2021.01.25 登録
[ 東京都 ]
7月度アマチュアアウフグース御参加いただいた14-5名のお客様ありがとうございました。
お一人ずつにしっかり風を当てようと意識してやらせていただきました!
また機会があれば扇ぎに行きたいと思っておりますので、その際はよろしくお願いします!!!
[ 東京都 ]
1120-1240
①8-2-5
②10-1-5
③10-2-5-2
④10-2-5-1
行ってきました『堀田湯』
まずは受付のお姉さんが終始優しかった。気持ちのいいサウニングの後押しをしてくれました。感謝。
30分毎のオートロウリュを搭載した薬草サウナはMAX12名2段式でテレビなし。
ライティングがよく、後ろにはヴィヒタが横になって置いていてその雰囲気すらもよし。
95度を示しているサ室内は薬草がほのかに薫っており、茶室をイメージしているからかストーブ上には茶器を模したようなものに水が溜まっていて絶妙な湿度を保っていた。
そして30分ごとのオートロウリュに照準を合わせていたので、まずは一発目を上段で。
勢いよく茶器とストーンにめがけて水が放たれ、それで発生した蒸気は瞬発力と持続力を兼ね備えた冗談言えないほどのビリビリで襲ってきました。
めちゃくちゃ熱かった。そのあと下段でも同じくオートロウリュ受けましたが、雲泥の差なので猛者は上段でどうぞ。
スタッフロウリュも丁寧でよかった。ゆっくり3杯が効いた。
そして、外の水風呂は深さ160センチと都内最深。深い水風呂は全身しっかり冷えるから好き。そして、15度は文句なし。
その後の外気浴スペースは都内なのを忘れるくらいに充実していて、ととのいイスも十分にある。
でも、やっぱ内水風呂が本当至高だと思う。29度付近の地下水掛け流しの水風呂(もはや不感)が160センチ水風呂でクールダウンしたあとの追いクールダウンに最適だった。
本当気持ちよすぎて、あまみ爆発。最高でした。
[ 岩手県 ]
1330-1530
①10-1.5-10
②10-1-10(永井さんアウフ)
③10-1.5-15(寝サウナ)
④15-1-15(永井さんアウフ)
行きたかった念願の七時雨山荘『イーハトーヴ』日帰り利用、そしてAPT永井さんによるアウフイベントへ参戦してきました。
広大な大自然の中にある古民家をリノベして創造された、まさしくサウナの理想郷『イーハトーヴ』
オール岩手県産にこだわったサウナ室は7〜10名まで。100度越えながらも、湿度が絶妙でめちゃくちゃ居心地の良い空間。座面も広く一切のストレスを感じずにサウナに没頭できる。
特殊3段で設計されたサウナ室の3段目はほぼ天井に頭がつくので、熱さをものすごく感じて気持ちよかった。アウフ以外はせっかくだしということもあって常に3段目で熱を楽しみました。
薪ストーブもオートクチュールでストーンが500kg積まれた大出力。問答無用でくべれば130度まで行くとのこと・・・愛おしすぎる。
サウナ室を出れば目の前には天然水風呂。樽に用意された水風呂はキンキンで指先までピリつくほどだけど、さすが天然水といったところか出たくない。
この水風呂までがMAXかと思いきや、外気浴スペースは広大な緑拡がる大迫力。
そこで見上げた青空の色とのマリアージュはしっかり心に刻みました。
と、サウナだけでも大満足なのに今回は初日帰り利用プラス初アウフイベントということで初物尽くし。
APT永井さんによるアウフを14時そして15時とばっちり堪能しました。
14時回では、薪のパチパチなる音や七時雨の自然の音を活かした静寂をテーマにしたアウフグースで香りは白樺。
15時回では、本当はACJにこの楽曲で出場するつもりだったという幻の未発表曲によるアウフグースで、香りは青森ヒバからサンダルウッド。
丁寧にしっかり送ってくれる風に心奪われながら、伝家の宝刀ランバージャックによる強烈な風は完全に明日の活力となりました。
振り返ると三連休、永井さんではじまり、永井さんで終わったな。ありがとう!
余談ですが、永井さん《に》マンツーマンで扇ぎました🌪永井さんとのいい思い出がつくれました。
[ 青森県 ]
APT永井さんによるアウフグース
まさかこの間のACJ2022の演目ショートバージョンが受けられるだなんて思わなかった。
あの音ハメダブルショットを特等席で堪能しました。
青森ヒバのサ室、青森が誇る永井さんのランバージャック、そしてとくさしさんのサウンド。
青森で今受けられる最大の熱波、そしてサウンドとの青森マリアージュ・・・素敵でした。
白樺と白檀の香りも最高でした。
弘前サウナ倶楽部さんありがとうございました🔥
[ 岩手県 ]
1130-1300
①10-1.5-8
②10-1.5-8
③10-1-5
大人700円、営業時間10:00〜22:00
『シンプル』という言葉よりかは『スタイリッシュ』がしっくりくる。
入ってすぐ左側が靴箱で、その横に入浴券購入のためのセルフレジがあります。入浴券購入後は受付へ渡して、左奥の暖簾方向へ進みます。
全体的にコンパクトなつくりなので、一定混み合うと脱衣所でカゴの前での脱衣は窮屈かもですが割とそんなのはどこでもあること。むしろ床材とかがすごい考えられてて、好印象しかない。貴重品用の小ロッカー有り、ドライヤー無料。
浴室内は右側にカランがあって奥に唯一の風呂である高濃度炭酸泉。炭酸泉とサウナの親和性ってえぐいから俺としては違和感まったくなし。
サウナ室はMAX14名はいけるくらいのL字2段で、ハルビアのレジェンド15にサウナストーンゴリ盛りの110度。ロウリュしたときの衝撃がすごかった。サウナ室に入る手前の左側にサウナマット用のタオルがあるので、利用を忘れずに。
水風呂はおそらく東北初の深さ140センチのもぐり水風呂。17度くらいとのことですが、深さがあるのでしっかり冷たさを感じられる。
外気浴スペースはととのいイスの数も十分で、奥の色付きの背もたれの覚悟が絶妙で気持ちよかった。
サウナ特化施設って思うのは、きっとそれだけ洗練されていて、サウナが目立つっていう東北では珍しい新しいスタイルなんだと思う。
実際あくまで所感だけど、いろんな施設を想起させるつくりでめちゃくちゃ興奮してた。
たかの湯(高濃度炭酸泉)を感じ、ウェルビー(サウナ室座面のライティング)を感じ、ゆいる(水風呂の深さ)黄金湯(水風呂に仕込まれたライト)を感じられたりして、全国回ってきたサウナーさんは同じように思ってくれてるんじゃないだろうか。
そして、それを調和するかのようにサウナ室の壁面には岩手山が模されていて、ここはちゃんと岩手なんだよってアピールしてくれる素敵な場所でした。
岩手サウナは本当激戦区。
そんな中でも新しいジャンルのスタイリッシュ系サウナとして盛り上がっていくであろう、そんな画が容易に描ける空間です。
東北初のしらかば式ウィスキング導入施設としてサービスが開始されたらもっと流行るだろうし、女性に優しいサウナというのも個人的に嬉しい。
あとは、サウナストーブがハルビア、ラドルがiki 、温度計がrento っていうのもまとまりがなくて俺は好き。良いものはメーカー関係なく使おうって心意気がよき。
[ 青森県 ]
サウナのムック本読んでると青森の記事の少なさに悲しさを抱きながらも、大きく今後の青森サウナ界に期待している。
ACJめちゃくちゃ楽しかった。来年は現地で熱感じたいな
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