Soul Sauna

一週間の楽しみのひとつ
『サウナを愛でたい』

番組で放送された翌日にその施設へ行ける
チャンスは滅多にないだろうと
湯の花定山渓殿へ初訪問

今日は男性側がオートロウリュということで
タイミングもバッチリでございました

放送翌日なんて混むんだろうなぁと
ある程度覚悟しつつ入ると
昼頃はなんとも落ち着いた浴室

サウナ内も基本3〜4人ほど

好きな場所でオートロウリュを浴び放題…
なんて最高なんだ…

サ室の広さも相まって
とにかく柔らかく優しい蒸気で
身体への負荷なく楽しめます　　

その後に待ち構えるのは
温泉をわざわざ冷やした水風呂

分厚い羽衣に覆われて
水風呂の中に居る感覚が
なくなったのは久しぶりでした

露天スペースがこれまた良い

目の前の緑や山々の中に唯一見える岩肌が
羊の絵柄のように見えて「あーラム肉食べたい」
なんてなことを途中ぼーっと考えてたので
完全にととのっていたんだと思います(笑)

ヒャダインさん曰く
完全に【おエレガンス】な湯の花でした☺️

芦別のおふろカフェで過ごした楽しい記憶が蘇る

ロフトやシェルフなどの造りや世界観はそのままにフォトスポットなどの遊び心も良いですねー

市内にもこんなアミューズメント的な
サウナ特化型施設ができるとは本当に良い時代になったものです

こちらはたまゆらの灯時代に
何度もお世話になった施設

浴室のお風呂はそのままなので
懐かしさとまたここに来れた嬉しさが同時にこみ上げる

地下水を汲み上げている
水風呂の水質などの説明が詳細に紹介されていた
いろはすとアルプスの天然水の間あたりの水質とのこと
灯時代には知る由もなかった事実が面白い

あのL字だったサウナ室は
スタジアム式に生まれ変わりウォーリュ仕様に

結構ガツンとくる熱さはあの頃のままで
これまた嬉しくなりました
(出て行く時の足裏が一番熱い説)

外気浴スペースにはインフィニティチェア3脚＋ととのいイス大量なのでこれは混んでもどこかは空いてるだろうという安心感が嬉しい

塩サウナでの泥パックも挟んで3セットじっくり楽しみました

サウナ室の熱さしかり12分計の位置しかり
そして常にどこかしら清掃が入っていたりと
利用者の声がしっかり届いて日々改善しているのが伝わってくるのもまた好感度が高いあたり

ちょうどレストランがアイドルタイムだったので次はサ飯も！と決意するのでした。

こりゃまたとんでもないサウナが定山渓に
できてしまいましたね

巨大なikiストーブから20分おきに
繰り出される極上のオートロウリュ

蒸気の第2波が特に強烈で
上段はなかなかの覚悟が必要💦笑
手先や肩がジリジリと焼かれる
思わず濡れ頭巾スタイルで顔を覆う。

扇状に広がる座面と
天井スレスレの4段目などの作りは
レイクサイドテラスを思わせる

薄暗くピアノインストも良い雰囲気です☺️

温泉で温度調整しているという
『癒し水』と『痺れ水』という2つの水風呂
癒しと言ってますがどちらも
しっかりキンキンです😅

インフィニティチェアは
内外にそれぞれ3脚ずつ

まぁ当然そこから埋まっていくわけなので
なかなか最初はタイミングが合わず
入口階段下のととのい椅子で休憩

3セット目でようやく
露天スペースのインフィニティチェアへ

しんしんと降る雪と川のせせらぎで
冬しか味わえない外気浴を堪能✨

普段うんざりする雪もここでは愛せる。

鹿の湯 鹿の蒸
定山渓サウナを牽引する存在になりそう。

札幌市内から20分で行けるキャンプ場

サイトを色々眺めていたら
テントサウナ体験プランがあることを知り
オートサイトでのキャンプと合わせて初訪問😊

ポップアップ式のテントサウナが
ウッドデッキの上に設営されています。

常に下から空気が漏れるので密閉率は低い。
温度の上下も当然ムラがあるので
薪やロウリュの量などなかなか掴めない😅

が、排気の面など考えると
かなり安心感はあります。

すぐ横に五右衛門風呂とシャワースペース

この五右衛門風呂を水風呂にして
使わせていただきました✨
(体感18〜9℃)

ウッドデッキの休憩スペースに
ととのいイスがいくつか用意されています。

3セット目にして
薪の量やサウナ内の温まり方もバッチリ整い
最高のロウリュで汗をかけました🧖‍♂️

正直なところ言うと
開始時間にサウナ用の薪が用意されておらず
あれ？と思いつつ…

めちゃくちゃ感じの良いスタッフさんの
素早い対応で全く問題なし！

次回はグランピング&テントサウナなどで
再訪も有りな楽しいキャンプ場でした😄

今宵も安定のホームサウナ

そよ風に吹かれながら
17〜8°の外気浴

この季節の北海道
やはり最強…

この気候さえあれば
本当特別なものは
何もいらないですね。

地元に根付いている施設というのが
常連の諸先輩方が交わすやりとりで
すぐに理解できた😊

同時にここまで”お邪魔"させてもらうような
感覚になったのも初かもしれません(笑)

浴室に入る時も出る時も
皆さん挨拶をかわし
最近のニュースや仕事の話

「○○さん最近見ないけど大丈夫かね？」
「長期出張らしいのよ」
「おーそうか、なら良いんだ」

みたいな互いの近況報告
生存確認などなど

近隣の方々の大事な
コミュニケーションの場なんだろうと
容易に想像できた。

本当に素敵な文化だなと感じる。

ただ、サ室内含め
黙浴(注意書きはあるが)とは無縁なので
気になる方はお気をつけ下さい😅

まぁ何はともあれサ活をスタートしよう
噂通りとにかくここの水風呂は凄かった！

湧水掛け流しで全細胞が目覚める
水質とシングル温度🥶

そして横にある石水風呂で
冷々交代浴までできてしまう気の利きよう。

なんとなく
白銀壮の水風呂に似てるかも。

休憩は露天風呂のベンチに腰掛け
羊蹄を望む⛰

この眺めもまた素晴らしく
しばらくの間ボーっとしてしまった。

また最高の水風呂と羊蹄山が
恋しくなったら
お邪魔させてもらおうと思う。

これまでのサ活はもちろん
テレビ雑誌ネットなど様々な媒体で拝見して
もう知らないことはないのでは？
というかもう何度か行った気にさえなっていた
北の聖地へ念願の初訪問✨

そりゃもう看板見ただけで感動です😭
いやー堂々たる風格がすでに…

まずもって言えるのは
頭で描いていた想像の白銀荘など
現実の白銀荘は軽々と上回る。

最近白銀荘を形容する言葉として
ラスボスなんて言われ方をよく耳にする。

なんとなく巨大な存在なのは分かる
でもそれってどんな意味でラスボスなのか？
実際に味わってみて自分なりの答えが出た。

おそらく白銀荘がサウナ施設の
『行き着く先』だからではないだろうか。
一つの理想系、ゴールはここなんだなと
納得してしまう感じ。

常連さんと思しき諸先輩方や
登山客、スキーヤー、子供たち
全国から訪れるサウナー、
もれなく穏やかで幸せな表情をしているのが
何より印象的だった。

これもう空気全体がそんな感じで
間違っても争い事などおきようもない
ピースフルな時間がただ流れています。

これが何千何万という人を幸せにしてきた
白銀荘が纏うオーラなんだろう。

その他
○噂のカップヌードル、あまりの美味しさに泣きそうになる
○外気浴に雲の切れ間から光が差し込んだ瞬間の神々しさに感動
○セルフロウリュ、しっかりパンチがあるのに柔らかい熱に一発で虜
○道民としては痛いだけじゃない？と懐疑的だった雪ダイブに挑戦。
実際にやってみたら皮膚の温度で雪がとけて瞬時に毛穴が閉まる気持ち良さを知る。
もっと雪深くなりパウダースノーなんかになってしまったらトベるな…(笑)


などなどゆっくり堪能し
最後に売店を眺めていると
気さくに話しかけてくれる施設長さん

貴重なサインや写真を見せていただき
さらにサ道の撮影時のお話など
めちゃくちゃ興味深く聞かせてもらいました😊

そんな思い出のお土産までくれるなんて
来て良かったです本当に。

10月31日
最後の外気浴を愛でるため訪問

11月から冬季間露天スペースは閉鎖
そして来年の1月には閉館してしまう。

ということは31日が日本海を一望できる
この圧巻外気浴最後の1日となってしまう。

食堂は3月で終了しており
空のキッチンが少し物悲しい。

サウナにハマった2020年から
色んな施設を巡るようになり
サ活を初めて投稿したのがこの岬の湯

そしてまだ少ない経験ながら
最も幸福なととのいを感じられたのも
間違いなく岬の湯でした。

最後の露天風呂を名残惜しそうに味わっているのが
周りの皆さんからもひしひし伝わってくる。

どうにもならないことですが、
やはりなくなってしまうのが寂しく
惜しい施設だと思わずにはいられません。

閉店近くまで露天スペースにて
湯気の隙間から見える星空を眺めながら過ごしました。

最後の1日に来れて本当に良かったです☺️✨

サウナ室のリニューアルとともに
セルフロウリュも可能になったこの施設

洞爺湖万世閣LOVERとしては
行かないわけにはいかない！
ということで一泊でお邪魔しました。

登別のお湯は湯の花も満開でもう間違いないので
浸かるだけで満足してしまう気持ちよさ。

そんな中サウナ室の方に目をやると
オシャレな照明と白樺が見えワクワクしてくる。

公式の写真を見て想像していたものよりは
若干こじんまりとした印象
そして左右対称に見えてましたが
足場を入れて3段目、向かって左側の座面が少し広めに作られているのであぐらをかくならこちら。

昼も夜もソロの時間があるほど
出入りも落ち着いているので
遠慮なくセルフロウリュタイム✨

そもそもの温度が90℃程で高めの設定で蒸気の回りも早いので体感温度は一気に上がります。

3〜4分で玉汗が吹き出す。
個人的には最上段より3段目が
あぐらもかけるし一番リラックスして蒸気を楽しめました。

水風呂はまだ1人用のみ
しっかり冷たいが水質が良いので
肌触りはマイルド。

休憩は露天のベンチで
鳥のさえずりも聞こえて最高でした。

おそらく今まさにブレイク前夜
といった雰囲気
寝湯タイプの温泉水風呂が完成して
痒いところにもう少し手を加えていったら
より天国に近い場所になりそう😄

スタッフさんのホスピタリティも素晴らしく
やはり万世閣のポテンシャルは高い。。。

また必ず訪れたい場所が増えました。

久方ぶりの訪問

やっぱりいつ来ても間違いない満足感。
全セットあまみ全開で
最高のサウニングができました☺️✨

緊急事態宣言下でスパ銭難民(自分もその一人)がどれほどこちらに流れているのか気になるところでしたが
21:30〜あたりは混み具合もほどほどで
2名のみ座れるサ室2段目にもタイミング良く座らせてもらえた。

ロッカーキーが熱々&カチャカチャと音が鳴り落ち着かないので、横に置いて忘れないように注意しながら汗をかく。

毎度のあまみで身体が証明するように
サウナと水風呂のバランスがたまらない

これまたタイミング良く露天にあるリクライニングチェア(今後3脚に増えるという嬉しい情報も！)で〆という最高のフィニッシュ✨

ロビーの手書きポスター
脱衣所の注意書き
グッズ展開
施設全体の清潔感
備え付けの老眼鏡
そしてスタッフさんの接客etc

そのどれもが愛に溢れている
温もりを感じるとも言えそう
身体だけじゃなく心も癒やしてくれる場所だからこそ道内屈指の【イキタイ】そして【サ活】が投稿されるんだろうと膝を打った。

辛いこと哀しいことがあったら
みんな月見湯に行ったらいいと思う

全てを包み込んでくれるような
懐の深さがきっとここにはある

最後はSNS関連を見て狙っていた
サウナハットとタオルをゲット

悩んだTシャツ…
次回買っちゃいそう(笑)

本日の心に残る月見湯BGMは
シャ乱Q「シングルベッド」
アリス「冬の稲妻」
でした😄

こんなご時世にこうして癒しの時間を持てることは、もう有難いという感情しかない。
また明日からがんばれます。

こちらには今まで岩盤浴利用でしか
来たことがなくサウナとあまり結びつかなかったんですが、ごめんなさい勝手に思い込んでいた印象を軽々と超えていきました！

なんといってもサ室が良い

しっかり広いL字3段
温度は92〜94度で湿度も程よく
ドンピシャなセッティング
1番窓側のストーブに最も近い3段目という
アリーナ席へ。
2段重ねで積まれたストーンからの
輻射熱で3分ほどで汗だくに💦

何より最高だったのは
薄暗い照明と木造りの雰囲気
絢ほのかのようなエンタメサウナ(これはこれですき)とはうってかわり
大人な落ち着いた室内

これは良い意味で期待を裏切られた😊

水風呂は14℃
多少混んでいても気兼ねなく
入れそうな広さで
キリッと冷える。
横に掛け湯があるのが嬉しい

露天スペースでは檜の良い香りに包まれ
手稲山の欠片を望みながらベンチで休憩。
こちらもサ室同様
抑えられた照明で落ち着きます。

お風呂の種類も多いし
スタッフさんの感じも良いし
レストラン、休憩処も充実してるし

改めてほのか系列の引き出しの多さ
そして懐の深さを感じる
良い施設でした✨

ってかもうサウナが良すぎて
次も岩盤浴入らなそう😅

前回来た時はサウナのサの字も知らない頃
なんてもったいないことをしていたんだ！と
勝手に後悔の念をいだいていたこの施設。

なかなかのお値段なので
気軽には来れなかったこちらへ
天気も最高だしお得なプラン(次回入浴招待券付き)も見つけたし
いざ22階の天空サウナへ！

混み合う施設に行くことが最近多かったので
まずは人の出入りが少なく、どこにも無駄な音がない静かな空間に癒される。

やはりここでしか見られない眺望が最高。

浴室に入るなりこりゃ良い！と
言わんばかりにニッコニコしながら
窓際を散歩していたおじさまの姿を見て
こちらまで幸せな気持ちに。

サ室はL字2段カラカラ系で
じっくりと汗が出てくるタイプ

窓の先に見える札幌の景色を眺めながらでも
ストーブ側で自分とひたすら向き合うのでも

テレビがなく音もないので
その日の気分で入れる感じが良く
なにより落ち着く。

水風呂は階段を降りて入るほどの深さ
16.4度としっかり冷えていて気持ち良い

あとは札幌の景色を眺めながら
休憩するのみである。

全方位にあるととのいイスで
景色も選び放題。

ミストサウナは今月オレンジの香り
こちらは全面窓側に位置しているので
景色を眺めながら
ゆっくり蒸されることが出来る。

浴室はもちろん
ロッカーや休憩処も
清潔感がちょっと段違いで
さすがは老舗のホテルスパである🏨

次回はぜひ夜景とともに楽しみたい✨

驚異の36時間ステイプランで初訪問😊

ざっくり言うと
ここは自由で平和でお洒落な国でした(笑)

本も飲み物もアメニティ類も
その読む場所飲む場所使い方は
全て自分次第という自由度の高さと
選択肢の多さで

常にあれもしたいこれもしたい
もっとしたいもっともっとしたい状態😅

全て言及しきれない情報量なので
さっさと浴室へ(笑)

メインですと言わんばかりに入るとすぐに
細かい説明書きのある冷鉱泉がお目見え

セルフロウリュ可能なサ室(14:30頃)は
どなたかがロウリュで仕上げてくれたのか
温度湿度ともに最高のセッティング✨

ヴィヒタが吊るされ香りも良い。

もうこれだけで来て良かったと思える。

そして硫黄成分の入った冷鉱泉へ。
身体全体ピッタリと張り付くように
シャキッ！と冷やしてくれる。

この時点で骨抜きになりつつ
露天スペースへ

リクライニングチェアに寝転がれば
青空とともに
まだ雪が降り積もる森が見える。

この日は風も優しく寒過ぎず
これ以上ない冬の外気浴を
ふにゃふにゃになるまで堪能

昼寝や夕食を挟んで
夜のセットへ

日帰り入浴終了後の時間
サウナ利用の方もそれほどおらず
ほぼソロサウナ✨

桶を2段目のストーブ側に置かせてもらい
夢だった自分のしたいタイミングで
自分好みのセルフロウリュタイム

まさに天国のサ室。。。

そしてここ芦別は星の降る里

露天スペースへ行くと
最後の仕上げとなる
星空スイッチなる素敵な演出が待っている。

露天の照明が消え星空を眺める。

月明かりが強く
星はくっきり見えなかったが
湯気が立ち込める暗闇での休憩は
幻想的でかつ非現実的な空間で
別次元のととのいがそこにはありました。

おふろcafe恐るべし。
四季折々の風景を楽しみに
必ずまた来ます✨

学生時代から海水浴の帰りなど
何度ともなく利用してきたこちらに
サウナーとして初訪問😊

サウナ目当てだと施設の見え方が
変わるのが本当に面白い。

ある程度の混みは覚悟して行くと
案の定駐車場が凄いことに💦
かといって時間をずらすなんて事も
したくないので気合いを入れて
15時頃に浴室へ！

この日は日曜
最近行った施設断トツで
子供たちの多いこと👶

これは全然悪いことではなく
活気があるなーという印象。

サ室はこじんまりとした
L字2段＋テレビの前に1人席。
この人気でこの小ささでは
当然なかなか混み合う。

中の様子が外から見えないので
扉を開けないと混み具合を確認できないのが
少し歯痒いところ。

それでも運良く上段に座らせてもらえた。
扉を開けるたび浴室の蒸気が取り込まれるので良い感じの湿度をキープしていて気持ち良い。

水風呂は極めてマイルド
久しぶりにずっと入ってしまう。
水風呂にがんばって入ってる小さなお子さんたちを微笑ましく見ながら共に水風呂につかる。

浴室内のイスは満席だったので
露天スペースへ。

こちらにイスはなく
露天風呂で足湯や半身浴で休憩。
太陽の光を全身で浴びながらの
外気浴は最高でした☀️　　


ただ番屋の湯の本番はこの後でした。
何度も来てるのに自分は何も知らなかった。

2階の休憩処へ向かうと
絶景オーシャンビューの
リクライニングコーナー

ちょうど夕日の時間
リクライニングチェアに横になり
携帯充電しながら
イオンウォーターをながしこみ
景色を眺める。

今までなぜここに来なかったんだ。

夕日が落ちるまでしばし
ここでチルアウト。。。

ちなみに電動リクライニング
凄いんだけど最初倒し方が分からず
キョロキョロしてしまった😓

初見じゃ分からんてこれ💦

正解は右肘置きの裏側に
上げ下げボタンがあります！

最近は落ち着けるホームのローテーション
で楽しんでましたが、新たな施設へとイキタイターンになってきたので新規開拓へ

脱衣所に入るとスタッフの方がモップをかけている
そして脱衣所を出る時もまたモップをかけている
なんなら常連さんまでモップをかけている

つまりかなり清潔に保たれた
施設ということ。

素晴らしいこだわりに感動です！

浴場、露天スペースは
こじんまりとしていて落ち着く広さ

電気風呂、ジェットバス
露天には炭酸泉や薬湯

しっかり欲しいものを
おさえてくれています。

サ室は広く縦長の左右2段
ストーブ前は熱が直でくるので
左腕が軽く焼けそうに(笑)

そしてサ活を読ませてもらった中で
正直1番気になっていたのはサ室の臭い問題。

…これは確かに独特な臭いがします。

アウトまではいかずとも
自分はちょっとダメなほう💦

室内の壁や背もたれ側の木も綺麗だったので
おそらく定期的に張り替えているんだろうと思います。
そんな清潔な施設だからこそ
ここだけは残念。

水風呂はまったくのノーマークでしたが
南郷の湯よろしく
なかなかの凶暴バイブラで
身体全体を容赦なく刺してきます😅

休憩は
掛け湯の横に椅子が1つ
露天スペースにベンチが2つ

今時期は露天風呂で足湯しつつ
休憩というのも良さそうです。

派手さはないですが
ワチャワチャした感じがなく
サウナと静かに向き合える良い施設でした😊

常にイキタイ候補の上位だった
こちらに念願叶って初訪問。

そりゃもうかなり良かった！
と言うしかない😊

サウナも水風呂も露天スペースも
その考えられた導線も
サウナーにはたまらない作り。

洗い場は隣が一つずつ間引きされてるので
圧迫感がなく落ち着いて洗えます。

平日の午後8時頃でしたが、
それほど混み合うこともなく
ほぼほぼストレスなし。

サ室はコの字2段
さらに小さめのベンチも一つ

やはりここが凄いのは
浴室側と露天側とに入り口があり
休憩後一旦浴室に戻る必要がなく
露天スペースから
再びサ室へ直行できるところかと。

こんな作りの施設は初めてで
これだけでもうワクワクが止まらない(笑)

水風呂は皆さんのサ活を見て楽しみしていた
キンキンバイブラ水風呂
一瞬たりとも羽衣を作ることを許さず
冷たさが容赦なく全身を突き刺してくる🥶

たしかに凶暴だわこれ💦笑

秒で冷えたら外気浴へ。

もちろん寒さもありますが
この日は風がかなり吹き抜けていたので
残念ながらゆっくり休憩出来るような雰囲気ではなかった。
そんな中でも、短くもしっかりととのう。

ととのいイスが整然と並んでおり
そのどれもが頭をもたれかかれる位置にあるのが地味なところですがかなり嬉しいポイント。

木々がライトアップされた庭園、露天風呂
その清潔さと洗練された雰囲気が
高級旅館にでも来たような錯覚に。

休憩を終えたら満を辞して
そのままサウナ室へとなだれ込んでいく

この滑らかな導線のおかげで
何セットこなしたか
もはや分からなくなる事態に😅

終わりどきを見失なってしまったのは
この南郷の湯の良さを
身体が求めていたのかもしれない(笑)

これから二度三度と
行かせてもらうのはもう間違いない

次回は欲張らずセット数も程々に
正気で楽しみます😁

やはり森のゆは素晴らしい。

混んでてサウナ待ちがあっても
自分のペースでセットをこなせなくても
座面が狭めで1段目に座るのが少し窮屈でも

ここにはそれでも行く価値がある。

前々から次訪れるなら
晴れた日の午前中と決めていた。

それは太陽を浴びながら森のゆの
外気浴を楽しみたかったからに他ならない。

この日は13.6度とキンキンながら
優しい水風呂で粗熱をとり
大パノラマの外気浴へ。

目の前の大自然と遠くに見える列車の
コントラストが絶妙でずっと居たくなる。

まぁ当たり前に外は氷点下なので
程なく足に限界がくるんですが💦

それでも狙い通り太陽の恩恵も受け
最高のチルサウナでした😊

進化が止まらない小金湯

今度はオートロウリュですか！
1時間毎に換気、マット交換
その約10分後にロウリュが始まる流れ。

室内にヴィヒタも吊るされて
さらにフィンランド色が強くなりましたね✨

ちなみにロウリュ前後は
立ちサウナの方も出る程の混み具合でした💦
そりゃ皆さん蒸気欲しいですよね😓

相変わらずここの外気浴は最高なんですが、
落雪があったようなので
休憩の際は気をつけた方が良さそうです。

サウナを知り
サウナに救われた今年。

2020年の〆サウナも
最高でした！

また来年も蒸されに来ます😊