昭和湯

#サウナ　#サ活　

『想い出を巡るプチ銭湯旅・番外編』

五色さんを出てから、少し時間があったので
どうせならセントウボウズフェスラリーの為にも
昭和湯さんへ行ってみることに🦵

阪急庄内から十三から乗り換えてすぐ、淡路駅へ。

阪急はやっぱりいい。
電車そのものももちろん駅の看板といい
駅舎といいとにかくエモ散らかしている。

淡路といえば、淡路に住む専門学校時代の
友人の家に遊びに行った時、友人の勧めで
メタルギアソリッド2を何となくプレイ。
一日中黙々とやって、ラスト前まで行ったのに
タイムリミットで最後まで出来なかった
消化不良な思い出があります🫠

昭和湯さんは、淡路駅から徒歩4、5分。
商店街を脇道抜けた所にすぐありました。
写真で見たことある、あの黒ベースに黄色文字看板
テンションあがる🥹
昭和湯さんロゴ、とてもレトロな中に
新しさも感じてかわいい。

銭湯力たったの5か・・・
ご主人はドラゴンボール好きなんでしょうか？（笑）

優しそうなおばちゃんに、キャリーケース
置きたいことを伝えて、早速中へ。結構混んでそう！

ズラーっとおばちゃんがひしめき合って洗体してました（笑）なんとか場所を見つけて軽く洗体。


スチームサウナ：12分
水風呂：1分
休憩：5分


湯通ししてからのスチームサウナ。結構熱い！！🔥
油断してサウナハットとマスクロッカーに入れたまま
タオルのみで来てしまった事をちょっと後悔。

時間のこともあったので、タオルを頭に巻いて凌ぐ。
その後の水風呂がたまらん！
脱衣所は混んでて椅子もなさそうだったので
浴室のお風呂の縁にすわって休憩🤤

昭和湯さんのお湯も軟水だそう。
熱さのなかにもまろやかさがあります✨

浴室自体はこじんまりしてるのに、主湯、気泡風呂
ジェットに電気、打たせ湯、ラドン湯まである。
よくここまで詰め込まれましたね。
綺麗にされてて清潔で気持ちいいです✨

タイルの色使いがペールトーンで、偏光パールっぽいタイルなんかもあってちょっとした遊び心やこだわりを感じてワクワクしました。
床ベージュとピンクの組み合わせ、すごい可愛い✨
男湯は色の組み合わせ違ったりするんかな？

ラドン湯に入ると、おばちゃんに話しかけられ
少し楽しく話してました。こういうのが銭湯の
醍醐味やね♨️
温冷交代浴を楽しんでフィニッシュ。

セントウボウズグッズはなくて残念😂
でも、シールゲットできました！

時間帯的なものもあるかもやけど、すごく地元の方で
賑わっていて、愛されてるのが伝わってくる場所でした。

いいお湯とサウナをありがとうございました✨

5店舗めざして、あの黒看板キーホルダー
ゲットするぞー！✨

塩レモンサイダー

シュワシュワ市ステッカー✨風呂上がりの歩きながらのサイダー爽やかで最高！

今日は異動の内示で、係長に昇進。
仕事を楽しみ、仕事を通じて新たな経験をしたい！というモットーは、管理職になっても変えない。

今日訪れたのは仕事帰りに阪急電車で10分ほど、淡路駅から徒歩5分くらいで着く昭和湯。
金曜の夜である。

いつも水曜日にサ活しているが、こちらは定休日のため、今回は金曜日に職場のみんなで訪れた。
昇進祝いということにしとこう。

まずは近くのコバエがたくさんいる中華で腹ごしらえ。
味は美味しい。
ただ、コバエは多い。

銭湯の周りには、同じ経営者であるというゲストハウスや、コインランドリーもある。
煙突も抜かりなくチェックする。
煙突の下でネコが寝ててかわよい。

さて、靴を靴箱に。

右が男性、左が女性である。
入ると番台形式でおばちゃんが座っているので、入浴料の450円を手渡す。
更衣室では、みんな入浴途中で休憩のために、立ちながらテレビを見ている。

浴室に入ると、すぐ左手前に水風呂、一番奥にサウナ。

体を清めて、とうとうサウナへ。
スチームサウナであり、知らない人同士だと２人だが、知り合い同士ならば３人は座れる。
３人座っても肌が触れ合うようなこともない。


しばらく座っていると、、、


、、、、


ごごごご、、、、、


凄まじい音とともに、地獄からマグマが舞い上がる。


マグマじゃない！蒸気だ！


マグマと見間違えるような蒸気とけたたましい音。
鼻呼吸すると鼻がもげそうである。

最高。

多湿を好むワタシにとってはとても気持ちがいい。
後輩二人と入っていたので、狭い中でお互いアウフグースをする。

熱波が体を包み込み、あの世へと連れていく。

ここは地獄じゃなかった、、
天国だ、、、

待望の水風呂である。
ガラス張りのサウナから水風呂の様子が見えるのでタイミングを図る。
贅沢に一人専用水風呂である。
キンキンではないが、長く気持ちよくはいることができる。

次に休憩タイム。
更衣室で、おじさんたちに習って立ちながらととのいに挑戦する。
テレビは、安住さんと米倉涼子さん。
綺麗だなぁと見惚れていると、なんだかぐるぐるしてくる。

なんと、立ったままととのったのだ！

ぁぁ〜、、、
この経験は高温スチームならでは。
扇風機に当たりながらも体がじんわりしている。

外のロゴやのぼりからも分かるように、何かと攻めている銭湯というイメージであったが、中は昔ながらで地元に愛されている。

最高の銭湯であった。