サウナ&カプセルホテル 北欧
カプセルホテル - 東京都 台東区 事前予約制
サウナを好きになったきっかけでもあるドラマ「サ道」の聖地、北欧へ。
コロナの影響で2日前からの予約が取らなければいけないが、何とか予約を確保し、東京最終日に行くことができた。
6月の気まぐれな雨に打たれ、曇り空の下到着すると北欧は光り輝いて見えた。
まず入り口から、ドラマやYouTubeで何度も見てきたこの場所に来ることができ感動を覚えた。
エレベーターの床には北欧のキャラクターがデザインされたカーペットが、ようこそといわんばかりに迎えてくれる。さらに受付の階に止まるとそこには壁一面に数々の著名サウナーの色紙が貼ってある。もうととのいそう。。。
受付を済ませ、気分はサ道主人公になりいざ入浴。
全てが見たことのある景色だ、うれしい。。。
取り乱しそうになるも深呼吸をし、原田泰造が大事にしていた入浴前の洗体をいつも以上に丁寧にし、いざサウナへ。
ここで多くのサウナーが蒸されてきたのか、、、なんて神聖なサウナなんだろう。
温度もそこそこで湿度も十分。
少し物足りないなと感じたらすぐにほかのサウナーがロウリュウを行ってくれた。サウナーの意識もやはり高いのか。
いつも心掛けているように1回目のサウナは少し長めに入り、次は水風呂へ。
あぁ冷たい。
そして夢にまで見た北欧の外気浴スペースへ。寝転ぶことができる椅子も空いている、今だ。
上野という、東京でも多くの人が行き交うこの街で昼からお日様の下で素っ裸になれる罪悪感はなんと清々しいものか。。。
ととのった～～～～～。
北欧に来るときには少し雨が降っていたのだが、私を待っていたといわんばかりにお日様が顔を出し、天へ導いてくれた。東京に来る度に来たい。。。
3セットとも、「偶然、偶然」寝転ぶことができる椅子が空いており、しっかりとととのうことができた。
館内着に着替え、休憩スペースで頭の中をリセットして今後のことを考えていると、もう3時間が経とうとしていた。
今回は夜食の予定があるので名物の北欧カレーを食べることができなかったが、また次に来た時にいただこう。
また来ます、ありがとう北欧。
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