2023.04.12 登録
[ 埼玉県 ]
元々は野田の湯の郷に行くつもりだった。
高速を柏で下りるはずがイキスギてしまい、この際、SKCまで行ってしまおうと草加へ。
4時過ぎにSKCに着いてみると、まさかの男性サウナの改装で男性側が営業休止。
自分を落ち着かせるため、とりあえずせんべいを買って、近くのサウナを探すと竜泉寺の湯が見つかったので訪問。着いたのは5時をまわっていた。
店内は老若男女で混み合っている。
普段の土曜日がどれくらい混んでいるのか分からないが、SKC難民もいくらかいるだろう。
お風呂のなかも結構な混み具合でにぎやかだが、サウナに入るとみんな黙浴で、パンパンに入っている割にストレスなく蒸されることが出来た。
暗すぎるわけではないが、照明が抑えられているのもリラックスして入れた要因だろう。
正面左右にストーンモリモリのストーブが鎮座し、その上から水が出るようになっている。
オートロウリュの後だったのか、かなり湿度高めで5分くらいで汗がドバドバ出だして、個人的にはかなり好きなサウナだった。
お風呂だけなら750円とこのクラスの施設にしてはリーズナブルで、近くにあれば通うレベルのクオリティだった。
さすが人口24万の街、草加。
SKCの他にもこのクラスのサウナがあるとは侮りがたし。
[ 茨城県 ]
日帰り入浴が夜まで延長したと聞いて訪問。
仕事帰りに利用したいと思っていたのでありがたい。
800円に値上がりしたのは賛否両論ありそうだが、個人的には安くて混むよりは割高でも空いてるサウナを利用できた方がいい。
基本ソロで来る人が多いので、みなさん最初から最後まで無言で入っている。
BGMもサ室内ではうっすら聞こえてくるくらいなので、サウナに没入できる。
狭めのサ室なので、オートロウリュの熱気をもれなく感じられるのも気に入っている。
ご満悦で蒸されていたのだが、しばらくして雰囲気が変わった。
数セットこなしていると、ふらっと水着を着たおじさんがお風呂に入ってきたのだ。
そのまま湯船や水風呂に入ったりしている。
なんか変わった人が入ってきちゃったなと思っていたら同じタイミングでサウナに。
目が合わないように下を向いて蒸されていたら、いきなり、大きな音がした。どうやら持っていたタオルを絞ってストーブに水をかけたようだ。
これには、茨城で1、2を争うほど温厚で知られる私でも流石に目に余ると思い、
ワイ「ストーブ壊れちゃうんでやめた方がいいですよ」
おじさん「……?(ニカッ)」
無言で怪訝な顔をしたあと笑顔になられたので、完全に煽られてると思ったのだが、ここでふとある考えに至った。
もしかして外国人?
雰囲気的には麻婆豆腐発祥の国の人っぽい感じ。
だとしたら水着を着ているのにも納得だし、言葉が通じてないのも比喩じゃなくホントに通じてないのかもしれない。
ただ、水着は衛生的に問題あるだろうし、ストーブに勝手に水をかけるのもよくない。
一方で英語や中国語で注意書きしてるわけでもないし、多分本人的には何が悪いの?って感じだろう。
どう対応していいものか結論が出ないまま、そっと身支度を整えて帰宅の途についた。
どう解釈したらいいのか分からず混乱したまま、まとまりのない文章になってしまった。
こんな駄文を最後まで読んでいただきありがとうございます。
[ 千葉県 ]
10時ちょい過ぎから訪問。
日曜日でも開店から来るお客さんは少ない。
とりあえず掛け湯して、サ室へ向かうと、私のほかはお一人様。
まっさらで一糸乱れずきれいに敷かれたサウナマットの上に座るのは、多少罪悪感めいたものを感じるが、実に気持ちいい。
テレビではいつものサンジャポ。
熱海富士が郷土の美味しいお店を紹介する企画。
力士が食べている姿がなんでこんなに刺さるのだろう。
最近二子山部屋のyoutubeを見ていて目覚めてしまったかもしれない。
水風呂後、階段で露天まで降りると暖かな日差しに爽やかな風が吹く。
傍らに咲いている梅を眺めながらのディープリラックス。
おっさんの日曜日の正解がここにあった。
[ 茨城県 ]
今週は仕事的になかなかハードワークな一週間。
気持ちをリセットしようと、ついついサウナに足が向いてしまう。
サウナでリフレッシュできることで仕事の生産性は間違いなく上がっていると感じる。
10代、20代のころにサウナに目覚めていれば、と惜しくなる気持ちもあるが逆に言えばもっと年を食ってからでなく、今の年齢でサウナに出会えてよかった。
19時を回ったくらいだが、喜楽里にしては空いている。
弥生イベントと銘打って、サウナはいつもより熱く、水風呂はより冷たく設定しているという。
さっそくサ室に入ると、確かにいつもは感じない肌がぴりつく熱さを感じる。
10分ほど入ってそろそろ出ようかというタイミングで、オートロウリュ作動。
こうなったら終わるまで入っていようとアディショナルタイム突入。
HPはすでに黄色まで削られており、ロウリュ後の熱波で赤色に明滅。
心なしかどこかからカラータイマーが聞こえてくる気がするような、しないような。
久しぶりにここまで追い込んだというくらい熱々になって完走後ギリギリ退出。
14度の水風呂が身体に染みる。
身体を拭いて露天に出ると、ぱらついていた小雨も止んでおり、肌寒さももうない。
寝そべると、身体全体が脱力して心地いい。
明日も仕事、頑張れそうだ。
[ 茨城県 ]
来店してから気づいたが、今日は風呂の日。
いつも通り、12分×4セットほど蒸されたが、いつもより汗の出がいい。
普段より明らかに温度と湿度が高い気がする。
今日はここに来る前にカレーを食べてきたのだが、それで発汗作用が高まっているのかもしれない。
サウナでは中学生くらいのグループがいたけど、大人数で来てるからどうしてもおしゃべりしちゃうよね…。
まぁ、胴上げしてサウナの天井壊したり、障子に首突っ込んで記念撮影とかしてるわけじゃないし、多少のおしゃべりくらい大目にみてやろう。
一応、気をつかって小声で話してるし。
もうすぐソメイヨシノも開花して暖かくなるはずだが、今晩は風もあって露天に出るとかなり寒い。
こんな寒さももうぼちぼち味わえなくなると思うと、なんとなくありがたみが湧いてくる外気浴だった。
[ 茨城県 ]
休みの日の朝は久しぶりに湯ったり館へ。
雨の日だが、午前中からお年寄りを中心に混んでいる。
今月末で閉館だから、別れを惜しんで足を運んだ方もいることだろう。
私もそのクチだ。
土曜日ということと、閉店ブーストを差し引いても、これだけお客さんが来ていて採算が合わないというのは、やはり単価が安すぎるということだろうか。
もっとも、値段を上げればお客さんは減るだろうから、素人がとやかく言うことではないが…。
サクッと洗体を済ませてサウナへ。
サ室の中は7割ほどが頭が白髪(か肌色)のおじいちゃん。
高齢化の進行する日本社会を実感する。
近隣の色々なサウナを経てから改めて入ってみると、身体に負荷をかけずに健康的にゆったり入れるサウナだということがしみじみ分かる。
これはお年寄りにも人気が出るだろう。
テレビのないサ室でもの思いにふける。
ここが閉まったらこのおじいちゃんたちはどこのサウナに行くんだろうか。
近くの湯舞音に行くんなら、湯ったり館に比べると価格は倍近い。
そうなるとサウナ自体を控えてしまう人もいるだろうから、湯ったり館が果たしてきた功績というか役割というのも改めて実感する。
市民の福祉のためにはあった方がいい施設なのは間違いないが、コスト的にそれが許されないという現代の日本が抱える問題にどう向き合うべきなのか…。
って、休みの日の朝から、湯ったり館の休憩室で牛乳飲みながらこんなこと書いて、何やってんだ俺は。
[ 千葉県 ]
北習まで出かける途中に寄り道。
11時過ぎ訪問。
この時間帯は若い子はほとんどおらず、ご年配の方ばかりで、時間がゆっくり流れる休日の昼間といった空気感がただよっている。
皆さんとても静かに過ごされ、落ち着いた雰囲気だ。
サ室も4、5人ほどでストレスなく使えた。
体感80度くらいで、そんなに高温ではないが、オートロウリュが効いていてしっかり汗が出る。
テレビはNHK。地域のニュースやのど自慢を見ながら蒸される。
ふと、変わらない日常を送れる有り難みを感じる。
数セットこなして休憩していると、普段より強めのなんとも言えない多幸感が込み上げてきた。
明るさを抑えた暗めの浴場内の雰囲気や、落ち着いたヒーリング系のBGMが相まって、とてもリラックスして過ごせた。
久しぶりにしっかりととのった感覚のあるサウナだった。
[ 千葉県 ]
10:30〜12:30滞在。
朝からまったり14分×4セット。
今日は偶数日なので男湯は奥側。
午前中は日差しの向き的にずーっと日陰。
周囲に遮るものがないこともあってか強風が吹き荒んでおり、洗い髪が芯まで冷えて、定期的にオールバックになってしまった。
相変わらず、皆さんとても静かに入られており、心穏やかに過ごせた。
ソロやカップルで来る人が多いから、浴場内でのおしゃべりが少ないんだろうか。
来店客とお店の評価は分けて考えるべきだろうが、静かな環境で利用できると、どうしても高評価になってしまう。