2023.03.03 登録
[ 大阪府 ]
リニューアル後初訪問。
仕方ないのだけど、大幅な値上げで少し脚が遠のいていた。
入口から、サウナ施設ー!って感じにカッコよくなってる。
目玉はなんといっても2階サウナ室。
どうにも中途半端で使いようがなかったサウナが、セルフロウリュサウナになっている。
他、3階サウナやスチームサウナも気のせいかコンディション上げた?
健在のHIGUCHIさんからノリノリなアウフグースを3発。
布袋はアウフグースに合ってるなー。
合計:10セット
[ 福岡県 ]
長崎旅の終わりに宿泊。
愛知在住なのに、何気にウェルビーグループ初訪問。
偶然にも"九州温浴施設大集合"なるイベントの開催日。
これは良くない!
夕方中抜けして福岡観光するつもりが、外出できないじゃないか…。
結局夜ごはん以外はウェルビーに籠城。
15時のスチームサウナのアウフグース(これもかなり良かった)から、23時のナイトアウフグースまで、広々としたサウナシアターで個性豊かな熱波師さん達から福岡県内各地の風を受け続ける。
睡眠削り、翌朝は5時半起床。
寝起きにサクッと2セット。
朝飯食べたら、飛行機乗って出勤。
旅の最後に干からびた。
合計:16セット (月14, 火朝2)

男
[ 長崎県 ]
水の都、長崎県は島原。
街を歩くと常に水が流れる音色が聴こえる。
そんな街の、よくある地方のアーケード商店街。
その一角に温泉銭湯がある。
水風呂キモチイイに決まってるじゃん♪
シンプルなサウナで熱せられ、主役の水風呂へ。
小さくこぢんまりながらも、滑らかな天然水を全身で感じられる。
しっかり浸って、浴場の端で休憩。
サウナは普通でも、極上の水に浸れれば正義。
サウナ:10-12分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

男
[ 長崎県 ]
遂にやってきた、ベストパワーランド!
長崎の山奥にある唯一無二の異世界サウナ。
漢方コースを選択。
入り方を丁寧に説明していただく。
お風呂に入った後、麻布を被せられてドームサウナ來磊(らいらい)へ。
中央では薪が勢いよく燃え上がり、その脇に麻布に包まれた人間と覚しき塊が数体横たわっている。
火から離れた麻敷に案内され、麻布を被ったままうつ伏せになる。
それ程熱くはないものの、ジンワリと発汗。
薪の香りとパチパチとハゼる音が心地よい。
10分で呼び戻され、水風呂無しからの休憩。
2セット目は炎に近い場所へ。
麻布の網目から炎をぼんやりと眺める。
今度はなかなか熱く、いい感じに発汗。
休憩を挟まず漢方燻蒸、よもぎ蒸しだ。
お尻の下に開いた丸い穴からお香のような煙で熱せられる。
30分強、ジワジワと普段とは違う発汗。
さらに休憩無しで來磊3セット目。
しっかり温められ、ここでようやく水風呂。
からの、これまた久しぶりの休憩。
キモチイイ。
時間が経っても温かく、松系?の薪の匂いもいい感じに染み付いている。
ひとりひとりのお客さんを丁寧に大事に扱ってくれている感じも、とても暖かみを感じた。

[ 長崎県 ]
長崎スタジアムシティにある温浴施設。
浴場のサウナだけなら90分730円とお手軽。
浴室は、ビジホ大浴場並の至ってシンプルな造り。
サウナは広々5段。天井低いのが良い。
オートロウリュの湿度で、なかなかのコンディション。
休憩は、インフィニティチェアやらバリ風チェア?やら充実。
ラスト1セットの休憩は、時間切れのためサッと着替えて精算して、開放されているスタジアムのスタンドにて。
Jサポとしては、これ以上ない贅沢なトトノイ。
サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

男
[ 長崎県 ]
五島列島の福江島。
島内唯一の公共温浴施設。
原付で島一周して、身体ヒエヒエのなか訪問。
温泉も良さそうなので期待していたら、まさかの故障。そのため入浴料半額の260円で入れたけど、温泉入りたかったー。
サウナは15人ほど入れるカラカラ系。
水風呂は地下水?そのまま、ちょうどよい冷たさでキモチイイ。
温泉❌️のため、露天風呂も閉鎖。
休憩は、内湯の長椅子で。
浴場やサ室では、音楽がずっと流れている。
80年代J-popからヒップホップまで、年代もジャンルもバラバラ。
でもなーんか全てがノスタルジックだなと思ったら、アナログスピーカーが原因ぽい。
アナログ独特のなんとも言えない寂しさ。
そのせいか、浴場全体でいい意味で場末感が漂っていた。
サウナ:10-12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

男
[ 兵庫県 ]
メインサウナ リニューアル中。
露天には2つの仮設バレル。
薪バレル、カラカラのためか薪の暖かみを感じない。
電気ストーブバレルも同様にカラカラ。
デッドスペースが多くあるので、そこに桶と柄杓を置いてくれれば随分違うのにな。カラカラだと折角のバレルの良さ、空気の循環感や薪感が出ない。
フィンランドサウナさえ生きていれば満足なのだけど、特別シフトがなんとも勿体ない。
フィンランドサウナ × 7
バレルサウナ(薪) × 3
バレルサウナ(電気) × 1
ドライサウナ(普段の塩サウナ) × 1
ハマーム × 1
水風呂 × 12
休憩 × 12
合計:13セット (土夜7, 日朝6)

男
男
[ 静岡県 ]
サウナのテーマパーク!
本栖湖キャンプ後に訪問。
今日のバレルは116度。
これでロウリュはヤバい。
前室に居てもヤケドしそうな熱さ。
ロウリュ前にはサ室に緊張感が走る。
それに比べ、今日の高温多湿サウナは大人しめ。
それなりに長く居れる。
もちろん、水風呂、外気浴は最高。
落ち着いて浸るというより、4種類の個性を楽しむサウナ。
バレルサウナ × 4
高温多湿サウナ × 2
ドライサウナ × 1
薬草スチームサウナ × 1
水風呂 × 8
休憩 × 8
合計:8セット

男
[ 山梨県 ]
本栖湖キャンプ連泊の合間に訪問。
朝イチ開店と同時に大勢のお客さん。
20人ほど収容できるカラカラサウナはすぐにいっぱい。
窓の先には甲府盆地。ぼんやりと街を観ながら熱っせられる。
願わくば最上段からも展望があるとよいのだけど、これはこれで好みを分散できるか。
水風呂は、22度表示ながら充分ヒンヤリ。
そして外気浴、甲府盆地とその先の南アルプス、八ヶ岳のパノラマが広がる絶景。
モール温泉もいいお湯だった。
サウナ:12分 × 2
水風呂:2分 × 2
外気浴:10分 × 2
合計:2セット

男
男
ラオスの古都、ルアンパバーンの郊外にあるド級にディープなローカルサウナ。
街の中心からバイクで10分弱。
ここが観光地であったことを忘れさせてくれるようなローカル感。
施設はコンクリートブロックと木で組み立てられた簡素な造り。もちろんバラック屋根。
サ室の壁面は丸太でいい感じ。狙ったのではなく簡素に造ったらこうなったのだろう。
サ室の下で薪を焚べ、蒸気をそのまま入れているスタイル。
薬草はレモングラス系。
沐浴して休憩。
結構広めな休憩エリアには、ラオスで初めて出会ったデッキチェア。といっても年期の入った木製手作りの一品。
テーブルにはお茶に加えてサービスバナナ。
旅慣れているサウナーなら是非とも挑戦してもらいたい、玄人好みの凄いサウナ。
薬草スチームサウナ × 4
沐浴 × 4
外気浴 × 4
合計:4セット
サウナ(パンツ、タオル付) 30,000kip≒210円

ラオスの古都、ルアンパバーンにあるサウナ。
ここを訪れるのは20年ぶり、学生時代に初めて入った海外サウナ。
サウナに興味もないなか、只々暇潰しに訪れて衝撃を受けたのが懐かしい。
1階で薪を焚べ沸騰させ、そのまま2階のサ室へ蒸気を送り込む高床式サウナ。
サ室内はモクモクで視界無し。
蒸気孔と床面の差がなく、足を突っ込み火傷してしまった。
安全な床面が半分くらいしか無く、常連さんも慎重に入室している。
薬草はほうじ茶に近いお茶系。
沐浴して外気浴。
風が気持ちいい。全身からお茶臭。
ラオスサウナにしては珍しく蚊がいない。
観光エリアの端にあるにも拘らず、ほぼローカルサウナー。
同い年のおじさんとも意気投合。
20年経っても色褪せない、地元に愛されるサウナだった。
薬草スチームサウナ × 4
沐浴 × 4
外気浴 × 4
合計:4セット
サウナ(サウナパンツ、タオル付) 25,000kip≒170円

ラオス北部の街、ウドムサイにあるローカルサウナ。
せっかくなので観光化されていないラオスも観たくて、サウナのあるこの田舎街をチョイス。
街唯一のサウナは、地元のサウナーで賑わうローカルサウナだった。
薬草スチームが3室。
手前から男女混合、男、女。
裏の窯に近い真ん中が熱かった。
薬草はレモングラス系。
あまり癖がなく、良い臭い。
しっかり蒸される。
あがって沐浴。
休憩スペースはサウナの前で男女共に。
涼しい風が吹く夕暮れ時の丘の上。
隣の小山に夕陽があたりとてもきれい。
この施設、日本政府の援助で建てられたらしい。
ラオスサウナーの溜まり場に日本が一役貢献しているようで嬉しい。
薬草スチームサウナ × 4
沐浴 × 4
外気浴 × 4
合計:4セット
サウナ 30,000kip≒210円

本日2蒸目も、ラオスの首都ビエンチャン中心部にあるローカルサウナ。
安宿街のド真ん中ということもあって、利用客はほぼほぼ多国籍な旅行者。
施設は本当に素晴らしい。
サウナは、安定感のある高温薬草スチームサウナ。木製の壁面もいい雰囲気。
前半はいい感じ蒸され、後半は蒸気が猛威を振るいだし、鬼サウナと化した。
水風呂がないのは仕方ないけど、沐浴の水も、休憩スペースも、清潔感と風情があって、一見さん旅行者でもとても利用しやすい。
これでいてローカル価格。
ラオスを巡るサ旅のスタートにはちょうどよい施設。
突然の雷からのスコール止み待ちもあって、閉店まで長居してしまった。
薬草スチームサウナ × 5
沐浴 × 3、スコール × 2
外気浴 × 5
合計:5セット
サウナ(腰布、タオル セット)50,000kip≒350円

ラオスと言えば薬草スチームサウナ!
首都ビエンチャンにある施設。
街の中心から少し北に外れたところにある。
歩いても行けるけど、自転車があれば楽々。
サウナは男女別。
扉を開けるとムワッと薬草臭蒸気が襲いかかってくる。
思ったより強くはなく、蒸気浴といった感じで2セット。
このまま終わるかなと思ったら、休憩中に薪を焚べたようで、3セット目は強スチーム。これを待っていたんだよ♪
水風呂はなく、溜り水を汲んでの沐浴。
休憩場所には、サウナと同じ薬草で作ったであろうお茶。いい意味で、なんとも言えない味。
ラオスらしく、ゆっくり3セット。
すっかり薬草臭くなった!
薬草スチームサウナ × 3
沐浴 × 3
外気浴 × 3
合計:3セット
サウナ 45,000kip≒310円

日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。