2021.02.01 登録
[ 神奈川県 ]
「ラッコパーク最高っ!!」
☑︎Sotoburo製のドーム型テントサウナで収容人数増加
☑︎最高温度115℃(セルフロウリュ可、大団扇あり、アロマ購入可)←これからもっと熱くなるでしょう
☑︎富士山🗻も見える絶景View
☑︎大きな水風呂プールにどこまでも果てなくDive To Blue🌊
(結構冷たい)
☑︎デッキチェアで酩酊外気浴aka日光浴
☑︎スピーカーを持ち込んで好きな曲をかければ、さらに楽しい(音量に注意!!)
☑︎ここでしか撮れない角度のラッコ看板と東名厚木健康センターの文字看板🦦
☑︎ブランコがあるので陽気にハイヂの歌を歌おう
「おしえて〜おじいさん〜♫」
☑︎喫煙スペース有り
このご時世にありがたいスモーカーパラダイス
今日はiQOSの人しかいませんでしたが、紙巻も可
〜今日の気付き〜
BGMは「とくさしけんご」さんのMUSIC FOR SAUNAをチョイスしたのですが、ハマり過ぎてエンドレスリピートでした。さすがサウナ専門MUSIC。
ととのいのその先へMUSICが連れて行ってくれました。
本当はILLIT - Magneticを途中聴きたかったのですが、
変えるタイミングがありませんでした。
隙が全くない!!
恐るべし「とくさしけんご」さん!!
でも次は絶対にMagneticを聴きたい!!
そんな訳でリニューアルしたラッコパーク超オススメです。
シャチョサンツヨポンホントニウソツカナイ。
ゲキオススメネッ。
ホントニホントニキモチイイヨ!!
One Love👍
P.S
ラッコパーク後にラッコ飯を食べていたTKC君が、食後に3セットして今度はオムライスを食べていたエピソードが個人的にツボでした。
共用
[ 神奈川県 ]
雨の本厚木。
雨の東名厚木健康センター。
雨に打たれながらのショーシャンク(外気浴)。
雨音を聴きながらのお昼寝。
雨に打たれながらのラッコ看板撮影。
雨燦々と。
雨ニモマケズ。
イツモシヅカニワラッテヰル。
男
[ 神奈川県 ]
〜サウナは二の次の巻〜
毎年この時期になると身体が重い。
地縛霊か戸愚呂兄が肩に乗っているかの様だ。
はたまた、もしかしたらこの時期は修行のシーズン。気付かないうちに亀の甲羅を背負っているのかもしれない。
毎日身体がダル重だ。
特に足が重い。
まるで鉄球と鎖で足を拘束されてるが如く。
そう、さながら私はチェーンギャング。
罪深き男さっ。
そんな私はこの時期になるとサウナは二の次と言わんばかりに高濃度炭酸風呂を一目散に目指す。
目安は15分。じっくりと、まるでベジータがメディカルマシーンで回復するかの様に。
因みに炭酸泉の楽しみと言えば肌に付着する炭酸だが、実はこれ自体には意味はなく、それよりもさらに小さい目には見えない程の気泡のみが肌に入り込み色々(詳しくは忘れました)な効果をもたらすそうだ。
高濃度炭酸風呂の次は8点ジェットでふくらはぎと足裏をマッサージ。隣りの電気風呂の電気が微かに漏れてくるので電気風呂が苦手な方でも電気風呂を楽しめるからオススメだ。
ここまでで既に30分。
身体は芯から温まり、ノーサウナ外気浴で昇天するのがお決まりのパターンだ。
そして最後の〆は勿論サウナ。
何回も水通しをして身体を冷ましてからの爆風ロウリュな訳だが、丁寧に水通しを重ねても芯から温まったエクストリーム状態の身体は逝き易い。
ヤンチャなブロワーからの熱波を浴びればすぐに飛べた。
合法的に飛べた。
即ちこれは合法ドラッグ。
どのくらい飛べるかと言うとディープインパクトの直線での末脚ぐらい飛べる。
世界の民よ聞いてくれ。
ドラッグなどに頼らなくても人は飛べるのだ。
薬物はダメ・ゼッタイ。
そんな訳で私はたったの1セットで昇天し、目眩と高まる心臓の鼓動の中、外気浴をしながら走馬灯を見た。
走馬灯の中では不思議と普段では絶対に思い出せない小学生時代の友人の名前ですら鮮明に出てきたのだから不思議だ。
以上、私の合法的トビ方ノススメでした。
因みにですが草津湯→薬湯→サウナの場合はもっと飛べますが、当日の身体の体調をしっかり見極め、無理だけは絶対にしないで実践して欲しい。
ではスキスキパンパン!!
One Love.
男
[ 神奈川県 ]
歩き疲れてしまった。
昨晩は関内から弘明寺にある妻の実家まで歩いた。
そして本日は妻は2日酔い。息子はパパとは遊びたくないという。
そんな訳で暇を持て余した絶好調の私は1人で横浜観光をすることにした。
弘明寺から石川町まで歩き※スマッシュ系ハンバーガーを食べて大感動。
※鉄板の上でお肉を潰してカリカリに焼いたパティのハンバーガー。パティの厚さは3mmながら凝縮された肉のUMAMIが楽しめる。
あまりに美味いもんだからステッカーまで買ってしまった。
その後は孤独の中華街→孤独のみなとみらい→孤独の横浜スタジアム→孤独の帰宅
歩き疲れたミスターロンリーは膝が痛くなり19時に就寝。そして22時に起床からの寝起きワンツーで2日連続の満天の湯へ。
全てはこの足の疲れを癒す為。
まずは不感炭酸泉で15分身体を癒す。
竜泉寺の湯の地獄の黙示録には炭酸泉には15分間入るのがベストと書いてあったので、それ以来素直だけが取り柄の私はそのリコメンドを忠実に守っている。
その後は大好物のフットパンチでこれでもかと足裏を刺激。
それでも足りないので電気風呂で足裏、ふくらはぎ、太腿を強烈に刺激。
お陰様で下半身は完全にととのった。
あとはサウナでダラダラと過ごそう。
サウナは3セットした訳だが、3セット目を終えようと立ち上がるとTVには私の大好きな広瀬すずのCMが流れていた。
因みにだが私はサウナに来ると広瀬すずとの妄想デートを嗜んでいる。
これは煙草や酒と同じ様になかなか中毒性があり辞められないとまらない。
そんな私は大好きな広瀬すずのCMに目を奪われ立ち止まった。
なんかとってもふっくらしている広瀬すず。
それはそれで人間臭くて素敵だった。
そんな時だTVに映る広瀬すずを凝視する私に若者が話しかけてきた。
「なんなんですか?」
あ〜っ、どうやら私の後ろに人がいたようだ。
まるで私は若者を見ていたかの様…
「すみません。広瀬すずのCMに目を奪われてまして。決して睨んでいた訳ではありません。」
そう言いながら私はTVを指差した。
若者「こちらこそ、すいません。なんかすごい睨めているのかと思い。」←素直な子だ。
私「いえいえ、こちらこそ申し訳ない。」
そして2人は笑い合った。
水風呂でも思い出し笑いで笑い合った。
こんな出会いも悪くない。
もしまた私が君と再会することがあったら、その時は遠慮なく私のことを「おすずさん」と呼んで欲しい。
因みに満天の湯を出た時には日付は変わり6月10日になっていた。
この流れはもしかしたら広瀬すずの誕生日かな?っと思い調べたら、いとうあさこの誕生日だった。
Love.
男
[ 神奈川県 ]
網走から帰って来ました。
旅の終わりはいつもセンチメンタル。
そうです。
センチメンタルジャーニーです。
何かにさそわれて。
あなたにさそわれて。
明日からまた日常が始まると思うと絶望です。
そんなおセンチな私に息子は言いました。
「パパ〜っ。みうら湯行こ〜っ。」
息子に力強く手を引かれ。
私は旅の〆にみうら湯へ。
5才になったばかりの息子を置いてサウナへは入れない。
私はただひたすらに黒湯炭酸泉に浸かり、
旅の疲れを癒した。
できれば15分以上黒湯炭酸泉にいたかったが、息子は露天風呂へ行きたがる。
私は足つぼ湯で鋭利な石を探しては、
ひたすらに足裏を押し付けて悶絶する。
息子とスーパー銭湯に来れるなんて幸せだ。
これは本音である。
だがしかし、サウナに入りたい。
なので私はせめてもの抵抗として息子をスチームサウナへ誘った。
全然熱くないから問題ナッシングな訳だが、
息子は先入観だけで「熱い!!」と弱音を吐く。
私は諦めることにした。
今日はサウナに入れない。
でも諦められない。
私は息子に言った。
「30秒ここで待ってて。サウナの温度と湿度を確かめてくる。」
恐らく30秒も入っていないが、82℃のサウナ室は湿度も適度にあり気持ち良かった。
私は息子に言った。
「ありがとう。気持ち良かったよ。」
そして最後に記念に水風呂に入った。
14℃だった。
すげー気合い入ってた。
芯から冷えた。
お風呂から上がって息子と「かき氷」を食べた。ブルーハワイに練乳をトッピングしたけど練乳が少なかったので「練乳を足してください。」っと少しドキドキしながら言ったら心良く練乳を足してくれて嬉しかった。
かき氷のシロップは色が違うだけで、本当はどれも同じ味だ。
息子は初めて食べるブルーハワイに大興奮。
「ハワイっぽい!!しかも舌が青くなる!!すごい!!」
私は本当はどれも同じ味で、舌が青くなるのは着色料だから身体に悪いと教えてあげようとしたが辞めた。
息子には、まだまだサンタクロースはいると信じて欲しい。心からそう思った。
サウナには一瞬しか入れなかったが、
こうやって息子と2人で来るスーパー銭湯はなんだか幸せだった。
サウナにハマって以来、家族を犠牲にしてサウナに通い続けている。
網走でも夜中にこっそり抜け出して名も知れぬサウナで汗を流した。
でも別に良いじゃないか。
サウナに一瞬しか入れない日があっても。
こうやって息子の笑顔が見れるだけで。
今日はなんだか少しだけパパになれた気がした。
One Love.
男
[ 北海道 ]
旅先に「たまたま」あったサウナとの出会いが好きだ。
この先もおそらく旅の1ページとしてしか、思い出すことはないだろう。
だがそれはいつまでもぼんやりと輝き続ける1ページ。
私は今網走にいる。
何故、網走にいるのか。
それは特に理由のないこと。
なんとなく来た。
誰もが思うだろう。
神奈川から網走になんとなく来る訳がない。
だがしかし、本当になんとなく来たのだ。
私はマイルを貯めている。
そしてそのマイルを使っての旅行は普段なら行かない所に行きたくなる。
例えるなら友達への誕生日プレゼントは普段友達が買わなそうな物をあえて渡したりする。
そんな感じだ。
羽田空港からオホーツク紋別空港まで1時間45分。
空港でレンタカーをピックアップし向かうは網走。
信号のない道東の道を導火線に火を付けて走った。
見慣れない景色は新鮮かつ美しかった。
後部座席の妻と息子は寝てしまっている。
美しいサロマ湖、少しだけ慌ただしいオホーツク海。
そんな優美な情景を目の当たりにし、妻と子を起こそうかと思ったが、ここは1人その景色を独り占めすることにした。
これはドライバーの特権だ。
そんな少しの贅沢が幸せだった。
〜中略〜
妻が予約した1日目のホテルにはサウナはなかった。基本的に私達家族の旅行は1日目のホテルは捨てにして2日目に豪華にすると決めている。
そんな私が適当に近くのサウナを探すと丁度よくヒットしたのがここだった。
入館料は700円。浴室はTHE昭和でサウナは勿論ドライサウナ。音が出ないTVが空間を緩く演出している。少し汗臭いサ室の温度計は古過ぎて目を凝らしてもなかなか見えなかったが84℃を指していた。
至って普通のサウナだが、旅先のサウナはこれ位が丁度良い。
浴室のお風呂は浴槽が茶黒くなり過ぎて黒湯に見える壊れたジェットバスと、その横の用途不明のお風呂とメインの大風呂があった。
特筆すべき点はないがなんだか悪くはなかった。
因みに水風呂だけは秀逸で、とにかく水質にキレがあり肌を突き刺す様な冷たさが気持ち良かった。
多分きっとこれはオホーツクの水なのだろう。
明日はまたどんなサウナに出逢えるのだろうか。
おそらくまた明日のサウナも至って普通のサウナなのだろう。
しかし旅先のサウナはその位が丁度良い。
普通のサウナに旅の思い出達が彩りを与えてくれる。
私は旅先のサウナに特別は求めない。
真っ白なキャンパスに少しだけサウナが彩りを与えてくれれば良い。
多くの余白には家族との思い出を描いていきたいから。
One Love.
P.S
ドライヤーがなかったのにはビックリした。
男
男
[ 神奈川県 ]
エレベーターの中の入墨・タトゥーの方「お断り」の掲示物に「PROIBIDO」って書いてあって、英語のPROHIBITEDのミススペルかと思って見てたら下に続く文章も、まさかの英語じゃなくて、帰宅して調べたらポルトガル語でした。
何故ポルトガル語!?
うーむ。That’s worldwide!!
あとアウフグースタイムの掛け声が、(大団扇でやってくれます。)
スタッフ「ねーねーねー」
オーディエンス「ぱーぱーぱー」
で大胆不敵なサンプリングにおったまげ。
約4年振りに来たのですが、
正直サウナもお風呂も素晴らしくて最高でした。
ちょっと感動するレベル。
実はサウナにハマる前に大学生の頃から長年通っていたのが、この竜泉寺の湯。
友達と語り合った思い出の地。
サウナにハマってからは家の近くに、たまたまAKCがあったので、そちらにばかり通っていましたが、竜泉寺の湯もやっぱり最高。
隣りにいたかつての友人達は今ではもういないけど、
1人でじっくりサウナに入ったり、高濃度炭酸泉、下からこれでもかと泡が噴き出る美泡の壺、これまた炭酸だかなんだかの泡が気持ちいいシルク風呂。
サウナもイズネスだし、全てがととのってる素晴らしい施設でした。
かつての私達の様に語り合う若者達の楽しそうな声がBGMとなり活気に満ちていました。
まあ僕もまだまだ若いけどね。YoungBoyだし。
友人と来るのも良し、じっくりと1人で堪能するのも良し。
今日はまた竜泉寺の湯の新たな魅力に気付いた夜でした。(4年振りだけど)
単純にお風呂が沢山あって面白いし、次はかつての友人でも誘ってお互いの子供を連れて、お風呂で楽しみたいな。
時が経てば景色は変わる。
同じ景色、それでも景色は変わる。
そして楽しみ方も変わっていく。
こうやって僕らは歳を取っていくのだけど、
変わらないもの中で、変わっていく。
だから人生は面白い。
また明日から頑張ろう!!
そしたらまたきっと同じ景色の中の違った景色が見えるんだろうな。
では最後に私唄います!!🎤
ここは茅ヶ崎別天地ぃ〜♫
竜・泉・寺の湯♨️♫
One Love.
男
[ 静岡県 ]
〜インフィニティチェア〜
私が足繁く通うAKCにはインフィニティチェアがない。
よってインフィニティチェアと対峙する時はいつも「お久し振り」だ。
そんな時、私はいつもインフィニティチェアに「Hey what’s up long time no see.」と陽気に話し掛ける訳だがインフィニティチェアはいつも冷酷だ。
毎度毎度お久し振りの関係の為、インフィニティチェアはいつも反応しない。
まるでマグロの様。
お尻に力を入れても、背中に力を入れても、足を伸ばしても、腰を振ってみても、うんともすんとも感じてくれない。
どこかにインフィニティチェアのやる気スイッチたるものがあるのかを周りの人々にバレない様に冷静を装って探すものだが、そんなものも特には無さそうだ。
私はいつもそうだ。
毎回今日こそはインフィニティチェアのインフィニティの仕方を覚えて帰ろうと心に誓うのだが、どうしても忘れてしまう。
私はサウナをしてから14℃の水風呂に入り、いつもより冷たく感じるプールにプカプカと浮かんでから因縁のインフィニティチェアに座った訳だが、インフィニティチェアはどう足掻いてもインフィニティ体験をさせてくれなかった。
そうこうしているうちに身体は冷たくなり、もう一度サウナへ入る。
そんなことを今日も繰り返していた。
私はインフィニティチェアに尋ねた。「怒ってるのか?君に逢うのは数ヶ月振りだね。でもさ、これは多分ロミオとジュリエット効果だよ。逢えない時間が2人の愛の力を増幅させるんだ。だからごめんよ。お願いだから僕をインフィニティの世界へ連れて行ってくれないかい?次はもっと早く君に逢いに来るよ。約束する。」
そんな時だ。歴史は今確かに動いた。
私の視界が空へと誘われたのだ。
久し振りのインフィニティだ。
空はまだ青かった。
私は今日もインフィニティチェアのインフィニティの仕方を習得出来なかった。
インフィニティ体験をするまでに4セットを要してしまった。
正直に言おうインフィニティチェアが怖い。インフィニティチェア恐怖症だ。
インフィニティチェアを上手く扱えない自分が恥ずかしい。
でもBaby愛してるよ。いつも不機嫌なBabyが大好きさっ。
そんな訳で今日は仕事後にオアシス御殿場にズームイン。AKCでいつも偶然する、こんぴーさんとビッグさんとまさかの御殿場の地で偶然偶然。
一緒におディナーも出来て幸せでした。
ご飯も美味しかったしスタッフの「あんずちゃん」も超可愛かった。
デレデレのデレンスキーになっちゃいましたよ。
One Love.
男