どうぞ」と言ってイスを譲ってくれた。サウナ歴3年でいろいろな施設に行ってきたが、声を掛けてくれたことは初めて。茨城の県民性なのか、たまたま好青年だったのかはわからないが、感激してしまった。学生のグループや小さい子供も多かったににもかかわらず、みんな小声で会話していて騒々しくなく、マナーが良くて快適だった。
行きの電車内で駅弁を食べながら飲み過ぎて体調が万全でなかったことを少し後悔。
とにかく、賑わいを失った故郷にこのような素晴らしい施設があることが嬉しかった。
サ飯は父が贔屓にしていたお店と決めており、約30分歩いてたどり着くと、危惧していたとおり休みで絶望。そこから更に常陸多賀駅まで歩いたので、1時間近く歩くことになってしまった。やっぱり地方での移動は車が便利だということを汗だくで痛感した。

数日前に大腸のポリープを一つだけ切除したので、医者から運動を制限されていたが、一週間後に迫った昇級審査に備えて稽古を強行、無事に帰宅。
食事制限は解除されて「ささのや」の焼鳥が食べたくなり、サ活はサウセンに決定。脱衣所の棚があふれるくらい混んでいたけど、騒々しくなくて快適だった。
16時のアウフグースと15℃の水風呂でととのった。

実家に行った後、保土ヶ谷スポーツセンターで準備運動してから稽古にのぞみ、帰宅後直ちに極楽湯へ。いつもより小さい子供連れが多かった気がする。
水風呂の水温が19℃まで上昇していて、長時間入っている人が多くて常に混んでいた。ますます温度が下がらない。
明後日に控えている内視鏡検査のため、明日はまともなものが食べられない。当日も検査が終わるまでは、絶食して大量の下剤を飲むことになっている。想像を絶する過酷な修行前のサ飯は自宅で、いつもより大量に買った焼鳥や焼魚などの総菜をビールで流し込むことにした。

ぐーぜん19時に予約できて、4ヶ月ぶりに8回目の訪問。日曜日の夕方で宿泊客の利用も少なかったのか、施設内は空いていた。
タイミング良く2セット目が19時30分のアウフグース。噴霧器を駆使して湿度と体感温度を上げられて降参し、途中退室してから水風呂と水分補給後に再入場。久しぶりの本格的なアウフグースで大満足。
15℃の気持ちの良い水風呂と、時折心地よい風が吹く外気浴は期待を裏切らない。
レストランが満席で10分ほど待たされたが、カレーも堪能出来た。
以前と比べて気づいたことは、トゴールの湯の看板が新しくなっていたことと、ビールがアサヒに変わっていたこと。ホームページによると9月にサウナ室がリニューアルされるらしいが、今の雰囲気は残して欲しい。
この歳になっても、筋トレ後に道場で稽古してから、上野でサウナと酒を満喫できる身体を授けてくれた両親に改めて感謝。