し の

宮古島、良い所だがサウナがない！！

そんな中、ここは貴重なサウナ施設。
シギラリゾートにある温泉です。

水着で入るプールエリアと、裸で入る風呂エリアがある。
更衣室からどちらも行けるようになっている。
プールエリアはぬるい源泉を楽しむカップルしかいない。

風呂エリアのサウナはまさかのカラカラ系で、都内の銭湯にありそうなくたびれ具合。
キシキシと音を立てる6人キャパのサ室はあまり熱くない。12分コースというところ。

水風呂はないのでサ室前の水シャワーで。水温はほどよく冷たい。
そのまま階段で屋上展望風呂へ上がり、風呂のそばの丸椅子で水平線を眺めながらボーっとするだけの施設。

写真よりもこぢんまりとしているが、外気は自然に囲まれて良かった。
本当にフツーーーのサウナなんだけど、南の島でサウナに入る体験は貴重なので来てよかった。

南の島でサウナとプールが付いた部屋で悠々バカンスがしたい！
そんな願いを叶えてくれるのがここ。

来たるは宮古島！
那覇からシギラまでやってきました。
アラマンダと呼ばれるこのホテル、プールヴィラロイヤルスイートの部屋にサウナとプールが付いている。

サウナ
ラブホサウナのような造りだが、頑張れば4人入れそうなくらい余裕がある。
スイッチを入れると比較的すぐに100℃まで上昇、2時間キープ。
ドライながらガシガシに発汗を誘う良いコンディションです。

水風呂
季節柄なのかプールは温水のため、水風呂とするには少し弱い（32℃くらい？）
サウナ横のバスタブに水を溜めて水風呂にするのが王道だが、途中で面倒になって冷シャワーで済ませました。
水温は20℃超えで普通。

外気浴
まるでバチェラーに出てくるような傘付きリクライニングベッドが2脚。
濡れたまま横になると青空or星空が目の前に広がります。
冷えてきたらプールで泳ぎましょう。

正直な話サウナ自体に特筆すべきものはありませんが、
リゾートホテルで部屋付きサウナとプールがあることで、セレブになりたい欲は存分に満たしてくれます。
ウミガメに餌をやったり、カートに乗ったり等のアクティビティも楽しめます。

周辺にコンビニがない、夕食は事前予約がほぼ必須などの若干不便な点はありますが、
宮古のリゾートホテルでサウナがしたい時には唯一の選択肢かも。

沖縄旅行1日目、お目当てはここ！
瀬長島ホテルに併設された龍神の湯です。

結論から言うとめちゃくちゃ良かった。
今年No.1サウナです。（暫定）（14日経過時点）

金龍と銀龍の日替わり男女入れ替え制。
サウナ設備に大きな違いはなし。
金龍の方が人気っぽい？

サウナ
石とボナのダブルドライブ方式。まあまあ広い。
90℃以下なのに異常発汗系の系譜、アウフグースは派手さはないものの長時間扇ぐのでなかなかキツい。
あとサウナハット禁止。
新潟の大雪のニュースを見ながら入る沖縄のサウナは格別です！！！！！

ちなみに塩サウナもあり、つま先まであったまる良いもの。
ここは空いてる。

水風呂
17℃前後？
サ室出て1歩のところにある。
深さはかなりありザブンと一気に冷却できる。サ室と気候と超マッチして最高。
水風呂は頭まで潜ってナンボ！

外気浴
シチュエーションの暴力。
ターコイズブルーの瀬長島ビーチを見ながらのインフィニティ外気浴で、頭上スレスレを飛行機が飛んでいく。
夕方は地平線にダイレクトに沈む夕日を見ながら意識を飛ばせます。

シンプルで出過ぎた所のないながらもハイレベルで纏まった、ここでしか味わえないバランスを持つサウナ。
不肖ナイチャーこと私、1セット目で意識を飛ばしてしまいました。

サウナ以外にもBGMが90年代JPOPピアノメドレーだったり、
ウミカジテラスで絶景Tiktokするギャルが丸見えのサンセット立ち湯など、サブコンテンツも充実。
那覇に来たらマストで行っておきたい施設です！

宿題店にしていたこちらへ
裸婦の像を置いているサウナはまず外さない。

サ室はあれ？マイルド？と思ったが、座る場所によって温度が劇的変化するタイプ。
2段目より1段目の方が熱いのはここくらいかもしれない。
独特な造りで広々。テレビ前のベンチが良い

水風呂は最近流行りの軟水ふわふわ包み込む系とは対極のクレイジー水道水！
率直に超冷たくてシビレます。

館内は所々リニューアルしてて中々キレイ
お手本のような昭和サウナ、後世に残していきたい施設の一つ。