やんまー

なにわのユートピア、なにわ健康ランド湯ートピアへ。

この施設はサウナスパ健康アドバイザーの資格を持っていれば値下げしてもらえる施設だ。

名物？のアウフグースの時間がちょうどよかったので合わせてサウナへ。

爆風の正体は、まさかの送風機。
ロウリュウする分には風力が強く、すぐに室内に熱波が行きわたり熱くて良い。
室内に熱波が充満すると、「体に欲しい人？」とスタッフが声をかける。
するとなにわ男児が次々と挙手をし始める。
サウナーとして、ここで手を上げなければ男ではないと意気込んで熱波を浴びたが、熱い。むしろ痛い。
タオルで体を守ろうとするも熱波の勢いが強すぎてすぐに落ちる。

もう、もうやめてくれ。
途中から送風機がチェーンソーに見え、身体を切り刻まれているかと錯覚した。。。これがなにわのサウナか。

風呂に入ると胸が痛み、2回目からのサウナも痛んだ。
次の日には治っていたが、さすがにあれはやりすぎではないか。

水風呂はしっかりと冷たく、ととのい環境も外気を浴びることができ、時間制限もないので、熱波の浴びすぎにさえ気を付ければよいサウナだ。
次は爆風は浴びないでおこうと思う。

サウナを好きになったきっかけでもあるドラマ「サ道」の聖地、北欧へ。

コロナの影響で2日前からの予約が取らなければいけないが、何とか予約を確保し、東京最終日に行くことができた。

6月の気まぐれな雨に打たれ、曇り空の下到着すると北欧は光り輝いて見えた。

まず入り口から、ドラマやYouTubeで何度も見てきたこの場所に来ることができ感動を覚えた。
エレベーターの床には北欧のキャラクターがデザインされたカーペットが、ようこそといわんばかりに迎えてくれる。さらに受付の階に止まるとそこには壁一面に数々の著名サウナーの色紙が貼ってある。もうととのいそう。。。

受付を済ませ、気分はサ道主人公になりいざ入浴。

全てが見たことのある景色だ、うれしい。。。

取り乱しそうになるも深呼吸をし、原田泰造が大事にしていた入浴前の洗体をいつも以上に丁寧にし、いざサウナへ。

ここで多くのサウナーが蒸されてきたのか、、、なんて神聖なサウナなんだろう。

温度もそこそこで湿度も十分。
少し物足りないなと感じたらすぐにほかのサウナーがロウリュウを行ってくれた。サウナーの意識もやはり高いのか。

いつも心掛けているように1回目のサウナは少し長めに入り、次は水風呂へ。
あぁ冷たい。

そして夢にまで見た北欧の外気浴スペースへ。寝転ぶことができる椅子も空いている、今だ。

上野という、東京でも多くの人が行き交うこの街で昼からお日様の下で素っ裸になれる罪悪感はなんと清々しいものか。。。

ととのった～～～～～。

北欧に来るときには少し雨が降っていたのだが、私を待っていたといわんばかりにお日様が顔を出し、天へ導いてくれた。東京に来る度に来たい。。。

3セットとも、「偶然、偶然」寝転ぶことができる椅子が空いており、しっかりとととのうことができた。

館内着に着替え、休憩スペースで頭の中をリセットして今後のことを考えていると、もう3時間が経とうとしていた。

今回は夜食の予定があるので名物の北欧カレーを食べることができなかったが、また次に来た時にいただこう。

また来ます、ありがとう北欧。

横浜スカイスパが満員だったため、菊名に住むサフレのホームサウナに案内してもらった。

菊名駅を出て歩くこと10分ほどで到着。

店の裏側にはこれから燃やされるであろう薪の香ばしい香りがサウナー心をくすぐる。いざ入浴。

まず目に飛び込んできたのは、壁面に色鮮やかに彩られたタイルの富士山。
なるほど、お風呂の景色がいいと言っていたのはこれのことか。

洗体を終え、いざサウナへ。
コロナで人数制限が設けられているが何とか入浴に成功。
中は少し暗めで入り口付近にオイルの香りがする広々としたロッキーサウナだ。
定期的にオートロウリュウが行われており、温度計が示す温度よりも体感は10度以上熱く感じる。

朝にマルシンスパへ行ったためか、いつもよりも早くサウナ室を後にし水風呂へ。
。。。ここもしっかり冷たい。

タオルで体を拭き、更衣室の横にあるととのいスペースでととのった～～。
庭をリフォームして作られたそこには和の趣溢れるコケが生えた岩や、たくさんの植物が茂っており視覚からととのいを促されたスペースであった。

昨日も来ていたというサフレのわが子を紹介するような福美湯トークが止まらない。なるほど、サフレがホームサウナにするわけだ。

まだホームサウナを決め切れていない私には羨ましすぎるサウナだった。

サ飯は松屋をテイクアウトして近所で立ち食い。
これもまた良い。

男のロマン溢れる天空のアジト、マルシンスパへ。

朝一から東京の列車に揺られ笹塚へ。
「本当にこんな街中に天空のアジトなど存在するのか？」
と疑問を持ちつつも目当てのビルにちょうど10時ころに到着。

施設自体は小さく、東京のサフレも以前入浴を試みるも多くの客が入り口前にて順番待ちをしており、断念したと聞いた。

サ道を思い出し原田泰造をはじめ偉大なるサウナーたちがここでととのったのか。と考えながら更衣を済ませ、入浴。

施設自体はかなり小さくも、風呂やサウナから東京を一望でき、まさに”アジト”であった。

営業開始間もない時間であるにも関わらず、多くの人がすでに蒸されている。
早まる気持ちを抑えしっかりと洗体を行い、いざサウナへ。

景色といい、サウナ内のサイズ感といい、ストーブのポジションといい、これは良い。。。座る場所も限られているがサウナー同士で譲り合って皆でととのっている。

心も体も温まったところで次は水風呂へ。
。。。しっかりと冷たい。

身体をさっと拭きマルシンスパの醍醐味といえる外気浴のととのいスペースへ。
。。。なんだこの解放感と全身で感じることのできる爽やかな自然の風は。
そして、一番奥の席からは富士山を眺めることができる。
ととのった～～～。

館内着に着替え、室内でもゆっくりとくつろぎ、サ飯の検索。
よし、下北沢まで歩いてマレーシアまぜそばに決めた。

また地元のサフレとも来たい最高のサウナだった。🔥

東京を代表する銭湯サウナへ。

新型コロナウイルスの影響でサウナは貸し切りしかやっていないことは知っていたが、東京に来たからには訪れないわけにはいかなかった。

入り口などは新しかったが、下駄箱などは昔からのものをそのまま活用しているそうで、温故知新を体現している銭湯で風情も感じ、視覚からも趣を感じることができた。

風呂は高・中・低温の3つと、水風呂の4種類がある。

高温の熱湯と水風呂で軽くととのうことができた。
中温の風呂は炭酸泉となっており、いつまでも入浴ができる素晴らしい銭湯だった。

インスタのfrosnapに掲載される希望を持ちつつ入浴を終えると、そのはかない希望はかなうことなくすんなりと帰路に就いた。。。

またサウナもfrosnapもリベンジするぞ。。。🔥

巷で噂のteamLabとのコラボサウナへ。

サウナをはじめ水風呂、ととのい空間がアート空間となっており、自然と一体化することがテーマとなっている新しいサウナだった。
平日の昼間ということもあり客はあまりおらず、どの施設も貸し切りレベルで使用することができた。（言い換えると、平日の昼間から利用するような変態サウナーはあまりいない。）

入浴前にサウナの正しい入浴法をレクチャーする動画を見ることから始まり、入浴前から胸の高まりが止まらない。

入浴は水着を着用して男女で楽しめるようになっており、携帯での撮影もサウナ以外では許可されていた。
女子大生や、カップルでの利用客が多く見られた。

サウナは80・90・100度の3種類がそれぞれ3個ずつほどあり、水風呂代わりのシャワーが2つ設けられていた。
サウナ入浴中にスタッフの方がロウリュウをしてくれるサービスもあり、サウナはかなりレベルの高いものだった。

しかし、ととのいスペースがアートに全振りでととのうことはできなかった。。。

とはいえさすがのチームラボ様の施設で、今後のととのい中に頭にフラッシュバックされるような空間を頭に刻み込むことができた。

若い人や女性サウナーを増やすことができるような新しい空間で面白い施設であった。
今後もととのいスペースを整備して東京だけでなく関西などでも開催してほしい。

緊急事態宣言で多くのサウナが休業する中、今月もいつものサフレと月一のサウナ会に行ってきた。
※感染症対策は万全にして向かい、施設内でも無駄な私語は謹んで入浴しています。

兵庫県でも多くのサウナが休業しているが、人気も高いこちらのサウナは空いているとの情報を得たので、電車を乗り継いで向かった。

ホテルの中にあるお風呂とサウナを日帰りで利用できるので、フロントやエレベーター内ではちょっとした旅行気分を味わえる。

サウナは10人ほどが入れるほど広く、100度近くの高温に加え、オートロウリュウ機能が搭載されているなどかなり力を入れているサウナであった。また、足元には薄緑色のライトが点灯されており、視覚的にもととのいへの配慮がなされている素晴らしいサウナだった。

水風呂は期間限定のイベントとして、シングルに設定されており、15秒で足先からじんじんと痛みを感じるほどだった。久しぶりのシングルに出会えてサフレと興奮してしまった。。

外気浴の場所はないが、水風呂の前にととのい椅子が4脚用意されており、椅子の前の大きな窓が全開にされているので、時折吹き込む風に身をゆだねることで屋上にいるかのような錯覚に陥る。

今回はHPのクーポンを利用し、3時間1700円ワンドリンクサービスだったので入浴後はノンアルコールビールを瓶でがぶ飲みして最後にまたととのった～。

三宮からすぐのポートアイランドにあり、車でも近いのでまた利用しようと思う。

地元のサウナーたちとサ活。

今日は前から気になっていた超地元のサウナに行ってきた。
SNSなどでよく見かけており、個室サウナや水風呂代わりの冷凍サウナを売りとしている会員制の新たな施設であった。

サウナは全て個室の利用で、80・90・100°の3つに室温を調整することができ、セルフロウリュウができるので自分でガンガン湿度を高めることができる。
また、設備が新しいので室内にはヒノキのにおいが充満しており、気持ちよくサウナを利用することができる。セルフロウリュウ用の水にヴィヒタを染み込ませてくれればなおよいと感じた。

冷凍サウナはほかの施設でも利用したことはあったが、ととのいにはいまいち冷たさが足りないと感じていたが、ここは違った。
－5°に設定された個室に一人一台贅沢に利用できる扇風機があり、容赦なく冷風を送ってくれるので体の芯まで冷たさを感じることができた。

ととのいスペースには多くの椅子が用意されており、空調用の大きな扇風機が頭上を回転していたり、小さな滝が設置されていてほどよい水音を聞くことができることなど設計者のサウナ愛を感じることができ、ととのった～。

今回は体験として利用し、次に入るには月の契約となるので入ることはないかもしれないがすごく勉強になるサウナだった。

地元のメンバーで集まりサ活。

一度行ったことのある施設だったが、当時はサウナーではなく銭湯として利用したので、サウナーとして今回は新たな感動があった。

サウナは銭湯によくあるドライ式サウナで、しっかりと温度が高くととのいやすかった。

この日は雨が降っており、雨の中露天風呂に入るのは気持ちがよく、雨粒が風呂の中に飛び込みしぶきがあがる景色は、なんとも言い難い趣があった。

高校の同級生と昼飲みし、近くの公園で昼寝をしてアルコールを飛ばした後に、サ活。

最近はSNSでサウナの投稿を多くしているので、地元の友人に会うと必ずサウナの話で盛り上がる。サウナ連鎖現象が起きている、インフルサウナー悪くない。

大東洋に行ってから昼飲みをする予定だったが、第三次緊急事態宣言により休業となってしまったのでサウナは行かずに天満に集合した。
多くの店が閉まっており、アルコールを提供している店もほとんどなかった。
そこでサウナの話に花が咲き、友人も行ってみたいとのことですぐさま最寄りのサウナをサウナイキタイで検索しここの銭湯がヒット。

レビュー通り、ザ・町の銭湯でサ室は狭かったが、温度はしっかり高く水風呂は滑らかで入りやすかった。友人もしっかりとととのったようで、コロナが明ければまたサウナ施設に連行してやろう。。。

同期と2セットととのい。

人が多く集まる温泉施設なのでしょうがないことだが、ととのい時間に人の声が聞こえてしまうのが残念。

外気浴の設備は申し分ないので、今日のような温かくなってきた日には外でととのいにもってこいだ。

春風の愛撫を感じることができる残り少ないこの季節を楽しもうと思いながらととのった日でした。

大阪の大巨頭の１つを担うニュージャパンへいつものサフレと行ってきた。
飲み屋街としてしか利用していなかった東通りにサウナ施設があるとは。。

サフレの一人がサウナハットを購入したいとのことで、白地に「NEW　JPANA」と赤の刺繍が入ったインパクトのあるサウナハットを購入し、いざサウナへ。

入るとすぐ左にサウナがあり、奥には2種類の水風呂と、15ｍもある大きなプールが目に飛び込んできた。プールの横には室内の休憩室があり、すでにととのいの世界に没入しているサウナー達が。。
早くととのいたい気持ちを抑えて、まずは2階の浴場へ。

2階の大浴場は多くのシャワーが用意されており、ごみ箱も頻繁に清掃がされているようで気持ちよく利用させていただいた。
2階にも3人ほどが入れるサウナがありその前には故障中の水風呂もあった。

体をきれいにした後は先に3階の露天スペースを視察に向かった。全裸で歩くには何とも不釣り合いな螺旋階段を上ると、梅田にいることを忘れさせるような緑あふれる露天風呂と、こちらにも少し小さなサウナと壺型の水風呂があった。

先にジャグジー風呂で下茹でを済ませ、いざ高温サウナへ。

広い。サウナストーブは多くのサウナストーンが詰まった円柱型のもので背も高い。
サウナを出ると汗を流し、13度と表示のある冷たい方の水風呂へ。
壁面上部から水を流しているタイプのものでバイブラ効果があり羽衣を作ることができず体感温度は表示よりも冷たく感じる。

プールサイドの低めのととのい椅子で「ととのった～。」

3階の露天風呂でサフレと近況報告会をし、2回目のサウナはロウリュウの時間に合わせて出陣。
広いサウナにはサウナーたちが隙間なく入った。
2人の熱波士にうちわでロウリュウサービスを行っていただいたが、今までのロウリュウで最も熱かった。
最上段のポジションを確保していたのだが、最初の熱波サービスは人が多すぎるために熱波が届いておらず物足りなさを感じていた。
しかし、最後の熱波サービスは2人が同時にサウナストーンへロウリュウを行い、天井をたどって熱波が頭上から襲ってくる。
さらに熱波士がこれでもかというほどうちわを振りまくり、サウナ室内は熱波の渦でサウナーたちもたまらず飛び出していくほどだ。
これほどまでに熱さを感じたのはテントサウナ以来だ。

サフレの2人は30分ほど眠るほどととのっていた。

梅田で宿に困ったらまた来ようと思う。
今日もサウナに胸が躍る一日だった、サウナありがとう。

最近ここのサウナの温度が100度近くになっている。
あくまでジムなので、サウナへの熱はあまり入っていないなと感じていたが嬉しい。

今月で無料の体験が終わるが、引き続き通うか考えものだ。。

兵庫県に住んでいた身でありながら初めての神戸サウナへ。

30分に一回行われる日本一多いロウリュウをしっかりと二度いただいた。※ダイナミックロウリュウはコロナのため中止

水風呂は露天に設けられており、11.7度の表示で30秒で足が痺れるほどの冷たさだった。

三ノ宮の真ん中にあるとは思えない外気浴スペースでは、見たことがない風情ある丸太の椅子があり壁に頭をもたれかけながら外気浴をしていると、ここ最近で一番気持ちよく無心にととのうことができた。
ただこの椅子だが、風情はあるものの背もたれの長さが背中までなので首をもたれかけることができず壁側の椅子を個人的にはおすすめする。

サウナを満喫した後は、まん防発令初日であったが初のサ飯も堪能した。
神戸サウナオリジナルの唐揚げはサクサクの熱々でここでもまたととのってしまった。😋

お風呂の中をはじめリラクゼーションスペースが清潔に保たれていることや、スタッフの接客態度はすごく気持ちがいいものだった。

自分へのご褒美をあげるときはここに来ようと思う。

関西大阪が誇る大東洋についに行ってきた。

電車から見える看板のイメージがあり古い施設だと思っていたのだが、そんな考えは入り口前ですぐに否定された。

東京の北欧には行ったことがないが、大阪版北欧といったポジションなのだろうと思われる。
大都会の真ん中で外気浴ができるのはこれほどにも気持ちがいいのか。

サウナは高温サウナとフィンランドサウナがあり、フィンランドサウナはセルフロウリュウができるので温度設定は低めだが、ヴィヒタの香りがするロウリュウをすればしっかりと高温になり大粒の汗が滲み出る。

ととのい椅子もしっかりと確保されておりさすがの一言に尽きる。

またカプセルホテルも利用してみたい。

久しぶりのサ活。

先輩に教えてもらいご一緒させてもらった。
ととのいスペースがかなり設けられていたり、サウナに対する紹介も多くされていたりと、サウナ意識の高い施設だった。

サ飯も近くの街中華を堪能し、良いサ活となった。やっぱりサウナは頭が冴えるなあ。