あと1分

相変わらずセッティングが素晴らしい。
超自分好み。

生姜水もサミソも美味い。
失った水分と塩分を、ちゃんと味わいながら摂取できる。

そして3階への階段の香がたまらなく好き。

きょうはフリータイムをいいことに、4セットを４時間もかけてしてしまった。
（休憩というより仮眠に近かった）
それでもまだ入りたい衝動にかられるのは、よっぽど金亀中毒なんだと思う。

もちろんはサ飯は生姜焼き定食で。

新規訪問サウナ631軒目

ホテルのチェックイン時に、「きょうは団体が泊まってるので、浴場が混むかも」と言われ、また夕食時の時間帯に早めに浴場へいくことに。

うん、空いてよかった。

浴場自体は割と広い。
浴槽も広めのものが4つあり、露天風呂もある。
どうやら天然温泉のようだ。

サウナは高温カラカラ系なので、汗が出るまでにちょっと時間がかかる。
でも部屋自体は広いし3段あるので、しっかりディスタンスを保つことができるので、そこはストレスなし。
それでもトナラーおじさんが2人いた。
こういう人は空いててもなんでわざわざ人の近くに座るのだろう。

水風呂はサ室のすぐ横に、18℃くらいかな。

休憩は露天スペースの椅子で。
天井が吹き抜けで、涼しい風が入ってくる。

3セット終わりでちょうど団体さま（中学か高校くらいの子が10人ほど）入ってきたので、ここでフィニッシュ。

そこまで特筆するポイントはなかったが、ホテルにありがちないわゆるオマケサウナではなかったので、十分満足感はあった。

新規訪問サウナ630軒目

ドーミー系列43軒目

着いたのは23時半ごろ。あと１時間ちょいでサウナ時間終わっちゃうけど、短い時間でもドーミーから満足させてくれるはず。
と、急いで大浴場へ。

まずは身体を清めて…
いつとなら湯船に浸かってからのサウナだけど、今回は先にサウナ。

サ室はドーミーの中ではけっこう広い方かな、奥行きがある。
木のいい香もして、非常にリラックスできる。
大谷の韓国到着のニュースを見ながら、1日の疲れを汗とともに出していく。

水風呂はドーミー定番のキンキンスタイル。
水温計を見ると11℃くらいかな。

休憩は露天スペースの椅子で。
オットマンもあり、ゆっくり外気でクールダウン。

温泉もあるので、最後は半身浴しながらととのった。

さすがのドーミーさん、短時間でも満足度高し。
もっとゆっくりしたかった…

新規訪問サウナ629軒目

FOLKWOODの後、どうしても温泉に浸かりたくなり、こちらへはしご。

市内在住の人は値段が安くなるなど、長く地元で愛されてる施設といった感じ。

温泉は40℃くらいかな、長くゆっくり浸かっていられる温度で心地よい。

サウナは5人に人数を規制しているようだが、浴場には3人のおじいちゃんしかいなかったので、サウナ独り占め。
ビート板もちゃんと用意されてるし、サ室内のオレンジ色のマットも（交換したばかりだったのだろうか）フワフワでストレスなくゆっくり蒸されることができた。

水風呂は10℃くらいとの前情報があったが、もうちょい高い感じはした。
14℃くらいかなー

休憩をしに露天スペースのベンチに行くも、風が強かったため、露天風呂に半身浸かりながらととのうことに。
温泉はぬるめだから、ちょうどいい。

トータルでいうと、サウナより温泉メインだ楽しんだ感じがあるけど、自分が一番気持ちいいと感じる過ごし方をしたので、それもまた良しでしょう。

新規訪問サウナ628軒目

北杜市の森林に囲まれたアウトドアサウナ。
野田クラクションペペーさん監修ということで、THE SAUNAと似た雰囲気を醸し出している。

駐車場から木のアーチを抜けて、坂道を降りていくと（舗装はされてないので汚れてもいい靴で行くことをオススメする）、見えてくるウッド調の建物と、抜けに見えるサウナ小屋。
オラ、ワクワクしてきたぞ！（鳥山に哀悼の意を）

感じの良いスタッフの受付を済ませ、水着を着用し、いざサウナへ。

これまた木で出来たサウナ小屋、外観がカッコいい。
中に入ると、中心に薪ストーブが鎮座。それを囲むように座るスペースが組まれている。なんかコロシアムというか、刃牙の地下闘技場みたいな感じで、座席から少しストーブを見下ろす感じで、他ではあまり見たことない斬新な作り。
室温はそこまでアツアツではないが、セルフロウリュあるので、体感温度は自由にあげられる。
最初は薪ストーブの柔らかい熱さを堪能し、後半から少しずつロウリュしゆっくり温度をあげていく。体感温度上がっても心地よさがずっと続いていたので、時間は計ってないけど、たぶん15分くらいは蒸されていかかもしれない。

水風呂はサウナを出て目の前。
樽にオーバーフローしている水の温度は5℃くらい（とスタッフさんの説明）。
ガッシングシャワーで冷水を頭からかぶり、いざ水風呂へドボン。
さすがの冷たさで、30秒が限界。

休憩はたくさん置いてあるインフィニティで…
THE SAUNAとか鬼サウナなどでもそうだが、こういうシチュエーションの時はあえて目を閉じないで、森の緑を半目でみていることにしている。
そうすると風がなくても森の緑が勝手にザワザワと動いているような、緑と空の青に吸い込まれていくような、不思議な感覚になる。
聞こえくるのは、静かに葉っぱが揺れる音と、水風呂に注がれる水の音だけ。
至高の瞬間…

今回は共有のパブリックサウナの利用だったが、自分の他には2人組が1ペアしかいなかったので、うまくルーティンをずらし、ほぼソロの時間を堪能できた。
じっくり3セットと、最後に湯冷め防止に下段で5分蒸されて終了。

地味にお茶と白湯を用意してくれてるところに、気配りをするんじゃ感じる。
外気浴で冷えた身体に、白湯はありがたかった。

いままで経験したアウトドアサウナでもトップクラスのクオリティ。
今回は、もう雪解け間近の季節だったが、真冬や真夏など、それぞれ違う魅力がありそう。

本日2回目のオールドルーキー。

昼にサ活し、用事を済ませた後、無性にまた蒸されたくなり足が向いてしまった。

今度は休憩長めの計3セット。
無理せずリラックスしながらサ活を楽しむ。

オールドルーキー（新宿店や銀座店を含め）に関しては、
初めて来た時は、ネット予約や顔認証、受付スタッフがいないなど無機質な印象を持ったけど、
いまでは実はすごくサウナーのことを考えてる施設なんだなと思う。
徹底した黙浴など、その中でひとりひとりが自由に好きなようにサウナを楽しめるように上手にシステム化された施設だと改めて思う。
（みんなでテレビ見たり、知り合い同士が挨拶を交わしたりする、昔ながらのサウナももちろん好きである）
オーナーさんのサウナ愛を感じる。

なんてことを考えながら、
再び激熱サウナとキンキン水風呂を堪能する。

雨で寒い日は、激熱サウナのオールドルーキーが恋しい。
用事もあったので、きょうは渋谷店へ。

まだ正午だし空いてるかなと思ったら、けっこう人入ってる。とはいえ混雑というほどではなく、サ室も多くて3人がかぶる程度のルーティン。

きょうはいつもより温度がぬるかった気もするが、そもそもが激熱なのでぜんぜん問題なし。
オートロウリュ発動すればいつものオールドルーキーに。

焼けるようなサ室からの凍るような水風呂。
この水温で1分入ってられるのは、よっぽど身体が熱くなってる証拠だろう。

１時間ほどたって他のお客はあがってしまい自分だけになったので、静かにゆっくりサ活を楽しむ。
毎度のことだけど、ビジターで利用してるので、いつも２時間ギリギリになって最後は焦りながら体を拭いて脱衣所に駆け込んでしまう。

もしオーナーさんが見ていたらひとつお願い、
休憩スペースの見やすいところに時計をひとつ増やしてもらえると大変ありがたいです。

久しぶりに狛江湯。
いまさらながら、カウンター周りの感じとか黄金湯を思い出させる。

開店から30分後くらいに入店。
サウナ客と、常連とみられる地元のおじいちゃんたちが半々くらい。
この時間、サウナはまだ空いてて、タイミング合えばソロになる瞬間も。

ここのサウナは温度、湿度ともに好みの設定。
照明も暗くていい。
オートロウリュも激アツになることもなく、じんわりと熱くなっていく感じがよい。
椅子の一段一段が広めなのもポイント高し。

水風呂も深いし、水温もいい感じに冷たい。
休憩スペースは浴室内だが微風が上からくるので、むわっとした感じにならないので非常にリラックスできる。

後半はけっこう人が増えてきたので、3セットの後は炭酸泉と、熱湯を楽しむ。
ジェットバスはいい感じに強めだし、噴出口の配置が自分のツボにぴったりはまる。

風呂あがりはクラフトビールにしようかと思ったが、飲むにはまだちょっと早い時間だったので、次回のお楽しみに。

平日だけどきょうはけっこう混んでた。
天気良かったし、明日は雪予報だから、お客が集中したのかな。
けどサウナ客はそんなに混むこともなく快適だった。

千年温泉のサウナは温度がわりと優しめなので、炭酸泉や黒湯温泉での下茹でをルーティンに加えるとちょうどよい。

水風呂も18℃くらいだけど、バイブラしっかりきいてる。

外気浴してると、公園で近所の子供達が遊ぶ声が聞こえてくる。
こういうのすごく好き。

最後は黒湯と炭酸泉に再度つかり〆
あっ、シルキーバスに入るの忘れてた。

いつ来てもピース湯はマナーの良いお客ばっかりで快適。
むしろこれまでマナーの悪い人はほとんど見た記憶がない。

サウナはいつものように85℃前後。
聞いたことあるような初めてのような演歌や歌謡曲が流れてる。

砂時計2回分蒸されら、トロトロ水風呂へGO。
なんか身体だけでなく心までプカプカ浮いてる感じ。

外気浴は気温がちょうどよい季節になってきた。
ピース湯は風があまり入ってこないから、ゆっくりクールダウンできるのが良い。

きょうも3セットからの露天風呂で半寝して終了。

ただ大好きな銭湯ではあるんだけど、
最近のピース湯は塩素が強くて目が痛くなる。
こればっかりはどうにかならないものか…

すんごい久しぶりに北欧へ。

新しく第2のサ室ができてからは初である。

やはり安定感は抜群だったし、温度も湿度も最高に心地よい。いまは人数制限もしてるし、みんなマナーも良いのでノンストレス。
新人熱波師のロウリュを受けてあまみも大放出。
白樺の香り最高だった。

水風呂はチラーの調子が悪いらしく20℃ほどだったが、長めにクールダウンするば問題なし。

外気浴で上野の風を感じ、昇天した。

5セット堪能した後、トゴールの湯へ。
ぬるめなので、20分ほど全身浴で半寝。

それにしても新サウナは常時沸騰状態でかなり熱かった。

朝ウナ

朝7時、起きてすぐ浴場へ向かう。
他にも朝風呂客はいたが、サウナはまたまたタイミングがよく、貸し切り状態。

下段から始めてセットごとに上段、ロウリュと、体感を熱くしていく。
大谷結婚のニュースをみながら、朝から贅沢な時間。

露天の休憩も朝のひんやり空気が気持ちいい。
他のお客もマナーが良かったので、静かにととのった。

風呂上がりは無料マッサージ機でからだをほぐす。

部屋でもう一眠りしてしまいそう。

新規訪問サウナ627軒目

ドーミー系列42軒目


まずひとこと、すんごく良い。
オープンしてから間もないということもあり、ホテル自体がすごくキレイ。
館内にただよう畳の香がたまらない。

そして大浴場。はい来た、黒湯！大好き！
温度も熱すぎずで長湯できる、一番リラックスできる温泉。
さらに運が良かったのか、15時のチェックインしてからすぐに浴場に向かい、そこから約１時間半、浴場独り占め。

まず黒湯で疲れをお湯に流し込む。
同じ黒湯でも、先日行ったヌルヌル感のある中島館とはまた違い、わりとサラサラした感じの肌触り。ああ、至福。

そしてサウナ。90℃くらいのいい温度。
新しいから木の香りも。
アロマ水によるセルフロウリュもできるので、誰にも気兼ねなく、ストーンの真ん中に陣取る、ドーミーインコストーンにジャーーー！
いい感じで温度と湿度が上がっていく。
テレビで科捜研や相棒を見ながら、ひとり10分ほど蒸される。

水風呂は、ドーミー系列お得意の強冷水風呂。
でも14℃くらいなので、ロウリュしたサウナとのマッチング率はかなり高い。
深さもあるので体勢も無理なく全身を冷やしていける。

休憩椅子は、中にも外にもある。
ここは露天スペースの一番奥の椅子でオットマンも使い贅沢に。
半露天なので強い風が入ってくることはなく、優しい冷気でゆっくりクールダウン。
久しぶりに液体化した上に、たぶん半分寝てしまっていた。

ゆっくり3セットして、黒湯に浸かり始めたところで、ようやく別のお客が。
ここからは何人か立て続けに入ってきたので、黒湯と、フィニッシュに打たせ湯で首まわりをほぐして終了。
ジェットバスもあったが、朝風呂の楽しみにとっておこう。

いやーよかった。
運も味方してくれて、ものすごく贅沢な時間をすごせた。
それを差し引いても、ドーミー系列の中でも群を抜いて良い施設だと思う。

今後新しくできるドーミーは、こちらがデフォルトとなって、さらに素晴らしいホテルとなるとこを願う。

ちなみに、露天スペースの休憩椅子は、上からミストが出るギミックもあるので、好きな方はぜひ試してみてほしい。

新規訪問サウナ626軒目

みうら湯からの梯子
こちらの銭湯も黒湯で、なかなかの濃度。

黒湯好きなので、サウナの前についつい長湯をしてしまう。

サウナは湿度高めかな、体感的にはけっこうきます。黒湯で十分に茹でられてるおかげもあるだろう。

水風呂も黒湯。
温度はわりと高めだけど、トロトロでまとわりつくような水はいつまでも入っていられる。蒸された身体がゆっくり冷えてく感じ、気持ちいい。

休憩は邪魔にならないように、内湯の縁に座って。目の前を裸の男たちが行ったり来たりしていても、気にならないくらいに、意識がぼーっと気持ちいい。

サウナをひとしきり堪能した後は、再び黒湯でフィニッシュ。

カラン場所とりが多かったのが気になったけど、アウェイなのでまあ我慢。
それを差し引いても、地元に好かれている良い銭湯、という言葉がぴったりな施設だった。

新規訪問サウナ625軒目

黒湯が気持ちいい横浜のスパ銭。
大田区〜川崎〜横浜にかけての界隈は黒湯の温泉施設や銭湯が多い。

中でも黒湯炭酸泉が気持ちいい。
ポカポカ、肌しっとり状態でいざサウナへ。

温度はそこまで高くないので、長めの時間でじっくりと。黒湯で下茹でされてるので、汗もしっかり出てくる。

水風呂はちょうどいい温度。
そんなに広々ではないけど、混雑してなければこるくらいで十分。

休憩は露天スペースへ。
一番奥の湯船横の椅子が個人的なのオススメ。
溢れてくるお湯が足元をあっためてくれるので気持ちいい。
すぐ隣を電車が走ってるので、露天で音が気になるかと思ったけど、それほどでもなかった。

横浜の中心街からは少し離れてるけど、黒湯好きな人にはオススメ。

新規訪問サウナ624軒目

アウトレットで歩き回り買い物したので、ちょうどよい足の疲れ具合。きっといいととのいが期待できるだろうとウキウキ気分で向かう。

ホテル併設の施設で、とても広くキレイ。フロントがお香のようなにおいがして癒される。

お風呂からの眺めは最高。
御殿場の街を見下ろし、遠くには富士山が見える、はずだったが、周りは晴れてるのに富士山だけ雲を着ていたためハッキリとは見えず。
まあ富士山あるあるだからしょうがない…

まずは炭酸泉で血流をあげる。
15分くらいしてそろそろ出ようと思ったところで、ロウリュのお知らせが。（まったくロウリュの開始時間をチェックしてなかった）
ほてった身体のまま、ロウリュを受ける。
アロマ水かなりの量をかけてくれた上に、炭酸泉の下準備もあり、汗がやばい量出てくる。

なんとか最後まで耐えきり水風呂へ。
16℃くらい。
身体がアツアツなので、ゆっくり長い時間かけてクールダウン。

休憩は露天スペースに並べられた椅子で。
天気良かったので全身に太陽を浴びながら目を閉じる。
この時期でも直接太陽浴びるとけっこう暑い。
夏を感じながらゆっくりととのう。

たっぷり3セット。
〆は見えない富士山を眺めながら、露天風呂に浸かる。

連休明けだからだろうか、空いてて良かった。
ハイシーズンだと混雑すごいんだろうなあ。

早起きして朝ウナへ。

朝一番は身体がまだ寝ぼけてるので、下段から徐々に慣らしていく。

アロマの香りで頭もシャキッとしてくる。

外気浴は朝のひんやりした空気が気持ちいい。
森から聞こえてくる鳥の声もとても清々しかった。

欲張って4セットも。
部屋でもう一度寝てしまいそうだ。

新規訪問サウナ623軒目

ドーミー系列41軒目。

できたのは2年くらい前かな？まだまだ新設感がありキレイなドーミー御殿場に初イン。

安定のドーミーさんなので、到着して早々に何の不安もなく大浴場へ。

まずは身体を清め温泉に浸かりまったり。
芯からあったまったとこでサウナへ。

サ室に入った瞬間に良いアロマの香りに包まれる。温度も湿度も、しっかりと高めで汗がどんどん出てくる。
他の人に声をかけてセルフロウリュ。アロマの香りがさらに広がる。
サ室自体は割とコンパクトなので、2杯のロウリュでもすぐに体感温度があがり、良い感じ。

水風呂はドーミー定番の強冷水風呂。
キンキンの水でしっかり冷やす。

休憩は外気浴もいいし、内気浴でもいいし、脱衣所の椅子で扇風機浴びながらでもいいし、選択肢多し。
個人的にオススメは外気浴の一番奥。冬の冷気と、換気扇からの暖かい空気が身体に当たり、気持ち良い。

ドーミー系列の中でも、特にサウナーにうれしい作りをしてくれてると思う。
個人的にサウナハットをかけるとこがオシャレで好き。気になる方はぜひ自分の目で。

名物の夜泣きそばを食べた後に、2回戦といこう。

新規訪問サウナ622軒目

長年たくさんの人に愛されてきたであろう空気が外観や内観から溢れて出ている。
3連休なので多少は混んでるの覚悟してたが、思ったより空いてる。
ガラガラではない、居心地のよい混み具合。
あと縦長ロッカー、ありがたい。

浴場に入るとでっかい湯船、と思ったらプールだった。これは絶対にあとで入ろうと心に決める。

ひとしきりお風呂を楽しんでからいざサウナへ。

サウナはなかなかの暑さ。
ガッとくるというよりかは、ドーンとくる感じ。
最上段が広くて快適。
あぐらをかいてもまだスペースに余裕ある。
背もたれにタオルがかかってるのも気が利いてる。

水風呂はしっとりまとわりつくよう水質。
冷たいけど長く入っていられる。
プールも天然水なのかな？

休憩は外気浴のインフィニティで。
雨模様で富士山は見えなかったけど、気持ちいい冷気が入ってきて心地良かった。

正直、期待を大きく上回る良い施設だった。
長く続いてほしいと心から思う。

新規訪問サウナ621軒目

天然温泉で黒湯がある銭湯。
しっとりする肌触りと独特の香が好き。

サ室に入ると、ドーンと立派なサウナストーブが鎮座。
温度も悪くない。
オートロウリュも頻繁にあるが、水量は控えめなので、一気にアツアツになる感じはなく、じわじわと体感があがる感じ。

水風呂も黒湯。
肌触りがよく、ずっと入っていられる温度。

休憩は露天スペースにある石造りの腰掛けで。
黒湯温泉から漂ってくる香りがよい。
まるでアロマの用にリラックスできる。

施設も全体的に広く、ストレスを感じさせない。
ただ残念だったのは、サウナストーブのすぐ横に自前のサウナマットで場所とりをしてたおじさん。その場所は好きな人がたくさんいると思うので、譲り合いの精神で楽しんでほしい。