2021.08.01 登録
[ 神奈川県 ]
🔵累計115施設目
📍激熱の檜風呂
📍ヒノキ香る120℃越え遠赤サウナ
📍岩風呂の前で味わう外気浴
日替わりで1階と2階の浴室が男女入れ替わる方式。
どちらもサウナ、水風呂は同じ作りになっているらしい。
今回は1階。
#🧖
受付でもらうピンクのタオルを
腰に巻くか、サウナマット代わりに使う。
10人前後入れるキャパ。
かなり力強い遠赤ストーブで、
夜はぐっすり眠れるだろうなと思いながら、日曜ドラマを観ていた。
#🚿
サウナとの温度差が100℃ということで、18℃よりずっと冷たく感じた。
#🪑
露天スペースの岩風呂前に6席。
100℃差がちょうどいいんだろうな。
心なしか物凄く飛んでた気がするな。
[ 神奈川県 ]
🔵累計114施設目
📍脅威の120℃越え遠赤サウナ
📍ヴィヒタを用いて五感を刺激する極上サウナ体験
📍滝浴びもできる9℃のシングル水風呂
今までにない唯一無二の銭湯サウナに出会ってしまったかもしれない。
フロント、浴室の雰囲気、脱衣所は歴史ある銭湯の雰囲気で、コミュニティができてるところまでは、
まぁ普通の銭湯サウナって感じ。
そこからのギャップがすごい。
#🧖
まず、サウナの入り口にヴィヒタがある、そしてヴィヒタスプレーも。
セルフウィスキング可能の銭湯サウナなんて聞いたことない。
セルフウィスキングをして、
扉を開けると一気に香るヴィヒタの香り。
森のスパリゾート 北海道ホテルさながらの木の丸太が壁を埋め尽くし、テレビもある。
時計はなく砂時計もしくはテレビの時刻表示を頼りに時間管理をおこなう感じ。
上段の背もたれは少し斜めになっていて細部へのこだわりがうかがえる。
おまけに120℃越えの遠赤ストーブ。
やかんを2個熱してるため湿度をそれで補っている感じかな。
サウナ室は4人キャパでコンパクトなこともあり、
高級ホテルの客室に備え付けのサウナと言っても過言ではないぐらい清潔感もあって雰囲気が好きだった。
ローカルな銭湯サウナ特有の
銭湯は混んでるけどサウナはほぼ人がいないのが何よりありがたい。
#🚿
水風呂はシングル9℃。
2,3人入れるスペース。
滝を頭から浴びられるのも良い。
#🪑
浴室内にととのい椅子が2脚、脱衣所にはインフィニティチェアが1脚。
もうどこでどんな休憩の仕方をしても飛べるクオリティでした。
これだけでもう十分なのに、
ドライヤー使い放題
ハトムギ化粧水、ハトムギ乳液有り
フェイスタオル、バスタオル付いて800円は過去類を見ないコスパかもしれない。
個人的には湯らっくす並みのコスパだと思ってる。
女性サウナも130℃越えとのことで、
ぜひとも、いろんな人に足を運んでほしい施設。
[ 東京都 ]
🔵累計113施設目
📍心身ともに温まるジャズが流れる遠赤サウナ
📍17℃のコンパクト水風呂
📍フロント前にまったり休憩スペース
#🧖
90℃ちょいの4人用遠赤サウナ。
時計はなく、5分計砂時計が2つ。
サウナのキャパが圧倒的に足りていないのは
間違いないが、ローカル銭湯サウナでここまで常に並びがあるのは初めてかもしれない。
中に入ると、
三茶の銭湯サウナはどこもローカル感満載でいい。
若い学生とおじいちゃんがフラットに話しをしていた。
"今日もおるんか〜"
"〇〇さんは今日来てないっすね"
お互いの生存を確認するかのように、
年齢がいくつであろうと、フラットに会話をしている。
毎日のようにくる常連も結構いるらしく、
ここの近辺に住んでいれば孤独死はないな、とさえ思えた。笑
セットを重ねるごとに
サウナ室で繰り広げられる他愛もない会話を聴くのが楽しみになってきて、
最終的には心身ともに温まるかたちで、施設を後にすることができた。
#🚿
2人は入れるんじゃないかな、17,8℃の水風呂。
#🪑
脱衣所、もしくはお風呂椅子にて内気浴。
[ 東京都 ]
🔵累計112施設目
📍3種類の高温多湿ボナサウナ
📍シングルの最強水風呂
📍指定席もある贅沢チルスペースでの内気浴
ここのコンパクトな導線が個人的にかなり好き。
#🧖
80.90.110℃のボナサウナ。
ここでは1番広い90℃のボナサウナが温度、湿度、サウナ室内の雰囲気、どれもが久々にドストライクだった。
テレビがあるところは多いけれど、海洋生物の映像が淡々と流れるサウナは初めてだ。
それに加えてBGMもいい。
サウナ×川、山、鳥の囀り、虫の声はよくある組み合わせで多くのところで採用されているが、
サウナ×海は中々ない。
これがまたものすごく心地いい。
最高。
110℃は体がこたえる。
薄い皮膚が痛くなることはロウリュやアウフグースではしばしばあるが、
こんなにも常時痛いなんてことはあまりない。
ここでホップをいかに耐えることができるかで、ステップの気持ちよさが倍増する。
#🚿
9℃と15℃の水風呂。
やはりシングルのインパクトたるや。
レインボー新小岩以来のサウナ、水風呂100℃差。
忘れていたこの感覚、やはりクセになる。
次回訪れるときは1セット目にやろうと決めた。
#🪑
基本的に自由席での内気浴だが、1,000円課金すれば指定席での休憩を楽しめる。
サウナパンツがあることもあり、スマホ持ち込みが可能だが、
スマホいじる時間が惜しいぐらい隅々まで堪能したい施設。
[ 東京都 ]
🔵累計111施設目
📍2023年4月1日チェックアウトをもって閉館
📍1,400円でほぼ時間無制限の高コスパ施設
📍昭和ストロングタイプのカラカラ高温サウナ
#🧖
久々に体にがつんときた。
昭和ストロングタイプの100℃越えカラカラドライサウナ。
BGMが洗い場の音で非常に心地いい。
年配の常連さんであろう人たちが、閉店を惜しんでかわからないが来ていた。
仕事後にサウナ室で他愛もない会話をするのが日々の癒しになっていたのかな、と思うと
こういう場所がどんどん無くなっていくことに物悲しさを感じる。
"いつまでも あると思うな 馴染みの店"
と野村訓一さんが以前ラジオで言っていたように、
今行きつけの店があることを当たり前と思わないように、
サウナに限らず、
訪れるお店のありがたみを感じて日々を過ごしていきたい。
#🚿
15,6℃で2人ぐらいのスペースがある水風呂。
#🪑
浴室での内気浴が基本で、脱衣所を抜けるとテレビありの休憩所がある。
どこか落ち着いた空気が流れていて、雰囲気が心地よかった。
初めてでしたが、ありがとうございました。
[ 東京都 ]
🔵累計110施設目
📍高級旅館さながらの落ち着いた雰囲気
📍世界初AIオートロウリュ搭載の薙(NAGI)サウナ
📍カプセルホテル併設予定
サウナ激戦区赤坂にできた、できたてほやほやの男性専用サウナ施設。
高級旅館さながらの雰囲気とできたてということもあり香りがまた気分を高揚させる。
1個気になったのが、脱衣所のロッカー141に対してドライヤー2つ、洗い場6個という少なさ。
今はプレオープンで認知があまりされてないからいいが、これが大繁盛施設ともなると明らかなキャパオーバーになることは、目に見えてる。
美容男子も増えてる昨今、ここの拡充をうまくできればより落ち着く施設になるのかなと思う。
#🧖
サウナは2種類。
薙(NAGI)サウナは 世界初のAIオートロウリュ搭載で詳しいことはわからないが、収容率、温度を感知してオートロウリュが不定期にある。
それもあってか湿度が高く保たれており居心地は非常に良い。
ただ、テレビ無しの醍醐味である無音や微かな環境音を楽しむことが、床の軋みにより阻害されてしまう。
人の入退室ごとにかなりの軋む音がする。
荒(SUSA)サウナはセルフロウリュ可能で3段構成。
ここは通常のドライサウナぐらいの温度90℃前後は体感あったかな。
ここで気をつけなくてはいけないのが、
3段目に座ってた人の8割型天井のでっぱりに頭を強打してたこと。
僕自身もそれを見てた上で2回中1回ぶつけた。
わかっていても、熱さから逃れたい気持ちと上から降りる時の勢いが合わさるとなかなか体を制御できない。
#🚿
16℃に保たれた水風呂は、
ブルーライトによって視覚的にも冷たさを感じ、
体感もう少し冷たいように感じた。
#🪑
外気浴は個人的に好きだった。
赤坂という土地柄夜になると賑わいを見せるが、
それが良い環境音になって、都会のど真ん中で全裸になってる優越感を味わうことができる。
今後、カプセルホテルもできるそうなので楽しみだ。
[ 東京都 ]
🔵累計109施設目
📍趣深い昔ながらの雰囲気を味わえる銭湯サウナ
📍呼吸困難になるほどの超絶スチームサウナ
📍500円で銭湯+サウナが利用可能
2/6は"お風呂の日"ということで
家から近い銭湯サウナに来ました。
今まで訪れた施設の中で、
最も銭湯の趣深い昔ながらの雰囲気を感じられた場所だったかもしれない。
まず入り口から男女に分かれおり、
入ると番台におばちゃんいて、現金手渡しで入る流れ。
よく映画やドラマで見てた昔の銭湯のスタイルを経験することができた。
#🧖
スチームサウナのみだが、かなりの熱さまで到達する。
というのも頻繁にオートロウリュが行われるため、サウナ室内で立つとそれだけでかなりの熱さを感じることができる。
#🚿
水風呂はなく、水シャワーのみ。
普段はストレスに感じることもなぜか全く感じず、水シャワーが体にスッと浸透するのがわかる。
なぜかは本当にわからない。
#🪑
お風呂椅子にて内気浴。
[ 神奈川県 ]
🔵累計108施設目
📍銭湯サウナには珍しい100℃越えドライサウナ
📍脅威の12℃水風呂
📍最強コスパの600円で高クオリティなサウナ施設
旅行帰り。
乗り換え駅の近くにインパクトのある銭湯サウナを見つけたので、リフレッシュも兼ねて訪れた。
#🧖
扉を開けるとモワッとする熱気に襲われた。
この感覚、サウナ錦糸町を訪れた時に感じた感覚と似ていて、100℃〜設定とはなっていたものの、
体感は優に100℃を越えていて、湿度の関係もあると思うが、110℃以上はあったんじゃないかな、、
テレビ有りの遠赤ストーブで、サウナ室内は常連さんがほとんどの様子だった。
入ってくる人は皆、
"お疲れ様で〜す"
と声かけて入ってきて、世間話を終始していた。
自分はこういう雰囲気が好きだから
銭湯サウナに通うんだろうなあ。
奇数日偶数日で男女入れ替えとのことで、
もう一方のサウナをサウナイキタイでふと見ると、
130℃、、、
いつかまたこれはリベンジしたい。。。
#🚿
12℃。
サウナとのバランスが最高すぎる。
久々にここまでベストバランスなサウナ施設を見つけた気がする。
#🪑
ベンチタイプだが、外気浴もあるのが良いね。
都心だとなかなかここまで強気な温度設定が、
万人受けだったり集客を気にしてできない中、
少し出ると銭湯サウナでもこういう設定を構えてるところがあるとなると、
ふと立ち寄った駅近ほローカルな銭湯サウナに寄って開拓してみるのも面白いかもしれない。
[ 神奈川県 ]
🔵累計107施設目
📍会話OKのコミュニケーションサウナ
📍13℃のキンキン水風呂
📍デートにピッタリな海外の雰囲気さながらのサウナ施設
8HOTEL 茅ヶ崎に数年前、
まだ日帰りサウナがやってる頃に行ったことがあって、その時の印象が良くて今回、
昨年オープンの系列店に。
施設の雰囲気がアメリカのモーテルみたいで、
特に施設の色味が全体的に好み。
映画『フロリダ・プロジェクト』を想起させる
全体的に色鮮やかでポップな色を基調とした施設。
湘南藤沢は少し落ち着いてたかな。
#🧖
まさかの1番乗りでサウナに。
まだ温まりきってないサウナ室内は、90℃もないんじゃないかなぐらいの体感だった。
やはりここはカップルがほとんどのため、
開閉が多くなる前に2,3杯セルフロウリュで体感を上げる。
が、徐々に人が増えるにつれ、どうしても扉の開閉が多くなるため、なかなか温度は上がりきらない。
かつて1度の開閉でここまで熱が逃げるサウナはあっただろうか、というぐらいにどんどん逃げてしまう印象。
基本8〜10分3セット目安の自分だが、
15〜17分3セットというサイクルで回したぐらいには、長時間サウナ室に滞在できる。
やっぱり、
会話公認のサウナは個人的に好きだ。
熱さを楽しむというより、
一緒に行ったパートナーであったり、友人とのサウナを通してコミュニケーションをとることに
ここのサウナは重きを置いているに違いない。
なかなか難しいけれど一般的なサウナ施設でも早く黙浴が撤廃されないかな、となんとなく思ったり。
#🚿
サウナとの温度バランスはもはや度外視の13℃という強気な設定。
#🪑
扉を出て1フロア上がると外気浴スペースが。
椅子がなんだか特徴的。インフィニティでもなければととのい椅子でもない、なんなんだろあれは。
冬はやはり少し肌寒いので、ガウン推奨。
春〜夏にまた違った顔の8HOTELを楽しみたい。
[ 東京都 ]
🔵累計106施設目
📍湿度しっかりめのコンフォートサウナ
📍サウナ→水風呂→内気浴が神的な動線
📍フロント前にある広々とした休憩スペース
後輩が高田馬場での生活を始めるとのことで
ほとんど降り立ったことない高田馬場にて見つけた、
まるでサウナーの終着地点のようなネーミングのサウナ施設。
中は下駄箱を抜けるとちょっとした憩いの場のようなスペースが広がっており、
銭湯オープンの15:00までの時間を利用して
地元の人たちに向けて介護相談などをしている様子。
空いてるスペースを有効活用している取り組みは他の銭湯でもできそうだ。
#🧖
南青山清水湯と同じコンフォートサウナ。
案内板も同じ、
"ようこそ、コンフォートサウナへ!"
8〜10人収容可能なサウナ室がほぼ貸切だったこともあり、コンフォートサウナにしては少々熱く感じた。
ただやはり、湿度が高いため長居しやすいのはたしか。
#🚿
18℃前後の水風呂は
温度にしては体への浸透具合が抜群だった。
これもサウナに長居したことによる反動かと思われる。
#🪑
内気浴でも久々に十分とべた。
サウナと水風呂の温度バランスが良かったからかな。
[ 東京都 ]
🔵累計105施設目
📍都内には珍しい黒湯が湧き出る銭湯サウナ
📍麻布に佇むアングラサウナ
📍14℃の黒湯水風呂
銭湯サウナには珍しい黒湯が湧き出る銭湯。
麻布という立地なだけに、黒湯がキラキラと光沢感ある泉質に見えた。笑
ハウスルールや客層のインパクトは、
表現が難しいが、
地元に根付いた銭湯サウナというよりも、
"地元に根付き過ぎた"銭湯サウナという印象だった。
#🧖
歴史がありそうな遠赤サウナ。
体感90℃あるかないかで、下段だと足元が少し冷える感覚があったから、多分体感は合ってるかな、と。
歴史あるサウナ施設に特有のサウナ室全体がカフェラテみたいな色味に変色していて、ラジオが流れている。
テレビなどで視覚が刺激されるより
サウナ室の中では聴覚のみが刺激される方がやっぱりいい。
雑誌類持ち込み不可だったが、
平然と読んでる人や、
脱衣所で脱いでそのまま洗わずサウナ室に直行する人もいて無法地帯だったが、
ローカルな銭湯サウナの、この混沌としてる感じがたまらない。
立地が麻布ということで、そのギャップもまた良い。
サウナ室を出るとかなり床が滑るため、
気を抜いてると頭を打ちかねない。
実際に1人、よく大事に至らなかったな、
と思うほど派手な転び方をしてる人がいた。
#🚿
2人入れる黒湯水風呂。
14℃という最高の設定。
サウナとの温度バランスだけあまりいただけない。
#🪑
お風呂椅子にて内気浴。
サウナと水風呂の温度バランスにより、
やはり冷えが早くきてしまった。
初めての施設なだけに、
また、ローカルな銭湯サウナだけに、
プチハプニングもあったがそれも含めて、
初めての施設は何かと刺激があって、休憩してる時の恍惚感がより一層強くなるから良いんだよなぁ。
[ 東京都 ]
🔵累計104施設目
📍2023年3月31日で閉店となってしまう歴史あるサウナ施設
📍立って入る新感覚アイスサウナ
📍 温水プールで味わうスペシャルな外気浴体験
3/31でクローズとなってしまうので
普段来ることない祖師ヶ谷大蔵に。
施設は年季がかなり入ってるのが要所要所、垣間見えるけどスーパー銭湯並みの広さとスペックを備えてた。
#🧖
ドライサウナ、スチームサウナ、アイスサウナの3種。
ドライサウナは、
入るとすぐに歴史を感じる匂いという表現が適切かわからないけど、今までの歴史が詰まった匂いの玉に覆われた感覚に陥る。
でんじろう先生の空気砲のイメージが近いかな。
2セット目は不思議なことに
お祭りによくあるメロンのシロップの匂いがした。
慣れ。
サウナ室の独特な香り。
アクエリアス。
シャンプーの香り。
全てがいい感じに合わさった結果
"メロン"という匂いを作り出したのかなぞ。
熱さはしっかり。
スチームサウナは、
低音なだけに、なかなか温度は上がらず、
時計もないため、ただただぼーっと考え事や無になるには最高だったかな。
初のアイスサウナは、新感覚。
体の芯は温まってるけど表面が瞬間的に冷却されて体が反応に困ってる感じ。
なんだろうあの感覚。
#🚿
ドライサウナのすぐ隣に構える水風呂は、
16,7℃で2,3人のスペース。
#🪑
外気浴が格別。
28℃前後の縦長温水プールはもはや外気浴。
水風呂後にぷかぷか浮いてるだけで、
天空に誘われるかのような感覚に陥る。
耳が水の中にあるため、音が強制シャットダウンされるのがまたいい。
[ 東京都 ]
🔵累計103施設目
📍浴室全体に香る薬草風呂の存在感
📍キンキンの15℃水風呂
📍岩風呂目の前にした温泉旅館さながらの外気浴
浴室の扉を開けるとそこに広がる薬草の香りが『しきじ』の薬草サウナを思い出す。
あの香りだけで1つのサウナ室を思い出すって『しきじ』の偉大さを改めて実感した。
体を洗ってる時も移動してる時も終始心地いい香りがするので、熱さこそないけど常にサウナ室にいる感覚になれる不思議な感覚。
#🧖
肝心のサウナは"アットホーム"っていうのが第一印象。
三茶の『駒の湯』のように常連のおじいちゃんに話しかけられたり、常連同士で井戸端会議をしてる様子がこれまた心地いい。
黙浴推奨が一般的なこのご時世でコロナ前はあった
サウナ室でのこういう一幕は自分は好きなので、
アットホームなこの雰囲気のサウナは好きだなあ。
遠赤ストーブのサウナは
100℃設定の割には熱さこそ最初は感じなかったが、2セット目からは体中の血液が沸騰する感覚!?
とにかく血液、細胞レベルで温まって、
温度以上にポカポカした。
これも薬草の成分の効果なのか!?
#🚿
サウナの温度に比べて水風呂は15℃
この温度差は一見不釣り合いに見えて、
2セット目以降は血液の沸騰もあり
最高なバランスだった。
#🪑
外気浴が最高。
3,4人が腰掛けられるベンチのようなものが1つだったが、この気温でも10分ほど外気浴できるという自分にとっては過去類を見ない状態だった。
壁越しに聞こえてくるおばちゃんたちの会話だったり、閑静な住宅街の雰囲気だったりが、
全て環境音になって心地よさを倍増させてくれたのかもしれない。
あとサウナと水風呂の温度差が絶妙だったのかも。
やっぱり初めて行くと
どんなとこであってもワクワクするな。
[ 東京都 ]
🔵累計102施設目
📍3種類の個性豊かなサウナ
📍都会の喧騒を離れて味わう外気浴
📍男女で入れる岩盤浴で行われる毎日熱波イベント
友人からずっと勧められていたなごみの湯にようやく。
荻窪ということもあり、
なかなか機会がないと来れなかったので今日は重い腰を上げて仕事後にきました。
#🧖
ロッキーサウナ、ボナサウナ、ミストサウナの3種類。
ロッキーサウナって遠赤ストーブだけでもロッキーというのか!?
との疑問は置いといて。
第一印象は生ぬるい温かさであまり好みじゃないな〜
って感じだったのも束の間、みるみる汗が出てきて最終的には身体に熱がこもり耐えられなく8分で退散。
あの感覚なんだったんだろう、熱さで身体が破裂しそうになるあの感覚。
続いてミストサウナ
ここは貸切で堪能。
立つとかなりの熱さと湿度で塩が溶けるのが普通のミストサウナより速かった気がする。
最後にボナサウナ
ここが個人的には萩の湯で1番好み。
ウィスクの香りにここまで包まれながらサウナを体験できるところは都内だとないんじゃないかなと思うぐらい、香りが充満していた。
#🚿
17,8℃の水風呂は広く浅くストレスフリーで浸かることができた。
#🪑
外気浴までの道のりは少し迷路だが、
数は確保されていて待たずに座ることができた。
[ 東京都 ]
📍暗闇で味わう本格フィンランド式サウナ
📍不定期に行われる本格アウフグースイベント
📍都会の喧騒を離れて味わう圧巻の外気浴体験
ホームサウナと言いながら約1ヶ月来れなかった改良湯。
#🧖
この時間帯に来るとタイミングよくアウフグース受けられることが多い。
今日は入った途端に
"6分後アウフグースしまーす"
とのコールが。
1セット目で、上段で、
いきなりアウフグースはさすがに堪えると思ったが、何の調整もせずに臨んだ。
案の定、
今日入った新しい香りのアロマを使ってのアウフグースだったが、完全に名前が記憶から消し去られるぐらい飛びました。
タオル、うちわ、ブロワーの3刀流は初めてだっただけに面食らった。
かなりのインパクトを受けて、
ほてった体、何なら大やけどを負って水風呂に。
#🚿
サウナ満員だったにも関わらず、
水風呂の温度がキンキンの状態で保たれていた。
この時点ですでに若干、幽体離脱してた気がする。
#🪑
もう自力では戻ってこれないぐらいどこか遠くに飛んでた。
天井のトタン1枚に反射したライトが写ってて、
たった1枚のトタンなのに、それがクリスマスの賑わってる街中のイルミネーションのように広大に見えて多幸感に包まれる体験をした。
それはもう幸せでまたとないであろうスペシャルな体験でした。
これでもう十分過ぎたので
今日は1セットで帰りました。