新琴似温泉 壱乃湯

土曜午後サウナ。14:15 IN。大人 480円。初訪問。下駄箱は 273 (になみ)。合計 2セット、1.1kg減。
大きな遠赤外線ストーブ、バイブラ水風呂、ととのう。

駐車場いっぱい。ときには隣のシュープラザの駐車場をりようしてしまうお客さんもいるほどの人気施設。

下駄箱の鍵は個人管理。
受付。券売機で購入したチケットを渡して右側浴室エリアへ。

脱衣所。脱衣所奥に「癒蒸洞」と呼ばれる低温サウナ室。岩盤浴形式、45度で足元が熱い。大きなバスタオルを敷いてくれとのこと。大きなバスタオルを持参しなかったので今回は試せず...

浴室。右側に洗い場。正面に各種浴槽。一番奥が水風呂。左側に露天スペース。露天スペースの奥がサウナ室。露天スペースには、脱衣所、浴室の入口横、サウナ室前の三か所から行き来可能。
露天スペースには、壺湯、天然石風呂、薬湯、檜露天風呂がある。
たくさんのお客さんでにぎわっているのが分かる。

1セット目: 750g減 ———
サウナ、水風呂、サウナ、水風呂、外気浴。

2セット目: 550g減 ———
かわり湯、ジェットバス、天然石風呂、薬湯、檜露天風呂、サウナ、水風呂、水シャワー。

サウナ。ビート板を持って入る。ビート板は、浴室の水風呂の横に置いてある。
5段ストレートのタワーサウナ。20人以上座れる。正面入り口横に大きな遠赤外線ストーブが音をたてながらがんばってる。正面左側にテレビ。側面の15分砂時計をひっくり返し、テレビを見ながら蒸される。
温度計が無いので分からないが、最上段はかなり熱い。遠赤外線ストーブ独特の熱さを皮膚で感じる。カラカラ系。

水風呂。温度計が無かったが、体感温度 20度前後。もっと冷たいとうれしい。
長い手すりで 3か所に分かれている。手すりが奥まであり、足元に配慮されているのだろうが、ほかのお客さんとの行き来がしづらいのが難点。奥の 2人分くらいのところにバイブラがボコボコ。そこが人気スポット。

外気浴。露天スペースのととのい椅子に座って休憩。ととのい椅子がたくさんあるのがうれしい。今日の天気は晴れ。テレビを見ながらのんびりと。

かわり湯。きれいな紫陽花の色と香りで癒される。

ジェットバス。背中と腰にジェットの刺激。日頃の疲れで固まった部分をもみほぐす。

薬湯。天然石風呂の一角の色が違うので入ってみる。お、薬湯。体の悪いところが治りそう。

檜露天風呂。ぬるめの温度がうれしい。奥の檜部分は、寝湯処といって、そこだけ頭を付けて天を仰げるつくり。ちょうどよい高さで首に負担がかからない。ほっと一息、気持ちよき。

サウナには正直でいたい
この思いに嘘がつけずこのサ活を書いている

そりゃマイナスプレゼンなどしたくはない
その場所を好きな方にとっては嫌な感じしかしないとも思う。

それでもこの2〜3日ずっとモヤモヤしたままこの思いが頭から離れず
書かない事で、そしてサウナの事で
ストレスをためるくらいなら正直に書き記そう。そう思った次第です。

書き込みも読み
ワクワクしながらの初訪問でした。

ですが自分とはフィーリングが合わなかった。
言うなればただこれだけの事です。

これは色々サ活を読んで予想していた通り、サウナ室も浴室も激混み。
ピーク時間を外したつもりが無意味でした。
人の出入りが多いので座るのを躊躇うほどサウナマットがビチャビチャ。
折り畳んだりして皆さん工夫していましたが、自分用のサウナマットは持って行った方が良いです。

スタジアム式の4段で全ての席が
入口側を向いている形なので
ドアを開けた時の圧迫感が半端ない。

1段目しか空いてないタイミングが多く
上が空いたら移動してを繰り返す。
やはりそんな事の繰り返しではなかなか落ち着かず気持ちよく汗もかけない。

2セット頑張ってみたが
もうこの辺りで嫌な予感が

脱衣場には低温サウナがある。
あそこならゆっくり落ち着けるかもと
一度浴室から出て向かう。
なるほど岩盤浴のようになってるのか
これはこれで良いじゃないかと思った瞬間
襲ってきた悪臭…。
なんとも言えぬ汗臭さ…。

え？誰も居ないのにこれはなぜなんだ？

そこで悟った
あっだから誰も居ないのかと。

ここでもう心は折れていたのかもしれない。

水風呂は深く水質も良いバイブラもある
ただおそらく19℃くらい。
長く入ってしまうのも分かるが、循環は悪い。

洗い場のシャワーはプッシュ式
出てる時間がかなり短く洗い終わるまで時間を要す。

などと奮闘しつつ
頑張ってもう1セット向かうが
そんな気持ちで最早ととのえるわけもなく。

正直一番残念だったのはサウナなどではなく
OFFろTシャツはめっちゃ可愛いのに
接客に感情を感じられなかったこと。
やっぱり人に笑顔が見られないと
こんなに悲しくなるんだな。

そんなこと思ってるからだろう

お店を後にする時も
ありがとうございましたという声すら
とうとう聞くことはできなかった。

二度と行かないとは言いません
一回で何が分かるのかとも思うからです。

経験を積んでまた改めて伺いたいです。

その前に次のサウナへと向かいます。