2019.06.22 登録
[ 東京都 ]
憧れだった黄金湯へ。
第一印象は、サードウェーブコーヒーを出す某カフェのよう。こんなおしゃれ空間、まず銭湯だとは思わない。
前評判は聞いてはいたものの、黄金湯はもはや銭湯というレベルを遥かに越していた。浴室の左奥の扉を抜けるとそこは、サウナのためだけの空間。浴室の騒がしさから解放されているのは、とても良い。
どこをとっても絶妙なセッティングなんだけど、なんといっても温度管理が抜群に良い。
サウナは上段頭の高さで98℃をキープ、水風呂は15℃ピッタリ。この季節の外気浴、20℃くらい。(最後は自然の力)
オートロウリュウは、常時ほんの少しずつ水が垂れていた(仕様?)。音が心地よい。
この施設を「銭湯サウナ」にカテゴライズしたら、ぶっちぎりトップになってしまうので、自分の中では「サウナ専門施設」のひとつとして捉えることにした。ありがとう黄金湯。近いうちに、男女日替わり湯の日に再訪します。
そして湯上がりビール🍺
ここのご近所さんが羨ましすぎる…。
男
[ 東京都 ]
ケロ、岩、薪
コロナ禍で購入した未来チケットを3ヶ月越しくらいに交換しに来た。チケット利用でも休日割増料金はかかるので、注意。
最近はサウナが一つしかない銭湯サウナばかりだったので、かるまるはやっぱりレベルが高いなぁと思う。サウナ室が複数あるって凄いことですよ。本当に。
日曜日だけあって薪サウナは混んでいて5人待ち。15分くらい待って入った甲斐がありました。外気浴の空は真っ青の秋晴れ。最高でした。
サウナ後のオロポ×唐揚げは沁みたなぁ…。
男
男
[ 東京都 ]
数日前の屈辱を晴らすため、王様へ。
料金はそれなりにするけど、見合った価値があると思う。
漢方スチームサウナは温度が低いというサ活が多かったけど、個人的にはかなりツボ。静かな洞窟のような空間に、椅子が6つほど。雰囲気がかなり好き。
メインサウナはタワー型。結構キレイめで、上段はそれなりに熱い。水風呂も冷えていて、施設としてのバランスが良かった。
外気浴ができるのも高ポイント。平日夕方でも結構混んでいたから、休日には行かない方がよさそう…。駅前にあるので、仕事帰りにサクッと、みたいな使い方がかなり良さそう。また来ます。
男
[ 東京都 ]
2セット。
サウナの温度はよし。
水風呂はかなりぬるい…。そして狭い。
サウナ目当てに来ると、拍子抜けするかも。
銭湯としては明るくていい雰囲気でした。
町銭湯は開拓あるのみ。
サ飯は近くの幸丼。
男
男
[ 東京都 ]
サウナ:8-9-11
合計:3セット
レポート:
誕生日はレスタで。
更衣室のロッカーを開けると、何かが置いてある。前の人の忘れ物かな?とよく見ると、なんとそこにはバースデーカードとワンドリンクチケットが。
更衣室でこんなに感動するとは。
完全にやられた。
その後のサウナが良かったことは言うまでもない。またひとつ歳を重ね、快適なサウナライフを送ることをここに誓います。
一言:
▽今年まだ誕生日を迎えていない方、行くしかありません。
※お誕生当日特典は2020年12月31日(木)もって終了とさせていただきます。(公式HPより)
男
[ 東京都 ]
サウナ:9-15-10
合計:3セット
レポート:
薪サウナ初体験。
最高。
火のリラクゼーション効果よ。
家に暖炉欲しい。
一言:
未来チケットもしっかり買いました。
男
[ 東京都 ]
サウナ:6-8-9
合計:3セット
レポート:
朝からレスタに行こうと早起き。横浜は晴れていたのに、池袋はまさかの大雨。傘も持っておらず、ずぶ濡れになりながらレスタに到着。
時間短縮営業の張り紙を見て絶望。なぜ事前に調べなかったんだ…。
ということでヤケになってかるまるへ直行。朝は空いていて快適だった。休日朝だと日中より約1500円安いので、かなりお得感がある。
空いていて安いなんて、いいことづくめ。休日にかるまる利用する人は、早朝料金を活用しよう。
一言:
朝サウナのためなら早く起きれるから、家の近くに早朝営業サウナが欲しい……。
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:14-10-10
合計:3セット
レポート:
アウフグース待ちで長時間になる1セット目。サウナあるある。
初っ端から痺れる。新兵器リクライニングチェアもじっくり堪能。スカイスパで横になれる感覚、不思議だなぁ。
久々のスカイスパはなんだか綺麗になっていたような気がする。
一言:
サウナ室の入口に新たな張り紙が。とても良い試みだと思いました。
男
[ 神奈川県 ]
サウナ:8-10-8-10
合計:4セット
レポート:
久しぶりの銭湯サ活。
自動ロウリュ、薄暗い照明、テレビのない空間、ヒノキの香り、キンキン水風呂、寛ぎ露天、すべてが見事に調和していた。この夏は通うぞー。
一言:
久々のイオンウォーター、旨かったぁ。
男
男
[ 東京都 ]
サウナ:6-6-6-8-7
合計:5セット
レポート:
北欧でセルフロウリュウという夢を叶える。
サウナストーブが入れ替わってから初めての訪問?
平日休みだと、土日に混んでいるサウナに行きたくなりません?ということで、9時前に北欧へIN。9時台のサウナ室は、小窓から陽が差してきてとてもいい雰囲気になる。
そしてこの時間帯は、カプセル利用者もチェックアウトの直前のためサウナ利用が少なく、ほとんど1人貸切状態だった。
10時を過ぎたところでお待ちかねのロウリュウ水が登場。誰もいなかったので、2杯ほどストーンにかける。110℃という高温でのロウリュウは初体験。北欧のサウナ室でアロマを感じるなんて、夢のようだ。蒸気は一気に部屋中を駆け巡り、体感温度は急激に上昇。
そこから、人が少なく冷え切った12℃の水風呂へ。そして雲ひとつない青空を仰ぎながら外気浴。何も言うことはない。
一言:
北欧に行けるというだけで、関東に住んでいてよかったと思う。
男
[ 静岡県 ]
#サ旅 in 九州→名古屋→静岡 #010
サウナ:4/4-8/6-8/6
合計:2×3セット
レポート:
半年ぶりのしきじに感動しっぱなし。
サ旅 in 九州の面影は既に名古屋で打ち消されてしまった。名古屋駅でチケットを買う際、私の右手は知らぬ間に「静岡」の文字を押していたのだ。
帰途にあるなら、寄るしかないじゃない。ここに。
ということで静岡駅からバスに揺られ、半年ぶりのしきじへ。平日・16時の混み具合やいかにというところだったが、結構な人の入りだった。常にサウナには10人以上がいるような状態。幸いにして水風呂に入るのに待つようなことはなかったが、土日は目も当てられない混み具合になっているのだろうな...。
早速フィンランドサウナへ。上段に座ってしまったが故、4分で退場。ここは上段と下段の温度差が顕著なように感じるのは、私だけであろうか。
待望の水風呂へ。もはや言葉なんていらないシルキーさ。これまでサ旅をしてきたわけだが。どこの水質もこのしきじには勝てないと一瞬で肌が感じ取った。それほどまでに上質な水だ。
続けて休憩も挟まずに薬草サウナへ。1セット目が蒸気の盛りで、こちらも4分で退場。熱い。熱過ぎる。そして薬草の香りが癒し過ぎる。
休憩は椅子が埋まっていたので。ベンチへ。1セット目からもう大満足で、そこからは無意識でセットをこなしていた。
今回はペットボトルを持参し、しきじ水を汲むことにも成功。帰りの新幹線の中で、しきじ水を堪能している。なんと贅沢な!
一言:
静岡は新幹線で来れば1時間ちょっとで来ることができる。なぜこれまで、行かずにいたのか。2020年はもう少し、しきじに行く努力をしたい。それだけの魅力が、ここにはあった。
男
[ 愛知県 ]
#サ旅 in 九州→名古屋 #009
サウナ:6(森)-8(ミスト)-6(フィンランド)
合計:3セット
レポート:
ウェルビーよ、お前はどこまで高得点を叩き出してくるんだ。
前日ウェルビー今池に行き、これで締めるはずだった。東京方面に向かう新幹線に乗るため、名駅に向かっていた。ウェルビー名駅が視界に入る。その時にはすでに足がウェルビーに向かっていた。我ながら恐ろしいサウナ中毒である。
午後1時までのモーニングタイムで入館。¥1500と比較的リーズナブルだ。平日のお昼前という時間上、ほぼ貸し切り状態だった。恵まれている。
まずは森のサウナへ。サウナ室の前にサウナハットが置かれていたので、使わせていただくことに。室内は栄のそれよりもコンパクトだが、実力は同等。ヴィヒタもあり、セルフロウリュも存分に楽しめた。室温70℃とは思えないほど、温まった。
水風呂は滝が印象的な広めのもの。サウナから上がって汗を流し、この滝に打たれるとえもいわれぬ快感が襲ってくる。刺激的だ。
休憩スペースは寝転びチェアが3脚ほど。そのとなりにバスローブが置いてあったのだが、1セット目の段階ではこれが秘密兵器になるとは思ってもいなかった。
続いてミストサウナへ。珍しいハーブ塩を体に擦り込む。もちろんミストは充満しているのだが、それに加えて頭上からもミストが降ってくる。そしてしっかり蒸される温度なのが嬉しい。椅子が三脚あり、足が投げ出せるようになっているのでだらりと寛ぐ。
2セット目が終わり、汗を拭き取って気になっていたバスローブを着てみる。そして横になった瞬間、何かに目覚めた。私が求めていたものはこれだ。ほどよく水風呂で締まった身体を、バスローブの暖かさが包み込む。そこから20分ほど、飛んでいた。その間寝ていたのか、起きていたのか、よくわからない。ただ、心地よさに身体を任せていただけだった。
3セット目はフィンランドサウナへ。これまでと異なり、からっとした高音のサウナだ。短時間で汗をかけるので、ある意味コスパがよい。
再びバスローブを身にまとい、記憶を飛ばした。最初はサクッと終わらせるはずだったのに、気づいたらモーニングサービスが終わる13時が目前に迫っていた。急いで支度をして、ウェルビー名駅を後にした。
名駅店はウェルビーの中でもおまけ的な立ち位置なのかと想像してた自分を叱りつけたいき気分だ。名古屋の最後に、最高の思い出をありがとう。
一言:
森のサウナの前には、マイヴィヒタがキープされていた。将来、自分も名駅にキープするのが夢である。
男
[ 愛知県 ]
#サ旅 in 九州→名古屋 #008
サウナ:8(から風呂1)-12(サウナヨガ)-8(から風呂2)
合計:3セット
レポート:
ウェルビー今池ならではのユニークさを楽しむ。
ウェルビー福岡からウェルビー今池へ、ウェルビーハシゴ。
サ旅 in 九州は福岡でひと段落し、空路で愛知、セントレアへと移動してきた。向かうべきは目的地はそう、ウェルビー今池である。まさかウェルビーも九州からハシゴしてくる客がいるとは思わないだろう。ということで入店。
各地のウェルビーの中で唯一外気浴ができる今池は、浴室内に太陽の光が差し込んでいて開放的で明るい雰囲気。露天スペースも広く、おそらくウェルビーの中では一番面積が大きいのだろう。
まずはから風呂から。から風呂が2つあるとは知らず、小さめの小屋からチャレンジ。やはりひとりで入れるのは落ち着くな。静かに、そして淡々とセルフロウリュを繰り返していく。部屋自体が小さいため、ロウリュの蒸気もすぐに回る。温度自体は高くなかったが、湿度のおかげでしっかりと汗をかくことができた。
水風呂はキンキンの14℃。気持ち良すぎて声出た。
からの西陽に照らされながら外気浴。すっかり春のような陽気で、吹き抜ける風が清々しい。いい季節になったものだ…。
続いて大きいサウナ室に入ると、ちょうどサウナヨガの時間。インストラクターと一緒に、サウナ室内でおじさんたちがヨガをする。側から見ると、かなり面白い光景だと思う。10分間くらいしっかりとヨガをレクチャーしてもらい、いい感じに身体もととのった。ヨガ中はサウナ室の入り口のドアを開けるので、暑くなりすぎる心配もなくよかった。
最後にのこりの和室からふろ。もう一方のものよりも広く、2名くらいなら入れるサイズ。こちらは床が畳敷きなので、より雰囲気が出る。瞑想するのに最適だった。
やっぱり外気浴があるのは素晴らしいことだなあと、ウェルビー今池の強さを実感したのであった。
一言:
怒涛のウェルビーハシゴは、まだ続く。
男
[ 福岡県 ]
#サ旅 in 九州 #007
サウナ:8-8-8
合計:3セット
レポート:
福岡に来たらウェルビー行かなきゃということで、訪問。
入った第一印象として、サウナの雰囲気が素晴らしい。薄暗い中、水の流れる音がBGM。テレビにはフィンランド?のサウナがスライドショーされている。なんて粋な空間なんだ。
個人的に気になったのは、サウナ内にデジタル時計があるところ。時間をきっちり把握したいタイプの人にとっては嬉しい設備。
入った時間にちょうど良かった20時のロウリュを受けることに。熱波士の方の手際の良いこと。1人2回ずつ仰ぐのだが、全て終わるまでに5分とかからなかった。早技である。こんな短時間でもロウリュを楽しめるのだと気づくことができた。
水風呂は弱冷水と強冷水の2種類。弱冷水の温度計を見てみると、なんと14℃。十分ヒエヒエなのだが、ウェルビーにおいては「弱」冷水なんだな…。そして強冷水は驚きの4℃。見間違いかと思い何度か見返したが、やっぱり4℃。参りました。
ロウリュのあとに強冷水に入ったら、最高に冷えて気持ち良かったのは言うまでもない。
からふろとアイスサウナも体験。こちらは身体をゆっくり熱してゆっくり冷やすので、序盤にやったほうがよさそう。どちらも1人用なので、落ち着いて瞑想できる。
コンパクトな浴室内に、サウナへの愛を詰め込んだ設備が光る、ウェルビーの偉大さを感じた。
一言:
はなまる師匠のロッカーは、隣からいきなり番号が870に飛んでいた。面白かった。
男
[ 福岡県 ]
#サ旅 in 九州 #006
サウナ:6(鎮守)-8(大明神)-8(大明神)
合計:3セット
レポート:
天拝山の麓で「天拝」の意味を知る。
2020年2月にリニューアルされたばかりのサウナが良いという情報を見つけ、太宰府天満宮を参拝したあとに訪問。
サウナは2種類あり、一般的なサウナである「さうな鎮守の森」(テレビ付)と、ロウリュができる「さうな大明神」という構成。
さうな鎮守の森は、入ったところが最上段になっており、下段へはそこから下へと降りていく「半地下」スタイル。入ったばかりのレッドシダーの香りが心地よい。やはり、綺麗なサウナは良い。
続いてさうな大明神。サウナ室の前に「榊ヴィヒタ」なるユニークなものがあったので持って入ってみた。「大明神」コンセプトなだけあって、室内には雅楽のようなBGMがかかっている。そしてヴィヒタも榊にしてしまうのだから面白い。榊は葉がしっかりしているので痛いかと思いきや、ちょうどよく、また香りもよかった。
肝心の室内の作りとしては、ほどよい暗さで天井が低く、ikiストーブの存在感も抜群。まさに満点の出来栄えだった。
水風呂は天拝山から湧き出す天然水とのことで、肌触りもまろやか。今回サ旅で訪れている施設は天然水が当たり前になっているので、もう普通の水風呂に入れなくなってしまうかもしれない...。
外気浴スペースには寝転び椅子が2脚。なんとここから、福岡空港を離発着する飛行機が間近に見れるのである。雲一つない青空に、次々と飛んでいく飛行機を眺めながら休憩。最高のシチュエーションだった。
一言:
外気浴中は、まさに天に拝むような気持ちであった。
ありがとう、天拝山。ありがとう、天拝の湯。
男
[ 佐賀県 ]
#サ旅 in 九州 #005
サウナ:6-8
合計:2セット
レポート:
サ旅 in 九州2日目。
外気浴が良さそうとの口コミを見て訪問。
その噂は本当だった。
サウナ室はタワー型の3段。天井の高さがあるが、最上段まで上がれば問題なく暖まる。
水風呂は東脊振岩冷水とのことで、天然水とのこと。いや、キンキン!確かに季節によって温度が変わるとは書いてあった。とはいえ冷えている。水温計はなかったが、サウナイキタイ情報の13℃はあながち間違いではなさそうだ。
気温16℃、快晴。外気浴には絶好のコンディション。
広々とした露天スペースからは、近くの山々、佐賀の街並みをパノラマで見下ろすことができる。この施設自体が少し高台にあることもあり、絶景間違いなしだ。
ととのい椅子の他に、寝転ぶことのできるスペースもあり、風が通り抜けるのを全身で感じるのが最高に気持ちいい。
一言:
今回は利用しなかったが、休憩所、レストランも充実しており、まる1日過ごせそうな素晴らしい施設だった。
男