2020.03.22 登録
[ 大阪府 ]
業務が超多忙な今の時期。
同時に複数のタスクを進めて、一つずつ完了していく快感。
これ、良いわ〜。
でも流石に残業はせなあかんよなぁ、、
久しぶりにみんなで約束した水曜サ活だが、行くのは難しいだろう。
と思っていたのだが、、、
サ、ウナ、スキ、、、、スギ、、、
頭の中で流れ出す。
気がつけば次長に「帰って良いですか?(もう帰るわ)」と、告げて片付け出した。
さて、靴は靴箱に。
今日訪れたのは職場から電車で15分ほどのなにわの湯。
普段は中国人がめちゃめちゃ多いらしいけど、今はコロナで少ないらしい。
入湯料800円を支払い中へ。
まずは洗い場で体を清める。
浴室は、ジェットバスやら座り湯、寝湯、露天の温泉など種類がかなり多い。
さすがスーパー銭湯。
サウナへ向かう。
かなり広いが、人も多い。
温度計はたぶん90度くらいやけど、湿度も高いのか、めちゃ熱く感じる。
サウナマットは交換されていないようで、結構乱れている。
6分を過ぎた頃でもう限界だ。
待望の水風呂へ。
15度ほどで深くて大きい!最高!
バイブラがかなり効いているので、羽衣ができずに常に冷たい。
最高や。
しかも水質はたぶん良さそう。
(バイブラ強すぎて水質が判断しにくかった。)
次に休憩タイム。
リクライニング、寝湯、地べた、椅子、選べ放題である。
リクライニングに寝転がり、夜空を見上げる。
あぁぁ〜、、、、久しぶりのととのいやぁ、、、
二週間ほどサウナに来れていなかったのもあって、めっちゃぐるぐる、どくどく、パチパチ。
一緒にきたサフレたち4人でととのう。
最高のサウナであった。
男
[ 兵庫県 ]
ここの窓口対応は悪い印象しかない。(個人的主観です)
退会してから久しぶりに行くので、手続きのことを事前に電話で問い合わせた。
電話に出てくれた人は、いったん内部で確認してから回答してくれてたけど、、
「どうせ、絶対なんか間違えてるわ。」
と、思いながら訪問した。
そして案の定間違えていた。
「電話で問い合わせた内容と違う。」と言っても、謝罪もない。
まず謝罪やろ!
とまでは言わなかったけど、、
普段温厚な自分だが、ほんま良くわからん対応や。
まあ、いいや。
どうせバイトやろ。
と、自分を納得させる。
グチグチすみません、、
そこからは、スミスマシンなど筋トレして、プールで泳ぐ。
ジムの環境は良いんだよなぁ〜。
プールの場所にジャグジーもあるし。
採暖室も最高。
採暖室って知ってます?
文字通り暖を採る。
プールで冷えた体を温める50度のサウナ。
もうすでにととのいかけだ。
そのあと実際にサウナに突入。
高温と中温があるけど、迷わず高温へ。
90度でかなりドライ。
テレビは二台で、四段になっている。
コロナのせいか、持って入るサウナマットが無くなっていた。
11名までという人数制限もされていた。
とうとう水風呂へ。
温度は20.6度で少し高め。
気持ち良いが、やっぱり物足りないなぁ。
10cmくらいの羽衣をまとっている感じだ。
そして外気浴。
この場所は、サウナの良さを知らない時から好きな場所である。
阪急電車の音を聴きながら、露天風呂に入っていた。
そんな時の自分を思い出しながら、トランス状態へ。
ぁぁぁ〜、、、ととのったぁ、、、
水風呂がもう少し低かったら最高やなぁ。
男
[ 大阪府 ]
あと2時間かぁ、、
時計は15時15分を指している。
仕事の定時である17時15分が待ち遠しい。
今日は、突如サウナーに変貌を遂げた先輩といつもの後輩の3人で訪サウだ。
「チャイムが鳴ったらすぐに出ますね!」と連絡をして、仕事に励む。
さて、靴は靴箱に。
ずっと行きたかった阪神サウナを訪れることができたのである。
受付で、ロッカーの鍵とバスローブを受け取る。
ロッカーには、パンツ、フェイスタオル3枚、バスタオルが置いてある。
裸になり、タオルを手に大浴場へ。
大浴場の扉を開けると目の前になんと!
どーん! 『 S A U N A 』 どーん!
なんて心ときめく文字なんだ。
体を清め、温泉に浸かる。
そしてサウナへ。
二段になっており、結構広いがサウナマットの枚数が少ないので、座れる場所は限られている。
コロナディスタンス?
ドライサウナで温度は90度。
なのにめちゃ熱く感じる、、、
部屋が広く、使われている木の量も多いので、木が湿気を吸ってかなりドライだ。
普通なら、湿度が高い方が熱く感じるんやけどなぁ、、
待望の水風呂へ。
サウナイキタイ情報によると16度。
もうちょっと低いのではないか、、
この水風呂は残念ながら温泉水ではないものの、深くていい感じ。
次に休憩タイム。
体を拭き、バスローブを着て、リラクゼーションスペースに向かった。
ここをととのい場所に選んだのは正解である。
しっかりクッション性のあるリクライニングチェア。
オットマン付き。
そして何より。
最高の夜景が見える。
せっかくの街中なので、ビル群を見ながらととのいたいが、大東洋でもアムザでも、それが叶わなかった。
だがここは、オフィスビルや、タワマンが見える。
これはいい〜。
ぐるぐるぐるぐる、、、、
きたぁ〜、、、、
目の前に見えるセイワコーポレーションに想いを馳せながら多幸感が押し寄せる。
だめだ!ニッコニコが止まらない。
幸せすぎてニッコニコになる。
目の前にいる後輩に変に思われては困るので(すでに変な人やと思われている)、タオルで顔を隠す。
ととのったぁ、、、、、(ニッコニコ🎶)
その後、外気浴で立ちととのいにも挑戦する。
声が外に抜けるので喋ってもあまり周りの迷惑にならない。
先輩といろんな話をしながら幸せが込み上げてくる。
いやぁ、、今日も最高の日だ。
阪神サウナ、最高のサウナだった。
男
男
[ 兵庫県 ]
回数券を使い切り、新たに回数券を買おうか買うまいか。
どうしよっかなぁ〜。
うーん。
なんだかんだで、行き続けるんだよなぁ〜。
うーーーん。
ま、ええわ。
とりあえず、一回分買おう。
めちゃ久しぶりに販売機を利用した。
ここ最近のお気に入りの入り方がある。
まず、サウナ2セット。
体に負担にならない程度にする。
もちろん水風呂休憩込み。
そして、湯に浸かり→水風呂→水風呂。
一度水風呂に浸かって、一分後くらいに再び水風呂。
とにかく、キンキンに冷やしたい。
冷やしに冷やしてからの、帰り道の夜風が気持ちいい。
今日も良いサウナやったわ〜。
男
男
[ 兵庫県 ]
土曜日。休日に家事をするのが好きで、午前中は洗濯や掃除に費やす。
そして日課のウォーキング。
午後は六甲山に登った。
これも僕の日課。
晩ご飯を食べ、キックボクシングのジムに向かう。
その帰りに立ち寄るホームサウナ。
最高である。
久しぶりに訪れたホサウは、僕を迎え入れてくれた。
でもサウナがめちゃ熱い。
温度が117度くらいだった。
こりゃ最高にととのうわ。
水の流れる音が精神を整える。
やっぱ良いわ〜。
今日は外国人の方がいて、話しかけてみたら、とても男前の良い人だった。
お互い名前も覚えたし、また会えたらなーと思いながら銭湯を後にする。
最近人生の刺激が少なくて不安を感じる。
きっと作品作ってないと生きてる感じがしないからだ。
多くの人に見てもらえる作品を作れたらもう思い残すことはないだろうと思う。
最高の作品を作ってしまうと生きることに意味を見いだせない気がする。
まあそんなことは、本当にいいものを作ってから考えよう。
ととのうといつもネガティブになる僕でした。
男
[ 兵庫県 ]
今日は夏休みを取って訪れた神戸のとあるビル。
4階のジムで1時間ほど筋トレする。
スミスマシン、いいな。初めて使った。
いつからだろうか、いくら筋トレしても筋肉痛になりにくい。
筋肉痛を求めて、様々な刺激を肉体に与える。
ニーチェは言う、肉体は「霊魂、精神、自我、思想、感覚、感情」などの多数の機能を統括し、支配する「大いなる理性」である。と。
ジムを終え、プロテインを飲みながら想いにふける。
サウナは肉体をも支配する、「全知全能の神」であると。
さて、靴を靴箱に。
今日訪れたのは神戸サウナスパ。
サウナ界の神である。
この世のサウナのすべてがここにあるのではないだろうか。
フロントの接客から始まり、浴室の設計、清潔感、わくわく感、サウナの設定、お湯の質、食事、そのすべてが最高レベルである。
まず洗い場で体を清める。
歯ブラシやら頭皮マッサージ器、洗顔を始め各種シャンプー。
一人ずつ半個室の作りになっている。
しかも極め付けは、シャワーヘッドがミラブルときた。
神。
もうすでに神。
温泉に浸かる。
光が差し込んでくる。
ここは天国じゃないか。
ロウリュの時間が来たので、メインサウナへ。
ロウリュのときに使うアロマは毎回変えてくれるのが嬉しい。
1回目はレモンであった。
熱波師の方が部屋の蒸気をくまなく撹拌する。
おかわりロウリュをリクエストする。
「何回にしますか?」
と熱波師。
「10回で。(100回で!)」
とリクエスト。
ぁぁぁ〜、ええ風や。
熱った体が水を欲する。
水風呂は11.7度。
イイ。
しっかり冷えている。
トトノイイスは木の椅子。
フィンランドサウナの横に座ると、フィンランドサウナの木の香りが漂ってくる。
最高やなぁ。
仕上がった肉体が喜んでるわ。
なんかもう、このまま隕石が落ちて来ても自分は生き残れる気がするわ。
もう誰がどう見てもととのった肉体が出来上がった。
セルフロウリュ、ヴィヒタ、塩サウナに岩盤浴。
休憩も間に挟み7セットした。
もうこれまでの人生で一番のサウナであった。
男
[ 大阪府 ]
ネットで事前にチケットを購入し、早3か月。
コロナの自粛により、営業が休止。
そしてそのまま、リニューアル期間に突入。
今日は待ちに待った訪問日である。
ポンガラカレーで腹ごしてから、、、
まずは靴を靴箱に!!!どーん!
今日訪れたのは仕事帰りに阪急電車で15分ほど。梅田駅から歩いて10分。
サウナ好きでなくとも有名な大東洋。
金曜の夜である。
1階で受付を済まし、リストバンドを受け取ると機械にピッとする。
検温もしてからエレベーターで5階。
着替えをして辺りを見回すと同じフロアには、食事スペース、オイルマッサージ、漫画、将棋もできる。
6階はマッサージと仮眠室。
わくわくわくわくわくしながら、4階の大浴場へ。
お風呂の種類もたくさんあって、打たせ湯、寝湯、ジェットバスと一通りある。
なんと水風呂?のような低い温度の浴槽で打たせ水もある。
何より!!
水風呂が!!!!
10.000000度だ!!!!!
最高だ。
迷わずセルフロウリュのフィンランドサウナへ突入!!!!
うぉー!!!!!!
湿度高いし!!
なんかヒーリングミュージックやし!!!
映像もいいし!!!!
最高最高最高!!!!!!
アロマでジュージューしたったあとに、シングルに飛び込んだ!!!!
全身に水が攻め込んでくる!!!!
痛い痛い痛い痛い!
too much pain!!!!!
天国天国天国!
あああ、、、、、、、
とにかく最高や、、、、、、
こんなサウナってあるんだ?
みんなこんな幸せなやつ知ってたんだ?
なんで誰も教えてくれなかったんだ。
と、心を落ち着かせながら露天のトトノイイスへ向かう。
ベストポジションはゼログラビティの左奥。
そこから、都会のマンションとUCCを見ながらととのう。
心を落ち着かせる、、、
落ち着かせる、、、、
、、、、、、、、
あのマンションから、望遠鏡で、ココ覗けるんじゃね?
レディスパももしかしたら、覗けるんじゃね?
こんなこと考えてたらととのえないんじゃね?
とか、考えてたけど完全にキマッた。
もう文字数が足りなくて、これ以上良さを伝えられない。
ロッキーサウナのロウリュも最高だからみんな心してかかれ。
とにかくもう最高のサウナであった。
男
[ 大阪府 ]
まずは靴を靴箱に。
今日訪れたのは仕事帰りに阪急電車で10分ほど。
平日の夜である。
1階はホテルの受付のため、素通りしてエレベーターに乗り4階まで。
チケットの自動販売機などはなく、対面で支払するタイプ。
ライン友達になると初回は少し安くなった。
更衣室は広く衛生的に感じた。
コロナ禍とも関係なく、銭湯の更衣室は基本的に嫌いな場所だ。
例えば、知らない人が素足で歩いたところを歩くのは抵抗がある。お風呂前ならまだ我慢できるが、お風呂から上がって綺麗な状態になっているところ、また足裏が汚れるような気がしてしまう。
知らない人が着る衣類の繊維が空気が漂っているような感覚にもなる。
特に、おじさんがパンツを履く前にはたいて広げるやつ。最悪である。
換気がされていればいいのだが、ほとんどの更衣室で換気は悪い。
そんな潔癖気味(もはや潔癖?)の僕だが、更衣室のみならず全体的に綺麗に感じた。
なお、この更衣ロッカー、センサーを1回作動させ鍵を閉めたつもりが、2回作動して開いていた、というようなことがあるので気を付けよう。
大浴場に入ると階段で、1階、2階、3階と分かれており、3階からは露天風呂に繋がっている。
ちなみにトイレも露天風呂のエリアにある。
サウナのすぐ横に水風呂、外気浴をしようと思うと3階まで行かなくてはならないため、動線はあまり良くない。
それでも、広さを感じてわくわくする作りとなっている。
2階部分の炭酸温泉は、これまでにない強炭酸。コレスゴイ。
とうとうサウナへ。
サウナは1種類でミストサウナ。
温度は低いものの湿度は高めで汗はちゃんと出る。
待望の水風呂である。
サウナの扉を開けてすぐ左前の良い場所にある。
深さがあるのが良い。
掛け水もベストポジションを構えている。
次に休憩タイム。
3階まで上がり、外気浴のベンチもあるが、イスもあったのでそこに座った。
街中での夜風、緑化もされており心安らぐ。
水風呂からの動線としてはなかなか遠い。
ここまでの距離は経験したことがなかったように思う。
まぁ、こういうのもいいよね。
苦労して行き着く先には天国が待っている〜。
、、、、なぁんてことを考えているうちに。
ととのったぁ、、、。
サウナの前に岩盤浴も楽しんでいた。
岩盤浴をすると、ととのいにくくなるという説もあるが、がばがば体質のせいだろう。
1セット目で、しっかりととのう。
三セット繰り返し、最後は大浴場にもう一度入り、完了。
最高の銭湯であった。
男
男
男
[ 兵庫県 ]
いつもの職場メンバーによる水曜サ活。
そんなメンバーの二人をホームサウナにお出迎え。
入館前から、店構えがどうのこうのと評価しだした。
遠くから来てもらった側からすると、どのように評価されるか心配、、、
入館し、いつもどおりのルーティーンをこなしていくが、いつもの自分の速度と違って二人は少し早めである。
二人が「外気浴がないから、更衣室で休憩しようかな」と言ってて、
僕は心の中で「ここでは湿度の高い浴室内でととのうのが良いのだよ、、」
と思いながらも、自分もいつもと違う経験をしたいので更衣室へ。
椅子に座りながら扇風機の風にあたる。
ぁぁ〜、、、、ととのったぁ、、、、
いつもの芦乃湯会館と違う。
二人に新たな芦乃湯を教えてもらった。
やはりどんなことも変化を受け入れて、新しいことをやるべきなんだなぁ〜、、、
二人とも、とても気に入ってくれたよう。
しかも、「これまでのサウナの中で過去一番気持ち良かった!」
との言葉をいただいた。
自分もなんでこんなに芦乃湯が好きなのかはっきりとは分からないけど、何度も通って愛着があって、利用される方たちの個性が見えてきて、みんないい人だなぁ〜と思えるのが良いんだと思う。
それに、なんと言っても水が良い。
さすが宮水。
今日も利用させていただきありがとうございました〜。
男
男
[ 大阪府 ]
管理職になって1日目。
いつも水曜サ活をしているけど、今日は無理だろうなと諦めていた。
でもなんか余裕で残業せず帰れたのだ。
もしかして係長って余裕なんじゃね?
とか思うけど、きっと係員が優秀だからだろう。
係長やし、このくらい頑張らないと!なんて力まずに、部下に生かされていく管理職になるのだ。
ということで、後輩と二人でサ活。
晩ご飯はコンビニで買って、後輩の家でいただいた。
サラダ、野菜スープ、サラダチキン。
最高の晩ごはんである。
ご飯を食べながら、昼のセント酒を見て気分を高める。
さて、靴は靴箱に。
今日訪れたのは、職場から歩いて15分ほどの極楽湯茨木店。
靴箱は100円を入れてから鍵を閉めるパターンで、吹田店と同じである。
野菜や果物を売っているのも似ている。
初めてなのでラインクーポンを使って600円で入館。
まずは体を清め、お湯に浸かる。
大浴場は扉で二分されており、奥はプラスαの料金を払った人だけが入れる露天スペースである。サウナもこちら。
ジェットバス、温泉や寝湯もあり、吹田店に比べて少しだけ狭いが、十分楽しめる種類が揃っている。
とうとうサウナへ。
サウナは2種類で、ドライサウナとスチームサウナ。
ここのウリは、ドライサウナのオートロウリュである。
もちろんドライサウナに入る。
一番下のストーブの前に座った。
サウナハットを持ってきていなかったので、タオルで頭と顔を覆い、顔を蒸すことで顔の汚れも落とすようにした。
待望の水風呂である。
3人入れる広さで水がジャバジャバと出ているが、天使の羽衣は壊されない程度である。
長時間入れる18度。
次に休憩タイム。
再び扉を開けて露天側へ。
椅子もいくつか置いていたが、後輩と一緒に畳で寝転ぶ。
いつの間にか雑音が消える。
視界が回り、全身がパチパチする。
いつの間にか人の気配がなくなる。
大音量の阪神戦も聞こえなくなり、水の音とオルゴールのBGMだけが耳を通じて脳に届く。
たった一人の空間となった。
心臓が激しく血液を送り、酸素を脳に叩き込む。
この血流により、体の至る所の不純物も流されてゆく。
ととのったぁ、、、、
最高の気分である。
二回目は5分間のオートロウリュで、蒸気を自動送風される熱波が体全体を駆け巡る。
最高に気持ちいい。
ととのったあとも、ぼーっと寝転んだり、寝湯したり、温泉に浸かったり。
露天は気持ちの良い風が流れ込んできた。
最高のスーパー銭湯であった。
男
男
[ 大阪府 ]
今日は異動の内示で、係長に昇進。
仕事を楽しみ、仕事を通じて新たな経験をしたい!というモットーは、管理職になっても変えない。
今日訪れたのは仕事帰りに阪急電車で10分ほど、淡路駅から徒歩5分くらいで着く昭和湯。
金曜の夜である。
いつも水曜日にサ活しているが、こちらは定休日のため、今回は金曜日に職場のみんなで訪れた。
昇進祝いということにしとこう。
まずは近くのコバエがたくさんいる中華で腹ごしらえ。
味は美味しい。
ただ、コバエは多い。
銭湯の周りには、同じ経営者であるというゲストハウスや、コインランドリーもある。
煙突も抜かりなくチェックする。
煙突の下でネコが寝ててかわよい。
さて、靴を靴箱に。
右が男性、左が女性である。
入ると番台形式でおばちゃんが座っているので、入浴料の450円を手渡す。
更衣室では、みんな入浴途中で休憩のために、立ちながらテレビを見ている。
浴室に入ると、すぐ左手前に水風呂、一番奥にサウナ。
体を清めて、とうとうサウナへ。
スチームサウナであり、知らない人同士だと2人だが、知り合い同士ならば3人は座れる。
3人座っても肌が触れ合うようなこともない。
しばらく座っていると、、、
、、、、
ごごごご、、、、、
凄まじい音とともに、地獄からマグマが舞い上がる。
マグマじゃない!蒸気だ!
マグマと見間違えるような蒸気とけたたましい音。
鼻呼吸すると鼻がもげそうである。
最高。
多湿を好むワタシにとってはとても気持ちがいい。
後輩二人と入っていたので、狭い中でお互いアウフグースをする。
熱波が体を包み込み、あの世へと連れていく。
ここは地獄じゃなかった、、
天国だ、、、
待望の水風呂である。
ガラス張りのサウナから水風呂の様子が見えるのでタイミングを図る。
贅沢に一人専用水風呂である。
キンキンではないが、長く気持ちよくはいることができる。
次に休憩タイム。
更衣室で、おじさんたちに習って立ちながらととのいに挑戦する。
テレビは、安住さんと米倉涼子さん。
綺麗だなぁと見惚れていると、なんだかぐるぐるしてくる。
なんと、立ったままととのったのだ!
ぁぁ〜、、、
この経験は高温スチームならでは。
扇風機に当たりながらも体がじんわりしている。
外のロゴやのぼりからも分かるように、何かと攻めている銭湯というイメージであったが、中は昔ながらで地元に愛されている。
最高の銭湯であった。
男
[ 兵庫県 ]
まずは靴を靴箱に。
今日訪れたのは休日に自宅から阪急電車から阪神電車を乗り継いで到着するみずきの湯。
水曜のお昼過ぎである。
大学の友達と一緒に。
ライン友達になると少し安くなるようなので、登録してからフロントへ。
そこで、岩盤浴用の服やバスタオルを受け取る。
まずは岩盤浴。
結果的に3時間くらい楽しんだ。
様々な種類があるが、一番良かったのは薬草の部屋。
オートロウリュがあり、作動したときは熱と湿気ですごいことになる。
一番離れた場所にいたが、ストーブの目の前にいたらローストされてしまいそうだ、、、。
多湿を好む僕は大好きな部屋でした。
岩盤浴を後に大浴場に入る。
まずは体を清めて、一通りお風呂につかる。
メインの浴槽は露天風呂である。
3種類の浴室がある、どれも広くて素晴らしい。
リクライニングチェアもある。
温泉でテレビもあって、のんびりつかることができる。
とうとうサウナへ。
まずは塩サウナである。
なんだか温度がかなり低い。オートロウリュであるものの長い時間いても全然汗がでなかった。
塩を塗ったので出てすぐのシャワーで流し、掛け湯もあるのでしておいた。
メインのサウナへ。
広くて、階段状になっているため好きな温度を選択できる良いサウナ。
体調が悪いのか、なぜか長くは入れなかった。早めに切り上げる。
待望の水風呂である。
サウナの扉を開けてすぐ左前の良い場所にある。
しっかり冷えている。
次に休憩タイム。
外気浴のベンチはいくつかあるが、リクライニングチェアもあったのでそこで寝ころんだ。
サウナでしっかり汗をかいたせいか、しっかり気持ちいい。
なぜか今回はスッキリとしない。
水風呂に汗を流さず飛び込む人がいて、気になってしまい2セットしかしなかった。
人のせいにしてしまい、自分がととのえないなんてまだまだダメだなと思う。
ととのえないのは自分のせい。どんな環境のサウナでもととのえるように精進したい。
大切なことに気づかされる最高のスーパー銭湯である。
男
[ 兵庫県 ]
甲山。
この山は幼稚園の頃から何度も登っていた。
小学生の頃も五ヶ池まで遊びにきていた。
大人になってからも夜景が綺麗で訪れていたし、坂道がちょうど走る負荷になってよかったから、ランニングルートにもなっていた。
この山をちゃんと登るのはいつぶりだろうか。
そもそも山が好きなのは、登山家の父の影響である。
大手企業のサラリーマンでありながら、登山家としての一面もあった。
父が山とどのように向き合っていたか今となっては分からないが、僕は僕なりに自然豊かな山と向き合っている。
登りながら子どもの頃の自分を考える。
いつまで経っても変わらない。
周りは大人になっていくが、僕は変われているのだろうか。
今の自分は父に誇れるだろうか。
ネガティヴなことを考えながら登頂。
下りの道は走りたくなるが、腰を痛めてからは控えている。
ゆっくり心をととのえながら街中に戻る。
山は自分自身と向き合う場所。
山はいつも僕を受け入れてくれるが、僕は僕のことを受け入れていないのではないか。
まだまだ自分の足りないところばかり考える。
さて、下山後訪れたサウナ。
まずは靴を靴箱に。
受付のおばちゃんがいつも明るく受け入れてくれる。
このサウナは、山のようにいつでも僕を受け入れる。
サウナ水風呂と繰り返した後に浴槽の淵に座り休憩。
水風呂の中で何度もジャンプするおじちゃん、冷たい水風呂に入ろうと挑戦する子ども。
いろんな人がいてていいなぁ。
僕もこのままでいてもいいのかもしれない。
周りと比べるなんてことしなくていいんだ。
僕は僕なりに少しずつ成長していく。
自分映し出す最高の銭湯であった。
男
[ 大阪府 ]
『人間の四大欲求』
まずは靴を靴箱に。
今日訪れたのは水曜日の仕事終わりに阪急正雀駅で途中下車、歩いて5分ほどの極楽湯吹田店。
店舗数日本一のチェーン店である。
いつもサ飯に何を食べるか悩む。
お腹一杯になって高温のサウナに入るのは体に悪い気がするし、我慢するのも食事を楽しめない。
今回は近くの中華。うまい。
さて、あらためて靴箱に。
靴箱の鍵を閉めるのに百円玉を入れなければならない。
チケットは券売機で購入するタイプだが、フロントでクーポンを見せて50円安くで入館した。
まずは掛け湯。
ぬるい。というか冷たい。
最初は温まりたいところだが、実はこれには秘密がある。
体を清める。
時間止めカランの時間がかなり長くありがたい。
お風呂は内風呂が2種類、外風呂は期間限定の香りの浴槽、炭酸の壺湯、寝湯、ジェットバス、テレビ前の浴槽。
かなり種類があり、温度はどれも低めで長く入れる。
とうとうサウナへ。
タワーサウナという六段あるサウナと、ボナサウナ型のミストサウナ。
最初はタワーサウナ。
場所取りは奥が深い。
一番高い段差はストーブから離れており湿度は高め。
実は一段目のストーブに近い場所が一番熱い。
真ん中あたりが、入口の冷気も入るため温度が低いように感じた。
入り口にマットがあるが大半の人は使っていない。
テレビを見ながら過ごす。
待望の水風呂である。
掛け水が苦手だが、入り口に設置された掛け湯、これがちょうど温度も低めで掛け水がわりに最適な場所に設置されている。
これは計算されているな、、、
じゃぼーん。最高だ。
塩素の臭いもほとんどしない。
次に休憩タイム。
ととのい椅子やベンチがかなりたくさんある。
ココはあえて寝湯でととのう。
心臓ドクドク視界グルグル。
あぁぁ〜。
初めて寝湯でととのった。
外気浴の方がしっかりととのうが、寝湯はなだらかに長い時間ととのうことができる。
背中も暖かくて気持ちいい〜、、、
人間には重要とされる三大欲求がある。
それらの欲求と同じぐらいにお風呂に入りたい欲求、いわゆる入欲も本能に備わっているのではないか。
サウナに入ってスッキリしたい、寝る前には毎日お風呂に入って体を綺麗にしたい、サウナのためなら食欲をも抑える。
もうこれは三大欲求に仲間入りして、四大欲求としてしまえばいいんだ。
そんなことを考えながら今日もととのった。
本能について考えさせられる最高のスーパー銭湯であった。
なお、休憩室も充実していた。
男