2020.10.06 登録
[ 北海道 ]
この冬一番の豪雪の中
ここに行くためだけに
車を走らせてしまった。
サウナ室が２つあり
それぞれに水風呂がある
しかも本格フィンランドサウナ
そしてお湯は言わずと知れたモール泉だと。
今年何度も聞いた不要不急と言われそうな天候、はたまた現状かもしれないがこれはもう行くしかないと意を決して家を出る。
開店後30分程に辿り着くと
もう駐車場は車で溢れている…。
え？この天気で？オープン間際で？
いやが上にも期待が高まる。
すでに浴室は諸先輩方で一杯。
内湯のジェットバスや四方を囲んだ打たせ湯、露天のモール泉を堪能してサ室へ。
高音サウナ室は露天側にあり
サウナを楽しむ為だけの独立したスペースが確立されている。
こういう造りはやはりワクワクが止まらない。
となるとあたり前に導線が素晴らしい！
サ室はL字3段でかなり広い
80度中盤ながら湿度が高く息苦しくなく蒸される。
なんといってもここは
テレビがバカデカい(笑)
ここまでテレビを観ろ！
と主張されたらテレビ無し派でも見ざるを得ない😅
可愛いYouTuberのメイク術をじっと見つめる
裸の男達の空間はなかなかにシュール(笑)
サ室を出たら
そこは水風呂室とも言える空間が。
汗流し用のシャワーも完備。
この日は10.4度
きた！キンキン！
外はマイナス気温で大荒れの中
こんな冷たい水風呂に喜んで入る身体になったんだなと少し狂ったサウナーとしての喜びを感じる😂
水風呂室を出ればそこにはサンルーフのととのいスペースに椅子が3脚。
外気をほのかに感じつつ
寒すぎないその空間が最高。
どうでもいいがこの時期
身体から出る湯気を感じるのが好きだ(笑)
露天スペースを眺めると
そこにも椅子が3脚あり雪が積もっている。
さすがに吹雪の中座る人はいないか？と見ていたら全然いる！笑
これは自分も行くしかないと
3セット目に真冬の外気浴へ。
そこで調度吹雪が止み
陽射しが差し込む。
これがエモいという事なんだろうか
最高の光と冷気を感じながら
この冬初めて髪を凍らせながらととのう。
心から来て良かったと思える瞬間。
もう一つの塩サウナは
文字通り低温でゆっくり入るにはこちら。
15分〜20分程度で塩が溶けてくる感じ。
こちら専用の水風呂と塩を流す用のシャワーが側にあるのがにくい。
サウナはもちろん色んなものが
調度良いバランスで配置されている
素晴らしい施設でした！
今度はさすがに
吹雪じゃない日に来ます😅
[ 北海道 ]
定期的に恋しくなる美肌の湯モール泉と
サウナスペックに惹かれ初訪問。
ホテル内にある浴室ということで
清潔感と高級感をしっかり合わせ持っています。
洗い場は手前の一列全て仕切りがあり
混んでいてもストレスなし。
照明も明る過ぎず落ち着きます。
サ室は細長いL字3段
90度〜92度の包み込む暑さで
程よく汗が出る。
ここで素晴らしいサービスゆえに
困惑したことが…。
サ室内にサウナマットが積まれており
一人一枚までとの文字。
ちなみにサウナマットはすでに敷かれている。
使用後、外に持ち出している方は居ないし
置いておく場所もない。
サウナ内のレンガにかけている方も居ましたが、注意書きがあるのでNG。
この一枚をどう使うのかとにかく悩む。
3セット頃まで答えが定まらない(苦笑)
皆さんの様子を見ていると
おそらくこれという決まりはなく
各々マイルールがあるようでした。
○普通に敷かれているマットに座りそのまま出る
○敷かれているマットの上にさらに新しいマットを敷く
○敷かれているマットを撤去して新たなマットを敷く
などなど利用の仕方は本当にそれぞれでした。
個人的に出した答えは
まだ新しめのマットはそのまま使用し
裏返すなどして退出
使用感があるものは撤去させてもらい
新しいマットを使用する
この方法で何とか一枚に収めました(笑)
これが正解でもないとは思いますが
なかなかの難問でした😓
水風呂は16度でキリっと冷えます。
ただ2人でいっぱいなので
一度だけ待ちの時間も。
そして外気浴へ。
ベンチが2つ。
目の前にライトアップされた木々を愛でながらリラックス。静かで良いですねー
この寒さでも床が冷た過ぎず足が冷えないのが最高でした。
露天に迫り出すように鎮座しているのが
もう一つの目玉
岩盤ミストサウナ ヘルシードーム
ここがまた素晴らしい。
蒸気が充満しており真っ白な空間
座面が温かく気持ち良い。
1人になった隙に床などに水をまいてセルフ熱波タイムで楽しむ。
良い汗かいたところで外に出れば
身体から湯気が立ち登りそのまま外気浴へという導線もこの時期だからこその楽しみ方ができ最高でした。
このヘルシードームを挟みつつ計6セット。
こういった素晴らしい施設に出会う度
まだまだ知らない穴場がたくさんある事を実感しワクワクしてきます。
近場のサウナでもこんなに幸せになれる。
良い時間でした😊
[ 北海道 ]
サウナには正直でいたい
この思いに嘘がつけずこのサ活を書いている
そりゃマイナスプレゼンなどしたくはない
その場所を好きな方にとっては嫌な感じしかしないとも思う。
それでもこの2〜3日ずっとモヤモヤしたままこの思いが頭から離れず
書かない事で、そしてサウナの事で
ストレスをためるくらいなら正直に書き記そう。そう思った次第です。
書き込みも読み
ワクワクしながらの初訪問でした。
ですが自分とはフィーリングが合わなかった。
言うなればただこれだけの事です。
これは色々サ活を読んで予想していた通り、サウナ室も浴室も激混み。
ピーク時間を外したつもりが無意味でした。
人の出入りが多いので座るのを躊躇うほどサウナマットがビチャビチャ。
折り畳んだりして皆さん工夫していましたが、自分用のサウナマットは持って行った方が良いです。
スタジアム式の4段で全ての席が
入口側を向いている形なので
ドアを開けた時の圧迫感が半端ない。
1段目しか空いてないタイミングが多く
上が空いたら移動してを繰り返す。
やはりそんな事の繰り返しではなかなか落ち着かず気持ちよく汗もかけない。
2セット頑張ってみたが
もうこの辺りで嫌な予感が
脱衣場には低温サウナがある。
あそこならゆっくり落ち着けるかもと
一度浴室から出て向かう。
なるほど岩盤浴のようになってるのか
これはこれで良いじゃないかと思った瞬間
襲ってきた悪臭…。
なんとも言えぬ汗臭さ…。
え？誰も居ないのにこれはなぜなんだ？
そこで悟った
あっだから誰も居ないのかと。
ここでもう心は折れていたのかもしれない。
水風呂は深く水質も良いバイブラもある
ただおそらく19℃くらい。
長く入ってしまうのも分かるが、循環は悪い。
洗い場のシャワーはプッシュ式
出てる時間がかなり短く洗い終わるまで時間を要す。
などと奮闘しつつ
頑張ってもう1セット向かうが
そんな気持ちで最早ととのえるわけもなく。
正直一番残念だったのはサウナなどではなく
OFFろTシャツはめっちゃ可愛いのに
接客に感情を感じられなかったこと。
やっぱり人に笑顔が見られないと
こんなに悲しくなるんだな。
そんなこと思ってるからだろう
お店を後にする時も
ありがとうございましたという声すら
とうとう聞くことはできなかった。
二度と行かないとは言いません
一回で何が分かるのかとも思うからです。
経験を積んでまた改めて伺いたいです。
その前に次のサウナへと向かいます。
[ 北海道 ]
肌が最高にツルツルになるモール泉と
屈指の外気浴という評判を聞き初訪問
混んでるという書き込みが多いので
実際どんな感じなのだろうと思いつつ
浴室へと向かって行くと、
人気の秘密が解けていきました。
ハンモックや暖炉、今時期はクリスマスツリーなど冬の間も存分に楽しめそうなギミック満載✨
そして浴室やサウナ以前に、
何が良いってスタッフ皆さんの接客の気持ち良さ。
清掃スタッフの方とすれ違うと、いらっしゃいませという言葉とともに一度立ち止まって頭を下げられていました。
こういった部分がなぁなぁの施設は少なからずあるので素晴らしい事だと思います。
受付の方もレストランの方も、皆さん感じが良く終始気持ち良く過ごせました。
飲む温泉をグイッと一杯いただいて浴室へ。
最初は洗い場も浴槽も先客が多く、サウナ室も混み合っており一度は待ちの時間も。
18時30分を過ぎたあたりからサウナ内も浴槽も落ち着いてきました。
満を辞してサ室へ
温度は基本84度と一見低めですが
こじんまりとしている分
どこに座ってもしっかり熱を感じられ
良い汗かけます！
落ち着いた照明と森の景色を望める窓のコントラストが最高でした。
これは完全に好みが別れますが、せっかくこんな良い雰囲気なのにテレビの存在が邪魔してるかなと思ったのが正直なところ。
2時間毎に清掃と換気が入っており
その後はもちろん温度は下がりますが、
浴室の湿気がサウナ内に取り込まれて湿度がやんわり整い気持ちが良かった。
そしてサ室を出ると扉の目の前が水風呂という最高の導線。
この日は約15.4度
冷たさの中に刺す感じは全くなく
ずっと入っていられるような柔らかい水質でした。
そして何といってもその深さ…。
思わず足を取られそうになる(苦笑)
今まで入った水風呂で一番深かったかもしれないです。
身体全身包まれるように冷やされて
ついに噂の外気浴へ。
……これはやばい
目の前には人の手が入っていない大自然
静かにちらつく雪と冷たい風に癒されていると
右前方に電車が汽笛を鳴らし通り抜ける。
こんな風情や情緒のある外気浴があっただろうか？
その電車を見てはしゃぐ子供の声。
平和過ぎる…いや平和しかない。
市内からものの3〜40分でこれほどの外気浴を楽しめる施設があるなんて。
改めて今住む土地の素晴らしさや贅沢さを
ふと実感する時間でした
サウナを知らなければ
間違いなく味わえなかったひととき
感謝溢れるととのいでした😊
次回はなんとしても朝一に来たい！
[ 北海道 ]
改装中からずっと来たかった小金湯さんに初訪問。
ここは統一されているロゴのフォント(デザイン)がまずどれもかわいい(笑)
脱衣場も浴室も綺麗で気持ちが高まる。
洗い場に仕切りがあるのが嬉しい。
温泉に入りながら天井を見上げると
その歴史の深さを感じます。
ジェットバスや薬湯を堪能してサ室へ
84℃とマイルドな温度と湿度も程よく居心地が良い。
ゆっくり蒸されじんわりと汗が出てくる。
サウナストーンの中にひっそりトントゥも居たりしてそんな遊び心も好きです。
そして待っていたその時は3セット目にやってきた。
19時の換気とマット交換が終了すると、
あの湯めらんどばりの雑ロウリュ！
80度まで下がった室内に一気に蒸気が上がり体感温度を上げてくれる。
出来ればこれ毎回やってほしい…。
水風呂はしっかり深さもあり温度も15℃とガツっと冷える。水質を良くするためブラックシリカを沈めていました。
そして休憩は改装された露天スペースへ
ここがやはり最高でした。
新しく導入されたという、柔らかな素材で絶妙な角度のデッキチェアで天国へ(笑)
静かに流れるオルゴールと目の前の木々の香りが混ざり合い芯から癒されました。
高温サウナの隣にはミストサウナ
真っ白に蒸気が充満しており
足湯しながら後ろからもお湯が流れる空間。
こちらは利用者が少なくほぼ貸し切り。
5分おきくらいに蒸気が上がり
セルフ熱波タイムで遊ばせてもらいました。
最後は皆さんのサ活でこれはいただかなくてはと思っていた台湾かき氷でフィニッシュ。
街にあったら行列が出来るレベルの美味さでした😊
[ 北海道 ]
ここに行くと必ず他では出ないようなかなりのあまみが出る。
サウナと水風呂の奇跡のバランスによるところが大きいのだろうか。
表記(86度)よりかなり熱く感じるサ室。
三段目は5分も居ると限界がくる。
暑すぎて途中で三段目から一段目に移動するなんてこのアシベぐらいだ。
おそらく100度超えてるんじゃないだろうか…。
それでいて程よく湿度も感じられるので、息苦しさはそれほど感じない何とも不思議なサ室。
入った瞬間から汗吹き出す系。
水風呂はマイルドな温度なので
ずっと入っていられる。
とはいえ温くは感じずしっかり気持ち良い。
あまみの原因はあの暑さからのこのマイルド温度なんだろうと思うが謎は深まる。
階段を登り露天スペースへ向かえば
空を眺めながら休憩出来る。
夕日で赤く染まる空に完全にやられました。
小学生の頃、今はなきアシベ手稲店に良く行っていた事を薬湯の香りや打たせ湯や寝湯の作り、そして浴室への階段などで思い出し毎回ノスタルジックな気持ちになる。
思えばサウナというものに初めて入ったのもアシベだったんだな。
そんな思い出に浸りつつ4セット。
また来ます😊
[ 北海道 ]
家からふらっと行きやすい距離にあるので
最近施設ルーティンの中に入れさせてもらっている蔵ノ湯さんに週末初訪問。
いつものように巨大なエヴァンゲリオンに迎えられ浴室へ😃
ここはお風呂が空いていてもサウナは混んでるというパターンが多い気が。
洗い場もお風呂も落ち着いてるなと思ったらこの日もサ室の扉を開けたら結構な入り。
21時辺りでも常時10名以上は居ました。
2段目に座れない事もしばしば💦
横長のL字型2段になっていてストーブ前と壁側で体感温度に差があるのが面白い。
ストーブの目の前に座るとその近さでなかなかの破壊力です(笑)
かといってそれ以外の場所がぬるいわけではなくしっかり90度でばっちりなセッティング。
水風呂が地下水かけ流しでキンキンの15℃と最高です。季節的にさらに低くなってきているかも？
外気はもうかなり寒いのでどれだけ冷やすか悩むところですが、そこは先週の『サウナを愛でたい』からの新提案
ナムル方式でさっと粗熱だけとって休憩へ。
これが外気浴中にゆっくりと熱が逃げていくので長く外でリラックス出来る。
露天スペースでまず驚くのがイスの多さ。露天風呂を囲むように大量にあり、さらに2つのデッキチェアまで完備。
これだけあればどれだけ混んでいても外気浴には困らないでしょう(笑)
浴室側が少し傾斜になっているので露天風呂からのお湯が流れてきて足が冷えず休憩できるのが個人的には1番好きな所です。
そして露天には蔵ノ湯名物、洞窟風呂が鎮座
これはもう一つの作品ですね✨
青いライトも相まって雰囲気満点
数歩で秘境の洞窟に迷い込めます(笑)
サウナが好きになって初の冬
そしてここは極寒の北国です。
まだまだ試行錯誤ですが、この冬とサウナを存分に楽しんでいこうと決意した本日の5セットでした😊
[ 北海道 ]
ホームサウナを決めかねているところで
行くたびにやはりここなのではと思わされる
深夜まで営業している施設というのが前提として、今日どこ行こうかと悩んだ時に最初に思い出してふらっと行きたくなるのが、自宅からの距離などはあまり関係なくホームなのかと。
というわけで何度も足を運んでいる絢ほのかさんにまた来ました。
比較的遅い時間に入ると
浴室はほぼ若者で笑い声があちこちで響く。
この日は不思議なことに
その多くが2人組のようで
色んな場所で語り合っている姿が見受けられました。
気持ち良いのか楽しいのか
露天風呂で歌ってる若者まで居る(苦笑)
マナー的にはアレですが、
微笑ましく見ながらサ室へ。
ここのサ室は本当に良いです。
コの字型の一部3段でストーブにはサウナストーンががっつり積まれています。
毎時30分に始まるオートローリュのおかげで湿度が高めで息苦しさがないです。
このオートローリュが絢ほのかの人気の一端になっているのは間違いなく、色々凄いです。
ロッキーのテーマが流れ室内が暗くなる。
送風機のけたたましい音とともに始まるローリュの水量が半端なくおそらく1分ほど出っ放し💦
蒸気が何段階にも分けて身体に届く。
照明の明るさが元に戻る頃にはもう汗だくです。
水風呂はブラックシリカを沈めていて
温度は16.6℃と調度良い気持ち良さ。
結構な広さもあるので落ち着いて入れます。
外気浴はととのいイスがベンチを囲んで4脚ほどとデッキチェアが一つ。
タイミングが良かったのかこのデッキチェアを使用する方が少なく毎回寝かせてもらっちゃいました。
そして絢ほのかもう一つの目玉はスチーム塩サウナです。
感覚として遅い時間は利用者少なめなのでかなり穴場な気がします。
ここを目当てに行っても良いくらい最高です。
フィーバータイムでは蒸気がこれでもかと充満していき、真っ白になるとともに体感温度も上がり落ちてくる水滴の暑さとの闘いになります(笑)
たとえフィーバータイムに当たらなくても直後は蒸気がかなり充満しているのでしっかり楽しめます。
この日もたっぷり塩を塗りセルフアウフグースで一瞬で塩が溶けました。
このセットが最高過ぎて絢ほのかでは初めてかなりのあまみが出現✨
もれなく身体もツルツルです。
他にも、露天にある広めの高濃度炭酸泉や重曹を溶けこませた壺湯などなど
身体に良さそうなお風呂ばかりで毎日通いたい。
気温はもう低いはずなのに
まだまだ外気浴を楽しめる事を確認し
高音サウナと塩サウナを交互に5セット楽しませていただきました😊
[ 北海道 ]
札幌市内に2店舗ある極楽湯さんの手稲店に初訪問。
和の世界観と雰囲気満点の外観です。
玄関から綺麗な施設なのが分かります。
371(サウナイキタイ)に靴を入れて浴室へ(笑)
やはり大手ですね。
入った瞬間から浴室は賑やかな雰囲気
若めのグループや子供連れの方が多い印象でした。
もちろん毎日通っていると見受けられる諸先輩方も。
下茹でに主浴槽が一杯で入れなかったのは初かもしれないです💦
まずは基本のマナーとして身体を清めに洗い場に向かうわけですが、正直面食らったのがシャワーが強すぎる事でした(苦笑)
あまりに強すぎて手からこぼれ落ちて暴れ始める始末…。
周りの方に迷惑かからなくて良かった…。
さすがに身体が痛いくらいの水圧なので、隣のシャワーを出してみたら今度は弱い。
さらにここはプッシュ式のシャワーなのですが、お湯が出ている時間が極端に短い。
これはさすがに改善していただきたいところですが、かなり個体差があるようなので周りを見つつ自分にあったシャワーを探すのが良いかもしれません。
ちなみに強シャワーの隣に、中には強いシャワーが出る場合があるので周りに気をつけて下さいとの注意書がありました。
施設の作り的に致し方ない部分なのかもしれません。
そんなこんなでサ室へ
極楽湯弥生店さんと同じくスタジアム式の4段。
座って左側にテレビもストーブもある形です。
運良くストーブ側の4段目が空いていたので1番熱を感じられる場所でじっくり10分間。
90℃超で暑さもしっかりありつつ、鼻でも息が吸えるくらいの湿度なので息苦しさは全くないです。
水風呂は19℃そこそこ。
正直もう少しキリっと冷やしたいところですが地下水の水質が気持ち良いのでこれはこれで有りです！
露天スペースの座湯はまだ残念ながら閉鎖中。
ととのいイスが4つほどあり、どこかは常に空いていたので雨がしとしと降る中しっかり外気浴を楽しみました。
あとノーマークだった釜風呂(スチームサウナ)がかなり良いです。
ドライサウナはドアを開け換気タイムを数分作っていましたが、こちらも換気で一つ目のドアは常に開放されている状態。
体感1分おきくらいに蒸気が出てくるので温度低めながら本当に気持ち良い空間でした。
極楽湯さんのお風呂の種類の豊富さはやはり毎回楽しいです。
露天風呂が3つあるのは最高ですね。
食堂のザンタレ定食が美味しそうだったので、サ飯もいただきにまた再訪したいです😊
[ 北海道 ]
サウナに本気と名高いドーミーイン
サウナドミニスタデビューは小樽から😊
浴室の照明が良いです。
小樽の街並みを感じさせるステンドグラスと半露天スペースにはガラス工芸のようなライト。
全体的に暗めで落ち着きます。
サ室はこじんまりとしている分
しっかり熱を感じられ4〜5分で汗だくです。
空いていれば1番奥の一段目でテレビ側を向いて足を伸ばしたり出来ちゃいます。
サウナを出ると一歩で水風呂の素晴らしい導線。調度良い冷たさでしっかりと冷える。
ととのいイスが２つある半露天スペース、外は見えませんが白樺が並び、そこに涼しい風が通り抜けしっかり外気浴の趣でした。
そしてひそかに楽しみにしていた
テルマーベッドへ
じんわり温かく絶妙な角度なため軽く寝てしまいそうに(笑)
いつもの癖でプラスチックのデッキチェアのように座ってしまい後頭部を強打してしまったのはご愛敬💦
ゆっくり3セット楽しんだ後のサ飯は
近くにある老舗の焼肉屋三四郎さんへ
サ活効果で1杯目のスーパードライのエクストラコールドが近年稀に見る美味さ…。
きっとこの味は二度と忘れないだろう(笑)
この流れおすすめです。
最後は名物夜鳴きそばを頂くつもりが
提供時間に間に合わず残念！
と思った矢先そんな間に合わなかった方へ
『ご麺なさい』というカップ麺を無料で配ってくれているらしい。
なんてホスピタリティーに溢れたホテルなんだ…。
サウナだけでなく細部への心配りをたっぷり感じつつ、小樽泊まりならまた必ず来ようと心に誓い眠りにつきました😊
[ 北海道 ]
平岡公園の紅葉を愛でた後
人気施設という事もあり
ある程度混んでる事を覚悟しつつ初訪問
とにもかくにもコスパ抜群！
なんと言っても市内で唯一の
モール温泉かけ流しという素晴らしさ。
ドイツ南西部と北海道の一部しか出ない
希少泉との事でこれだけでもう得した気分です😊
サウナは横長で広いです。
中には窓もあり露天スペースや、1番奥の席からは洗い場の照明が並んで見え、湯気の感じと相まってその景色が結構良かった(笑)
1セット目も2セット目も
ストーブ横の2段目がちょうど空いていたので程よい熱を感じながら10分程。
そして水風呂は地下水かけ流し
かなり冷たいですが、
これがまるい水質で本当に気持ち良く
長く入っていられるのでしっかり冷えます。
青空を見ながらの水風呂はメープルロッジ以来でした。
外気浴は水風呂の横にベンチとととのいイスが一つ。
タイミングが良かったので座れましたが、
週末なんかはかなり争奪戦なんじゃないですかね💦
平日だった事もあり
サウナや水風呂の待ちもなく
ストレスのない混み具合でした。
銭湯価格で
シャンプーリンスボディーソープのアメニティ完備
パワー抜群のドライヤーが無料
コイン要らずのロッカー
などなどサービス面でも文句ない素晴らしい施設でした！
水風呂の気持ち良さに欲張って5セット楽しませていただきました✨
[ 北海道 ]
仕事終わりがいつも遅めなので、深夜1時まで営業してくれるたまゆらさん系列にはいつもお世話になっております。
というわけでスタンプカードが溜まったので、本日はサービスの一回でこちらに。
毎回遅い時間でも広い駐車場の入り口付近はほぼ一杯の状態なので人気の高さが伺えます。
サウナもスタジアム式で広いです。
24時あたりでも常に5〜６人は居るくらいの混み方でした。
今回のサウナ室は90℃越えと良い感じ。
ほんの一瞬貸し切り状態になり
若干の優越感で楽しませていただきました。
水風呂はバイブラでがっつり冷えます。
同じ水風呂内に浅めでバイブラなしの場所もあるので冷冷交代浴のようにして入るのも有りかもしれません。
外気浴のお気に入りは更衣室側のベンチ。
窓枠に頭を置けるので1番リラックス出来ます。
露天にはジェットバスも寝湯もあり
そこでプカプカ浮きつつリラックスするのも最高でした。
遅い時間しか来れないものにとっては本当に有難い施設です。
蛍の光が聞こえてきたので、
休憩短めの3セット楽しませていただきました😊
[ 北海道 ]
15年以上ぶりの再訪
もちろんサウナの魅力を知ってからは初
やはりここはなんといっても
外気浴の素晴らしさですね。
開けた先にある日本海と潮風と太陽
全てが祝福してくれます(笑)
サウナーになってからまだまだ新米なので20箇所程度しか行けてませんが、1番幸福感のあるととのいを堪能しました。
本気で生きてて良かったと思う程です。
男性露天スペースは壁際にベンチがあって
頭を置いてもたれかかれるので
ととのいイスがなくても充分気持ち良いです。
11月から3月いっぱいまで
露天スペースは閉鎖されるようなので
屈指の外気浴を楽しむには
雪が降る前にぜひ！
受付の方の感じの良い挨拶
ソフトクリームの美味さ
ホール(休憩処)の広さ
などおすすめスポット多数
幸せを噛み締めるように4セット
最高でした。
