たるをしる

綺麗で豪勢な昭和のホテルの大浴場のサウナ。

盆明けに使用のため空いていて、貸切状態。

大きな内風呂はクロールできます。
瀬戸大橋や高松市の方が一望できる海岸側のオーシャンビューがまた恍惚。

サウナは90度を指すが、部屋が大きいため実際もっと低く、上段で83〜度くらいの印象。カラカラのドライサウナ。サ室にも小窓があり瀬戸内海を望めてgood.

サウナマット、これはホテルの厚手のバスタオル。綺麗にされててとても好印象。すごく清潔。

他のお客さんいたらマナー違反だがひとりだったので寝転がりサウナ。最高か。


あとこれで水風呂があれば完璧だなあ。洗い場潰して水風呂を作って欲しい、お願いします。

"整いすぎて爆笑"

噂に聞いた初ゆいる。月曜日夕方16:00頃に到着。川崎駅からバスで15分ほどなので少しアクセスは悪いが、その妙か夜までいてもなかなか空いている。

まずは体を流してぬる源泉、炭酸泉で気持ちを整えサウナへ。
サ室を開けると新しいウッドのスメル。清潔に保たれたサウナ。無音、tvなし。明るめの室内。詰めれば15名くらい座れそうな奥行きが広いサ室。1セット目は早めに上がる。

サ室、掛け湯、水風呂が綺麗な動線で作られたサウナーのためのフロアレイアウト。
そして関東一深い水風呂へダイブ🦶
冷たい！！温度計は14度を指すが、深いとこはもっと冷たい！！そしてここは潜り推奨！！最高！！！

休んで2セット目、少しすると毎時30分のオートロウリュが始まる。ロウリュの勢いの良さに驚く。スプラッシュマウンテン並み。
サ室1番奥、角の上段にて待ち構える漢。
富士の溶岩の上で弾ける蒸気。熱波が天井を伝い頭の上から降り注ぐ。

熱い！熱すぎる！！まだ身体が温まり切ってない漢には余りの熱量。耳が溶けて落ちるかと思う。すかさず手ぬぐいで鼻と口を覆い、呼吸を確保。
熱すぎて立ち上がれない。動いたら対流でまた熱波が襲ってくる恐怖。だけどこれ以上いたら耳が取れると思い、心を決めてダッシュでサ室を去る。
漢、初のオートロウリュに負ける。
水風呂から休憩。
そして17:00のアウフグース。大塚さんという若いスタッフさんが誘う。心地の良いあおぎ。大塚さんはサービス精神が旺盛で、3セット後にまだ残ってる数名の男達を見て、"仰ぎ足りないのでもう1セット"の心意気👌僥倖！！

そして飯を食らいに。唐揚げ定食！！これまたうまい！！小鉢が多くてご飯も炊きが素晴らしく。これもありがたい。
食後は3Fへ。屋上にて休憩。夕焼けが体に染みる午後7時。

風呂again.
1セットこなす。もう水風呂にもサ室にもなれた漢。我が物顔である。
そして問題の20:00のアウフグース。またも好青年大塚さん。
時間前には満室で待ちからスタンバイ。
運良く角の上段に着席。背筋を伸ばし、ロウリュの音を聞く。
明らかに17:00の会よりも高温になっているサ室内。100度近くまで上昇し、思わず声が漏れ出す男たち。
4セットほどたくさん熱波を貰う。もう、限界😇　急いで水風呂。潜る潜る。そして浮かんでみる。2分以上経ったろうか、末端が痺れたのを感じ脱出。
整い椅子へ吸い込まれる。何故か直ぐに笑いが止まらなくなる。なんだこれ、快楽ホルモン出過ぎて表情筋がバグった。最高。整ってない。バグった。
この文字打ちながらまだニヤけている。
天国か

九州北部サウナ旅行のシメに訪問。初日に御船山楽園ホテルらかんの湯、二日目に湯らっくす、三日目に天拝の湯、そして最終日に福岡サウナイキタイNo.1のココ。

率直に、ダントツでワーストでした。その前にいいサウナを巡りすぎた？？期待値上げすぎたか？

連休初日なのでなかなか混み様でからふろは待ちが続き、森のサウナはヒーターの故障？？で60度程度、実質サウナ室一つに人が溢れる。

入場制限がなく利用者が多く出入りが多すぎて温まりきらないのかメインサウナは80度行くか行かないかのぬるっとした温度。
からふろは60度くらいでこれまたぬるっと。

超低温水風呂は良いが、サ室の温度が低いので身体が暖まりきらずシンパシーが生まれていない。もう一方は18度くらいでぬるい。アイスサウナ、座れれば良いのに。

15時のアウフグース、サ室の構造上屋根の中央に梁があり、空気が回らなく、入り口から反対側に座らないと"無"です。またコの字型のフロアレイアウトも風の流れを更に悪くしており、湯らっくすを体験した後だと、ただただ悪いところが目に付いた。

旅の締めがここになり、不完全燃焼なので、明日はホームでサウナです。