2021.06.18 登録
[ 埼玉県 ]
先月オープンした「SOLO37」さんへ。開店直後から進化を続けている。「オーバーヘッドシャワーの水量が弱い」という声があったようだが、それをうけて、オーバーヘッドシャワーを、通常のシャワーに変更した、とのこと。なにかと大変であろう開店直後にアップデートをするなんて。この施設の「心意気」に感激しました。セルフロウリュウできるサウナ室。常時、加水される壺タイプの水風呂。リクライニングチェア。まったくの無駄なく「ととのえる」素敵な施設です。
車移動のため、サ飯は、ちょっと離れた店へ。レバを甘辛く炒めた「純レバ丼」でした。
[ 千葉県 ]
「SeaSaunaShack」さんは、海と空を眺める絶景と、薪ストーブサウナを堪能できる素晴らしい施設です。地下水の水風呂も最高! 片道のドライブ2時間半、サウナを堪能し、寿司で満腹。帰りの運転は眠くなりますね。家の近くにあったら、毎週通いたい!
[ 東京都 ]
静寂なサ活を求めて、ふたたび「三ノ輪 改栄湯」さんへ。やはり最高でした。奥のサウナ利用者専用のととのいスペースにいると、3人グループが大声で盛り上がっています。今日も「わいわいグループと遭遇なのかなぁ」と思ったら、スタッフの方が「黙浴をお願いしております」と声がけをしてくださいました。
そして、いつものとおり、静かな黙浴の空間へ。
混んでいますが、清潔で静かで……。利用者が、それぞれにくつろぐ穏やかな表情が、素敵な施設であることを物語っています。サ活後のソフトクリームもおいしい。
やはり、この施設のみなさんの「利用者への愛」なんだろうな、と思います。
[ 東京都 ]
「静かにととのえる」場所として、前回、感激した「三ノ輪 改栄湯」さんへ。今日もみなさんが、静かにサウナと休憩を楽しんでいました。
ところが、事件発生(笑)。
わらっちゃうくらいの大声でしゃべる若者グループがサウナ室へ来訪。とても楽しそうなところ、申し訳ないと思いつつ、「声が大きいので、もう少し静かにお願いできますか」と語りかける。おしゃべりは止まず。
銭湯は、パブリックスペースであり、私だけの場所ではない。大声グループも「改栄湯」のお客さん。これ以上、彼らに注意して、お客さんを減らすことはできない。
とすると、彼らを避けるしかない。多くの方々も退出。お客さん同志で、「今、中にいますよ」と声を掛け合う。
ただ、5分間隔で、サウナ室と外気浴を行ったり来たりするので、なかなか避けられない。「熱い」「レベチ」と叫び続けているけれど、それがサウナだと思うんだ(笑)
帰るときに、施設の人に相談したところ、「えっ、しゃべっている人がいましたか?そういうときは、スタッフを呼んでください。しっかりと注意しますから」とのこと。大声の彼らもお客さんだから、スタッフさんは呼ばないと思いますが、「黙浴でお願いします」と施設内に掲示してくれて、静かな、いい施設を作ろうとしてくださっているスタッフの方々に感謝。
今日はちょっとついてなかっただけで、今度は、静かに過ごせるはず。また来ようと思いました。
[ 埼玉県 ]
「プライベートサウナに感謝を!」 2度目のSOLO37(ソロサウナー)さん訪問。セルフロウリュウでぐいぐい温度が上がるサウナ室と、自動加水の冷えた水風呂。そして今度は、Bluetooth接続で音楽も楽しみました。あっという間の90分でした。
これだけ感染者が多いと、ノーマスクで話している人がいる空間に滞在することが怖くて、温浴施設に行きにくい。ソロサウナがあって良かった。
誰もがコロナに罹患する可能性のある時代ですが、感染すると、たとえ軽症でも、職場に10日間行けなくなり、仕事面で周囲に多大な迷惑をかけてしまうこと。同居の家族たちも濃厚接触者となり、公私ともに迷惑をかけてしまうこと。
仕事をしていて、同居家族がいる立場としては、「ノーマスクで話す人がいる空間」にいることはできません。
この時代に、プライベートサウナがあって良かった。そして、感染拡大防止のために、黙浴を推奨してくださる温浴施設のみなさんに感謝の気持ちを込めて。感染が収まることを願って。
[ 埼玉県 ]
静かに「ととのうことができる」サウナを探し求めている僕にとって、また素敵な施設ができました。川口駅そばの「SOLO37(ソロサウナー)」さんです。
いろいろソロサウナに行きましたが、こちらの「こだわり」は圧巻です。
#オリジナルポイント
個室サウナでは貴重な水風呂。深い壺タイプ。掘り下げて設置してあるため、深くても入りやすい。入ると水があふれだすのも心地よい。出た後は、自動で注水されるシステムに感激。水が注がれる音を聞きながら、ととのえました。
#全般
すべてがコンパクトに設置され、動線も完璧。サウナ室のサイズも最適で、身長179センチの私でも寝ることができる。(良い香りの)セルフロウリュウをして、タオルであおいで、寝転がって熱波をうける。個室サウナの醍醐味です。最初は80度だった室内も、3セット目くらいには100度に。
整い椅子も、背もたれが深く、じっくり整える。好きです、この椅子。
代表の方の「最高のサウナ施設を目指すこだわり」をひしひしと感じました。90分3800円という価格は、とても魅力的(現在はオープニングキャンペーンで3000円)。近隣に駐車場も多く、都内からも通えます!(川口駅からも近そうです)
男
[ 埼玉県 ]
「小さな旅 川越温泉」を初訪問。ゆったりとした造りは、郊外ならでは! 空が広いのは素晴らしい。
サウナ室も快適。詰めて座るのではなく、白いふかふかのマットが間隔をあけて置かれており、12人が入室可能(というルール)。ツメツメのサウナ室ではないのでとてもくつろげた。隣の人に触れ合うくらいの距離よりも、「圧倒的に快適」。
黙浴の看板も徹底されていて、サウナ室は静かでした。水風呂も、大きくて、ゆったりと2人が入れる。休憩スペースも、広々で、待ちも発生せず。
仕事終わりに立ち寄ったので、駅からのアクセスはレンタル自転車。夏空の田んぼの中をサイクリングするのも、心地よきでした。
サウナ室で、汗を拭いたタオルを絞る人が二人いたのが少し残念。その行為が、サウナ室の不快な臭いにつながるのだから、その施設に通う人、その施設を大切に思うなら、やめるべきなのになぁ、と。
[ 東京都 ]
「三ノ輪 改栄湯」さんを初訪問。「サウナ愛」に溢れた「静寂の空間」は、素晴らしかったです。
「利用者目線からの工夫」がなされたリニューアルがすごすぎる。強力なオートロウリュのサ室は高温多湿。しかも清潔。臭わない。新設されたという休憩スペースは、扇風機の風で、心地よくととのえる。なんといっても、スマートに、でも徹底された「私語厳禁」と「黙浴」。
水風呂の後、ととのいスポットで、おしゃべりをするグループがいなくて、感激しました。ここ最近、「ととのいスペースが大喧噪」という施設が多かったので……。「ととのうときは無言で」という「改栄湯」さんは素晴らしい。
施設面ではとても魅力的な「萩の湯」「堀田湯」さんが、(ととのいスペースでの)会話が自由で、喧騒の「フードコート」的だとすれば、「三ノ輪 改栄湯」さんは施設も最良、利用者も「静寂」を求める人々。
「改栄湯」が掲げる「理想」に、利用者が応えている「雰囲気」が素敵でした。とにかく静かにととのうことができる。かなり混んでいましたが、全然問題ない、と感じる施設でした。
喧騒の「フードコート」サウナか、「静寂」サウナか。
好みは分かれると思いますが、僕の好みの施設が、ようやく見つかりました。こういう「静寂」のサウナ施設が、他にもあるといいなぁ。なかなかないんですよね~。
[ 東京都 ]
初めて「PARADISE(パラダイス)」さんを訪問。安心のソロサウナと、二種類の温度の3浴槽の水風呂。共用ですが「二階の整いスペース」は見事な空間。座り心地のいい整い椅子がありました。セルフロウリュウできる個室サウナは、天井のアーチも美しい。細部にもサウナ愛が感じられる施設でした。別料金のソロサウナ+共用水風呂、共用整いスペース、という組み合わせもいいなぁ、と思っていました。
ところがーー。たったの数人の輩によって、すべてが壊されます。突然入ってきた3~4人組が、大音量で話し始めます。泥酔客のようなボリューム。そして、1階の3つの水風呂浴槽を、一人一つ独占。「あー嫌だ」と思いながら、個室サウナに避難しました。「女性を侮蔑」する下品極まりない内容を(二階の個室サウナまで響き渡る声で)延々と聞かされて、不愉快な気持ちに……。タックルしたろうかと思ったりしました。10分後も、3つの水風呂の端に鎮座し、足だけつけて大声で話し続けています。
この人たちが来場するまでは、利用者それぞれが、サウナを愉しんでいたのに、とても残念でした。
サウナ愛にあふれた、素敵な空間を作ろうとしている施設の方の努力も、たった数人によって壊されてしまうんですね。この施設は、とても素敵な場所でした。下品な人たちがいないことを願って、また再訪したいと思います。あの素敵な整い椅子、どのメーカーの椅子なんだろう。
(その後、みなさんの投稿を拝見すると、サ室内で会話をしている方が多いようです。それがNGな人に向けに、個室サウナ5部屋が準備されているのかもしれません。楽しみ方は人それぞれ! ただ僕が遭遇した水風呂独占グループは、会話の内容が低俗すぎて……)
[ 東京都 ]
久しぶりの「第三玉乃湯」。新規感染者数11万人を超え、過去最多という感染状況なので、「マスク無しの会話」が気になることもあり、ソロサウナにしようと思いつつ、予約できるところが見つからず。
ここは、大勢のグループ客もいないはず、と、願っての訪問。1セット目のサウナ室で、会話するグループに遭遇。しばらく静観していたんですが、堪えきれず声をかけてしまいました。僕は「サウナ室で無言派」ですが、別の価値感もあるので、「楽しんでいるところを悪かったかな」「言い方がきつくなかったかな」と反省もしつつ……。
前回の「萩の湯」よりも静かで、ホッとできました。
[ 東京都 ]
初めて訪れた「萩の湯」さん。30人は入れる広いサウナ。大きな水風呂。広い炭酸泉のお風呂など、まさに銭湯の域を超えた施設! 評判の通りでした。
ただ、大箱で、グループ客の聖地みたいになっていて、私にはあわない施設でした。湯舟でも、露天でも、素敵な整いベンチでも、何組ものグループ客が楽しそうに話しており、「フードコート」状態でした。
同じ「フードコート」状態の堀田湯さんは、屋外なので、声が抜けていきますが、こちらはほぼ屋内なので、声が響いて……。久々にまったく整えず。高温で湿度の高いサウナは3段目と1段目で、違った味わいが楽しめて最高でしたが、サ室を出ると、騒々しさに気が取られてしまい……。
でも、みんなはワイワイとすごく楽しそうで、これは「温浴施設」の「一つの理想形」なのだと思います。だからこその混雑!
私のような嗜好のサウナーは、プライベートサウナ施設か、ソロサウナ―が集うところに行くしかない、と改めて分かった夜でした。今月オープンする川口の「SOLO37」を予約しました。
[ 東京都 ]
仕事で、頭を使いすぎて、くたくたになったため、「サンフラワーに寄って帰ろう!」と来店。「深夜2時半から清掃です」とのこと。あっ、そうだったんだ。いつも清潔な施設ですし、清掃に感謝しつつ、60分だけ滞在しました。
深夜にサウナに入れることは有難い。近所に深夜60分100円の駐車場もあって便利です。
[ 埼玉県 ]
初の「湯乃泉 草加健康センター」訪問。
夜、車で1時間以上かけて、ようやくついた。
バケツの氷をひっくり返す、その10秒後のすさまじい熱さに慄く。とうてい10分もいることはできなかった。自分の感覚で、サウナを出入りする。その楽しさを感じました。
サ守の方の説明も、愛情&ユーモアたっぷり。
平日の夜ですが、人気ですので混んでいます。
高温のサウナ室は、入れ替わりが激しいのであまり待ちはなかったですが、外気浴休憩スペースは場所を確保するのがちょっと難しい。
入口には、団体行動禁止、会話禁止と書かれていて安心。
「守るかどうか」は利用者次第。騒がしいグループの方々もいましたが、比較的、瞑想しやすい雰囲気でした。
毎日ソロサウナに行けるわけではないので、自分なりの場所、タイミングをみつけていけたら、と。
[ 東京都 ]
素敵なプライベートサウナが誕生! 蔵前のオアシス「SAUNA & co」さんです。
サウナ室は壁面もふくめてダークな雰囲気で、瞑想へといざなってくれる。88℃の温度と湿度も適正ながら、セルフロウリュウで、さらにお好みの熱量に! 座面もプライベートサウナのなかでは広くて、自分の好きな体制で、静かに熱を体感できる。
PBサウナでは貴重な水風呂は、清潔感のある白いホーローの浴槽。氷の投入ができるように、保冷袋にいれて準備されています。なんて贅沢!
整いスペースは、植物に囲まれていて、緑あふれる空間で、室内でありながら、南国のビーチサイドにいるよう。配置、内装もふくめて、見事な空間になっていました。
さらに嬉しいのは、男性用のパウダールームを利用できること。プライベートサウナは時間の制約が多くて、どうしても最後にバタバタしてしまうが、ゆっくりと身支度ができました。スタッフの方の対応も、丁寧で親切でした。併設された一階のカフェの珈琲もおいしい。
[ 東京都 ]
「南青山 清水湯」に初訪問。積み上がった仕事を残しつつも、リフレッシュのために訪れました。清潔感があって、サ室は熱気と湿度のバランスが見事。
施設は、決して広いとは言えないですが、整い椅子が3つ置かれており、サウナ利用者への配慮も感じました。なによりも清潔。
そして、年配のサウナ利用者、若くてイケメンのソロサウナ―たちによる、無言のサウナ室はいい空間でした。
ところが、サウナブームにつき、やはりグループ客が増えてきて、施設内が「フードコート状態」の喧騒になりかけてきたので、サッと退散しました。
謎がひとつ。楽しみ方はいろいろだと思いますが、サウナ、水風呂、休憩のこのルーティンを、一緒に行動して、「休憩」の合間にペチャクチャしゃべって、「リラックス」できるのかなぁ。どうなんだろう。
私の場合は、知人とサウナに行っても、サウナや水風呂に入る時間は、それぞれの体調によって違うし、休憩タイムは、お互いに無言でボーっとして、その後で話す感じなんですよね。
「ととのう」ために、サウナに行くんじゃない、ってことなのかなぁ。