ぎょんす

今日もととのったと報告をくれた後輩の「先輩は最近どうです？」に、「俺はととのいに行ってるわけじゃないよ」と答えてしまいました。それは嘘ではないけど、ととのえるならととのいたいのが本音です。
　でももうかなり長いことととのえていない。「近所にできたジムのサウナに毎日のように通っていることが原因。でも毎日最高だから、よし。」と自分に言い聞かして過ごしていました。

　続けて後輩が言った「僕はカラカラヒリヒリのサウナが好きかも」という言葉が心に残り、妙法湯にたどりつきました。
　17時半頃到着で、サウナ待ちは3人。体を洗って少し待って、いざ。サウナ室は116℃！記憶にない高温に胸が踊ります。
とりあえず空いた下段のストーブ前の席は過ごしやすい。もっと来い！と念じていると上の席が空き、移動。あっという間に上腕と顔がヒリヒリと痛くなります。それでも12分入れてしまったのはサウナの良さなのか僕の下心なのか。
　水風呂も軟水ということが存分に味わえる優しさ。19℃という温度もあり、いつまでも浸かっていられそう。休憩は脱衣所にある休憩椅子へ。扇風機が絶妙でかなり気持ちよかったです。今年一番かもしれないあまみに満足しながら続けざまに3セット。
最高に気持ちよかったです！絶対にまた来ます！（ととのえず）

かるまる1周年イベント。
この日は湯らっくすの増本さんのがゲストアウフギーサーでした。

抽選20人の枠を競って、浴室の大外をぐるっと一周するほどの長蛇の列ができていました。全裸男たちが列をなす光景は圧倒的でした笑
その列の一員として挑戦し、無事18時の会に参加できました。

増本さんの音楽に合わせた振り付けのようなタオルさばきに見惚れました。しかも参加者のテンションを煽るトークをしながら。相当な体力と技術です。タオルをクルクルと操る姿を間近で見れて本当によかったです。

そしてその大技が決まるたびに起こる拍手。サ室はもちろん、外で見守るサウナ王も拍手。そしてその脇を固める全裸男たちも拍手。やはり圧倒的としか言えない光景。

ラストの3曲目に合わせて一人ひとりに熱波をおくる際には、それまでの華麗さだけではなく、凄い音とともに熱風が繰り出されました。ほんとうにいい体験ができました。

近いうちに必ず、湯らっくすを訪れようと誓いました。かるまる1周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。

名古屋ウェルビーの旅のラスト。17日は一日用事で深夜12時すぎにチェックイン。

遠赤サウナや森サウナも栄にひけをとらないクオリティでしたが、なんといってもここはミストサウナこそ、と思いました。
高めの温度に、蒸されたヴィヒタの香り、天井から降るミストシャワーとそれが優しく噴射される音、これらに包まれた他にはない幸せ空間でした。
そこにセルフウィスキング用のヴィヒタと塩があり、さらに寝転び用の枕もあるわ、椅子にはオットマンがあって脚を伸ばせるわ。これが完成型って感じでした。

冷たい水風呂と打たせ水にも圧倒され、ウェルビー巡りも最高の形で締めることができました。
といいたいところですが、せっかくなので栄か今池をおかわりしてかえります。
それにしても名古屋はいいなー。

名古屋サウナ旅の本命として宿泊利用。

まず館内着のサラサラな肌触りに好印象。浴室は、行ったことないけどフィンランドそのもの。白樺やヴィヒタで効果的に演出されていて、ととのい椅子も木造だったり雰囲気ばっちり。

高温サウナで寝転んだり、ドラマで見た指向性スピーカーにやっぱり驚いたり、ストレッチロウリュも最高。足湯もずっといれる感じ。

森サウナは言わずもがな。出て脇にあるシャワーからのアイスサウナからの休憩スペースでフィンランド感に包まれました。

用事にかこつけた名古屋サウナ旅。
サウナラボからのウェルビー今池。
初訪問。

サウナ室はマットが敷き詰められていてふわふわ。でも湿った感じはせず、お客さんのマナーの良さやお店の衛生への意識を感じました。座面も広く、あぐらをかいてリラックス、最高でした。

水風呂は13度台かつミント？でより冷たく感じ、これまた最高。
でもミストサウナ内の水風呂のほうが衝撃的でした。サウナ内の水風呂というだけで混乱ですが、入るともう訳がわからない。体は冷たく頭はふわふわ。でも気持ちよく、いつまでもいれそうで怖い。

からふろも完全に瞑想の世界に行ける空間。調子に乗ってロウリュしていると激熱になってしまい反省。反省しつつたまらなくてまたやっちゃう、みたいな感じでとにかく最高でした。

外気浴は寝湯が気に入りました。秋空に流れていく鱗雲をみながらがっつりととのいました。

サウナ後は味仙本店で調子にのって食べすぎました。