2021.08.01 登録
[ 東京都 ]
#🧖
初めてサウナ東京で3セット。
ケロサウナの"手酌蒸気"と半個室型のボナサウナの"瞑想"
この施設でケロサウナが1番好きかもしれない。
温度は100℃を越えているのに、湿度バランスが良くて、全く苦にならないのとやはり香りが良い。
1つの施設にこれだけあっても通うかもしれない、それほどに好み。
半個室の"瞑想"は初めて入ったが、体感温度計が指している70℃より高く感じた。
半個室だからさまざまな楽しみ方があるが、横についてる水が出るホースを首にかけるのが何よりも至高の極みだった。
#🚿
サウナ東京のどのサウナに入ろうが15℃の-冷-が1番体にマッチしてる。
シングルの-凍-の出番はいつになることやら。
#🪑
やはりアディロンダックよりも、自分は畳が好きだ。
[ 静岡県 ]
📍サウナーなら誰もが憧れるサウナの聖地
📍香りも楽しめる激熱薬草サウナ
📍地下水汲み上げ飲める天然水風呂
#🧖
薬草サウナの3セット。
ぼくにとって、しきじの薬草の匂いは訪れるたびに鼻の奥に焼きつき、次回来るまで離れない呪いみたいなもの。
それぐらい忘れられないのと同時に潜在的に欲するようになる。
他のサウナ施設で薬草風呂があり、同じような匂いで浴室が満たされていると、すぐにしきじの薬草サウナ室の光景が思い浮かぶ。
本当に呪いだ。
だからあの扉を開ける時の高揚感がたまらない。
開けると同時にものすごい熱を持ったスチームが襲うが、それすらもありがとうと感謝したくなる。
髪を結べばフックのようになり、タオル1枚でも鼻、耳、口を覆えることがわかった。
ここを十分に堪能するには顔にタオルを巻くことは必須事項。
それを怠った友人は鼻を火傷するほど。
無理して8分が限界だったが、前回訪れた時よりも熱さが緩やかになっていた。
体が慣れたか、単純に混雑で扉の開閉が多かっただけかよくわからない。
#🚿
"しきじ"ってブランドの効果もあるかもしれないが、やはり水風呂に入る前のかけ湯から、体への浸透度が違う気がする。
普通はサウナ後にかけ湯をすると、かなりの冷たさを感じるものだが、軟らかい水がすぅーっと浸透していくのがわかる。温度バランスがいいのかな。
注ぎ口からの水で水分補給できるのも良いんだよなぁ。
ある意味動線がコンパクト。
#🪑
浴室中央に構えるととのい椅子よりも、からんが空いていればお風呂椅子に座り、壁に寄りかかり、足をだらんと伸ばす休憩の仕方がいいかもしれない。
やはり薬草サウナのインパクトと水風呂のバランスの良さを考えると、なんとかして寝転がって休憩したいところ。
今度やってみたいのが、サウナ水風呂交代浴3セットを一気にやって共有スペースの椅子に館内着で寝転ぶ。
これが意外とハマるかもしれない。
[ 東京都 ]
#🧖
アウフグースのセトリが最近ピカイチ。
絶対に他では聞けないし、オルタナとアウフグースが相性良いかは置いといて、改良湯でしか味わえないし、外気浴時の恍惚感が心なしか普段より増してる気がする。
ブロワー使い始めたら上段で受けるのはなかなか自分には厳しい。。
#🚿
アウフグース後に感じる軟らかい水風呂が最高なんです。
あの、かけ湯をするとピリッと体全体に衝撃が走る感じとか。
#🪑
この時期、外気浴のベストシーズン。
学生以来のシーブリーズ ローションがサンプルで配布されていたので、最後使ったが、懐かしさが込み上げてきてなんとも言えない感情になりました。笑
[ 東京都 ]
もはやどうぞ寝てくださいと言わんばかりの心地よさな"特濃炭酸泉"
温度はほぼ体温と変わらないこともあり、ずっと入っていられる。
中にはうとうとしてる人もいるほど、おそらく万人にとって"ちょうどいい"のだろう。
#🧖
ケロサウナの"手酌蒸気"12分1セットはそれだけで飛べる。
セルフロウリュはmaxの5杯かける人が多いので、上段でのその熱さたるや。
#🚿
15℃の-冷-がやはり好みかもしれない。
#🪑
あまりの心地良さに畳で寝てしまい、危うく終電逃すところだった。
[ 東京都 ]
#🧖
サウナ東京のメインサウナでもあり、国内最大級のアウフグース用サウナの"蒸喜乱舞"
一時間に一度のオートロウリュはジブリ映画、千と千尋の神隠しで神々が温泉施設に来館する時に流れるBGMのような、今にも宴が始まりそうな、そんな音楽とともに、中央に鎮座するMETOSのikiストーブに3つの噴射口からロウリュがされる。
これがめちゃめちゃ熱い。
たまたま人が少ないこともあり、ドアの開閉があまりなかったことが追い風となった。
次回はアウフグースを一度受けてみたい。
#🚿
15℃前後の-冷-がやはりちょうどいい。
いったいシングルの-凍-はどのサウナ後に入るのが正解なのか。
#🪑
寝られるスペースはやはり最高。
木の枕のクッションとしてフェイスタオルをかませると、ちょうどいいことに気づいた。
この施設は混雑度とタイミング。
[ 東京都 ]
🔵累計123施設目
📍フォレストビューサウナ
📍大自然の中で味わう水風呂
📍自然一体型の施設内休憩エリア
テントサウナ後、
汚れを落としたくて訪れたスーパー銭湯。
山渓から車で10〜15分程度にあったため動線はバッチリ。
#🧖
2段構成で年季の入ったサウナ室のような匂いがする。
一時期のホームサウナだった光明泉のようなボナサウナと思いきや、高くそびえ立つレンガでできた壁の中にストーブがあったらしい。
自分では見ていないので馬力は不明。
心地よいクラシックと目の前が森ということもあり、たまに聞こえる鳥のさえずりの相性は抜群。
コーヒー片手に大自然の中迎えるキャンプの朝のような贅沢な時間だった。
#🚿
サウナがあまり熱くなかったこともあり、20℃程度の水風呂がちょうどよかった。
なにより露天エリアにあり、フォレストビューなのが素晴らしい。
#🪑
露天エリアのベンチで休憩。
これもまたフォレストビューなのが最高でした。
夜の顔が見てみたいサウナ施設でした。
[ 東京都 ]
🔵累計122施設目
📍最大10名収容の100°c越えテントサウナ
📍自然を大満喫できる川水風呂
📍サ飯でBBQを堪能
高校時代の友人10人でテントサウナ。
都内から1時間のあきる野市にいい施設があるのを見つけて、訪れた。
#🧖
最大10名収容の特大テントサウナ。
薪ストーブが通常1つのところを、それだとMax90℃程度ということなので、馬力を2つにして100℃薪サウナにすることに。
今まで経験してきたテントサウナの中で、ダントツの満足感。
これが都内に1時間であるなら、オンシーズンは毎週通いたいぐらい。
自然サウナの良さを改めて実感。
#🚿
川に横たわり全身で川の流れと自然を感じる。
前日が雨だったこともあり、水量は通常より多く、川の流れは速かった。
スポットによっては流されないように必死に捕まることも必要なほど。
夕方になるにつれて、温度は下がっていき、シングルだと表れる症状の足の末端が痛くなる現象が起こったため、温度は1桁だったかな。
#🪑
インフィニティチェアに横たわり、微かに雲から漏れる日差しを受けながら
目を瞑る。その行為、そのものが本当に幸せそのものだった。
結局、トータル何セットやったのかな。
それを忘れるぐらい、サウナ、川、インフィニティチェア、バーベキューを行き来してた。
それを気の置けない友達と楽しむ空間そのものが幸せだった。
[ 東京都 ]
サウナ、水風呂のバラエティが豊富すぎて、一気に味わうのはもったいないと思い、徐々に堪能していくことにした。
お気に入りの"手酌蒸気"をメインに他のサウナをジワリジワリと楽しんでいこうと思います。
#🧖
今回は江戸時代のサウナスタイルを追体験できる"戸棚蒸風呂"を1セット目に。
扉を開けるとかなりの温度の蒸気が襲いかかってきた。
蒸気が立ち込める室内ではぬるま湯に足を浸かりながら、上半身はスチームでしっかり蒸されるという不思議な体験ができる。
ここは立って楽しむのが個人的にはしっくりきた。
2セット目、ケロサウナの"手酌蒸気"は安定で、香りも温度もちょうど良い。
セルフロウリュ後には暴力的な熱さが体全体を覆いつつも、不快じゃないのが不思議。
#🚿
"戸棚蒸風呂"の後は22℃の-涼-にダイブ。
バイブラがあって、十分冷たく感じる。
"手酌蒸気"の後は、14.5℃の-冷-を。
これまたちょうどいい。
このセットがこの施設では自分にとってちょうど良いかもしれない。
#🪑
畳のごろ寝休憩スペースを初めて利用。
木の枕がどうもフィットしなかったものの、個人的な銭湯サウナランキング1位の富士見湯で体験した感覚と同じ感覚を味わえた。心臓の鼓動が体全身を揺らし、無事トリップ。
この施設は、タイミングが全てだとつくづく思った。
混雑度が全てです。
[ 東京都 ]
🔵累計121施設目
📍5つサウナ、3つの水風呂、60席の休憩スペース
📍シャワーヘッド、ドライヤーがRefa
📍6月中旬に地下休憩スペース新設
4月オープン。
靴箱とロッカーキーが同一番号でわかりやすいシステム。
Refaドライヤー付き洗面台も9つあり、自分の行ったタイミングでは待つことなくスムーズに使えた。
ただ、施設キャパが150〜160に対して混雑時はどうなるか懸念材料ではある。
扉を開けて浴室に入ると、まずカランがあり、
シャワーヘッドがまたしてもRefa。
近年急増中の美容男子やレディースデイの反響はかなりありそうな予感。
同フロアに"特濃炭酸泉"がまず待ち構える。
今回は時間がなく入れなかったが、
特大テレビを目の前に、
体温同様の37℃前後のお風呂は気持ち良すぎて実際寝てる人もいたほど。
"特濃炭酸泉"を横目にサウナエリアのある2階へ。
#🧖
今回は終電間際で1時間が限度だったこともあり
5つのサウナのうち、
"手酌蒸気"いわゆるケロサウナ(本場フィンランドから実際に取り寄せた木を使っているとのこと)と
"昭和遠赤"いわゆる銭湯サウナによくある遠赤ストーブ、テレビ有りのカラカラサウナを堪能した。
まず1セット目は"手酌蒸気"
タイミングが神がかってたこともあり、貸切利用だった。
15分に1度、砂時計が落ち切れば最大5杯かけることができるセルフロウリュもまたこのサウナの魅力。
ケロの匂いがほのかに香っていたが、熱すぎたせいもあり、鼻呼吸をすると粘膜に刺激がありすぎて、十分に香りを堪能することが出来なかった。
ケロサウナは90℃前後が最も力を発揮する温度なのでは!?と考えているとあっという間に10分経過。
2セット目は"昭和遠赤"
何とこちらも貸切。
木がまだ新しく、匂いが良い。
また、今回ストーブ前を陣取っていたことと、
人がいないことが相まって、かなりの熱さを味わうことが出来た。これもまた10分。
これぞまさに昭和の熱々カラカラサウナ。
#🚿
水風呂は3種類で、
15℃前後℃の-冷-
22℃前後バイブラ有りの-涼-
シングルの-凍-
どれも魅力的だが、初めてということもあって今回は2セットとも自分の最も好みの温度である-冷-を堪能。
人が少なかったこともあり、
しっかりとチラーで管理された水の温度がドンピシャ。
一瞬であまみゾーン到来。
#🪑
休憩スペースはアディロンダックが所狭しと並んでいた。40〜50席はあったかな、たしか。
その光景は圧巻でした。
[ 東京都 ]
骨折後、思ったより傷口の治りが悪く、サウナから約1ヶ月半遠ざかっていたが、ようやくこの日を迎えることができた。
来る完治した日に向けてどこ行こうか、と思い巡らしながら日々過ごしていたが、結局ホームサウナに落ち着くことに。
改良湯に足を運んでる最中は、ニヤニヤ、ワクワクが止まらなかった。
決済方法の幅が広がっていたり、2時間制をちゃんと取るようになったりと、しばらく行かないうちに改良湯も進化していた。
施設内はやはり待ちが発生していて、前と変わらない光景にホーム感というのか、安堵感というのか、そういった類の感情が湧きでた。
#🧖
扉を開けた瞬間、香る懐かしい匂いに全身の力が抜ける感じがした。
久々すぎて、下段にしようか迷ったがひとまず上段に。
もうこの日を待っていたという感じ。
950円でこの感覚を味わえるなんて、何てコスパのいい趣味なんだ。と思いつつ、当たり前と思わず、いつ来てもこういう思いになれたらなと強く思った。
オートロウリュはやはり熱いよね、ここ。
それでも、じわじわ焼かれる感じがたまらない。クセになる。
1,2セット目はちょっと無理して8分耐えてサウナ室をあとに。
3セット目に運良くアウフグースを受けることができた。
1ヶ月半のブランクでブロワーから放たれる暴力的な風の破壊力は、もう皮膚がちぎれてなくなりそうな感覚だった。
ここでのサプライズはアウフグースの選曲にTHE 1975の"Give Yourself a Try"があったこと。
完全に俺得なセトリに高揚感に包まれた。
終わってすぐに出て、水風呂に。
#🚿
フロントでは待ちがあったはずなのに、水風呂はかなり空いていた。
サウナ施設を選ぶ優先順位は温度とか料金とかバラエティの豊かさとか色々あるけど、
自分は何と言っても"混雑度"かなぁと思う、あとアクセス。
空いてれば大抵のことはクリアできると思ってる。
デフォルトから水風呂の温度も上がらないし、サウナ室の開閉が少ないからしっかり熱いし、うるさくないし。
そういった点も踏まえて、今日の改良湯のコンディションは最高だった。
#🪑
1セット目の外気浴、椅子に座った瞬間に地球の重力から解放されて天高く上りそうな感覚に陥った。
いやぁ、やっぱりこの瞬間がたまらない。
ほんとに我慢してよかったと思えた、そんな瞬間だった。
多幸感に包まれて自然とニヤけが止まらなかった。
施設を出る頃には、当たり前の感覚に戻っていて、やはりこの感覚は怖いなと思った。
失ってから気づくようではダメだと改めて。
[ 東京都 ]
🔵累計120施設目
📍遠赤外線×サウナストーンのハイブリッドサウナ
📍大量の気泡に包まれる新感覚美泡水風呂
📍露天エリアでの外気浴
SNSで話題になっていて気になっていたサウナ施設。
外観は"町の銭湯"という感じ。
施設内は浴室とサウナエリアが分かれていて、しっかり作り込まれている。
若者と高齢者半々って感じの客層。
#🧖
10人キャパのサウナ室。
薄暗いなかにテレビがあり、
窓からはヴィヒタが何本か見えるのはいい光景。
遠赤ストーブとその前に積まれたサウナストーンのハイブリッド型。
その上に配置された3つのダクトで15分おきにオートロウリュが行われる。
今でこそ、このスタイルが浸透しつつあるが、湯どんぶりがこの形式の先駆けらしい。
温度と湿度バランスが良い好きなサウナだったな。
#🚿
露天エリアにある美泡水風呂。
これは新感覚、大量の細かすぎず、大きすぎない気泡が体を一気に包み込む。
これは炭酸泉水風呂のようにクセになる。
#🪑
露天エリアにととのい椅子4席とベンチがある。
これから外気浴が最高の季節になるが、日差しの当たり具合もちょうどいいこの施設はおすすめ。
[ 神奈川県 ]
📍黒褐色の源泉掛け流し温泉
📍15人収容可能な大型フィンランド式サウナ
📍黒湯冷鉱泉の深さのある水風呂
ここは僕が3年前にサウナにハマったきっかけとなったサウナ施設。
あの日以来、すっかりサウナホリックになったわけだが、
原点だったここには何度訪れても、
その都度新しい感覚を味わせてくれる素敵な施設。
#🧖
15名ほど収容可能な、セルフロウリュありのフィンランド式サウナ。
テレビがついてる時と、
"メディテーションサウナ"と名を打ってテレビが消されている時もある。
入って奥の一辺だけが3段になっており、他は2段構成。
なんか年々熱くなってる気がする。
セルフロウリュをすれば、
ゆっくり天井から蒸気が降りてきて、
あっついベールを身に纏う瞬間は何にも変え難い体験。
#🚿
12,3℃の黒湯水風呂。
とろっとした水質によってバイブラがなくても肌に密着するかんじで
体感もう少し低く感じる。
140cm程度の深さもまたいいんだよなぁ。
トロッとした黒湯に包まれながら、
広々とした水風呂に入る感覚はここでしか味わえない特別な体験。
#🪑
文句なしの外気浴。
だんだんと外気浴が最高の季節が近づいているが、ここの外気浴はBGM、環境ともに申し分なしだから、ぜひとも多くの人に体験してほしい。
[ 神奈川県 ]
🔵累計119施設目
📍男女で楽しめるバラエティ豊かなサウナ
📍相模湾を眺めながらの絶景外気浴
📍中学生未満は入れない大人な空間
サ道で見てからずっと行ってみたかった施設。
コロナの影響で原則宿泊者のみ利用ができる施設なので休日に。
#🧖
サウナは全部で4種類。
全て男女で利用できる。
コロナの影響もあり1時間のうち20分間換気があるのでタイミング次第では温まらずに換気タイミングになる可能性あり。
タイムスケジュールがあるので、確認してから入るべき。
SAUNA(フィンランドサウナ) は他がほぼ岩盤浴温度の中、唯一の高音サウナ。90℃弱。
薄暗く、フィンランドのサウナ小屋のようなイメージ。改良湯の男湯サウナのよう。
STONE(岩盤浴)
50℃前後で"the 岩盤浴"スタイルで、寝転がれるスペースで味わう超低温サウナ。
PANORAMA(パノラミックサウナ)
ここはなんといっても景色が抜群に良い。
四段で開放感あるものの、これまた50℃前後。
HEALING(テピダリウム)
白タイルを基調としたアロマの香り漂う室内。
こちらは40℃前後。
男女でサウナに入れる。
という点ではバラエティ豊かなs waveはいいかもしれない。
クオリティは置いといて。
#🚿
20℃弱の水風呂。
汗流し用のホットアロマシャワーの印象が強い。
アロマのベールに包まれた状態で入る水風呂は新鮮で素敵な体験でした。
#🪑
相模湾を眼下に絶景を味わいながらできる外気浴はここにしかないんじゃないかな。
外気浴の景色と開放感は体験してきた中ではナンバーワン。
[ 東京都 ]
🔵累計118施設目
📍サ道の舞台にもなった予約可能なモダンサウナ
📍泊まれる銭湯サウナ
📍絶品サウナ飯のコガネキッチン
リニューアルされてから、
サ道シーズン2の1話で舞台になってから、
ずっと行きたかったサウナ施設。
友人からもおすすめされていたものの、
錦糸町はあまり行かない土地ということもあったり、過去たまたま行った時でもインパクトを求めてサウナ錦糸町に行ってしまうパターンが多かったりと、
ことごとく機会を逃していたため
今回は黄金湯をセレクト。
フロントではお酒が飲めたり、
レコードがかかっていたり、
おしゃれなアパレル商品が並んでいたり、
内装がコンクリ打ちっぱなしということもあってか、モダンで今っぽい雰囲気。
"おしゃれ"
という言葉がよく似合う空間だった。
#🧖
サウナエリアへと通じる扉を開けると、
今までガヤガヤしていたのが嘘みたいに
ガヤつきがピタッと止み静寂に包まれる通路が。
まるで映画によくある博士の人体実験室のような、Laboに案内されたような雰囲気で、
コンクリに暖色の蛍光灯がよく映える。
サウナで老廃物をだし、
水風呂で清めて、
外気浴で乾燥させる。
セルフのヴィヒタも置いてあるので
最後にヴィヒタの香りも添えて。
と言わんばかりの、"注文の多い料理店"さながらの雰囲気を醸し出していた。
サウナは15分に一回オートロウリュありの2段構成。
最近できたにも関わらず珍しい時計がないタイプで、15分計砂時計が左右に2つ。
これがかえってよかった。
サウナはデジタルデトックスができる場所としてスマホと物理的距離が取れる。
テレビもなんなら、なくてもいいかもしれない。
最近はさらに時計までいらないかもしれないと思えてきた。
とことんデジタルデトックスを突き詰めた結果、
黄金湯のスタイルが好きかも。
やはりここでもコンクリに暖色蛍光灯がよく映える。
#🚿
動線が完璧。サウナの目の前。
体感13,4℃で足先が痛くならない程度のちょうどいい温度
多少塩素の匂いはするが、
最近起きた福岡の某老舗旅館が大浴場のお湯を年2回しか変えず、塩素注入も怠っていた事件に比べればこのぐらいで全然いい。
かなり大げさな比較だけども。笑
#🪑
外気浴ができるのはやはり良いな。
これから春に向けて気温が上がる中、
天気のいいお昼時に、直射日光を避けながらあの場所に寝転びたい。
夜はまだやはり肌寒い。
2セット目からはセルフヴィヒタが外気浴場にあるので、叩いて2セット目へ。
[ 東京都 ]
🔵累計117施設目
📍24時間営業の高温多湿サウナ施設
📍桶シャワー有りのシングル水風呂
📍ジム併設で1度で2度おいしい施設
カプセルホテル渋谷が休業してる今、
渋谷で予定があるときサクッとサウナに入ってから行こうと思っても、改良湯まで出なくては行けないことに不便を感じていた。
ただ今回、センター街奥にできたということで
非常に助かるアクセス。
なにより24時間営業というのがありがたい。
今後、スポット利用のヘビーユーザーになる可能性あり。
渋谷は多種多様な文化が交差する街だが、
火曜日だけタトゥーがある人も入れる
"タトゥーデイ"
というのを設けていることに配慮を感じる。
レディースデイも今後設定されるとのこと。
同じビルにジムもあり、
サウナとセットプランもあるため、
ジムで体をしごいてから、
サウナに入るという使い方ができるのは、
カプセルホテルやジム施設とかではありがちだが、
サウナ施設としては新しい。
#🧖
自分が経験した中で最も天井高の低いサウナ室で、
"サウナ道場"という名前だけあって、
サウナ室では胡座をかいて
サウナを味わうことがここのハウスルールらしい。
胡座用の横幅の広いサウナマットも用意されている。
肝心なサウナ室内は
サウナストーブを囲んで座る形式で
16人収容可能な上下2段構成。
天井が低く、コンパクトなこともあり、
熱さはしっかりあり、
20分に一度のオートロウリュで湿度と心拍数をさらに高める。
まだ新しいこともあり、
ヒノキの香りがサウナ室に広がっており、
それだけで心地良い。
#🚿
桶シャワーが2つあり、
汗を一気に流すのには使えるが、
冷たさがかなりのインパクトで、
一度経験してしまうと二回目からはヒモを引っ張るのを躊躇してしまうほど。
水風呂がシングルなこともあり、いずれにせよしっかり引き締まる。
窓が開いていて外気浴さながらの体験ができるこの施設は、立地がセンター街ということもあり、
豚骨の匂いやケバブの匂いなど
渋谷特有のさまざまな飲食店の匂いがミックスされた独特な匂いが、水風呂エリアでふわっと香るのは、新鮮ではあるが世界観が崩れてしまいかねない。
#🪑
浴室内センターにドンっとインフィニティチェアが構えており、しきじのスタイルを彷彿とさせる。
100℃越えのサウナからのシングル水風呂だと当然のことながら、とべること間違いなし。
ここでは外気浴さながらの体験ができるため、センター街でこの気分を味わえるのはレアかもしれない。
[ 東京都 ]
📍2023年3月7日リニューアルオープン
📍オートロウリュ付きのSAWOストーブサウナ
📍15名収容のまるで外気浴な休憩室
サウナの日にリニューアルオープンということで、かつては第3のホームサウナだった文化浴泉に。
今日は特別にステッカーとイオンウォーターを配布していたのでしっかりいただく。
#🧖
結論から言うと最高なリニューアルを遂げていた。
サウナ室は二重扉になっていて
熱さが逃げない対策。
扉を開けると新しい木の香りが漂う上質な空間が広がる。
SAWOストーブを採用しており、20分に1回のオートロウリュがある。
これは以前の遠赤ストーブからかなりの進化を遂げていた。
収容人数も14,5人は入れる作りで非常に快適な空間だった。
個人的に文化浴泉と言ったら、
"サウナ室のBGMがジャズ"
というイメージが強いので、
リニューアル後のこの空間で目を閉じると、
ブルーノートの会場に自分がいると錯覚をおぼえるほど、上質で心地良い時間の流れを感じることができる。
#🚿
10℃前後の水風呂は5,6人入れるようになっていた。
特別な増強チラーによって相変わらず冷たい。
#🪑
サウナ室のリニューアルよりも驚いたのが、
休憩室。
前までは3,4脚のととのい椅子があったぐらいだったが、
リニューアルを経てしっかり休憩室として1部屋用意されているというのと、室内には15脚ぐらいの椅子が用意されていた。
うっすらと暗い部屋には上空から扇風機によって風が送られ、外気浴さながらの体験が待っていた。