2020.12.11 登録
[ 東京都 ]
日曜午後のまだ明るい時間帯だったため券売機やフロントで少し待ちが出るほどで浴室は大盛況。
とは言ってもサウナ室は銭湯とは思えない広さゆえに待ちは全くなかった。水風呂も痺れるほどの冷たさなので回転は早い。
浴室内で唯一の待ちは露天スペース。休憩するために待ちが出るというなんとも不思議な光景ではあった。
施設の詳細については公式でも案内されているしレビューも多いので割愛するが一つ言えるのは楽久屋は流山のすみれから続くミュージックロウリュの系譜をかが浴場に踏襲したことでこの路線を貫くという意志を明確に示したということ。
ただ時代が変わりニーズが変化すればそれに合わせて柔軟に施設を変化させられるだろう。楽久屋はそういった力を持っていると思う。
熱心な楽久屋ウォッチャーではないので細やかな変化は追いきれないが、いつもお世話になっている湯の郷のこともあるので今後をこれからも見守りたいと思う。
ソフトクリーム美味しかったです!
[ 東京都 ]
14、17時回に参加。いつもは冒頭で行われるシナプソロジーが最終の3セットで行われる。14時は少し早めに入ったので2セット目で離脱。シナプソロジーには参加出来ず。
17時は1段目からの3段目移動だったため無事完走。そういえば前回より熱波の質が変わった気がする。
上下から繰り出される緩急をつけた熱波に加えてフォームが凄く綺麗になった。昨日サウナ熱波倶楽部で合宿を行っていたようだがその成果だろうか。とても良い。
ボトルキープしていた酒を空けたため酩酊状態となり20時は回避。飲酒前に茜ちゃんからあかねっぱの感想と意見を求められていたので僭越ながら自分の意見を。どうやら20時回で取り入れてくれたようだ。
ベテランの域に入ってきてもあかねっぱの質をより高めていこうとする姿勢に感服いたします。来年の熱波甲子園は必ず優勝できるはず。応援しています。
[ 東京都 ]
イベント時にしか訪問しない施設がいくつかあって楽天地スパはそのうちの一つだった。諸事情で仕事中にかいた汗を流すために1時間ショートコースでイン。
ちょうど19時回のロウリュに遭遇したので参加。1時間毎にロウリュができるのは施設として人的リソースを割けるという意味でも凄いの一言。それなりに参加者で埋まるのは流石だ。
扇ぎ手は先週のみーちゃんの熱波イベントにサポートで入っていたSKGCくんだ。いつの間にか楽天地での推しは彼になってしまった。なんというか彼の熱波は個人的にツボなのだ。来月のイベントもサポートで入ってくれそうなので嬉しい。
せっかくなので会員登録も済ませる。2年間有効で会費が1,100円。2年間で通常コースを4回以上利用すればペイできる。
来月以降も月1回以上は利用する見通しが立った上での判断だ。楽天地に住んでいるヌシもきっと許してくれるだろう。
また来月もよろしくお願いします。
[ 東京都 ]
18時回。2セット目の導入があまりにも完璧過ぎた。1セット目のヒーリングミュージックから打って変わって聖飢魔IIの蝋人形の館が流れる。
初めて参加する人はキョトンとしている。私はこれからの惨劇を想定して歯を食いしばって覚悟を決める。
そしてみーちゃんは口上を述べる。自店の120℃のサウナで2年間熱波を続けたことで恐ろしい程の熱耐性を得たこと、このサウナ室でそれを再現すると。周囲を恐怖に陥れるには十分だった。
「お前もしょうが焼きにしてやろうか!?」
それからロウリュ、横薙ぎの撹拌によって発生した悲鳴が私の耳に届く。奥歯がガタガタするのを止められない。
3セット目の1人3回扇ぎまで何とか耐えたがそれで力を使い果たし最後の最後まで残ることは叶わなかった。
19時回は最初から飛ばしていた。ああコレはもうアカンと本能が察した。彼女のけたたましい咆哮と共に生じた撹拌で自身の限界を悟ることとなる。
2セット目途中であえなく撃沈。もしかしたら彼女が父と仰ぐ某副支配人を超えた瞬間に立ち会えたのかもしれない。
それと同時に参加していればいずれ完走できるとの考え方を見直す時期がやってきたのだろう。自身を鍛え直して改めて参加するとか色々と考えることは沢山ある。
#熱波は勝負ではありません
[ 埼玉県 ]
予定の合間を縫って大森さんとあかねちゃんによる熱波イベントに参加。
3月に行われた20周年記念イベントが好評だったのか今回の熱波師によるイベントもサウナ熱波倶楽部に白羽の矢が立った形だ。このまま定着することを期待したい。
前回の岩盤浴での熱波は寝転びながら受けられるというのが衝撃的であれほどリラックスした状態で熱波による発汗は初めてだった。今回もそれを踏襲した形で行われた。
そして今回は来週の熱波甲子園で行う予定の演目も一部お披露目された。あれは一体感が高まりそう。
ぜひ熱波甲子園優勝を目指して頑張っていただきたい。
[ 千葉県 ]
クレストのサウナ室にはサウナマットは敷かれていない。サウナ室の横に設置された棚から布地の1人用マットを持って入室する。
ここではサウナ室から出る時は汗を残さずサウナマットを使って拭き取るのがルールだ。
このようなルールを初めて知ったのが昔訪問したサウナトーホー。ルールというよりは寧ろマナーレベルで定着していてえらく感心したことをサウナ室でふと思い出した。
トーホーが閉店してから生活圏を含む温浴施設が物凄いスピードで閉店するとは夢にも思わなかった。
だから今通っている施設をもっと大切に最後のつもりで訪問するよう心がけているつもりなのだがいつの間にか忘れていることもある。でも意識はし続けないといけないだろうと思っている。
休業を続けてそのまま閉店する施設や事前告知が出来ずに閉店が事後報告となる施設もあるのだから
ちなみにクレストは今日も元気に営業中です!
[ 東京都 ]
別施設の出張熱波ではクソ熱いロウリュと熱波に挑んでは敗れを繰り返してもここではピークの熱さがちょうど良くて安心して受けられる数少ない施設。
21時回は参加者からの握手が多く笑いありで特に盛り上がりましたね。アシスタントの関口君がとても良かった。
スタッフの誰もみーちゃんのアシスタントをやりたがらないらしく(熱過ぎて)その中で志願してアシスタントを勤めた彼は笑いを挟みつつお手伝いをやり遂げた姿が立派でした。
何故団扇で撹拌する時に後ろ向きで扇ぐのかを聞くの忘れちゃった…。力が入れやすいのかな?
楽しい時間はあっという間。みーちゃんありがとうございました。
[ 東京都 ]
20時回1回戦の大森×○野ペア。これまでの経験上このペアはあまりロウリュをしないので生存確率は高い方だ。
でも今回は様子が違った。大森さんはひたすらアロマをロウリュするよう○野さんに指示。彼は嫌々それに従う笑
熱いのが嫌なので○野さんは指示された杯数を誤魔化してロウリュの数を減らすのだが大森さんは騙せない。結局ボール全てのアロマはストーブへ投入された。
6杯目あたりのロウリュ時には3段目は1人を残して全滅。熱波師とそのスタッフがしゃがんでアロマの蒸気をやり過ごすってどういうことよ笑
その後の飲み会もやはり酷い。初めて参加した子にも容赦がない笑 果たして来月もどうなることやら。どうもありがとうございました。
[ 千葉県 ]
ここが私にとっての夢の国。最高のエンターテイメント。
心地良い熱さとアロマの香りに包まれるビューサウナのアウフグース。何故か不思議なほど汗が出る。
以前はもっと熱さを求めたがここでは今の熱さがベストバランスなのかもしれない。寧ろこれからもあの熱さを希望したい。
その後のテラスでの外気浴が極上過ぎた。吹き抜ける風があまりにも心地良過ぎて危うく昇天してしまうかと思ったくらいに。
初めて受ける19時のケロサウナでのアウフグース。天井が低い分一瞬で蒸気が体中に巡る。結構熱い…。もっと強いストーブであれば1セット目で脱落していたかもしれない。
みーちゃんは2セット目からアチアチにすると宣言していたので2セットからが本番だった。グッと手に力が入る。しかし途中であえなく撃沈。
もう少し粘りたかったが体に限界のサインが出てしまった。このサインが出る時は熱の許容量をオーバーした時か極端な空腹時だ。今回はその両方だった。
レストランの営業時間くらい把握しておけよ自分…。
次回こそは体調を万全にして是が非でも完走したい。
[ 千葉県 ]
洒落たモノは何も無くてイマドキには程遠くて昔ながらの地元に根差した銭湯だけど、なんだか落ち着けるし居心地がよくて割と来るようになった。
とはいえまだ数えるほどの訪問数だが印象として強面の人が多いがマナーの良い人も多く、サウナ室や浴室での秩序が保たれているように感じる。それが居心地の良さに繋がっている気がする。
そんな環境なので偶に複数人でやってくる若者がいてもサウナ室で喋ることがあまりない。
一つ気になったのがその強面の方の多くがサウナマットを持参している点だ。確かに敷かれているマットは汗で湿っているがまさかブームに乗ってとは思えないが何かあったのだろうか…?こればかりは本人達に聞けない。
[ 東京都 ]
少し前にツイッター公式より重大発表の予告があった。蓋を開けてみれば楽天地のロゴが変更されたというもの。
すみません。。前のロゴを覚えていません…。
熱波の合間にそのロゴの意味を大森さんから説明があった。
すみません。。その内容を覚えていません…。
今月から導入された整理券方式はどうやらうまく機能しているようだ。以前のゼロ距離だった隣人との間隔が少し開くようになった。気のせいか整理券の配布枚数以上の人がいたような気もするけど笑
うまく言語化できないけど楽天地のイベントとしての丁度良さが好き。突き抜けるというわけではなく安定感があるというのか。あまり理解されないけどね。
また来月もよろしくお願いします。
[ 千葉県 ]
「えい!えい!」という掛け声は年頃の女の子が発するのであれば大抵可愛らしく聞こえるものだ。ただしここのサウナ室では全く違うものとなる。
あれは上段参加者の追い出しへの気合いなのだ。とにかく襲ってくる熱波がただただ痛い。もちろんそれを求めて参加しているのだから本望なのだが痛いものは痛い。煉獄の悪魔の二つ名は伊達じゃない。
ゲスト熱波師のくるみあべし氏は自身の熱波を準備運動と称していた。のちに続くみーちゃんによる熱波を立てている。紳士的な振る舞いだ。
今回は運良く2段目が空いていたのでこの場所で完走を目指そうと思ったのだが欲が出てしまった。「この熱波を3段目で受けたい。」だ。
最上段に着座してひたすら耐えるが熱波を受けるたびに呻き声にも似た変な声を出してしまう。どうしても我慢できなかった。
無理とわかってても挑もうとしてしまうのが私の悪い癖。これは一生治らないかもしれない。
[ 東京都 ]
最早多くは語るまい。
サウナ×生姜の相乗効果は想像を超えるものだった。熱波に耐えるために長く水風呂に浸かる行為自体が生姜水風呂の効果により逆効果になるのは盲点だった。
20時回のみーちゃんとやすくんのコラボ熱波は熱すぎて最後までいられなかった。さすがレインボー本八幡の熱さに慣れた二人だ。熱さから逃れるために床に這いつくばったのはいつ以来だろうか。
サウナ×水風呂×休憩のみとこの施設でできることは限られているが逆に言えばそれに特化した施設と言える。
あっという間の2時間だった。それだけこの施設で過ごした時間が濃密であったことの証左と言えるだろう。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。