肝臓

コロナ禍におけるサウナのあり方についてはいろいろと意見があると思いますが、
多くのサウナ施設は黙浴を推奨していて、私も普段はその方向性に大いに賛成しています。

が、本日はグループサウナ。
グループサウナで会話をしない方が難しい。
当初は当然に黙浴が推奨されていると思っていたのですが、
これは、萩の湯の懐の大きさといいますか、銭湯サウナのある意味良いところでもあり、またある意味では悪いと捉えられるところでもあり。
そういった意味では今日は萩の湯にして正解でしたね。

当たり前のようにぬるめの露天につかりながらキャッキャとお話をする日常が早く戻ってきて欲しいと感じました。

ちなみにサウナは最高でした。
鶯谷の外気浴はぶっとぶ

ようやく再開してくれた庭の湯
ケロサウナは静かに熱くて、神聖さすら漂わせる…
屋外フィンランド後の外気浴でぶっとびました

3回目のレディースデー。
今回から予約制になった蒸しサウナを初体験。
旦那より、「しきじの薬草サウナの1.3倍あつい」と言われ、身構える。

早速入ってみると、そこまででもない。
案外いけんじゃん。レディースデー仕様か？かるまるでそこまでしなくていいのに、
とたかを括っていると、


どんどん熱くなる室内
生命の危険を感じるレベル
8分ということでギリギリまで入ってやろうと目論見るも、
熱すぎて扉を開けながらじゃないと入れん！！

8分を待たずしてあと60秒数えたら出よう、と決め
0秒になった瞬間扉をひらく。と同時にタイマーが鳴る。

そのままサンダートルネードに飛び込んだら世界の真理に辿り着きました

朝ウナ。8時過ぎにチェックインするとなんとサウナ貸切。
最高！

すこしご無沙汰のセンチュリオン、こんな熱かったっけ？笑
1セット目はランニング後ということもあり4分で退散…
あまみ、ととのいの安定感たるや。
しかも日々アップデートしている、素晴らしい。
デトックスウォーターから夏の味がした。
そろそろ水通しの季節ですね。

東京のしきじ、なんてあるはずないと思っていたけど、
この、出たくなくなってしまう、蕩けるようなまろやかな水風呂は、
たしかに東京のしきじと呼んでもいいかもしれない

神保町あたりにありそうな、喫茶店のようなにおいと音楽のサウナ室

しっかりと熱い熱湯に、お肌がとろけそうになるシルキー風呂

お肌がツルツルというレベルでは言い表せないくらいツルツルになった

ホームサウナローテ入り

静かなシズクが帰ってきた
セッティング最高、先客1名、淡々とふたりでセットを回す。
最高！
オロポもバッチリ。
不忍池での整いタイムは土曜日の夜だと難しそう。

最近出会うサウナが素晴らしいのか

働き始めたからか

走ってサウナに行っているからなのか



今日もバチバチに整った。あまみがすごい。
銭湯とは到底思えないクオリティ。
スーパー銭湯並みの設備。
独立したサウナルームの完璧な動線。
3分おき？！ぐらいにオートロウリュウが行われるロッキーサウナ。
熱すぎて上段に座れない。
バイブラぶくぶく水風呂。
外気浴。
ずっと放心してた。

ホームサウナローテ入り

子どもに朝5時半に起こされる。
昨夜のセンチュリオンは大混雑との噂を聞いたが、この時間ならさすがに空いているだろうと眠い目をこすり乗り込む。

先客2名、思い思いにのんびりサウナを楽しまれていた

ととのいいすが脱衣所にも追加されている。ありがたいなぁ

今日もアチアチの102度、水風呂は16度付近をいったりきたりで4セット。

最近はそのまま不忍池でととのうコースが定番。
朝の上野、喧騒の残り香と朝から猥雑な人々を眺めながら整いました

センチュリオンに行こうとしたらアソビュークーポンは終了しているわ、満員待ち発生で入れないわ…

これが水曜日の怖さか？！
ということでshizukuに逃げ込む。

先客2名で快適だわ〜〜〜と思ってたら、あれよあれよと気づけば7,8人がサ活中に。

皆さんマナーはいいものの、やはり人が多いとドアの開け閉めが多くなり、段々とサ室の温度が低下していくのが悲しいところ…(;_;)

センチュリオンのアソビュー終了も、shizukuの混雑も、ひとえにこのコロナ騒動によるサウナ難民の増加が原因かと思うので、とにかく言いたいこと

早く銭湯サウナ復活してくれ〜！

あ、もちろんばっちり整いましたよ(これだけ言っておきながら)

土曜日朝8:30、30分走ってチェックイン。
今日はセンチュリオンとどちらにするか迷ったが、引き続き興奮している脳みそを落ち着かせるべく、テレビがないこちらをチョイス。

先客は2名、うち1人はラスト1セットを終えられた。
相変わらず温度の割に熱いサ室だ。
静寂に包まれたサ室内は全くの無音である。
6分でギブアップし、水風呂へ。
今日は14度と冷え冷えだ。

私の脳みそは今週働きすぎている。
考えたくないのにいろんな考えが浮かんできてしまう。

それらをどうにか頭の隅から追いやり、熱さと、冷たさと、体の血流のみに意識を向ける。

あっ。

全部が「わかった」瞬間が訪れる
思考が一気にクリアになる

そのまま休憩室でオロポをかきこみ、
椅子に沈む

働いて、よかった。
労働とサウナはこんなにも相性がいいのだ。
サウナと酒と労働のパーフェクトトライアングルに感謝しつつ、快晴の不忍池を眺めた

サ活が途絶えた約1年で、私は子供を産んで育てた。

そしてこの春職場復帰と相成ったわけだが、この1年間「まんま」「ねんね」「えんえん」ばかり発していた脳みそは、
パワポのスライドの向きがわからなくなるくらいには退化していた。
しかもこのご時世、在宅勤務である。重たい子供のお世話から解放され、私の体は鈍った。

いきなり脳みそを使ったせいか、交感神経がフルに回転し、しかも身体は疲れていないから全く眠れなくなってしまった。夜中になっても色んなことがぐるぐるしている。

もう限界だ。
センチュリオンに行かねば。。

身体を疲労させるために、最近は走ってサウナに行くようにしている。今日は生憎の雨。それでも30分かけて走り、センチュリオンに到着した。

今日は雨にも関わらず利用者は多めだったが、いっぱいのサ室は静寂に包まれている。
ランニングの疲労と、寝不足と、フル回転した脳みその組み合わせで、サウナに入った時からすでにおかしくなっていた。

アチアチの100度サウナはいつものセッティングなのに、5分もいられない。
あれだけセンチュリオンの高温サウナを求めていたのに、身体が警告を発している。

水風呂は15.7度。人も多いしやや濁っていて、いつものセンチュリオンと比べると決して褒められた状態ではなかった。

それでも、ととのいイスに腰掛けた瞬間、アレがやってきた。

もう前も後ろも今も昔も未来のことも全部よくわからない
センチュリオンのオリエンタルな天井が極楽に見えてくる

そこからは貪るようにサウナと水風呂を往復した。
混雑していたものの水風呂やととのいいすでの待ちもなく、スムーズにこなす。
センチュリオンはいつもこうだ。ロッカー数がちょうどいいのだろう。

この往復の中で徐々に自分を取り戻す。
労働はサウナのためにあるんだと思う。
最高の酒の肴が労働であるように。

最後はオロポで〆。
ありがとうセンチュリオン、大好き

90分オロポコース。セッティング最高。
あと休憩室強い、3時間1500円出してダラダラもいい。
センチュリオンとの使い分けが捗る！

虫の生命活動を眺めていたら整いました