2021.08.01 登録
[ 静岡県 ]
🔵累計205施設目
藤枝市内にひっそりと佇む、オープンしたてほやほやの古民家サウナ施設。
ちなみに宿泊利用もできる。
もともと日本庭園があったところにサウナ小屋が作られたこともあり、外気浴では和の情緒が感じられる。
扉が低く、熱が逃げにくいつくり。天井も低く作られており、それにより効率よく室内が温まる。
上段中段下段の3段構成ではあるが、中段と下段の高さはほとんど差がない。個人的にはストーブ横の上段が特におすすめ。
室内は小窓から差し込む光とストーブの炎のみで、これがまたいい。夜の静寂と掛け合わされたこのサウナ施設を、次はぜひとも体験したい。
最も印象に残っているのが、藤枝産の茶葉を使用した緑茶、アールグレイのロウリュ。
これがたまらなくいい。この芳醇な香りはきっと市販のものでは再現できない。
この香りを味わうためだけに、この施設をまた訪れたいと思えるほどだった。
最大9人入れるので団体利用できるのもありがたい。
水風呂は藤枝の地下水を引いていることもあり、この時期は12〜14℃と、個人的にベストな温度設定だった。
[ 東京都 ]
出社前のミナミ。
やはり人が少なくていい。
以前、サウナ東京でバイトでアウフグースをしていたことを、覚えてくれていた方とたまたま遭遇。
声をかけてもらい、当時のアウフギーサーネームを久々に思い出した。
ドラマみたいなことって意外とあるんだ。
[ 東京都 ]
2025年一発目はミナミ。
一年間ここでもいいかもと思えるぐらい、リニューアルして変貌を遂げていた。
工事に約1年かかってて、もはや存在すら忘れていたコチラの施設は、去年のクリスマスにリニューアルオープン。
サウナはオートロウリュ付きのストロングタイプ。
テレビもついている。
水風呂10℃前後と15℃前後の2つ。
おまけに内気浴と外気浴完備。
24時間やっていて、ジムも無料で利用可能。
6時間滞在で2,200円はもはやコスパがいいのかもしれない。
[ 静岡県 ]
🔵累計202施設目
港町の哀愁漂う住宅街の中にひっそりと佇む旅館。
ここの魅力は、ケロ×薪のサウナ。
今まで数多くのサウナ施設を訪れてきたが、
この組み合わせは初めて。
加えてぼくの理想の組み合わせがまさにコレ。
サウナは男女で入れることができてチェックインから20:00まで入り放題。
アロマ水、ほうじ茶が用意されているため、
ロウリュも様々なパターンで楽しめる。
幸い貸切りだったこともあり、ケロの匂い、ほうじ茶の香り、薪の音など五感をフル活用して極上のひとときを味わうことができた。
水風呂は1人用で、天然水を使用しているため体馴染みが良い。
外気浴は非常に開放感あるロケーションでリラックスすることができる。
今回は少し寒かったのと、途中で雨が降ってきてしまったため、天気がいい時にまた訪れたい。
[ 東京都 ]
人生で初めて自分の作った大喜利を解説されるという経験をした。
放送作家の倉本 美津留さんの特別講義があった。
その内容は自分の名前の頭文字から始まる【写真で一言】を作成し、メンバーの前で発表し評価・解説いただくというもの。その時の光景を鮮明には思い出せない。きっと滑ったインパクトが強すぎたのだろう。綺麗に記憶から消し去られていた。
ただ、しっかり解説された文言は覚えていて、これを生かして次回臨もうという心意気だけはある。
そんなこんなで普段使わない脳の“笑いの部分”をフル稼働させたこともあり、どっと疲れた感じがした。
そんな時は近所の友人と文化浴泉。
珍しく並びもなく、すんなりと入ることに成功。
ただ中は人が多く、湯船は人でごった返していた。本当にこの表現が適切なほど、ごった返していた。
1人で最近よく行くのは清水湯、光明泉。
「ここで十分。銭湯サウナで十分満足。」と思わせてくれる素敵な施設だが、
文化浴泉はいつも
「ここが最高。ここさえあればもう十分。」と思わせてくれる自分にとってオアシスのような施設。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。