2019.10.27 登録
[ 神奈川県 ]
※宿泊してサウナ入りまくった感想です
3連休なので無限にサウナに入りまくりたくて、宿泊できるこちらへ。
なんと、朝8時チェックインで、翌昼12時にチェックアウト。
28時間耐久サウナができる施設である。
到着すると、8:30-10:30は掃除中でサウナ入れないとのこと。入れるのは25時間だった。
■10:30-11:30
まずは1回目の3セットを軽くキメる。
サ室には大きな窓。14階の施設から観光施設や海が見えて良い。
水風呂は15度表記だが、もっと冷たく感じる。
サウナチェアは3箇所にあるが、そのうち1箇所は外が見えて良い。
頭をあずけられる場所もある。
地味に、大きな窓際の寝湯が心地よく、うっかり整いかけた。
■12:00-13:00
少々の休憩をはさみ、12時からのエクストラアウフグース(以後EX)へ。
開始5分前から人溢れてる。5分間サ室で耐えてからのアウフグースはなかなかキツイ。
2機もあるikiストーブにじゃぶじゃぶといく。
ロウリュによって窓は曇っていき、アウフグースに集中できる。
水風呂で末端が痺れる。キマる...!!!
13時のアウフグースも受けるが、EXとの違いがわからん。
クラッシュアイス使ったりの違いはあるんだが、体験としては変わらん。
今回も5分前から満室。
■13:00-16:00
外出して散歩がてら横浜観光。
整っているのでバッチリである。
■16:00-20:00
アウフグースの時間に合わせて入り、休憩して次のアウフグースへ。
アウフグースの質は人によってバラツキが大きいが、平均して悪くはない。
2段目には風が届きにくい。
それにしても、アロマはシトラスばかり。せめて2回連続はなぁ...
■20:00-
素泊まりに1,300円ほどプラスで夕飯付きプランにしてみた。
夕飯とドリンクを選ぶ。ビールはグラスビースだし、素泊まりにしてバラで頼んでも良かったかも。
■7:00-8:30
清掃時間前に起きて、まずは2セットでキメる。
アウフグースこそないものの、ドライ→水風呂→スチーム→水風呂→休憩のセットが良い感じにハマる。
■8:30-10:30
休憩したり、外出して散歩。
■10:30-12:00
清掃終了直後から退館時間ギリギリまで3セット。
何度でも整える良い施設だった。
男
[ 東京都 ]
※火・金開催のヒバイベントの感想です。
【まとめ】
・暖炉の前のような落ち着くサ室
・包まれるようなスチームサウナ
・幻想的な照明
・休憩所は古い
【施設】
平日夜なので3時間コースがある施設。今日はプレジデントを選択。
御徒町の駅からすぐ。入り口タバコ臭い。
なんとヒバの日らしく、温度5度下げ、テレビ消し、BGMあり、照明暗め。とのこと。
ワクワクしてきた。
タオルの大小は使い放題らしいけれど、替えはフロントにしかなく、
浴場前からフロントに移動したと掲示があった。
使われたくないのが透けて見えて、もにょる。
【浴場】
浴場の室温は低め。ちょい寒い。
ナイロンタオル・歯ブラシ・カミソリの設置有り。
洗い場は10個ほどあるが、がら空き。
通常の浴槽はぬるめ。ちょっと悲しい。
【サ室1】
階段を下っていったところに通常のサ室はある。
容量は20名くらい。2段式。天井高め。
ストーブの幅が広く、ストーブの前に大きな謎スペース(床)がある。
暖炉の前の談話室を彷彿とさせ、なんだか居心地が良い。
暗めだしテレビないし、BGMもバーでかかるような優しい音楽が音量小さめでかかっている。
落ち着く。癒やされる。じんわりと熱がまわる。心地よい。
【サ室2】
階段を上がったところにある、薬草スチームサウナ。
スチームの量が多くて前が見えない。4名しか入れないようだ。
薬草の匂いが広がっている。
温度は低め。温まるし汗も出るが、終わりを決めるのが難しい。
立ち上がったくらいがちょうど良い温度に感じる。
濃いめのスチームに、斜め下からの照明が当たり、幻想的な世界に迷い込んでしまったようだ。
水風呂後に入ると、じんわり熱が戻ってきて、シチュエーションも相まって整いかける。
【水風呂】
15度。3名でキツキツ。
可もなく不可もない水風呂。
【休憩場所】
サウナチェアが4つしかない。明らかにキャパオーバー。
サ室の規模からしてもバランスがおかしい。一度も座れず。
ただ、浴槽のへりに座り、目を閉じ、斜め上を見上げると、上空からのやわらかな光に包まれ、最高に整った。
余談だが、サ道のしきじ回で紹介されていた、サ室、水風呂、スチーム、水風呂、休憩のセットを試したら、2セット目で整い、完全に満足した。
【休憩場所】
年季の入ったリクライニングチェア多数あり。ガラガラ。
休憩には向かないかな。
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
・天然温泉の黒湯があつめで良い
・休憩場所から見える錦糸町の町並み
・アウフグースの質は高め
・食事や飲み物の値段は少し高め
【施設】
前から行きたかった楽天地へ!
アウフグースをたくさん受けたい気分にピッタリ。
1時間に1回あるところは限られるのでありがたい。
フロントの接客もしっかりしている。さすが高級施設は違いますな。
【浴場】
タオルの大小が入り口においてあり、使い放題。
浴場内にはナイロンタオル・歯ブラシ・カミソリ有り。
天然温泉らしい熱めの黒湯と、ぬるめの人工炭酸泉の組み合わせが良い。
錦糸町を見渡せる大きな窓があるが、湯気でくもってぼんやりw
【サ室】
入り口に、口に含む氷と、サウナマット代わりのタオルが置いてある。
入った瞬間、積まれた白樺の丸太と、高層ビルみたいなikiストーブが目に飛び込み、期待値が上がる。
30人位入れそうな大きなサ室。
照明は暗め。テレビの音は大きめ。
なぜか、テレビとは別にオルゴールのBGMも流れてる。
90度前後をキープ。
【アウフグース】
1時間に1回あるアウフグース。
スタッフが来てから入っても間に合う。ちょうど満員くらい。
2人体制で、タオルとプラウチワのタッグで攻めてくる。
2周+おかわりで計3周。
2周目からは体感温度も上がって良い。
扇ぐ回数は3+3+5。少々少なく感じる。
風量も、もう少し欲しいところ。
スタッフは毎回変わる。当たり外れはあるが、大外れは無し。
私も、時間を合わせて4回も受けに行った。
【水風呂】
嘘だろ...12度やん。最高。
立って太ももの付け根くらいの水深。深い。
潜るなと書いてあり、潜ってる人はいない。
顔を洗ってる人はいた。
【休憩】
錦糸町を見下ろす大きな窓に向かって、サウナチェが6脚。
頭をあずける場所はない。
伸ばした足の膝から先を、窓のへりにのせるのが楽天地流らしい。
真似してみたら、しっとり整った。
【休憩場所】
書ききれないので箇条書きで。
・大量のリクライニングチェア
・テレビある明るい場所と、テレビ無い暗い場所の使い分け
・1台だけあるハンモック
・美味しいご飯
・自販機はロッカーキーのタッチで購入
ここが地上の楽園か。絶対また行きます!
男
[ 東京都 ]
【まとめ】
・サ室と水風呂の温度はまあまあ
・アウフグースの質が低い
・バスタオルは無い
【施設】
短時間プランを探してオリエンタルに行き当たった。
オリエンタルには1, 2, 3とあるが、2が1番良いとの噂でこちらへ。
3時間1,000円は、銭湯サウナ以外では断然安い。
ロッカーで館内着に着替え、浴場へ。
脱衣室には鍵がない。(風呂から上がったら私の館内着なくなってた...)
フェイスタオルはたくさん置いてあるが、1人1枚との掲示。
濡れたフェイスタオルで体を拭けということだろうか。
【浴場】
洗い場が10個ほどのこじんまりとした浴場。
ビジホに申し訳程度についてる大浴場みたい。
ナイロンタオル・歯ブラシ・カミソリ設置有り。
レモン水の設置は嬉しいところ。
体を清めて浴槽に入ると、とてもぬるい。
温度計は壊れているが、38度くらいか?
【サ室】
温度計は100度。3段式で合計30人ほど入れそうな、大きなサ室。
テレビは小さいが音量大きめ。
休日の夕方だが、せいぜい5人くらいしか入って無く、空いていた。
可も不可もない。
【アウフグース】
アウフグースが始まると、スタッフの外人の兄ちゃんが大量にアロマ水をかけていく。
異常に暑い。全員、1段目に緊急避難。
温度計100度でロウリュすると体感温度120度になるんじゃないか...
赤いプラのうちわでそよそよと申し訳程度に扇いでくれる。
普通に扇がれたら死にそうなので、正解。
後で見たら、あまみではなく軽いヤケドのように全身赤くなっていた。
2回目のアウフグース時は別のスタッフ。
なっていなく、全くサ室の熱が上がらない。ストーブ扇がないんだもんなぁ。
とか思ってると、別の客たちが、「俺がやったほうがマシだ」とか騒ぎだす。
これはこれでマナーが悪い。
【水風呂】
4人入ればいっぱいになりそうな水風呂。
16度から17度前半を行き来していた。
【休憩場所】
サウナチェアが4つ。頭は預けられない。以上。
【休憩スペース】
浴場の外には、リクライニングチェアが30台弱。
申し訳程度似漫画は置いてあるものの、管理されてないので巻が抜けていたりする。冊数も多くはない。
近くの便所の扉が開くたび、臭い便所の臭いが漏れてきてイマイチ。
男
[ 東京都 ]
※シャンプー・石鹸・フェイスタオル無し注意
※弐の湯の話
大田区で水風呂が一番冷たいと評判の桜館へ。
サウナが100円で安いことでも有名。
入り口でタオルを受け取るが、これがバスタオル兼サウナマットで有ることに気がついたのは後の話。
まず体を清めようとして、シャンプー・石鹸が無いことに気がつく。
そしてフェイスタオルだと思いこんでたものを広げたらバスタオル...
事前チェック不足辛い。常備していた石鹸で事なきを得る。
普通の浴槽は取り立てて言うことはない。
サ室は2段式で上段3名、下段5名といったところ。
上段は埋まってることが多いが、下段はちらほら。
壁はタイル張りで、座面はよく足元に置かれているようなプラの水切りスノコ。
木の要素があまりなく悲しい。
この座面が直接座ると痛いというレベルじゃない。お尻にくっきり跡が付く。
仕方ないのでバスタオルを敷くが、そうするとフェイスタオルがない事態に...
サ室は暗めだが、大画面のテレビが大音量でがなりたてる。
温度は高めに感じるし汗も出るが、なぜか体に熱が入っていかない。
水風呂は外。シャワーを浴びずに水風呂に入ると出禁と大きく書かれている。
幅1m奥行き5m、深さは足の付根くらい。
気になる水温は...なんと、温度計は9度を指している!
水風呂は20秒しか入れず、水風呂の奥にある休憩イスへ。
ここはサウナチェアではなく、大きめの洗い場のイスが2つ置かれている。
天井は開いてないがほぼ外なので、外気浴っぽい。
体に熱が入っていかないせいか、水風呂は冷たいのに整わない。
4セット試したが、結局整わなかった。
最後に気がついたが、浴場から水風呂ではない方の扉を開けると、
水風呂と同じように半露天風呂のようになっている。
濃い茶褐色でとろみのある温泉だ。加水していない天然温泉とのこと。
若干ぬるいが、心地よい。温まるには至らず。
なんだか温まれない銭湯だった。無念。
サウナは水風呂が主役とよく言われるが、やはりサ室あってのサウナだと思い返した銭湯でした。
男
[ 東京都 ]
自転車で桜館に行こうと思ったら雨が降ってきたので、電車でいつもの金春湯へ。
戸越駅から10分ほど歩く。
受付で入浴回数券と300円(サウナ代)を払い、サウナマットを受け取って入場。
頼むとフェイスタオルが無料で付く。こちらから頼まないと付かない。
いつもどおりの金春湯。
奥の浴槽は熱めで心地よい。
20時過ぎの訪問だったが、サ室は満員。
ここは受付で受け取ったサウナマットと袋をサ室の横にかけておくスタイル。
サ室内は90度と心地よい温度。湿度が高いのか、包まれる感触。
水風呂の温度計は19度を指しているが、もう少し低く感じる。
そして金春湯名物(勝手に読んでるだけ)の休憩ベンチ。
5人がけで、背もたれの角度は無く垂直。座面の奥行きも狭い。
見た目は良くないが、座るとわかるこのベンチ。
背もたれの上に後頭部の出っ張りがちょうど乗り、頭の角度が得も言われぬ絶妙なラインで固定されるのだ。
1発目から整い。3セットでキレイに整った。
最後に奥の浴槽で温まっていると、上部の空いた窓からうっすら冷気が降りてきて、露天風呂気分。
銭湯サウナでは完璧な施設だ。
男
[ 東京都 ]
サウナ激戦区と噂の錦糸町へ。
今日は120度のサウナで有名らしいカプセルイン錦糸町に来てみました。
雨が降っており、走って入場しようとしたら入り口ですってんころり。
ツイてない...
入り口は昭和の旅館っぽい雰囲気。タバコ臭い。
2時間1,100円のコースにした。プロサウナー(スタンプを10個貯める)と100円引きらしい。
フロントの愛想の悪いお兄さんからタオルと館内着を受け取り、浴場へ向かう。
浴場への道はわかりにくく、フロント奥の扉を開けて階段を登って隣?の建物になる。
途中で番犬らしき犬に威嚇されながら浴場へ。
浴場は全体的に少し古臭く、清潔感があるとは言えない。
水風呂の脇の細い通路に設置された洗い場で体を清め、まずは普通の浴槽へ。
浴槽は奥の階段を降りて扉を開けた先にある。
良い意味で期待を裏切ってくる、茶色系の薬湯。
部屋内に熱気が溜まっており、お湯は熱め。期待以上。
次にサ室。
サ室は3段式だが、各段の奥行きが狭く、2段目に人が座っていると同じ場所の1段目と3段目には座れない。
定員10人ちょいくらい。サウナマット使い放題。片側だけテレビあり。
120度のサ室は未知の世界。3段目に座ると、熱くて痛くて全身やけどしている気分になってくる。
特に背中が痛い。
サ室の3段目から他の人を見ていると、なんと半数くらいの客の背中に絵が書かれている。
差別する気はないが、この人達がかけ湯せずに水風呂に飛び込んでいくのを見て唖然。
サ室の対角線上でデカイ声でしゃべる客もいて、民度の低さを感じる。
水風呂は17度くらい。7mほどの長さで確かに泳げる長さだが、人がいなければの話。
水の入れ替え量は多いのか、人が入るたびに大量に水が溢れていく。
溢れた水が流れきらず氾濫しているのは気持ち悪い。
休憩場所は浴場内には1箇所のみ。サウナチェアが置かれている。
このチェアが置かれている場所が常連のかご(シャンプー等)の置場前にあり、なんとも落ち着かない。
洗い場とも近く、民度の低い客が飛ばしてきたシャワーが耳に入ったりした。最悪。
体は整いかけるが心が整わないので、6セット回したが、結局ダメ。
諦めて撤退。
浴場の外には館内着でくつろげるスペースが有り、リクライニングチェアが6台ほどと2段ベッドが2台。
ここに泊まる人もいるのだろうか。
漫画は一通り揃っており、少し漫画を読んで休憩する。
民度の重要性に思いを馳せながら錦糸町を後にした。
男
[ 東京都 ]
井戸水の水風呂。良いサウナなのに空いてる。との話を聞きつけ、片道1時間かけて巣鴨へ。
体を洗おうとすると、なんとシャワーの設置位置が非常に低い。
両手で頭を洗いたい私は、危うく洗面器を置く台とキスするところだ。
10分ごとくらいのペースでスタッフが洗い場の清掃に来ていた。すごい。
気を取り直してサウナへ。
2段式で、容量は各段8名ほどだろうか。テレビ有りだが、テレビまで距離があるので悪くない。
100度ちょいでしっかり温まる。
水風呂の温度も、キンキンではないが冷えていて良い。
水が柔らかく感じるのは、井戸水と聞いたプラシーボか。
常に蛇口全開で水が入れ替わっており、ぬるまらないし、入る位置を調整すれば羽衣が剥がせて良い。
休憩場所は少し残念で、サウナチェアが3席あるうち、2席は頭の位置がスチームサウナの壁にあるので、頭をあずけるとほんのりと温まってしまう。無念。
あがったあとは、アメニティがきっちり揃っていて、好感触。
館内着の肌触りも良い。
上がった後の休憩場所は、テレビの設置されたテーブルが2脚。イスは硬めでくつろげなかったので、さっさと退散。
もしかしたらカプセル宿泊エリアにはいろいろあるのかもしれない。
余談だが、帰りに飲み屋を探して入った「鳥晶」という焼き鳥屋が当たりで、
安くて美味かっった。店内中、煙がモクモクで頭が臭くなったが笑
また巣鴨に来ようと誓い、片道1時間の帰路についた。
[ 東京都 ]
品川区で水風呂の冷たい順に並べたとき、上位に来てた錦湯さんへ訪問。
私の最寄り路線では中延駅から徒歩15分。
最寄り駅の旗の台からも徒歩7分と遠いせいか、浴室はガラガラ(1~5名ほど)。サウナは0~1名。
まずは体を清める。小綺麗だが、20個ほどある洗い場に対してボディソープ類が2組しかない...
浴槽は3つある。
温泉とされている浴槽では勢いよく流れ込んでくる湯が設置された岩にぶつかり激しい音を立てている。
渓流の様でなかなか良い。
次にサ室。容量は詰めて5名。テレビ無し。昭和っぽい曲がずっとかかっている。
天井は高いが、1段のみ。温度は80度。サウナマット設置。未使用バスタオルが積まれている。
ここはサウナを頼むとタオルの大小を貸してくれるが、とてもゴワゴワしている。ここのサウナマット・バスタオルも同様。
12分計無し。5分砂時計2つあり。
誰もいないので、横になってみる。
取り立てて良くはないが、悪くもない。良い気分だ。
水風呂は事前情報で16度とも21度とも聞いていたが、温度計は23度を指している。
しかし、入ってみると、明らかに冷たい。17度前後はありそうだ。
容量は1人がギリギリ足を伸ばせるくらい。だが空いているので悪くない。
浴室内に休憩場所がないので、浴槽のフチに腰掛けて目を閉じる。
先程の渓流のように岩にあたるお湯の音を聞いてると、久々に穏やかな整いが訪れる。良い。
帰り際に気がついたが、脱衣所にちょっとした休憩スペースがある他、
窓の外が縁側のようになっており、ベンチが置かれていた。
今回は水が入ってなかったが、池もあり、木が植えられ花が咲いている。
1回ずつ体を拭く手間を惜しまなければ、ここで外気浴も気持ちよさそうだ。
ベンチ横には灰皿があったので、そこは要注意かもしれない。
次回はここで外気浴も試したい。
久々に銭湯系で整いながら、歩く帰り道のなんと心地よいことか。
旗の台駅周辺にはオシャレな飲み屋もたくさんあり、そちらも大満足であった。
男
[ 新潟県 ]
ガーラ湯沢でスキーした帰りに訪問。
行きのみ、ガーラ湯沢駅から無料シャトルバスが出ていた。帰りは駅まで徒歩7分ほど。
日帰り入浴について、HP上には17最終受付の18時までと書いてるが、実際には16時最終受付で17時まで入浴可なので要注意。
外装・内装ともに老舗高級旅館といった佇まいで、危うく入る前に整いかける。
浴室は、通常の浴槽2つ、サ室1つ、水風呂1つの構成。
体を清めて通常の浴槽に入ると、深い。立膝で入る。遠くの白く染まった山々が見える。絶景。
サ室は20人ほど入れそうだが、誰もいない。サウナ目当ての客は少ない模様。
ドライサウナだが、ログハウス風の作りのせいか湿度を感じる。
2席のみ60度ほど角度のついた背もたれがある。この角度がどうにも気持ち良い。
12分計は無く、5分の砂時計が1つあるのみだが、角度のついた席に座ると砂時計も見えない。
時を気にすること無くじっくり蒸される。
水風呂は、おそらく14度以下。30秒も入っていられない。
天然水をうたうだけあって水がやわらかい。
打たせ湯のように頭上から一筋のみ水が垂れてくる。ミニMADMAXだ。
浴槽は浅く、寝湯のようになるが広さは十分。
サウナチェアは4脚設置。
どのイスからも遠くの山々が見える。
この施設は外気浴スペースはないが、開け放たれた窓から、呼吸をするようなリズムで柔らかな風が吹いてきて、包まれる。
越後湯沢の山・水・風に包まれ、無常の喜びを感じる。
全てに感謝しながら整った。ありがとう。越後湯沢。
[ 東京都 ]
今更私が書くほども無い、有名サウナ。先輩に連れてきてもらった。
今回は入浴料込で5,000円の宴会プランで入場。
ロッカーのカギが非接触式であったりと、細やかな気遣いが嬉しい。
サ室は20人以上入れそうな広い2段式。
ここはサウナマットとフェイスタオルが使い放題。
定期的に、照明を落としたセレモニー感のあるオートロウリュがあり、それも楽しい。
なかなかタイミングが合わなかったが。
水風呂は15度。キンキン。
青くライトアップされた岩から流れ落ちてくるシチュエーションに胸を打たれる。
休憩場所は7人ほど座れる長いベンチが1つと、寝られるベンチが2席。
どちらも白い石っぽい材質でできており、体のラインに合って良い。
ベンチのうち2席ほど、足湯ができるようになっていたが、誰も使っていなかった。
サウナ・水風呂・休憩場所だけでなく、施設の入口からすべての要素が合わさり、俺は泣いた。
今までの整いは整いではなかった。初めての整いが訪れた。神。
宴会プランで入場していたので、その後は宴会。
料理も美味しく、酒も進み、整った仲間との宴会は非常に楽しかった。
ただ、サウナ後の酒は予想以上に残り、翌朝二日酔いになってしまった点のみ無念。
いくら入場料が高くても、また来ようと思える素晴らしいサウナだった。