2019.10.12 登録
[ 静岡県 ]
ついに…!とうとう…!
行ってきましたよ、静岡県のしきじ…!
静岡駅発のバスで10分程度でバス停「敷地二丁目」に到着。ここから徒歩数分だ。
歩く度、近づく聖地。高鳴る胸の鼓動。
そして現れる黄色の看板。出た…しきじ!
ドラマ・サ道で中ちゃんさんが施設に到着した時のあの曲、脳内再生余裕でしたヾ(*‘ω‘ )ノ
連休中という事で、混雑が心配だったけど、10時過ぎにイン。客の入れ替えのタイミングだったのか、割とすいていた。運がいい…!
たくさんの有名人のサイン。
しれっとまぎれる偶然さんのサイン笑
入館チケットと交換される館内着とバスタオルはパッキンされている。こんなの初めてだ。
服を脱いで、いざ浴室へ。
薬草の刺激的な香りと、天から降り注ぐ天然水の滝の音が心地よい。
ずっと夢見てきた空間に、ついにきたのだ!
感動のあまり身体中を電気が走るみたいだ(;゚д゚) ゴクリ…
さっそく身体を洗う。
なっ!?もう違う!もう違う!
カランから出る水が全然、水質が違う!
いやな感じがしないとうか、こんなに違うのか…!?
1人興奮する自分を落ち着かせ、しっかり頭と身体を洗って、フィンランドサウナへ。
室内110度超なのに、あまり熱く感じない。これがドラマで蒸しおくんが言ってた「湿度のバランスが絶妙に調整されてる」ことなのか。でも移動するとやや熱い。手を天井に伸ばすとちょい熱い。これが何だか面白たのしい笑
まず1セット。
普段はゆったり6分待つのだが、今回は最初から頭に水風呂のことしかない!笑
あの水風呂への最初からカウントダウンだ。じっとり汗をかいて…よし、出よう。いざ!水風呂へ参らん!٩(´・ω・`)و
掛け湯をし、一度深呼吸。静かに水風呂へ入っていく。
あーやばい!なんだこの、まろやかな感じ。いやな感じがまったくしない。永遠に入れてしまうんじゃないかと思うくらい、身体を包む水が心地よい。熱された身体にスっと天然水が入っていく。魔法にかけられたみたい。
この水風呂の水、飲めるということなので、水の湧き口に手を差し出し飲んでみた。
うまっ!たしかに水風呂の概念がまるで変わる。これが水なら他のは泥だと、偶然さんたちが言ってたのも納得だ。
これがしきじか。
聖地たる実力を思い知らされた。
すごい。すごいの一言に尽きるわ…!
[ 愛知県 ]
ネット友達が大絶賛のサウナイーグル初訪問。
【総括】
一般的にリラックス目的のサウナ施設とは真逆、とにかく楽しくて賑やかな施設。
店員とお客の距離感が良くも悪くも近い。常連だと楽しいと思うが、たまにしか来れない外野からすると、もう少し内輪を控えて欲しい。
(夕方のレストランに、大声で女性店員と会話する年寄りが居て、注意もしない店員にも不快だったが、基本的に楽しい雑談をし合ってる姿は微笑ましい。羨ましくもある。)
【GOOD】
・タオル使い放題、館内着あり手ぶら訪問可。
・館内イベント盛り沢山。飽きない。
・食事は基本メニュー豊富&期間限定メニューあり。
・ロウリュイベントの種類が多い(我慢大会みたいなチャレンジ系のものも。)
・食事注文後は冷たいお茶は無料サービス。
・リクライニングスペースが多く広い。
・マイナス5度の過冷却三ツ矢サイダーがうまい。
・店員の愛想が良い。
・イスが多い。
・店員とお客の距離感が近い。あちこちで雑談する姿を見かけた。
【BAD】
・利用料が高い。
・新幹線名古屋から最寄り駅の知立までやや遠い
・初見では入口がわかりにくい
・館内着がとにかくダサい(青と黄色のハデなデザイン)
・サウナが一室のみ。
・露天エリアがほぼ無い。
・我慢大会みたいなイベントは翌日まで疲れが残る。
・風呂の温度にメリハリがない。
・風呂の塩素が強い。
・水風呂が天然水らしいが、水質の良さがいまいち伝わらない。
・自販機の清涼飲料水500mlが200円と割高。
[ 神奈川県 ]
およそ1年振り2回目のスカイスパ。
【出発遅すぎ】
19時に新大阪を出たので、到着は22時に。通常のアウフグースはやってないし、疲労困憊で受けきるスタミナもない。食堂のラストオーダーが22:30。
さっさと一風呂あびて、寝ることにした。
夕飯は、牛すじ煮込み定食。
すじ、こんにゃく、たけのこ。甘い。
個人的にはもう少し塩気がほしい。
【朝ウナ】
朝7時に目ざめ、朝ウナ。
のんびり気ままに3セット。
朝日を浴びながら、もう働いてる人もいるであろう時間帯に、全裸で汗をかく贅沢感。たまりませんなあ。
朝ごはんは、和食プレート。
ごはん、ソフトドリンクおかわりし放題。
味は普通。
【宿泊】
今回はカプセルではなく、プレミアム何とかっていう、ネカフェのブースみたいな部屋を選択。
なぜかさむいし、まっくら。忘れ物しそう。
寝心地悪し。もう選ぶことは無いだろう。
[ 熊本県 ]
11/1から1泊2日の湯らっくす。
さすがに初めて来た時ほどの感動、衝撃はなかったが、西の聖地と呼ばれるだけあっての満足度。翌朝までとことん楽しつくしたけど、現在8時半。さっきまで朝風呂に入ってたし、10時に清掃終わってからまた入ろうという気持ちまではならない。
昼に新幹線のチケット買ってあるが時間あまりそう。
【入浴1】
11時半に入店入浴。
12時 武島さんの風。サ道というより茶道のような静かな風。
13時 ゴリラさんの野性味溢れる剛風。曲がいい。
13時半
名物の麻婆豆腐定食。
辛すぎなくて旨いが、半分食べたあたりから汗がやばい。タオル活躍。
17時まで 休憩、仮眠。
【入浴2】
18時 入浴2
福永さんの風、タオルの舞が美しい。
ベテランの技術を見た。
ヤング熱波杯の覇者らしい。
18時半
メディテーションサウナ。
静かな時間に心が休まる。
ストーブの調子が悪いらしく、
セルフロウリュセットが没収されてった。
19時
吉村さんの緩急ついた爆弾風。
おどろいた。めちゃくちゃ熱い。
あと、サービス前に彼が水風呂の水を浴びるのがサ室から見えた。本人も相当熱いんだな…
20時
ひとすじうどん。
甘辛くてうまい。肉もあって満足。
22時まで仮眠と休憩。
【入浴3】
23時は吉村さん、高倉さんのWアウフグーサーの風。1号2号ライダーそろい踏みといった豪華な印象。でもこの時の記憶があまり無い。
24時
アジフライ定食と焼き枝豆
刺身でも食べれるアジを揚げたとのこと。
3枚開きのアジのフライ。中骨もしっかり揚げてくれてせんべいみたいに食える。
枝豆もうまい。焼くと味が濃く思える。
1時 就寝。疲れた。
【入浴4】
7時~8時まで
6~8分を5セットくらい。
MAD MAXはやめられない。
以上。湯らっくす、西の聖地はすごい。
[ 熊本県 ]
ついに2回目の来店、湯らっくす。
【Goto利用の効果】
新大阪~博多、熊本の2泊3日のサ旅。
新大阪から合計3時間弱の移動時間。
今回goto利用でかなりお得だ。
初日に博多のウェルビー、今日は湯らっくす。
それぞれビジホに別途宿泊、
新大阪~博多、博多~熊本の往復路。
これが総額2万3000円ほど。
さらに5000円相当のクーポンもつく。
本来は新幹線の往復3万6000円くらい、
ビジホも1泊7000円が2泊なので、
5万円の交通・宿泊費は、飲食とは別にかかってしまう。
5000円のクーポンは電子クーポンで、福岡、熊本問わず使用可能。これはありがたく、ウェルビーや湯らっくすで使わせてもらった(紙クーポンは他県不可)
【前回との違い】
今年2月に来た時との違いは、コロナ対策。
ロウリュは音声ガイダンスが採用され、
あの楽しいお客さん参加のスタッフミーティングはなし。そりゃそうだよな。
あと個人的に、サウナハットを初めて使ってみた。頭や耳が熱くない。これは良いですな(^^)
【宿泊】
2階のフロアも使える湯らっくすコースは、朝5~深夜1時まで1300円。
1時を超過すると11時まで2800円?になる。
カプセルホテルのような仮眠スペースは、木製の素材剥き出し。完全な個室にはなっておらず、となりの部屋とつながっていて壁も薄い。低反発マットレスが敷かれており、かけ毛布が使用可能。寝にくくて寝れないことはないが、気にする人は気にしちゃうんだろうな。
【熊本の良さ】
相変わらず湯らっくす、設備もスタッフも料理も、どれをとっても最高だ。ほんと住みたい。帰りたくない。また来よう、じゃなくて、帰りたくない笑
いっそ引っ越そうか。転職しちゃおうか。
行きのタクシーの運転手さんも、元は東京で外資系企業に勤めてたが、熊本県という土地に惚れ込み、30になる前にこっちに来たんだと。自分は来週35になる。熊本はいい面しかまだ知らないけど、大阪には正直未練はない。
[ 大阪府 ]
阪急宝塚線・三国駅から徒歩7分程度。
アルゴの湯は、いわゆる岩盤浴付きの入浴施設で、延羽の湯に似た造りだ。
岩盤浴(ハンジュンマク)は、入浴料900円とは別料金1000円。
岩盤浴って楽しみ方がよく分からない。寝たら誰も起こしてくれないから危なさそうだし。そんな自分なのであまり楽しめなかった(´`;)
お風呂は広々。
たくさんの浴槽がある、が。
サウナがそれほど広くない。
水風呂がそれほど広くない。
所々、臭い。
特に1番幻滅したのが、入口付近のシャワー。アンモニア臭がする。
たぶん、リピはないなあ。
カレーうどん、どんぶりが大きくて、汁が跳ねないのがいい。
味も普通に美味しかった😋
[ 愛知県 ]
行ってきましたよ、ウェルビー栄。
久しぶりのサ活である!
コロナ問題の中、約ひと月サ活をガマンしてきた。感染が怖いが、月曜日だし空いてたらまだマシだろう、マシだといいな!と思い、有給使って名古屋遠征!
感想は一言で言うと、楽しかった笑
【寝ころべる高温サウナ】
一部が斜面になってて、くつろげる造り。
これはうっかり眠ってしまいそう😌💤
アウフグースは1時間ごとに開催。
シンプルな熱波が気持ちいい。
【脱衣場】
タオル、バスタオルのほか、冷たいてぬぐいも使い放題。これがひんやりしてて顔に当てると気持ちいい(*´﹃`*)
【水風呂】
16度くらい。
火照った身体にちょうどよいわあ✧︎
【森のサウナ】
ヴィヒタの白樺の香りが漂い、テレビもない静寂の空間。ときおりセルフロウリュのじゅわあって音だけがする。すごく落ち着く。無になれる。
【ととのいエリア】
浴場の奥には、小鳥のさえずりが流れるエリア。そこに、ととのいチェアが4つ。
雰囲気最高。まさに森の中。
でも、サウナに対してちょっと少ないような気がするぞ?
【アイスサウナ】
壁面に霜が着くほど低温の部屋の中に水風呂がある。
水面はうすく氷が張っていて、手すりをにぎれば軽く皮膚が引っ付いた笑
こんなん入ったら死ぬんとちゃうんかって思ったけど、そんなに冷たすぎることはなかった。
【総評】
見どころ多く、楽しかった笑
サ飯はあまりキュンと来るものがなかったのでパス。あんかけパスタとか台湾ラーメンなど名古屋っぽいメニューもあるけど…。
名古屋駅で名物セットを食べて満足して帰路(ง ˘ω˘ )ว
[ 大阪府 ]
久々のホームサウナの大東洋。
今回はサ飯推し。
初めて大東洋のモツ鍋やら朝ごはんやら頼んだ。美味い。普通の味がするけど、美味い。
もう2月も終わり?個人的にサウナの旬である秋冬も終わりかけ。コロナの影響でイベントは吹っ飛ぶけれども、毎日満員電車で通勤してる身としては、身を守れる気がせず開き直りサ活。
[ 京都府 ]
出張帰りに初サ活。100度超のサウナと飲める天然水の水風呂「白山湯 高辻店」。
昔ながらの銭湯の佇まいだが、特有の設備が素晴らしい。
脱衣場から浴場への入口にある「足シャワー」は、足首から下をキレイにしてくれる。特に出る時は、洗い場から入り口までに歩いた汚れをリセットしてくれる、気の利いた設備だ。
浴槽は種類も多く、白湯、電気風呂、変わり風呂などなど。白湯は浴槽が広いだけでなく深さがあり、垂直方向に足が伸ばせて開放的。
サウナは一部屋のみ。
本日は110度。珍しい3桁台の高温サウナ。
室温計はあるけど12分計はなく、普通の時計と砂時計のみ。
湿度はあまり感じない。肌がピリつき、カラッ乾いて辛口。炎天下の砂漠にいるような灼熱の空間。砂漠なんて行ったことないんだけど、たぶんそんな感じ。
そして水風呂。
2頭のライオンちゃんが高低差をつけて並び、そこから天然水がとめどなく流れる。
かけ湯をして静かにダイブ。
くーっ!気持ちいい…!
水質はとてもまろやか。乾き焼けた肌に、水が染み渡って最高の気分だ。
うわさの水風呂を味見したくなり、ライオンちゃんから出る水を手で受け取り飲む。
うまい。冷たくて、やわらかい。水に甘みさえ感じる。スッキリとしたのどごし。そりゃペットボトルに汲んで帰る客もいるわな( ˇωˇ )
休憩スポットは、サウナ室の裏にある。
隠れ家的な配置にワクワクしてしまう。タイル張りの浴室と異なり、壁や屋根が木目で統一されており、街の銭湯というより、旅館のお風呂のような高級感がある。
超高温サウナ、天然水を経て、ととのいイスで休むと、もう完成。
ありがとうございます。
本日もととのいました…!
普通の銭湯なのでサ飯はないが、
店オリジナルのグッズが販売中。
普段使い出来そうなパーカーに一目惚れし購入。
こういうの、好きなんだなあ…(´∀`*)ウフフ
[ 福岡県 ]
ウェルビー福岡に初サ活。
博多華丸・大吉、クッキングパパが生まれた街、博多の名サウナ。
建物は、年季の入った老舗の雰囲気と、改装して新しいキレイな所が混ざりあっている。
浴場はコンパクトで、サウナは2部屋。水風呂2部屋。あとアイスサウナが1部屋。
広い方のサ室では、1時間おきにアウフグースが開催。5分程度のシンプルかつショートな内容で、深夜2時まで開催されてるのが嬉しい。
汗をたっぷりかいたら水風呂にイン。
水風呂は2種類あって、馴染みのある15度と、珍しいグルシン8度!
なかなかお目にかかれないグルシンは、肌への刺激が別物!身体がシャキッとする。茹でたそばが氷水でシメられる時の気持ちが分かる…笑 刺激的で気分爽快(*´﹃`*)
もう1つのサウナは通称「からぶろ」
1人専用のサウナだ。
畳が敷かれた3畳程度の密室で、水の貯められた壺とひしゃく。
サ室というより茶室にいるみたい。
ひしゃくでセルフロウリュをすると、ますます茶道だ笑
からぶろの室内には照明がなく、大浴場から明かりを採っており、全体的に薄暗い。
温度は50~60度。ポカポカあたたかい。
1人で瞑想してると、扉を開けるオジサンが何人かいた笑 1人用だってのに笑
邪魔さえされなければとても居心地いい空間だ。自分の家に欲しいくらい。
サウナ水風呂休憩の間に、アイスサ室に入室。マイナス25度と謳うわりにちょっと涼しい程度。なんか思ってたのと違った。
風呂上がりのサ飯。
看板メニューが2種類あり、水炊きを選択。鶏がぷりっぷりで美味い…!
シメは雑炊のつもりだったが、鍋のスープに塩を入れて飲んでたら空っぽになった笑
ウェルビー福岡の付近は、博多ラーメンやモツ鍋の店が多い。入った店はラーメン1杯290円。安いのに、美味い(*´﹃`*)
満腹になったので一旦仮眠して、また街に繰り出そうとウェルビーに戻ると、そのまま熟睡。朝になってしまった笑
名残惜しいけど、昼から仕事があるので、帰ることにする。
今度はゆっくり、モツ鍋食べに来たいな(*´﹃`*)
[ 熊本県 ]
湯らっくすレポ ラスト(2日目の朝)
深夜に、もうひとっ風呂浴びたくて、
仮眠したつもりぐっすり熟睡。
起きたらもう7時半。
寝過ぎたなあ、とコーヒーを飲みボーッとしてたら、清掃時間(8~10時)に突入。
見事、朝風呂を逃す。しくじった…(´~`)
朝風呂はあきらめたが、10時からお客さん参加イベントの朝礼があるので、それまで朝ご飯とお土産を物色することに。
サ道のBluRayやら、トクサシさんのCDの他、オリジナルグッズ数点。
その中でオリジナルのタオルを購入。
すっかり気に入った湯らっくすの「ゆ」。
タオルには刺繍が入ってて、すごく気に入った(*´﹃`*)
イベント開始の10時になり、1階に降りると賑やかな人だかり。
グレーのパーカーの人が全体を仕切っているなあと、顔を観ると、なんと西生社長ご本人!
驚いた、声も出ねえ…。
緊張した。メディア越しで観てた人がそこにいるんだもんな。
朝礼は円に並び、社長のご挨拶、業務連絡、歌あり、クイズあり、発声練習あり、と盛りだくさんの内容。歌がまさかの、偶然さんのサウナの歌だったのが楽しくって仕方がない!笑
最後に集合の記念写真を撮り、朝礼はおしまい。
西生さんに、ドキドキしながら、握手と2ショットをお願いしたら、快諾して頂いた!
ありがとうございます!!
うまく話せた気がしないが、湯らっくすがすごく楽しかったこと、気持ちよかったこと、何とか伝えたようとしたけど、まともな言葉にならなくて💦
今回のサウナ旅は、突然決めた。
連日残業ばかり、クレーム対応もきつくて、ストレス疲労は限界。出張も多く、金曜日の夜も、日帰りで始発で千葉へ出発し、深夜に大阪に帰ってきた。もう限界だった。その時ふと、思い切ってやろうと思い、憧れの湯らっくすへ行くことを決めたのだ。
湯らっくすは全てにおいて最高だった。
何度でと言う、はるばる来た甲斐があった。
ここにいる間は、ずっと夢の中にいるみたいだった。
今までサウナ行って満足して帰ったことは沢山あるが、満足して帰りたくないと思ったことは初めて。素敵な思い出が沢山できた。
朝礼の後、西生社長に促され、わずかな時間でこの旅の最後のメディテーションサウナ、MADMAXを味わってきた。
最高。最後の最後まで素晴らしい。
これで来週からまた、仕事がんばれそうだ。いや、がんばるしかない。また来るために働かなくては。
ありがとうございました。
絶対また来ます!!!
[ 熊本県 ]
湯らっくすレポその4
1回目の入浴後、時刻は17時頃。
1階を覗くと、熱波師2人の卒業イベントらしい。
目隠しでどちらの熱波か当てたり、サウナクイズをしたり、遠くから眺めるだけでも楽しめた。
なんかいいね。スタッフさん大事にしてる感じが、嬉しくも羨ましくもある。
少し仮眠をして夜22時。
外はすっかり真っ暗。
日が沈めば第2ステージスタートって感じがする。
さあ、もう一風呂!
夜の客層は、若者が増えたようだ。
君たちうらやましいよ、若いうちからこんな素晴らしいサウナ施設が、近所にあるなんてさ。
夜のサウナはまず、23時のアウフグースに参加。
サ室で待機してると、熱波師が2人登場。新人さんと教育担当さんらしい。担当さんの方は、ヤングアウフグース杯で優勝した福永さん…だったような気がする。タオルテクニックがすごい。2人のトークの楽しいやりとりも、まるで大道芸を観てる気分になる。
そんな中突然、わざとらしく肩を押さえて倒れる(ふり)の二人。
「もうだめだ!誰かおれたちの代わりにあおいでくれる人いませんか~!」
と、わざとらしいセリフに応じて出てきたのは、卒業イベントに出てた2人の熱波師。出てきたと言っても外からではない。客に紛れて座っていたのだ!こういう演出、個人的に好きだ笑
卒業生2人の気合いの入った熱波は激しく、まさに風神。早々に限界になり、急いで水風呂へ!
イスでゆっくり休みながら、いいもの観れたなあ、と余韻に浸った(*´﹃`*)
そこからさらに2セットほど味わい、湯上り。小腹が空いたので、またレストランへ。
牛?すじたっぷりの「ひとすじうどん」を注文。
地元名物らしい。ネギとショウガをトッピングして頂く。甘辛すぎなくて、するする入る。うめえ… 麻婆豆腐より個人的にはこっちのが好きだなあ(*´﹃`*)
さて、少し休んだらどうしようか。
[ 熊本県 ]
湯らっくすレポその3
最後のサウナはメディテーションサウナ。
激しいアウフグースのサウナと異なり、静寂の世界。暗がりでテレビもなく、収容人数は10人程度。
とびらを開けた途端、白樺の香りが漂う。
セルフロウリュに使う水には、ヴィヒタを浸しており、蒸気と共に部屋を満たしているのだ。
入室し鎮座。サウナストーブとロウリュの音がジュワ…っとわずかに聞こえる程度。
12分計を確認しないと、時間の感覚をなくしてしまう。現世と切り離された異空間。そんな環境のおかげか、雑念が取り払われたような気がする。
そして、水風呂。
やはり水が良くて気持ちいい。
そして、休憩。またサウナへ。
気付けば3時間超。何セットしただろう。
アウフグースは2度入れた。ヘトヘトなのにやめ時が分からない。ずっと続けてしまう。これは困った笑
空腹になり、風呂上がり。
レストランでサ飯を頂く。
・麻婆豆腐定食+プチ茶碗蒸し
湯らっくす名物。ドラマ版サ道でも中ちゃんさんが注文。写真を撮る前にちょっと食べちゃった笑。旨辛の麻婆と豆腐がGood!汗が止まらない。うまい。豆腐がうまいのは、やはり水のおかげなんだろう。
・レモンスカッシュとプリン
実は麻婆豆腐より先に頼んでしまい、順番を間違えたと反省笑。レモンスカッシュは味が濃い、酸味と炭酸がさわやか。プリンも濃厚でまろやか。絶対に麻婆豆腐より後に食べるべきだった笑
・オリジナルグッズ
MAD MAXニット帽。
スイッチ本体を思わせるグレーやシルバーがあれば即買いだったなあ( ´ ` )
[ 熊本県 ]
湯らっくすレポその2
ミストサウナ、水風呂、外気浴ですでに1回ととのったが、少し休憩し、2セット目スタート。
次は、アウフグースが楽しめるサウナ。
正午から一時間に一度のペースで開催される。なんて贅沢…(*´﹃`*)
ミストサウナ室よりも広く、30人くらいは入れそうだが、アウフグース前はやはり混む。開始5分前に入ったおかげで座れたが、すでに結構熱い…。
いよいよ始まるアウフグース。
本日のアロマはオレンジ。
好きな香りだが、ダイナミックな熱風に香りどころではない。焼ける…!水…!
初戦は途中でリタイア。急いでかけ湯をし、水風呂へ!
くーっ!気持ちいい!!
焼けた身体に天然水が染み渡る。癒される。水の回復魔法ってきっとこんな感じだろうな。
そして水風呂の中央、空から垂れる白い綱、通称「カンダタの綱」にしがみついた私は、とうとうあの"ボタン"に手をかける。
銀色の金属の箱に、赤いボタン。
「MAD MAX ボタン!」
そのボタンを押すと、空から大量の水が落下!1分100Lの大量の水が降り注ぐ。落下の水圧がたまらく気持ちいい!
これが、あのMAD MAXか!
やばい…これ気持ちいいとかって言葉で片付くレベルじゃないぞ笑
憧れのMAD MAXを堪能し、
ととのいイスへ。
露天風呂から吹く風が気持ちいい。
さっきととのったばかりなのに、またまたディープリラックス状態。頭からっぽ。幽体離脱しそう。
最高の水風呂には、飲める水風呂というキャッチコピーがあり、「飲める水風呂の水が出る蛇口」から飲むことが出来る。
角がなくて、スッとのどを通る。ちっともイガイガしない。熊本は本当に水がいいんだな。
そして、いつもより長めの休憩をとったあと、
3つ目の、最後のサウナに向かった。
[ 熊本県 ]
「行ってきましたよ、西の聖地"湯らっくす"に!」
いろんなサウナに行ってきたけど、とにかく何もかも最高、ダントツ1位だ。
「平成」という、懐かしい名前の駅から徒歩5分。真っ赤な看板が存在感を放つ「天然温泉 湯らっくす」。
玄関には、イベント告知やスタッフの集合写真が掲載されており、ユーモアいっぱいで、楽しげな店の雰囲気がうかがえる。
大阪から片道3時間超。
とことん楽しむつもりで来たので、宿泊コースを申し込み。13時にチェックインし、翌朝11時チェックアウトで2500円。安い!
早速、着替えて大浴場へ。
いきなり目に飛び込んできたのは、空から降り注ぐ大量の水。水風呂の滝だ。激しい音とその堂々とした佇まいに、しばらく目を奪われてしまった。これがあの"MAD MAX"の水風呂か…!
身体を清めたら、大浴槽へ。
40度前後の湯温、肌ざわりの良い水質に身も心も溶ろけそう。ずっと浸かっていたいが、サウナが控えているのでサクッと出る。
サウナは3種類。
最初はミストサウナ。
10人程度収容できそうな、密室はミストで溢れている。塩を肌にすり込み、静かに目を閉じると、疲れがほぐれていく。塩が溶け出す頃には、肌質はつるんつるん。また塩の効果か、心のモヤモヤまでも浄化されたように清々しい。
次は、あの水風呂だ。
かけ湯をして汗を流す。
水風呂付近にかけ湯があるのが嬉しい。
そして、待望の、念願の、あの水風呂に…!
心を落ち着かせて、、、ダイブ!
なにこれ…!? す、すごいぞ!?
深さ171センチの潜れる水風呂が、全身をすっぽり包み込む。とにかく水が気持ちいい。他の水風呂が塩素いっぱいで、イガイガしてたように思える。水質がこれ程まで差をつけるなんて、知らなかった。
阿蘇外輪山が20年かけて磨きあげたミネラルたっぷりの伏流水。そんな最高の天然水が循環されずに、常に流しっぱなしで、オーバーフローしてるのだから、最高の水風呂になるわけだ。
クールダウンしたあとは休憩。
イスは多めで、その中でも風が吹き抜ける露天風呂近くは特等席。身体をよく拭いて静かに休む。
水風呂のまろやかさ、風呂場の音、ゆるやかな風。
すべてが最高で、1セット目からととのった(*´﹃`*)
このあとまだ2つもサウナが控えているし、何より、あの水風呂の"ボタン"はまだ押せてない…
湯らっくす、西の聖地の実力が、もう既に自分の予想をはるかに超えていた(´◦ω◦`)
[ 茨城県 ]
日立へ出張の為、サウナ付きのホテルに泊まりたいなあと思っていたら、あるじゃないですか!サウナ付きビジネスホテル!
サウナは4~5人入れるほど。
セルフロウリュ用のおけとひしゃく。
5分おきに1杯しかかけられない仕様は、逆に、時間をゆっくり楽しむことを促してるような気がした。
その隣の滝のような水風呂は広く、水温は20度前半。
そして、たくさんのととのい椅子。
サウナ室の容量と比べたら多すぎる椅子。
きっと予算とかいろんな制限がある中、少しでもサウナを楽しんで欲しい、という想いがあるんだろうな。(←余計なお世話)
シンプルな作りで、騒ぐ客もおらず、
久しぶりにリラックス出来たと思う。
残念なのは、仕事の都合で23時半に到着。
あまり堪能出来なくて惜しいことをしたな。今度は早く着けるようがんばるぞ(´д`)
[ 東京都 ]
良くも悪くも遊園地みたいでした( ´ ` )
サウナと水風呂の種類は多いし、浴室内のあちこちにウォーターサーバーがあるし、外気浴スペースには足置き場があったり、階段の角がやわらかく保護されてたり。
痒いところに手が届くような配慮が散りばめられている。
設備としては素晴らしい。
和テイストでキレイでおしゃれ。
でも、すごく混んでる(o´Д`)=з
色んな客の色んな雑談がうるさい💧
楽しいのは分かるけどさあ。
特にサ室内はやめてよ。
サウナのウンチク語るならマナー守りなさいよ。ロウリュするなら身内以外にも声掛けなさいよ。盛り上がるのは食事処でやってよ…┐(´д`)┌ヤレヤレ
自販機がなく、ドリンクはすべてオーダー。
その代わりに館内でよく見かけるウォーターサーバー。柑橘類入。
カレーは9時半頃にはsold out。
食べてみたかったなあ。
個人的にサウナ=カレーなのです。🍛
食事の名物はどれなんだろ?
酒は飲めないけど煮卵と鶏肉を頼んだ。
んー、お洒落な味です🐤
今回の投稿、ほとんど良いこと書いてないけど、そもそも僕がこういうオシャレで人気のあるところに向いてないのかもな。
今日は宿泊。
人気が減ってから、もう一度リベンジだ。
[ 和歌山県 ]
弟に子供が生まれるので、親子3人での家族旅行は最後。検討に検討を重ねて選んだのが、ホテル川久。昔から母が憧れていたホテルだ。異国感あふれる佇まいに感動。スタッフの心配り、お料理その他諸々、さすが、一流ホテル。最高でした。
【サウナ】
ここのホテルには大浴場が2つ。
山側と海側。
男風呂と女風呂に分かれ、朝と夜で入れ替わる。
サウナがあるのは、海が一望できる海側だけ。
そんな海側の浴室には、まず洗い場があり、そこを通過すると暖炉があった。
炎を囲み暖を取る休憩スペースで、バスローブをまとって楽しむようだ。自分のバスローブ姿が死ぬほど似合わない笑 アホ貴族みたい…笑
サ室はと言うと、8人くらい楽しめる広さで室温は100℃。アロマ水入りのセルフロウリュが可能。
自分以外にサウナーが居なくてほぼ貸切で楽しめた"٩(*´ ∀`*)۶”わぁい
水風呂はだいたい15度くらいかな?
水質もいい。
休憩スペースは半露天風呂のそば。
ここがすごかった!
眼前には海が広がり、180°のパノラマ。
露天風呂の水面と、海面と空がとけてひとつに見えるインフィニティ。
波の音がかすかに聞こえ、潮の香りが風に乗ってほのかに漂う。素晴らしいオーシャンビュー(*´﹃`*)
デッキチェアも豪華な作りで、普段のサカツじゃお目にかかれないもの。
使い放題のタオル、バスタオルで水気をとり、休憩。
はー。贅沢だ。贅沢過ぎる。
このまま現実に帰りたくない、帰りたくないよう。(´;ω;`)
【総括】
サウナそのものは平均的な作りで、アウフグースもないので派手さはないが、
一流ホテルならでは質の高いサービスが嬉しいし、オーシャンビューを楽しみながらの休憩は、贅沢な気分になる。
今回は親のために、部屋風呂付きの部屋にしたので、中々の金額になったが、とても喜んでくれたし、自分も満足だったので、奮発した甲斐があった。
良かった良かった。
はー、しばらく贅沢は禁止だな(*´﹃`*)
※写真は部屋風呂です。