2020.12.11 登録
[ 千葉県 ]
時短営業が終わり通常営業が再開となった初日の深夜に訪問。平日の野天は久しぶりで先客は数えるほどしかいない。あまり時間はないが快適に過ごせそうだ。
せっかくなので夜の露天を満喫しようと水風呂の横を通り過ぎようとした時に目にした14.8℃の表記。思わず二度見してしまう。15.5℃設定にしてたはずだがそれよりも低い水温に驚きを隠せない。
こうなるとサウナも設定以上になっているのでは?と思い急ぎ足でサウナへ向かう。
予想通りだ。ほぼ人の出入りがないサウナは熱が逃げずに高湿度を保っており温度は96℃。まるでオートロウリュ直後のコンディションが絶え間なく続いているような熱さだ。
2セット目でオート熱風に遭遇。オートは3分間発生するのだが1分も経たないうちに胡座をかいた足裏が焼けるように痛い。2分経つと全身に痛みを感じるようになる。あの水風呂に5分浸かっても12分入るのは厳しいほどの熱さだ。
3セット目以降は貸切状態に。体感が益々熱くなる。ここに通い始めてからそれなりの年数が経ったが間違いなく今日が最凶のコンディションだと断言できる。
脱衣所の鏡に映るは真っ赤に染まった自身の姿。まさかここでこんな状態になるとは夢にも思わなかったので思わず笑みが溢れそうになる。
混雑が無ければこのコンディションにまた出会えそうだ。熱々のサウナとキンキンの水風呂に加えて露天の素晴らしい景観を備えた野天はいよいよ隙が無くなってきたのかもしれない。
改善を重ねてここまでの状態に仕上げてくれた施設に最大の賛辞を。
男
[ 千葉県 ]
今日もゲリラ熱波に立ち会えました。
「長い時間できないんですが」と仰っていましたが3杯かけてからの循環へ。希望者に熱波を送ってから二巡目に突入。あなたが神か。
喜ぶのと同時にあの熱さに耐え切るための覚悟の量を決める。見誤れば周りに迷惑をかけてしまう。
降りてくる蒸気で肩が焼け落ちそうになるくらい痛いが最高。なんとか耐えたがすかさず前列からのもらいロウリュもキツくてヤバい。
全て耐え切ってなんとか完走。圧倒的な水風呂の気持ちよさ。祝杯ならぬ祝水である。
後は時間が許す限り館内でダラダラと過ごそう…と思ったけど、山手線内の変電所でトラブルがあったようだ。終電逃さないように早めに帰らないと
男
[ 千葉県 ]
小雨降る中、時短営業開始前以来の訪問。こんな天候でも手前の靴箱のロッカーはほぼ使われている。
浴室は思っていたより人の数は多くなくて快適と感じるギリギリのラインを保っている状況。
ここでこんなに静かなサウナ室は覚えがない。テレビが故障中に加えて喋っているグループがいないのだ。聞こえてくるのはBGMとストーブが唸りを上げる音。客層が客層なだけに感動すら覚える。
合計4セットの中で温度の変化は96℃→90℃とそれなりの人の多さゆえ致し方ないが体感温度は以前より上がっている印象。あれだけ容易く入っていた12分計の1周を超えることがしんどい。オート熱風も熱くなっているしいい傾向だ。
100℃越えを拝むには平日の早い時間に来訪するしか無さそうだが今日みたいなセッティングなら十分満足できる。むしろ今日みたいな日とまた出会いたい。
締めはファイテン炭酸泉で野球観戦しながらダラダラと。おっさんの休日の過ごし方を堪能できたかな。早く通常営業が再開して平日に訪問できますように。
[ 千葉県 ]
緊急事態宣言延長により営業時間が短縮している間に色々とパワーアップしたと野天フリークから情報をもらい訪問。
待ちに待ったオート熱風が復活。コロナにより1年以上休止していたので期待が高まる。入った瞬間にオートロウリュが発動し慌てて最上段に着座する。
おそらく風量は昔と変わらないと思う。ただオートロウリュの注水時間は間違いなく伸びている。室温が以前よりも上がっていることも相まって確実に体感温度は以前より上だ。
休止前はオート熱風発動中でも退室する人は少なかったが今は途中退室する人が前よりも増えた印象だ。私も入ったタイミングによっては途中退室してしまうだろう。
水風呂は設定温度が15.5℃を謳っていたが入った時は17℃強。ただしセットを重ねるたびに水温が少しずつ下がっていたのでこのペースなら午後には15℃台に到達するだろう。
5分ほど入ると冷たさで手足の指先に痺れにも似た感覚が襲ってくる。ここでこの感覚を味わえるのは嬉しい。今までにないあまみが出て驚いた。
露天には今まで無かったコールマンのフラットチェアが2脚置いてあった。物珍しさからか常に誰かしらが利用している。諦めて空いていた寝転びスペースへ。
寝転びスペースの手前には足湯のような小さなエリアがあり、さらにその前には沢山の葉をつけた小さな木が並んで植えられている。
今まで気づかなかったが、今日の照りつけるような日差しで足湯の揺れる水面を反射して葉に投影される。キラキラとした光が視界の先に映し出されて幻想的な空間が広がる。また小さな発見をした気分。
全員が好むような変化というのはありえなくて施設側はどう変化させるかを選択する自由があるし、ユーザーはアンケートという声を届ける手段がある。双方にとって好ましい状態になればいいなと休憩処でサ活を書きながらそんな事をぼんやりと考えている。
男
[ 埼玉県 ]
ここで赤星が飲めると知り足を伸ばしてみました。ちょうど駅と駅の中間地点にあるため今日みたいな気温だと中々大変。
下駄箱と脱衣所のロッカーは100円投入方式で後で戻ってくるスパ銭方式タイプ。両替機は見つからなかったような…。ここはスパ銭というよりは日帰り温泉施設の色が濃いと思う。
エレベーターで2階へ。照明が点いてないので全体的に館内はうす暗い。古い市役所や公民館の建物の奥の雰囲気にどこか似ている。
浴室は若干コンパクトながらもカランやお風呂がうまく配置されていてあまり窮屈な感じはしない。温泉は加温や加水をしていないようで鉄分多め。少しぬる湯なので入っていて気持ちがいい。後で調べたら温泉の愛好家達にも評判が良いようだ。
年季の入ったサウナ室はソーシャルな距離を考えると最大8人くらいかな?利用者が少なくて黙々とサウナを楽しんでいるので終始快適だった。
ここでは赤いビート板をマット代わりにするけど結構デカい。ストーブの設置ポイントを覗き込むと下の方にコンパクトな対流式ストーブが2機。電熱線が剥き出しでもちろんセルフ不可。過去にトラブルがあったのか注意書きあり。
小さいながらもパワフルな輻射熱で90℃でもしっかりと熱い。12分も入ればヘロヘロだ。熱さの質はよく行く松戸ヘルスランドに近い気がする。
水風呂もだいぶコンパクトで水温は20℃と少しぬるめ。でも入っていて気持ちがいいので気がついたら体が冷えている感じだ。
一番驚いたのは休憩椅子の豊富さだった。露天にはオットマン付編み込みチェアが3脚、プラスチックチェアが4脚、3人掛けベンチが2脚と露天スペースの結構な割合を締めている。
サウナ愛好家が頻繁に来るとは思えないがオーナーはサウナ好きなんだろうか…?
サウナ上がりはお楽しみのビールとおつまみを。窓から目に映る電車を眺めながらお酒を楽しむのは至福のひととき。
週末だったので多少の混雑は覚悟していたけど私がいた時間は少なくとも快適だった。おそらくスパ銭に分類されていながらも周辺の施設に比べて入館料が高い(休日1200円)ことが影響しているのかもしれない。
ただこの静謐を湛えた空間をこれからも享受できるのであれば喜んで払いたいと思う。別の目的でやってきた施設が自分にとって当たりだった時の喜びは計り知れない。
歩いた距離 1km
男
[ 千葉県 ]
先日の訪問で忘れ物をしてしまいそれを回収しに訪問。施設の方にお手数をかけてしまい申し訳ないです。
初めて平日に訪れましたが週末と変わらず浴室には凄い人の数。皆水曜サ活で来ているのでしょうか。別の日にすればよかった…。
ただ高温サウナは結構空いていて3段目は誰も座っていなかったのがよかった。ほとんどの人が椅子に座って休憩していたりお風呂に浸かっていたようだ。
今日は趣向を変えて2セット以降は1段目でじっくりと汗をかくことにした。3段目の焼かれるような感覚と違って蒸されるという表現がしっくりくる。15分も入ればすっかり汗だるまとなる。これはこれでいい。
たまにしか来ないとついつい最上段を狙ってしまいますが下段は下段なりの良さがある。熱い部屋でただ汗をかくというシンプルがゆえにサウナは奥が深い。
本日もありがとうございました。
男
[ 千葉県 ]
同じ三段目にいた常連の爺様が激しい息遣いで汗を拭いながら必死に熱さに耐えていました。ひょっとしたら倒れるんじゃないかと気が気じゃなくなり私も出るに出られない状態。
程なくして彼が先に退出して水風呂へ。ようやくサウナに専念できると思ったら私も直ぐに限界がやってきてしまいました。
水分補給のため給水器に足を運ぶと隣りの椅子に先程の爺様がいらっしゃいました。その表情を見た限りだいぶととのっているようです。あれだけ限界まで自分を追い込んでからの休憩は相当気持ちが良いのでしょう。
あくまで主観ですが深くととのいたい人はこの給水器横の椅子に座っている人が多いような気がします。
あまり人のことは言えないけれど無理に自分を追い込まずにのんびりとサウナを楽しみたいと思った深夜の1時。
男
[ 千葉県 ]
船橋に立ち寄ってから疲れを感じたのでこちらへ。最近ではカプセル系に来ると先ずは仮眠を取ることが多くなってきた。
下駄箱を見ると割と鍵が結構刺さっている。浴室はこの時点で確認してないが4階のリクライニングは空いているようだった。
2時間ほど仮眠を取ってから浴室へ。脱衣所ロッカーの空きが1つしかない。。浴室はだいぶ混雑しているようだ。寝ている間に客が押し寄せたのだろうか??
ただ高温サウナは空いていたのでラッキーだった。3段目は誰も座ってなかったので失礼して3段目の一席を陣取る。
焼けるように熱くて心地よいのは間違いないのだが、以前と比べて熱さの質が僅かに変わったような気がする。とは言っても全く同じセッティングなんてないし気のせいとも思う。
時間があまりなかったけど高温サウナ→水風呂→ぬる湯のルーティンはキッチリと。自分にはこの流れが一番しっくりくる。
本日もありがとうございました。
男
[ 千葉県 ]
今年に入ってから初訪問。近隣に新しい施設がオープンしたり良い銭湯を再発見したりして足が遠のいていたのも事実。
基本的に深夜訪問なので大衆演劇などこの手の温浴施設の象徴とも言える昼間の喧騒を私は知らない。でもそれでいい。朝方まで営業しているならそれぞれの時間帯で楽しみ方があるはずだ。
浴室に足を運ぶと相当数の騒がしい若者の姿が目に映る。近隣店舗の時短営業の影響もあるのだろうか?幸いにも程なくして大多数が浴室から姿が見えなくなる。
いつもの3段目の隔離スペースでじっくり蒸される。前と変わらずマイルドでコンフォートなサウナ。タイミングよく 1セット目でオートロウリュが発動。しっかりと体感温度を上げてくれる。
水風呂は基本情報や水温計によれば13℃だが体感差は10℃近い。長めに浸かってゆっくりと体を冷やします。
入館時に館内着とタオルセットが付いてくるがいつもクイック気味なので館内着は特に必要ないんだけれど、何かに託けて毎回着てしまうのは根が貧乏性だからだなきっと。
[ 千葉県 ]
週末にダラダラしたいなと思ったら必ず選択肢に入るFGS。
7時間超の滞在ですが入ったサウナはたったの3セット。どちらかと言うとここでは食事や仮眠を重視しているのでサウナの回数に重きを置いてないんです。
サウナに入りに来ているのにサウナを重視してないのは矛盾しているようですがトータルでいいと思ってるのでサウナが二の次でもここではなんの問題もないと思っています。
それにしても若い人が増えましたね。少し前では考えられないこと。とりあえず今のところ快適さはまだ失われていない。
4階の仮眠室も現在は快適です。ダラダラ過ごしたいならまだ選択肢の上位に入ります。
ジートピアのように混み始めたらどうしよう?と思ったりしますがそうなったらそうなったでその時考えます。
でも今のような状況が少しでも続くことを今も願っています。
男
[ 千葉県 ]
ベルサイ湯と呼ばれたそのゴージャスな外観は前情報で知ってはいたけれど実際に足を運んでみるとその視覚情報に圧倒される。この施設が住宅街の一角にあるのも少し驚き。
受付でサウナもお願いしたら目の前にモッフモフのタオルが2つ。…いや寝そべったワンコでした。可愛い。。
看板動物がいる施設はいい施設と勝手な思い込みがあるので否応なく期待が高まる。
入り口に続きここは本当に銭湯か?と思うくらいには圧倒される浴室。とても明るくてテレビの数が多い。広い浴槽には大型テレビで映画も上映されてる。風呂の種類も豊富。サウナをつけなくても何時間でもいられそう。
先ずは高温サウナへ。114℃を指しているがガツンとくるタイプではなくジワジワとその熱さを実感できるタイプ。3分もしないうちに結構な発汗を実感できる。スピーカーによって映画の音量が大きめ。映画を楽しみながら入るのが良さそう。ついつい5セット。
最後の 1セットは中温サウナへ。勝手な思い込みで80〜90℃くらいかと思っていたが実際は110℃。中温って一体なんなのかと心の中で突っ込む。
高温サウナより部屋が縦長で広くて音響設備がしっかりしている。さながらミニシアターのよう。どちらかと言うと中温サウナのほうが好きかも。
ついつい2時間も滞在してしまうほど浴室での楽しみ方がいくつも組み合わせられるのがいい。人気が出るのもよくわかる。
帰り際に起き上がったワンコに挨拶して帰宅。やっぱりワンコは可愛い。
男
[ 千葉県 ]
納期が近い仕事を放り出して1時間ばかりの現実逃避。
こんな日は静かに蒸されたいと願ったがそうそう上手くはいかないようだ。いつもより少し早めに来たせいか少し騒がしい集団が何組か入ってきてサウナでバッティングしてしまう。
話している内容はよくある四方山話だがこういうところではちょっとした話も盛り上がってしまうのだろう。
そんなこと思っても仕方がないのでタイミングをずらしてサウニング。いつも思うのだが90℃に満たない温度で相当熱く感じるのが不思議。
ここには何度か来るようになったが未だにサウナの前後でサウナマットをどこに置くかが決まらない…。何処に置いてもしっくりこないといえばいいのか。
ここだと思えるような定位置を見つけ出すのが目下の目標だ。
男
[ 千葉県 ]
17時半と20時のゲリラロウリュに参加。20時の回は1回目のリベンジゲリラだそうです。
本来であれば先週訪問するはずが、入館制限が出ていると知って本日に持ち越し。以前なら週末でもそんなに混雑していた記憶はないが、どうやら脳内のアップデートが必要なようだ。
事前告知はあったのか定かではないがサウナ室は満席。あれだけ出入りがあったのに120℃台前半と思っていたより温度が上がらない。
満席で動きが制限されるからかスタッフさんもタオルが振りづらそうでした。
次の20時回は程々の入り具合で初回よりもロウリュが熱いを飛び越えて痛いのなんの。それを求めてたので全く問題はないんですけどね。希望者に1人5回ずつ熱波を送ってくれる。
おかわりの希望を頂いたので手を挙げる。まさかの倍の10回。体の芯に熱が入り過ぎて少しヤバかった。しかしあの華奢な体で細腕なのにあんなに力強い熱波を送れるのかが不思議。一生懸命さが伝わってきて感謝しかないです。
すかさず水風呂から冷やし湯へ。極楽浄土もきっとこんな感じなんだろうなと阿保なことを考えながら飛びそうになって満足。
また来月あたりよろしくお願いします。
男
[ 千葉県 ]
初夏の日差しが露天を照りつけていた。
心地良く肌を撫でるそよ風が気持ち良く、館内を流れる癒しの音楽が心を落ち着かせてくれる。
気がつけばサウナ室や水風呂に入っている以外はほぼ露天にいた。今日みたいな快晴の日は浴室の炭酸泉すらその魅力が霞んでしまう。
サウナは90℃ながら湿度とのバランスが取れていてコンディションが抜群。8分とかからず大量の発汗と体を蒸しあげてくれる。
備長炭水風呂もこの天気だからだろうか?いつにも増して気持ちが良く、3分ほどで出たが今日の気温ならもっと体を冷やしても良かったかなと反省。
野天は昼夜それぞれで魅力があると個人的には思っている。ただ日中の方が圧倒的に良いと言われたことがあったが、今日みたいな日だったら納得だ。
一見普通のスパ銭に見える野天だが、随所に施された細かな工夫に気づくとより好きになる。
今日みたいな晴れた日にでもまた。
男
[ 千葉県 ]
サウナというよりはマッサージ目的で訪問。メニューのボードを眺めてると10秒もかからず営業の声がかかる。アカスリの営業で有名なジートピアだがマッサージもなかなか。待たずに施術可能だったので60分コースで。
温浴施設でマッサージを受けるのは初めてで施術後の体は驚くほど軽い。60分3850円って結構安い方じゃないかな。こんなに効果があるなら1、2ヶ月に1回くらいのペースで受けたい。
高音サウナはタイミングによっては相当な混みようだったが、ここは割と最上段が空いていることが多い。熱いからね。
いつもは指の爪先がビリビリする感覚があったのだが今日は特に感じなかった。もしかしたら110℃を超えたところで感じるのかもしれない。混雑の合間を縫って7セット。
サウナ入ってマッサージ受けて食事して仮眠をとって10時間ほどダラダラと滞在。至福の時間を過ごさせてもらいました。
陽気で楽しそうな高齢の常連とサウナにハマりたててであろう若者が入り混じる景色が明確に目に映る施設。数年後この景色がどんな風に変わるだろうか。
男
[ 千葉県 ]
緊急事態宣言延長に伴い県の要請により営業時間の短縮を余儀なくされた千葉県下のスパ銭が増加。平日は深夜の訪問が多い私にとっては由々しき事態である。
ただ、ここだけはいつもと変わらず営業しているという根拠のない自信があり特に調べもせず訪問。
23時頃に着きましたが普通に営業していました。
前回と打って変わって浴室にはこれまで見たことないほどの人の数。救いはサウナ利用の客がほぼいなかったこと。セットによっては貸切になるほど。お決まりの定位置に腰掛けてじっくりゆっくりと蒸される。
0時を過ぎれば人影もまばらになりいつもの落ち着いたヘルスの姿を表す。やはり好きな時間帯だ。
3セットで切り上げた後に恒例のエステバスでブヨブヨのボディに喝を入れる。最近は体重計に乗るのが怖くて正確な重さを把握していない。
本格的に夏が訪れる前にどうにかしたいものだ。
男
[ 千葉県 ]
サウナ:12分 × 4
水風呂:3分 × 4
合計:4セット
少し早く帰れたので半月ぶりのすみれへ。以前、平日の日中は110℃という魅力的な数字がTwitterやサ活上で散見されたが夜は人が増えるためその面影はない。
今日は15分に1回のオート熱風を全セットで受けようと思いタイミングを計る。
1セット目から数分で赤ランプが点灯したのでタイミングはばっちり。最上段でサウナ1セット12分と定めたので4分間のオート熱風に耐えてから12分が経過するまで耐え忍ぶ。
最後のセットがとにかくキツかった。オート熱風が終わった後も体感温度が下がった気がしない。頭を下げて時間が経過するのをひたすら待つ。
どうにか12分が経過して急ぎ水風呂へ。体全体が水分を吸収しているような感覚。さらに冷たさの感覚も薄れてしまっている。こういう時は抜け出せなくなる前に早めに出るようにしている。
あまりストイックにやり過ぎると一体自分は何と戦っているのかと自問自答してしまうので次は程々にしよう。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。