2020.04.02 登録
[ 東京都 ]
12:45in
いつもの水曜昼マル。120回以上通った施設。受付ではじめて「はじめてですか?」って聞かれて少し焦って「そうでもないです」ってよくわからない回答をした。
間違ってはいない。大丈夫。
浴室内は人が多くてなかなか騒がしい。うんざりしつつサ室の様子をのぞいてみると意外と空いてる。下段にひとり。上段は4人体制。きっとさっきまでだいぶ混んでたんだと思う。
特に並んでいる様子もないので3人体制に移行させてもらう。快適。そこからはじわじわと人数が減って最後はサ室3人だけになった。
そういえばマルシンではあまり見かけないかけず小僧がいたのでサラッと注意。ホームでは何故か注意できちゃう。
ともあれ後半は意外なほど空いて快適な昼マル。こんなに快適ならもう2~3セットやって昼寝でもしたい。そんな気分だったけど午後も働かなくてはならないので泣く泣く切り上げ。
相変わらず運に左右される施設。今日は運が良かった。次も幸運に恵まれますように。
歩いた距離 1.2km
男
[ 埼玉県 ]
12:50in
仕事が休み。奥方さまの仕事の都合で自宅は封鎖されている。となれば普段行けないお風呂に行くが必定。
前日決めた候補はジートピアとゆいるとロスコとベッドアンドスパ。精査した。ジートピアは帰る時間帯にラッシュに見舞われる恐れがあって回避。ゆいるは電車だと遠かった。ロスコはいつか奥方と行く。そんなわけで所沢に決定。
僕は同じ場所に長くいることが苦手。基本的に1番短いプランを選択する。ただ今日は全力でダラダラしなければならないのでほぼ時間無制限のレギュラーコースにした。
初めての施設だけど特に説明は受けなかった。あちこち確認しながら進むとひとつ上の階の脱衣所を発見。さっそく脱ぎ散らかして浴室を探索。
左手にサウナの一部が見えている。開放的。正面は露天エリア。右手奥がお清めスポット。
カランの場所によってクール系のボディソープとノーマルがたがい違いに配置されてる。何となく普通のやつでお清め。あえて朝にシャワーを浴びずに出てきたので全身あわっあわになるまで洗う。一気に流すと気持ちがいい。
サ室は中で左右二手に分かれる。左がケロ。右が、これ、何だろう? 右エリアの特徴がよくわからないけど明るくて熱くて悪くない。ケロは木の持ってるオーラ的な重厚感が素晴らしい。日によってはここで宇田さんのアウフ受けられるみたい。想像しただけで最高。ちなみにどんな周期かわからなかったけど頻繁にオートロウリュがある。右エリアに蒸気がいっぱいくる。
水風呂は12.8℃。冷い水風呂は休憩の時にスーッとするから好き。ただ手足がビリビリしちゃうので長く入れない。出たあとザバザバと5杯手桶で頭からかぶるのが気持ちがいい。
外気浴。椅子とデッキチェアが1つずつ。そして湯船に沈んでるデッキチェアが2つ。ぬるいお湯に浸かりながらその椅子で休憩する冷まし湯というスタイル。試してみたけどなかなか面白い。体温より低い温度のお湯?水?につかって、ぼっこんぼっこんするバイブラに身を委ねる。不思議なリラックス感。
ふよふよしながら館内着に着替え。あまり館内着を使わないので新鮮な気持ち。慣れない休憩スタイルに多少戸惑いながらも、漫画読んだり昼寝したりしてたらいつの間にか夕方。岩盤浴を試したけど床暖房ぐらいの微妙な温度感。ま、無料なので文句はない。サウナに舞い戻る。
裸と館内着を何往復か繰り返していると知らぬ間に全身の力が抜け落ちた。長く館内にいる人々はこんな感じでリラックスしてるんだなー。
サ室も水風呂もレベルの高い施設。水の中での休憩も面白かった。電車でも新宿から30分程度なので機会があればまた行きたい。
歩いた距離 0.2km
男
[ 東京都 ]
12:50in
眠いので適当に
・序盤は割と空いてた
・セッティング変えたのか5度ぐらい高い
・お喋りクソキッズがうるさかった
・キッズたち外気浴のとこでめっちゃタオル絞る
・13時半ぐらいから凄く混んだ
・帰りの富士そばがうまかった
歩いた距離 0.2km
男
[ 東京都 ]
12:30in
はじめてのSHIZUKU。綺麗なエントランス。丁寧な館内説明。慣れない自動受付メカ。なかなかキーが認知されず焦る。数回のチャレンジでなんとかキーを読み取ってくれた。
表示されたお金を入れると投入口が若干食い気味にパタンと閉まる。「さっさと金を寄越せ」的なメカ。なんかこいつとは仲良くできない気がした。
そういえば入場前に「混んでいるけど大丈夫か」と尋ねられた。受付で最も聞きたくない言葉のひとつ。日曜日だし銭湯サウナやってないので混んでいることは折り込み済みではあるけど、早々にその現実を受け止めなくてはならないのが辛いところ。もちろん帰るという選択肢はない。
階段を降りて男性側で再びキーをかざしてドアを開ける。明るくて綺麗。ささっと脱ぎ散らかしてから浴室。いきなり滑って体勢を崩したけど何事もなかったような顔をしてカランの並ぶエリアに行く。夏が近いからなのか普通のやつの横にクール系のボディソープやシャンプーも並んでいる。せっかくなのでクール系で全てを清める。
館内のあちこちにグループ客に対する啓蒙がされている。そもそも同性4名以上の入館はお断りらしい。浴室にもグループは「黙れ」「まとまって行動するな」っていうのが優しく書いてあった。あのポスターすごく良いな。勝手にマルシンとかに貼りたい。
サ室入口にも「会話厳禁」って書いてあるが残念なことに2人組がずーっと喋ってた。基本初めての施設では注意したりしない派なので大人しくしていたけど、心の中で色んなものを投げつけてたりした。キッズが去ってからは混んでいても超快適。
サ室はMAXで6人入れる感じ。軽く順番待ちが発生してた。温度はやや低いけど湿度が高めの好みのセッティング。オートロウリュが頻繁に行われるのがとても良い。レスタとかマウントフジみたいなライトアップはない。淡々と黙々と仕事をこなす職人みたいなオートロウリュ。無骨な感じも悪くない。
水風呂は20度だった。もう少し冷えていると嬉しい。深度浅め。ギリギリ足を伸ばして浮くことができる程度のサイズ感。
全体的にうまくまとまっている施設。空いていればもう少し水風呂も冷えていたと思われる。清潔感があってその上お安い。最後に受付ロボにオロポ代を投入。キーは割とスムーズに認識されたし意外とゆっくり投入口が閉まったので90分の間に改心したんだと思う。これならあいつと少し仲良くできそうな気がした。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
15:40in
機会に恵まれてやっとこれたCIO。twitter割で90分700円。激安。4階で着替えて受付を通って8階までエレベーター。導線が変わってる。面白い。
浴室やサ室はいつもの超速報で見ているので新鮮味はない。けど、実物を見ると「ようやくCIOに来た」っていう実感がわく。
4階で受け取った歯ブラシでガシガシしながら何となく周りを見渡す。隠れたところにインフィニティチェアがある。お、こっちにあるのが三沢椅子かな。そういえばエレベーター横に外気浴スポットがあってあっちにも同じ三沢色の椅子があったな。お清めをしながらあの外気浴は裸じゃ行けないんだろうなとか考えてた。
サ室はマットなどはない。けどマルシンと同じ一人用のケツマットが導入されているのでそれを手にin。壁にヴィヒタが飾られてる。ウィスキング用じゃなくて香りやビジュアルを楽しむためのものらしい。もう枯れ色になってるけど、これがK山さんが寄贈したやつなのかな。
水風呂はそこまで冷たくないけど気持ちがいい。もうちょっと冷やしたいときはクーラーボックスから氷をザラザラと投入できる。即座に効果は感じにくい。ただ5分ぐらい経つと結構冷える。面白い。
サ室で極限ギリギリまで汗を垂らし続けてダラッダラの体に掛け湯をしないで水風呂に突入する輩がいて思わず注意。そいつは足をつけた状態だったので注意したら戻って浴びてくると思ったんだけど、気にせずそのまま水風呂につかって「次から気をつける」とか「ちょっとぐらい大丈夫」と意味がわからないことを言って水に潜った。なんだこいつ。普通に気持ち悪い。話が通じないしこれ以上の接触はキレて手を出してしまう気がしたので離れてセットをずらす。
気を取り直してしっかりとCIOの良さを堪能する。サ室はギリギリで鼻が痛くなる湿気がやや少なめな感じ。背もたれがやや朽ち気味だけどそれもまた何かいい味出してる。何より静かだ。
いつの間にか90分が経ってしまう。不思議な落ち着きで時空が若干歪んだみたい。なんか実家的な落ち着き。なるほど。これがCIOの魅力なんだな。
大塚の駅までの間。何度か振り返る。また何度も来なきゃな。
男
[ 東京都 ]
9:50in
世田谷代田はよく通るけど足を止める機会は少ない。そんな場所がいつの間にかだいぶ開けて別世界になってる。
新しくできた東口からアクセス。駅を出た瞬間から「ここ、どこ?」な感じ。小田急の線路の跡に作られている遊歩道がいちいち小洒落ていて、ちょっとした旅行気分が味わえてしまう。
入口から受付までの間。スペースの使い方とか日差しの感じとかが憎たらしいぐらいにカッコ良くて無駄に写真撮りまくる。
最初は茶寮からのスタート。甘味セットプラン。煎茶と小豆春巻バニラアイス添えを選択。贅沢に使われているスペースと時間的にちょうど逆光になった陽の入り方がめちゃめちゃ落ち着く。お茶の準備をしてくれているスタッフさんや急須などの茶器のシルエット。なんだここ。最高か。落ち着きすぎてお風呂を忘れそうだった。
お風呂までの導線もカッコいい。ロッカーも広々としていて使いやすい。タオル類は使い放題なんだってさ。脱ぎ散らかしてお清めして、早速サウナからスタート。
自分以外に2名のお客様がサ室にいた。他にも数名が浴槽やら露天にいるっぽいけど特に混雑している感じはしない。サ室の作りは端正なボナサウナ。最奥からガラスドアの方を見るとお湯越しに植栽が綺麗に見えて遠くの立派な温泉宿に来ているような錯覚すら覚える。
基本的には85℃程度。ドアの開け閉めで温度が頻繁に変化する。10分毎のオートロウリュ。少し地味なセッティングだけど体感を上げてもらえるのは嬉しい。
水風呂は17℃前後。入る人が少なければ16℃。多ければ18℃近くになるTHE水道水な感じ。
休憩は露天スペース。腰掛けベンチがあるけど、人が少ないのを良いことに寝て独り占めしてみるのも良い。
箱根から運んでいる温泉もいいし、何より空間デザインが気に入った。
2セット目の終わりに出会った何故か必ずサ室のドアを全開放してしまうおじ様。同席した際は声掛けして閉めてもらった。僕が内風呂にいるときにもおじ様はまたドア全開きでサ室にin。開いてるよという念をおじ様に送った所、目があった。けど、スルーされた。しばらくして同席してた他の方がキレ気味にドア閉めてた。謎の行動に戸惑った。
それ以外は落ち着きのあるとても良いお風呂とサウナだった。ホント空間の使い方って大事だなと考えさせられる施設だった。また来たい。
歩いた距離 0.1km
男
[ 神奈川県 ]
16:45in
食事に時間をかけすぎてイベント開始時刻がせまっていた。でもどうしてもお風呂に入りたい。
そんな感じで会場から最も近い千年温泉。10台停められる駐車場が激戦なことをサ活でリサーチ済みなのでちょっとだけ離れたとこに停める。
お風呂に使える時間は30分とちょっと。急がねばならぬ。
何年か前にリニューアルされてるとあって全体的にキレイ。大正ロマンをコンセプトとした内装とのこと。ただ正直、辺りを見渡す余裕がなかった。急いでお清め。シャンプー類は設置されてないので自分で持っていく。
本当なら炭酸泉やら漆黒の黒湯とかを体験したかったけど、なんせ時間がなかったので速攻でサウナにin。入口にビート板があるので水風呂の手桶でザッと流して、それを持って入る。
2段のコンフォート。温度は78℃を指してた。これまで低温域のサウナで満足できた試しがないので軽く不安を覚える。しかし数分経ったころ、ものすごくリラックスしている自分に気がついた。
なんだろう。とても居心地がいい。
例えるならマルシンのリクライニング席の温度感。決して熱くないのに気がつくとめちゃめちゃ緩んで、意外と汗もかいてる。そんな感じ。
ここ、すごく良いぞ。
水風呂はかなりの軟水。すべすべで少し滑りそうになる。肌の当たり方がしっとりしていて、なおかつキリッと冷やしてくれる。水質も温度も申し分ない。
休憩は本来なら露天エリアに設置されている椅子が良いと思う。ただ時間が気になってサ室に最も近いカランに腰掛けてコダマ。
急ぎに急いで2セット。なんとか30分でサウナを堪能できた。
こんなに良い施設ならもう少しゆっくりしたかったな。いつかまたお邪魔したい。
男
[ 東京都 ]
12:50in
一番いいサウナは空いているサウナ。誰の言葉か知らないけど何処かでそんなことを聞いた。空いているサウナといえば下北のミナミだ。
仕事場から歩いて一番いいサウナへ向かう。
前回は混んでいると言われ僕以外に5人のお客さんがいた。半分はすぐにいなくなったので自分を入れても実質3人だけ。つまり混んでいてもこの程度で空いている時はほぼ貸切。そんな施設。
意気揚々と入口自動ドアを開き、慣れた感じで下駄箱からの受付。下駄箱の鍵があまり残ってないのが気になったけど受付では何も言われない。混んでいるのかそうじゃないのか。
そのまま上の階にあがってスポンと脱ぎ散らかし、浴室。
あ、あれ、なんか、めっちゃ、ひと、多いんですけど…。
心の中で数える。8人いる。カランが埋まってる。幻覚だと思って一回冷水を飲んでから、もう一度浴室を見ると4人に減ってた。やっぱり幻覚だった。4人程度ならギリギリ許容できる。そんな感じで全てをわしゃわしゃと洗ってからサ室に行くと中に8人。浴室に4。サ室に8。合計12人。
なんか増えた。サ室にもまだ人いたんだね。
空いていれば落ち着けるいいサウナなんだけど、混んでいるミナミはただのクソボロダメ施設に成り下がる。
癖の強いおじいたち。カランの前で立ってシャワー。何を思ったのか横を向いてお股にシャワー。おじいの横っていうか後ろに最後のお清め中の僕。お股経由のお水が僕にシャワー。
いっぱい洗って逃げるように帰った。
下北ミナミは混んでたら一番ダメなサウナ。
歩いた距離 1.2km
男
[ 東京都 ]
11:50in
銀行の用事を済ますついでに昼マル。去年は緊急事態宣言でお休みになってた。だけど今年は営業してくれている。それだけでもありがたい。
そんなありがたさを噛み締めつつササっと脱ぎ散らかして11F。ちょっと喋り声が聞こえるが人数的には空いている部類に入りそう。待ちがなく入れるサ室。すぐ循環して上段も確保できる。そんな感じの混み具合。平均5名程度かな。
それにしてもやっぱりマルシンのサ室は別格。色々な施設を訪れるがあのセッティング以上のものはなかなか出会えない。なんだかんだ混むので最近はあえて避けていた。もったいない。
2週間ぶりのマルシンは最高だった。
ただ外気浴は、ビッチャビチャで出て水溜りを作るやつとか、フェイスタオルだけのやつとか、ノーガードの全裸のやつしかいなかった。ちゃんと拭いてバスタオルとか館内着を装備してから出るっていうのが全く守られてないのが気になった。
軽く水風呂につかって、その流れでそのまま一目散に外気浴っていうのも気持ちいいんだと思う。
わからんでもない。だけど向かいのあのマンションから苦情でも来たら外気浴させてもらえなくなる可能性があるので、見かけ次第、申し訳ないけど軽く注意をさせてもらっている。
恐らくロッカーからバスタオルを引っ張り出すのが面倒なんだと思う。鍵がついてからは尚更その傾向が見受けられる。
デカいサウナパンツみたいなやつを外気浴のドア付近に置いたらどうだろう。あの扇風機のあるあたりとか。パッとそれを装備してから出るっていう感じにしてもらえるといいんじゃないかな。
そんなことを思いながらの4セット。
暖かくなってきたものの水風呂の温度がわりと落ち着いているのがありがたい。お店の方が途中でアロマを足してくれたのでとても気分良くロウリュさせてもらえた。
やっぱマルシンいいなあ。
歩いた距離 2.8km
男
[ 埼玉県 ]
19:25in
前回食べそびれた激辛チャーハンが食べたい。ただお風呂入ってる間にラストオーダーを迎えてしまう可能性があったのでサ飯を先にいただくスタイル。
激辛チャーハンの2辛が到着しさっそく口に放り込むとなかなかのパンチ力。イケるけど辛い。辛いけど美味い。辛いし辛い。舌がバグってくる。中盤過ぎにはクチビルが腫れてた気がする。入館時に買った900mlのイオンウォーターがサウナ前にまあまあの量消費された。口の中のヒリヒリがなかなか収まらなかった。
食事を終えて、ちょっとの休憩の後にようやくお風呂。入る前のロッカーの時点でだいぶ団体さんが多いことがわかる。騒がしいけど「健康センター」は本来どこもこんなもんだろう。騒いでいるのが爺ちゃんか若者かの違いぐらい。
毎度の爆風。準備をしている方を見たらSSKさんだった。みなさまの去年のサウナナイトのサ活で強く意識してyoutubeで「サン・ヨン・ゴッ」ってやってるのも見て、そしてSKCに行く機会が増えてもなかなかお会いすることができなかったSSKさん。目の前で「サン・ヨン・ゴッ」を体感できたのは嬉しかった。
体感してみてSSKさんが何でこんなに慕われているのかが少しだけわかった。小さなサウナーや初めてのロウリュ体験の人には声掛けを忘れなかったり、立ち待ちの人たちにも軽くブロワーで風を送ったり。各所に目を配りながら進める「サン・ヨン・ゴッ」。SSKさんは「楽しんでもらうことを楽しんでいる」人なんだろうな。
楽しかったし気持ちよかった。爆風でこんな満足したのは初めてかもしれない。
ご飯もサウナも爆風も最高だったなあ。
男
[ 埼玉県 ]
20:15in
食事を済ませてからSKC。駐車場は相変わらず車でいっぱい。
館内は思いのほか静かで車の量と見合わない。浴室に行くとカランもだいぶ空きがある。意外と空いてんのかなーと思ってたら炭酸泉と草津の湯とサ室にめっちゃ人いてびっくりした。
草加市は蔓延防止なんとかの対象エリアではないからなのか、サ室も外気浴エリアも黙浴が全くされてない。スタッフさんも別に注意せず普通にキッズたちが喋り倒していた。ただそこまでイラッとすることはなかったのが不思議。
狙っているわけじゃないけどいつもちょうど爆風の時間に当たる。別に爆風がめちゃめちゃ好きなわけじゃない。できたらアウフギーサーの繰り出す人力の風を受けたい。でもブロワーの味気ない爆風でもやっているとなれば喜んで受ける。やっぱまあまあ好きなのかも。
しっかり受けてアチアチになってから水風呂に軽く浮かぶ。ウィスキングでやってもらえる「浮かせ」みたいなイメージ。やっぱり首とか頭をしっかりと冷やすと休憩のときのコダマ感がすごい。
なんだかんだで爆風の2セットをしっかりと受けきって満足して帰る。湯乃泉グループの高温多湿のセッティングはいつ来ても、ロウリュがあってもなくても、どんな時でも大満足で帰れるので毎度感心する。
そして帰り道の高速で窓を開けて受ける爆風外気浴は危険だけど恐ろしいほど気持ちがいい。やっぱSKC好き。最高。
男
[ 東京都 ]
12:50in
昨日の女性陣のキラキラしたマルシンサ活を読んでたらマルシンに行きたくなってしまった。けどきっとそんな人がいっぱいだと思うのであえて回避して安定の下北ミナミへ。
ミナミなら絶対的に空いている。そんなわけで歩いてミナミへ。
靴を預ける際「混んでますけど平気ですか?」という信じられない言葉を聞く。ミナミが混んでる? 意外すぎてうまく理解ができなかったけど平気と答えておいた。
不安を抱えながら階段を上がる。チラッと見えた浴室。複数の人がいることが確認できた。
結局のところ、ロッカー側に2人。浴室2人。サ室に1人。自分を含めると6人が同じ空間にいたことになる。
そして思い返すあの言葉。「混んでますけど平気ですか?」
僕の感覚としては混んでない。むしろ空いてて快適。ただお店のスタッフさんの感覚では混んでいるらしい。昼の下北ミナミ。最高じゃないか。
この快適さに慣れてしまうと昼マルできなくなりそう。困った。
歩いた距離 1.2km
男
[ 東京都 ]
17:00in
少しだけ時間がある。そんな隙間時間に行ける場所といえば我らの観音湯さん。
じわりとまとわりつくような、しっとりした熱さを提供してくれる観音湯さんのボナ。一時セッティングを変えたのか以前のような熱さが感じられなくなっていたけど、プチリニューアル後は少しだけど熱さが戻ってきている。
おそらく座面の隙間が少し広がったことで蒸気の抜けが良くなって体感温度が上がりやすくなっているからだと思う。それならばセッティングを昔のように変えてくれたらかなりのパフォーマンスが期待できるんじゃないかと勝手にワクワクしてしまう。
もうちょっとだけパワーを上げてほしい。そしたら都内最高峰のボナになるのに。
土曜はあまりお邪魔することがないので勝手がわからないけど、サウナハットや折り畳みのサウナマットなど装備が充実したお兄さんがサ室でおもむろに漫画を読みはじめた。平日の観音湯さんではあまり見ない光景にちょっと驚く。そして次に入ってきた人は小説を手に持っている。
動きは常連さんムーブなので初めてではなさそう。きっと黙認されているんだろう。
特に他人の迷惑になるわけではないのでどうでも良いんだけど、個人的にサウナは「己と向き合う場所」なので「時間を潰す」ような入り方はもったいなく感じてしまう。まあ人それぞれか。
サッと1時間弱で3セット。ゆるゆるのふわふわになりながら撤退。そういえば何故か風呂椅子が散乱していたのでちゃちゃっと片付けて帰る。ちょっと若年層が多かったので銭湯だと桶とか椅子を片付けるってことを知らなかったのかな。
ともあれ復活した。ラストまで気合入れて働きます!
歩いた距離 0.2km
男