湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館

あ、ども！
アカウントまたまた変わりましたw
多分、皆見えますよね？

na no de ♪
表舞台に登場！
正々堂々登場！
俺気分上々アーイエー
yoチェケラーw


と、まぁ
木曜にタイミングが合えば
ニコーリフレ元熱波師やリフレ信者で事変さん中心に遠征する「木曜サウナ会」

今回は事変&ニコーリフレの神と言う選りすぐりなイカレタ面子♪
ふざけた会話がほとんどを占める爆笑なカルテット♪
車内会話は基本漫才な様な展開w

ススキノから約1時間創業100年以上
民事再生で生まれ変わるもサウナに以降尽力し
貸切湯ならバレルサウナ有で
最近はセルフロウリュ可にもなった此方！

サウナも勿論楽しみなんだけど
日本に数カ所しかない
「日本秘湯を守る会」で有名な天然露天風呂が最高でして…

メインとは別の通路からドロップイン！
今回は水位も低く
ダラダラ1時間ほぼ貸切状態♪
どうしても女湯を見たい神に塹壕の様な湖畔経由を勧めるw

湯は箇所により湯温変化してるから是非ダラけましょ！

サウナは3セット♪
貸し出しサウナマット借りいざ！

L字2段
長年愛されている証
壁の焼け煤けた具合がいいスメル♫
で、ハルビアにストーブが変わってた！！

コロナ禍は3人制限だったけど
鬼詰めたら5人位かな？

とりあえず神と場所占領し
バケツある台に事変さん座らすよねw

以前もだけど
サ室が狭く出入りの都度一気に熱抜けるんで
退室時、毎回リフレ神の悪戯「掛け逃げロウリュ」がなんとバシッとベストマッチ！🎶

これ、マルコマーマナーになればいいかも♪

けど、ロウリュ3杯は仲間を容易く悲鳴、他人なら殴り合いになる熱さなんでそこそこにね！w

たっぷり汗出し
先シーズン1℃をマークした露天水風呂へ…

1人用な大きさで
湖眺め眺めてラグジュアリー感あるものの
湖水なのかキーンと肌に刺さる冷たさは
手足晒出してても30秒も居られないww

桜が開花したけどまだまだ此方極上の多分7℃前後w

休憩も隣りに椅子がいくつかあり
大自然な山々と湖に対し◯ん◯ん丸出しは解放感も半端ないww

締めに此方の熱い露天で身体を染みらせ退館

テルマエロマエの作者が千歳住んでたんだと新たな見所も増えたり
居心地最高過ぎ脱力感maxになり
移動時の睡魔がハンパなかったww
（神はマジ寝）

んでサ飯しばき
事変さんの新車をタクシーの様な扱いでニコーリフレの神は寛ぎ、やや散らかしつつハシゴサウナとな♫

あ、カメ虫大量発生中すw

IORI (イオリ)

味噌ラーメン

ニコーリフレの神お薦め まじんこ美味！ 道内味噌ラーのマイランキングno.1になったわ♪

【ありがとうが溢れる母なる丸駒温泉】
帰省前に心の里帰り
丸駒にて連泊サ活
後世に残したい秘湯の再生に微力ながら貢献したい
今年のラストを飾るサ活に文句の無いチョイス

公式SNSからセルフロウリュ化の情報が来る前から部屋は確保済ではあったが「ちとせ割」との偶然
まぁタイミングの良いこと

一言で言うならば
「温浴をどうアレンジしてもととのう、離陸する」

丸駒は個人的に思い入れが強い
もはや「母のような存在」
北海道に家族はおらぬが
泊まる度に「帰ってきた」
と思える『あずましい』宿はココだけだった

大人になってから初めて母と一緒に貸切風呂に入った当時の照れくさい記憶がそうさせるのか？

どんなときでも優しく包んでくれる温泉と
この時期の羽衣を作る余裕を一切与えない新生水風呂（6~7℃）とのギャップ
寒さが裏返る外気浴に加えて

自家発電の負荷が高いはずのサウナを
セルフロウリュ化と来たら
もう無敵
ホスピタリティの神

3~4セットをひと区切りとして
秘湯のぬる湯（37~38℃）
を10分以上入って身体をリセットしてしまえば、あがり時がわからない
着陸点はすぐそこ
「さて、いま夜の前半が終わったから、いまから後半の部イッテみようか」

本当にガッツリとサ活したいのなら夕食なしのプチ断食湯治プランは理にかなっている
そして朝食がウマイ

本当にお世話になった
今年のサ活を振り返ると
丸駒温泉と一緒に歩んだ

フロント前のギャラリーをまた拝読
丸駒温泉を守り続ける人達と
温泉開拓に情熱と生涯を捧げた初代への最大のリスペクト

興味を持って来てくれた全ての人に感謝
ホームサウナはやっぱココと再認識
願わくば来年以降も年末の恒例行事にしたい

時折偶然したインバウンドのお客さんもとても幸せそうだった
気持ちいいときに漏れる心の声は世界共通w
国境なんてない
ちょっとイヤなイメージをしがちな温浴文化の違いは
『拒む』のではなく
『受け入れる』ことで解決
これもひとつのサウナリテラシーだと伝えたい

令和４年の大晦日
俺のサ活のもうひとつの終着点
丸駒の夜が明けるぜよ
今夜のフライトの前に
サ活を締めくくろう

「サウナイキタイ」の上位、「トマリタイ」
それのさらに上「スミタイ」
俺なりの最上級の褒め言葉で表現するなら…

「シニタイ」
↑丸駒で我が生涯を終わらせられるなら
それはどんなに幸せなことかと思う意である

そしてサウナイキタイの皆様も良いお年をお迎えください
来年もよろしくお願いします

朝食オムレツ

職人「どうぞソースもかけてくださいね！ソーッスねってか！HAHAHA」さすがに草→いっぱいかけて♡

【2つの顔を持つ秘湯】
朝から良いお天気🌞よしっ
一大イベントとして取っておいた支笏湖ライドを決行する事に🚴‍♀️

ルートは札幌→支笏湖→千歳を1周するルート。走行距離が100㎞を越えるため、お泊まり旅です。

朝9時出発。453号をひた走り芸術の森を越え、滝野で一旦休憩。
川で涼んでいる家族が羨ましい〜🐧
恵庭峠を越え“ようこそ支笏湖へ”の看板で記念撮影するものの、目的地まではあと10㎞😅

アップダウンを繰り返し、自然豊かな道を進みます🌳
丸駒まであと○㎞の看板を励みに進み続け、下り道だぁ～と駆け下りていると突然、突き当たりになり到着😳

13時in
日帰りは15時までかと思ったら、発券機が15時に販売終了するシステムでもう少しゆっくり出来そうでした。

更衣室からは２ヶ所のお風呂に行けるようです。
身を清めて内湯と露天チェック。
鉄分多めな薄茶色の温泉。内湯は低温と高温。
露天風呂は１つ、そしてバレルサウナ、お一人様用の水風呂、目の前に広がる支笏湖！
木製の椅子が4脚。ジェットスキーやカヤックの人たちが近くまで来ることがあり、気をつけないと見えちゃいますが開放感と日当たり抜群。

露天風呂は浮遊物が気になりますが、夏は直射日光のせいでどうしても苔が生えてしまうんだそう。
なかなかワイルドなお風呂です。

下ゆでは軽めに、サウナへ。
バレルサウナは初めて♪
ログハウスに来たような温もり。
ジャズが流れる落ち着く空間。
窓からも景色を眺められます。砂時計は15分。
じわーっと温まって筋肉の疲れがほぐれていく。気持ちいい～☺️

水風呂の水量が少なく、ホースをたどると散水栓から引っ張ってる。蛇口をひねって補充。

飲用の給水機は地下水で、身体の水分が支笏湖の水に入れ替わったんじゃないかっていうぐらい水分補給。

サウナは3セット🧖🏻‍♀️
大きめの虫がブンブン飛んでて、リラックスしきれず💦
秘湯だから仕方ないね。

もう一つの露天に行ってみようと脱衣所へ。
約30ｍの道のり。手作り感満載な木製の通路を通り抜ける🐾下が透けて見え、吊り橋より怖い😨笑
秘湯感満載の露天風呂へ到着。
でもカヤックが近すぎる🫣笑
通り過ぎるのを待ってお風呂へ。
入ってしまえば見えないんですけどね。

お風呂の底は丸みを帯びた細かな砂利。お湯はオーバーフローして支笏湖へ流れ出ている。
ずっと入っていられる湯温と柔らかな泉質、湖の波音だけが響く空間で最高でした。
違う泉質なので、別の温泉に来たみたい♨️

お風呂上がりはホテルのお庭でのんびりさせてもらいました😊